ご覧いただきありがとうございます❗️


アカハナ🐟→ブログ主。40代主婦。
せかせかした性格で、のんびりしている旦那と娘に困っている。

カタツムリ🐌→アカハナの年下夫。
おっとりしていて、とにかく優しい。尻に敷かれて、いつもペチャンコです。

たろりちゃん👶→4歳(年少)の女の子。発達がゆっくりめ。お勉強とピアノが大好き!



イベントバナー

 

 


キラキラ最近のたろりちゃんキラキラ


ヨシケイの

クリスマスのごちそうカタログを

毎日見ています食パン



コロナ禍で始めたヨシケイに、

ずーっとお世話になってます!


離乳食アレンジメニューもありますし、

夕食のメニューを考えてくれるの

本当にありがたいキラキラ













9月の後半から始めた公文。


学習進度はとても順調で、

今はB Iを学習中です鉛筆



無料体験学習レポート



公文カテの人気記事はこちら下矢印

B Iへ進級した時下矢印






国語B Iが修了しましたーびっくりマーク




体調不良の日もあり、

なかなか進まなかったのですが


2周目にはぐんっと理解力も高まり

スピードも上がりました。



今のところ、

1日20枚のペースを保って

学習することができていますにっこり


公文の今後の予定表(妄想)下矢印








公文の国語をネットで調べてみると

こんな体験談が出てきます。



​漢字の書き順は間違えててもOKと先生が言った。
「その学年になったら学校で習うから」という理由のようです。




​読解ができていれば漢字は読めてなくても大丈夫らしいので、漢字全部にフリガナを振っている。




公文の体験談を見ていると

このような対応は多いようですので、


その先生が特別緩いとかでは

なさそうですアセアセ





  ​書き順は正しく教えるべし



娘の先生は

文字の書き方においては厳しい先生らしく、


漢字の書き取りはかなり直しが入ります。




私も、書き順は

一度間違えて覚えてしまうと

後から修正するのはかなり難しいと

思いますので、


初回でしっかりも身につけておくべきものと

考えています。




「その学年になってから覚え直せばいい」

なんて、

「公文で先取りしたってどうせ忘れちゃう」

って認めるような発言は、


さすがに

いかがなものかと…アセアセ





それに、子どもって

ちゃんと覚えてるものですよ?






私が声楽をやっていた時に、

師事していた先生が

仰っていました。



1番初めの音取り(楽譜を読んで音を覚える)は、絶対に間違えてはいけない。
一瞬でもピアノで違う音を弾いてはいけない。

そのあと覚え直したとしても、その音が雑音として残ってしまい、完璧で美しい歌は歌えなくなる。



まだ中学生だったので、

「なるほどー」くらいにしか

思っていませんでしたが、


保育士として働くようになって、

「歌だけじゃなくて全てにそれが通じる」

ということに気がつきました。




ダンスにしても、

歌にしても、

体育指導にしても、


一度でも間違ったことを先生がしてしまうと

子どもに雑音として残ってしまう。




いつも完璧でいなくては

ならないわけではありません。


「絵の具の準備を忘れちゃった〜アセアセ

「ここ、誰か持っててー!」


それくらいの失敗やお願いは、

むしろ子どもは喜びます。




でも、

「ここだけは絶対に完璧でなくてはならない」

という場面を見極めて、


必ず成功させなくてはならない。




そう言う時もある

と、いうことです。







とは言っても、

娘の公文の先生は


文字のちょっとした

バランスにも厳しいんですよー魂が抜ける




A教材(小学1年)以降は

2周するようにお願いしていました。


そのため、私は

2周かけて完璧にするように

指導をしていました。


読解のミスは解説をして直していましたが、

漢字のバランスは

1周目ではかなり甘くしていたんですよだれ



そしたら、

ちょっと上下のバランス悪いとか

もう少し内側にとか

そんなところまできっちり直しが

入っていましたアセアセ



時には私から見ても、

「これは2年生でもバツをつけないぞー?」

「幼児が2年生のお勉強してるなら、問題ないレベルのバランスでは…?」

っていうところにもチェックがありました。



でもね、細かく見ていただいて

ありがたいですニコニコ


たろりちゃんも、

「公文でたくさん直したニコニコ」って

なぜかすごく嬉しそうですし爆笑



家でお勉強している時は、

すごーく細かいところまで何回も直させると

「できてる不満」と不満そうなので、


公文で教えていただけて助かってます。






  漢字の読みは幼児で教えるべし



漢字の書き取りは、

幼児にはまだ難しいものもあります。


手先の器用さなどにも関わってきますし、

そこまで無理する必要もありません。



でも、読みについては

幼児期でこそ教えるべきです。



私は幼稚園教諭時代に

石井式漢字教育をしていました。







子どもは、スカスカの文字よりも

ぎちぎちの漢字の方が認識しやすいのです。


ひらがなの場合はこちら下矢印



公文でもその考えは

あるんですよね?


だから、1番下の学年の赤ちゃん教材の8Aに

漢字カードがあるんですよね?




この漢字カードは

「鰐(わに)」とか

「鋏(はさみ)」とかもあって、


公文式の漢字の考え方も

石井式と通じるものがあるのかなと

思っていました。



しかも、

公文のお教室でいただける教材は、

漢字の読みの教え方が

秀逸ですよキラキラ



同じページに

同じ漢字や熟語が出てきていた場合、


1回目にはルビ(フリガナ)が振ってあるのに

2回目にはなくなっているんです。




短い文なので、幼児でも

「さっき見たやつだな」って気がつきます。


2回目を見た時に

もし分からなかったら、

自分でさっきの文章を探して

読み方を考えたり調べたりできるように

なっているんです。


自分で調べたら身につきます。



そうやって、少しずつ学んでいき、

完全に覚えた頃に

その漢字からルビが消えます。




すごいでしょ!?


教材を順番に解いているだけで、

無理なくスモールステップで

しかも自主的に学習できるように

作ってあるんですよキラキラ



この教材の良さを活かすなら、

フリガナを振ることは

絶対にしてはいけません。



読めていないということは、

その単元もしくは

その漢字がでてきている単元が

学習できていない証拠です。




そもそも、ちゃんと読解ができていれば、

前後の文章から推察して

その漢字が読めているはずですよね?




書くのはまた別の技能ですが、

「公文は読解に重きを置いている」と言うなら


「漢字が読めていない」という

読解ができていない証拠を

ほったらかしにしてはいけません。



せっかく教材の内容は、

自分で考えて

漢字の読みを学んでいけるように

できているのですから、

それを利用しない手はないかなと思います。



それを「フリガナを振ってもいい」とか

そういうことをするから、

「思考力がなくなる」って

言われちゃうんですよ魂が抜ける


公文の教材そのものは、

そんなこと言われるような教材では

ありませんからね物申す







でも…。


公文をやっていると、

「頑張って進めなきゃ」と思ってしまうのも

とってもよく分かります驚き


公文もそれを推奨していますし…アセアセ




先へ進めることも大切ですが、

先へ進めることだけが目標にならないように

気をつけて行きたいです。










B IIが修了しました下矢印



スターご覧いただきありがとうございましたスター