あちらこちらでクリスマスソングが流れて、いよいよ2023年も終わりがやってきましたね。

まちのネオンもきらびやかです。🤩


さていよいよCANTA BAILAも2023年のラスト公演がやって参りました。






最後のステージは、楽器を2階にあげる必要がありましたが、スロープがあるので助かりました。

楽器をある程度組み立ててから、スロープを押して上がります。

とはいえ、坂道を押して上がるのに必死の廣石 絢子。



ヴォーカルの武石 由起子さんもせっせと運びます。



バスドラムを黙々と運ぶ赤羽 一則の姿も。





学校の先生方も一所懸命に手伝ってくださり、できあがったステージがこちら。



サウンドチェックを終えたら控え室へ。




ホッとした表情で休息をとる武石 由起子。




「みんなもどうぞ」と持参した温かい飲み物を広げつつ、カップラーメンでパワーを補う赤羽 一則。



その赤羽氏からの差し入れのお茶で一息中の廣石 絢子。



今回は2ステージ公演。
前半は小中学生対象でした。
優しい印象のみなさんがステージ近くまで来てくれたりしながら交流をしました。
後半の高校生はパワフルなみなさんでしたね。
一曲目からダンスを披露してくれる人、それにつられて立ち上がってダンスをしてくれる仲間の姿も見えました。

ダンス音楽にいち早く共鳴してくれるみなさんに、こちらも嬉しくなりました。



椎名 友樹は、みなさんの表情を見ながらこちらのヴァイブラフォンを演奏しました。


みんなで笑顔でダンスをする人や、近くまで来て、私たちの演奏をジーッと細部までを見逃すまいと、見てくれている人もいました。

手を振ってくれる人もたくさんいます。






人気なのはやはりいろいろな珍しい楽器もあるパーカッションですね。
ラストソングでは、みんなで自由にダンス。
友人同士、一体となって踊る姿は幸せな笑顔に満ち溢れていました。

楽器を持って踊る姿や、友人にも楽器を貸してあげている様子も微笑ましかったです。おねがい


終演後、先生方も集まってパーカッションの事を質問されていました。
学校にもない楽器の事や、演奏方法等をたくさん質問して、うなずいていらっしゃいましたね。😊


照明も入り、ホール公演のような感じになりました。

※リハーサルの様子
終わりの言葉の生徒代表のコメントは、満面の笑顔で語ってくれて、そして周りのみなさんも明るく応援の言葉を投げ掛けていました。


まぶしい程の明るく平和なキラキラな様子に、ジーンと胸が熱くなりました。

地球全体が平和で優しいひとときを過ごせるようになったら本当に嬉しいなと。


こうして、たくさんのみなさんと音楽を通して交流していきたいと思っています。



2024年もCANTA BAILA でみなさんの元へお伺いしていきたいと思っています。

良いお年をお迎えください。



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Projeto Musical SORRIR 
(プロジェット ムジカル ソヒール)
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