巷では夏服に衣替えして、いよいよ夏も目前までやってきましたね。

 

 

 

 

正に CANTA BAILAの季節到来です!

 

 

 

 

 

 

Vocal の武石 由起子も張り切ってやってきてくれました。

 

 

 

 

 

Vibraphoneの椎名 友樹もいつも以上に気合たっぷり。

 

 

 

 

 

 

 

 

Marimbaの廣石 絢子も笑顔いっぱいでリハーサルに取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、Drumsには新星、柴田 知明の登場です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、最終調整のリハーサルが始まるので、準備じゅんび。

 

せっせと楽器を組み立てております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしくいい調子でスムーズにリハーサルを終えることができたので、予定よりだいぶ早く積み込みや移動も済ませ、明るいうちからホテルにチェックイン!

 

 

日もだいぶ伸びてきたおかげもありますね。

 

爽やかなアフター5を楽しめそうです。(^◇^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけそれぞれが部屋で休んで、いよいよ楽しみにしていた夕飯です。

 

宿泊先の街並みを散策するのも楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

良い沖縄料理のお店を見つけました。

それぞれが好きな沖縄ドリンクを注文して乾杯です!!

 

 

 

 

 

椎名友樹は迷わず好物のタコライスをご注文!

 

 

 

 

 

 

 

 

廣石さんも「じゃあ、わたしも」とタコライス!

 

 

 

 

 

 

 

由起子さんはラフテー丼かタコライスか迷いましたが、ラフテー丼は今たくさん作れないそうで、「ラフテー丼のご注文は一テーブルに一杯でお願いします」とのお店からのお願い。

 

 

「では私はタコライスで」と、さっとタコライスに変更。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、このテーブルのラフテー丼は知明くんがゲットです。

 

 

 

どの料理もおいしく、楽しく団らんしながらの夕食を済ませ、ホテルへ戻って休息をとりました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、翌朝。

爽やかすぎる気持ちのいい朝を迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の会場は、これまた美しい自然いっぱいの施設です。

なんとも気持ちのいいスタートで一日がはじまりました。

 

 

 

 

 

今日はこちらのほーるでコンサートです。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにトラックから楽器を降ろすことから始めます。

 

 

 

 

 

 

 

トラックから荷物を降ろす担当を張り切る武石由起子。

 

 

 

 

 

次に、組み立てとセッティングの準備に取り掛かります。

 

 

 

 

 

 

 

マリンバを組み立てたり、位置の微調整を行ったりして、それからサウンドチェックに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終決定の姿がこちらです。

 

 

 

 

 

 

なんと、現地でのサウンドチェックもスムーズに。( ̄▽ ̄)

 

 

 

なんとも優秀な!ww

 

 

 

 

 

先生方も親切で温かかったですし、小さいおともだちも、おにいさんおねえさんも、みんなでたのしく、かわいらしくリズムにノッてくれました。

 

特にちびっこも舞台下までやってきてジーっと演奏を見つめていたり、またその横でにぎやかに飛んだり回ったりしている子もいたので、大人のみんなもしぜんに笑顔となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて出会ったひとたちと、初めて出会った音楽や、みなさんお馴染みの音楽を、CANTA BAILAオリジナルアレンジでお届けし、共に楽しめるのは、平和と音楽の力だからこそですね。

 

 

 

 

 

終演後、きらきら輝く子どもたちとタッチをしながらお別れをして、それから着替えと搬出作業をします。

 

 

 

 

終わってしまうとあっという間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ひとつのステージが終わればおなかもペコペコです。

 

 

 

 

 

 

「今日はがんばったから!」という事で、爆弾ハンバーグを食べよう!(^◇^)

と、目を輝かせるメンバーたち。

 

 

「チキンも食べたい」と悩んだ由起子さんも、ここはやっぱり爆弾ハンバーグを!

 

 

 

 

 

アツアツの鉄板に盛られたハンバーグの迫力に驚く椎名 友樹。

 

 

 

 

 

 

廣石さんもハンバーグのジュージューに釘付けです。

 

 

 

 

 

知明くんも飛び跳ねる油をペーパーでガードしながらも、和風ソースをかけてもらうのを待ちきれないご様子。

 

 

こうして、またエネルギーチャージをしてから帰社し、楽器返却を終わらせると、この公演のお仕事はすべておしまい。

 

 

次なる公演へ向けてのスタートとなります。

 

 

 

 

さあ!つぎはなる公演は、明るく元気にあなたのもとへ!

 

 

【お問い合わせ・お申込み】

(株)日本総合音楽研究 コンサート課

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千葉県で迎えた朝は、曇り空。

 

気持ち雨もぽつぽつとしていて、通勤・通学の人たちは10人中2人くらいは傘をさしていました。

 

 

 

 

今日はポップでロックなコンサート

ポップンロールショー

のために登場しました。

 

 

 

 

 

 

 

この会場でみなさんと掛け声をかけたり踊ったりするのです。

 

 

 

わたしたちのコンサートは、基本的に出演者のみでお伺いするために、公演中の写真などは撮影できないので、今回は準備の様子をたくさん撮ったのでご紹介します。

 

 

 

 

まずは、車に積まれた楽器たちを会場へ運び込みます。

作品・編成により種類も量もさまざまなので、この量が多いんだか少ないんだか、わからなくなりました。w

 

 

 

 

 

 

 

ポップンロールショーは一人作品なので、こちらをひとりでせっせと運びます。

今回は公演場所と車をつける場所が近いので、助かってます。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

左手に中心棒、右手に鍵盤を持ってます。

 

 

 

 

マリンバは10個のケースに分けていれられているので、それらを往復して運んでいます。

 

 

 

踏み台昇降をせっせとやっても痩せないもんですね。

 

 

 

「労働は痩せない」なんて言葉を聞いたことがありましたが、やはりそれは事実のようです。

 

 

 

 

 

搬入が終わったら、今度は組み立て作業に入ります。

 

 

一つひとつをケースから出して・・・

 

 

 

 

 

二つの側板を中心棒でドッキングさせます。

 

 

 

 

 

 

鍵盤を乗せる桁の4本のうち、中側の2本をセットしたら今度は共鳴管を取り付けます。

 

暑くなったので、一枚脱いだTock。(^-^;

 

 

 

 

 

 

2つ目の共鳴管をのせます。

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に音盤をのせたら完成です。

 

 

 

 

 

そしたら、今度は音響セットの準備に入ります。

 

 

ポップンロールショーでは、バックにロックサウンドを流しますので、その準備です。

 

 

 

 

 

 

こちらは、ポップンロールショーのためにオリジナルでつくっていただいた音源を流すことと、語ったりうたったりするのに使うのに大事な機材です。

 

 

 

 

 

 

配線もつないで、音の確認をするとこまでがルーティンとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてやっと完成です!

 

ちょっと疲れてる⁈

配線したりしてる間に暑さも取れてまた上を着たTock。

 

 

 

 

 

 

それから、会場で音出しをして音の様子を認識しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてが終わったら控室へ入って衣装に着替えます。

 

その間に皆さんが会場へ入って開演を待ちます。

 

 

 

今回のみなさんはどんな感じかな~っとわくわくする時間です。

 

 

 

 

全国各地、旅をして公演をしていると、主催者さまのお人柄でどんな公演になるか感じられたりするもんなんですよね。

 

 

今回、現地で打ち合わせをしていると、とても穏やかで優しい印象の先生でした。

 

そうするとやはりみなさんもやさしくかわいらしい印象のおともだちでしたね。

(^◇^)

 

 

 

Tockもその世界観にすりあわせて進行していきます。

 

 

パワフルなショーもたのしいですが、このやさしい空気もホッとするあたたかいひとときでいいもんですね。

 

 

 

それでも最後はみなさんがタオルを振って盛り上がっていました。

ノリ方はみなさん様々ですが、タオルはまた新しい発見でした。☺

 

いろいろなカラーのタオルが色とりどりでとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!また次の会場へ向けて張り切って行きます!

 

 

 

 

 

 

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やっと春らしい気温になりました・・・

というより初夏の気温!?

 

 

という勢いですね。

 

 

 

 

 

良い空です。

 

このような気持ちのいい日に

 

 

ポップロックなコンサート

ポップンロールショー

 

の公演がありました。

 

 

 

2Fのホールに搬入でしたので、意気込んで会場入りしましたが、たくさんの先生方が、とても親切にお手伝いくださったので、あっという間に楽器が組みあがりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまでまだ余力のある椎名友樹。☺

もうブログの定番の記事となっておりますが、楽器の搬入出は重労働で、毎度まいど「何歳までできるだろうか・・」と思ってしまうのです。

 

でもこれは大事な仕事のひとつと思って歯を食いしばってがんばっております。

( `ー´)ノ

 

その大事な重労働を手助けしてくださって本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに控室では紅茶とお茶菓子でお迎えしてくださいました。

今日という日を心から楽しみに待っていてくださったお気持ちが伝わり、こちらもあたたかい気持ちになりました。

 

 

 

開演の直前には、先生のピアノにあわせて季節の歌をうたったりしながらみなさんの気持ちがひとつになっていくのがわかりました。

 

さらにロックコンサートをたのしむポイントのひとつ、

「ヒュー!!」

という歓声も練習していました。

こりゃたのしみ( *´艸`)

 

絶対に盛り上がるな・・と確信を持てました。

 

 

 

そしてカウントダウンと同時に入場!

 

その直後にツルっとすべったのはここだけの話。( ;∀;)

 

みなさま、パワフルな歓声はさすがでした。

 

Tockも汗を流して全身でショーをたのしみました。

 

みんなのダンスもよかったし、リズムも上手にできましたね。

 

最後はアンコールの声も元気にいただいて、オマケの一曲もみんな自由に踊って歌って。

最高でした~。

 

 

先生からもあっという間の60分でしたとのお声をいただきました。

 

ちっちゃいおともだちも最後までじっと見たりぴょこぴょこしたり。☺

 

幸せなひとときでした。

 

 

最後のタッチでは「また来てねー」と言ったり「たのしかったよ」とか。

 

「かっこよかったよ」とも言ってくれました。

😎いぇい

 

 

こうして、終演後に年長さんたちと記念撮影をしてから楽器の搬出作業。

こちらも先生方がお手伝いしてくださるのですが、その時に

「片手で2本持って幅を変えるのはどうやるのですか?」

との質問をいただき、せっかくなので、数名の先生方とちょっとした体験会を。

 

 

マリンバの分解の様子も楽しんでみてくださって、そして車のそばまで運んでくださり、助かりました。

 

 

 

 

 

 

そして帰社して、これらの楽器を楽器庫に返却。

 

 

 

 

 

これでこの公演は終了です。

 

 

 

 

 

 

次なるステージへ向けてがんばります!

 

 

 

 

 

 

 

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