南三陸での活動報告

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8月4日(土)に南三陸で演劇公演を行ってきました。

今回はこちら
ボランティア東北ファミリアさんの企画で、劇団員とスタッフ、一般の皆様と共にバス数台に分乗して東京から出発です。
23:30に品川を出発。

翌朝には大川小学校を見学しました。
逃げる方向によって亡くなった方が多数。
平和の象徴のような児童の壁画と、大きくえぐられた壁や倒壊した渡り廊下の姿が、胸に刺さりました。



こちらは高野会館。
屋上下の青いラインまで波が到達したそうですが、みなさん屋上に避難して助かったそうです。

どこに逃げたかで生死を分ける事になったこの震災。

生きる事、生命の重さを感じました。






そして、田束山(たつがねさん)で朝食タイム。


朝食スポットの更にその先に道を発見し、「時間がないからダメだだめだ」と言いながらも足は止まらずに……。

そうして隠れた絶景を見つけた気分ではしゃぐメンバー。

「良い場所みつけた♪」って言ったら、皆もダッシュ!

みんなも。
みんなで撮った方が楽しそうではないか!!


こちらの山は公演にも関係するところですので、みなさんしっかり深呼吸をして味わいました。


そして、現場入り。

 準備にとりかかりますが、僕は毎公演いつもメンバーの目谷さんに着せていただく……。
(*_*)
忙しい中、快く応じてくださりありがとうございます。
m(__)m


そんちょう:目谷 哲朗
劇中でもがっつり共演していただきました。

悪者カルテットも外見や噂とは違って良い仲間でした。

後半のなぐさめパーティーではその優しさにグッときました。


ひとつのクライマックス、猫たちとの乱闘シーンのはじまり。


こちらがその猫たち。
みんなも、守るものがあって全力で戦ったのですね。


舞台袖で集合写真。

上記にいなかったメンバーはこちら
田束山のカラさん:浅川 芳恵
役者としての参加以外に、たくさんの手配もしてくださいました。

このお話し
「憎まれっ子よに憚る」
は、ひとつのショーのようなコメディでもあり、僕も全身で楽しませていただきました。



歌あり!


こちらは定番のあれアーレー⁉


でも、最後は心を動かされるシーンもあり。

このフィナーレはいつも感動!
みんなのエネルギーの一体感を全身で。

こちらは開場直前の団結!

そしてこの舞台の様子を地元の新聞「三陸新報」の記事として載せて下さいました。

終演後はみんなでお風呂に行き……。


夕飯にマグロ丼をいただきました。


メンバーにつられて、食べ過ぎた~。

でも、南三陸のマグロとワカメ、そしてトマトもおいしく味わいました。
あーしあわせ!


そして活性化センターいずみさんへ行き

震災当時のVTRを観て、感じた事を
話す時間を。
一般ボランティアの中から中高生と、劇団から数名がコメントしました。

ひとりひとり、現地で見て感じた人の言葉の重みが伝わりました。


その後は大好きな青春トークタイム
普段、なかなかゆっくり話せないので、嬉し楽しかったので、夜更かししすぎたー。




翌朝は西光寺さんのお墓周りの掃除です。
手をあわせる場所が欲しいとの事で、とても大事な場所です。

ここにも津波が襲ってきたそうで、倒壊した墓石が埋まっていました。


せっせと掃き掃除。

お寺のお母さんは、とっても慣れた手つきで早かったです。


メンバーもせっせと働きました。

記録部隊もしっかり撮影

みんな良い笑顔で集合写真。


その後は海鮮BBQ!!





たくさん食べて、話して笑って……。

こうして現地で過ごす事。
これが復興につながる事なんだと、身をもって体験できました。

こちらに住んでる方たちの笑顔や、一歩ずつ再生していく力強い姿。

こういう姿を見ると、生きる強さを感じますし、日々の幸せをじっくり味わう事ができます。

そして、僕には僕の仲間がいて、表現者として舞台に立つ事ができる喜びが満ちあふれてきます。

これからも、しっかりと大地の上に立って日々を過ごして行きたい思いました。




Projeto Musical SORRIR
(プロジェット ムジカル ソヒール)
projetomusical.sorrir@gmail.com
椎名 友樹