Rock Chicks Radio
Rock Chicks Radio
が再開に向けてベータテストを開始した模様。
女性ヴォーカル専門のネットラジオ局。ガールポップとか好きなひとなら、きっとはまります。
数あるネットラジオ局のなかで自分的にはベスト。last.fm みたいに自分好みに変えていけるサーヴィスもおもしろいけど、プロが腕によりをかけたできあいのものを提供してもらえるのも捨てがたいです。
女性ヴォーカル専門のネットラジオ局。ガールポップとか好きなひとなら、きっとはまります。
数あるネットラジオ局のなかで自分的にはベスト。last.fm みたいに自分好みに変えていけるサーヴィスもおもしろいけど、プロが腕によりをかけたできあいのものを提供してもらえるのも捨てがたいです。
Liveonrelease - I'm Afraid of Britney Spears
女性ヴォーカルによるシンプルかつチープな感じのポップ・ロック。
歌詞がいい。曲名から想像がつくような内容。
I turn my radio on and I hear the strangest song
I'm afraid of Britney Spears and Christina Aguilera
Backstreet Boys and N'sync I don't know what to think
で、サビのあとのところでは、
Milli Vanilli Milli Vanilli Milli Vanilli Milli Vanilli
と連呼される。おもいっきり馬鹿にしてます。
(Milli Vanilliといえば、いわゆる口パクで有名になったグループ。つまり、ニセモノニセモノと連呼しているにひとしい。さらにいえば、レコード会社によって営利追求的につくられた紛い物という意味もふくまれる)
EminemもおなじようにBritneyやAguileraをこけにしたような曲をかつて唄ってたけど、そういうのが許されるような雰囲気が欧米にはある。実業界に目を向けても、Bill GatesとSteve Jobsが皮肉を言い合いながらも、じつは仲がよかったりする。いわば表面的には対立を装いつつも、裏では手をにぎるという文化。対立を引きずらない、大陸的文化。
こういうのは日本ではちょっと考えられない。インディーズではこういうのもありうるかもしれないけど、「あゆなんてゴミ。ラルクも糞」なんて唄うメジャーなバンドは出てきづらい。実業界においても、競合企業に皮肉をいったりすると、それを根にもったり引きずったりしがち。きつい冗談を笑い飛ばすことができずに憤慨したりするとすれば。それはきっと余裕のなさのあらわれ。
新聞を見れば「敵対的買収=悪」と決めつけるような論調が跋扈している。「過度の競争」を問題視するのはけっこうだけれど、すべての競争を過度の競争と見なしているようにすら見受けられて、滑稽に思えることもしばしば。
和をもって尊しとし、対立を許さないような、ある意味封建的な文化がこの国には根づいてる。島国特有・定住型農耕民族特有の息苦しさといったら、言い過ぎだろうか。
というようなことを、この曲を聴いて考えました。
歌詞がいい。曲名から想像がつくような内容。
I turn my radio on and I hear the strangest song
I'm afraid of Britney Spears and Christina Aguilera
Backstreet Boys and N'sync I don't know what to think
で、サビのあとのところでは、
Milli Vanilli Milli Vanilli Milli Vanilli Milli Vanilli
と連呼される。おもいっきり馬鹿にしてます。
(Milli Vanilliといえば、いわゆる口パクで有名になったグループ。つまり、ニセモノニセモノと連呼しているにひとしい。さらにいえば、レコード会社によって営利追求的につくられた紛い物という意味もふくまれる)
EminemもおなじようにBritneyやAguileraをこけにしたような曲をかつて唄ってたけど、そういうのが許されるような雰囲気が欧米にはある。実業界に目を向けても、Bill GatesとSteve Jobsが皮肉を言い合いながらも、じつは仲がよかったりする。いわば表面的には対立を装いつつも、裏では手をにぎるという文化。対立を引きずらない、大陸的文化。
こういうのは日本ではちょっと考えられない。インディーズではこういうのもありうるかもしれないけど、「あゆなんてゴミ。ラルクも糞」なんて唄うメジャーなバンドは出てきづらい。実業界においても、競合企業に皮肉をいったりすると、それを根にもったり引きずったりしがち。きつい冗談を笑い飛ばすことができずに憤慨したりするとすれば。それはきっと余裕のなさのあらわれ。
新聞を見れば「敵対的買収=悪」と決めつけるような論調が跋扈している。「過度の競争」を問題視するのはけっこうだけれど、すべての競争を過度の競争と見なしているようにすら見受けられて、滑稽に思えることもしばしば。
和をもって尊しとし、対立を許さないような、ある意味封建的な文化がこの国には根づいてる。島国特有・定住型農耕民族特有の息苦しさといったら、言い過ぎだろうか。
というようなことを、この曲を聴いて考えました。
失われた時
あのころはたのしかった──そう思えるいくつかの時間がある。
その時間はふたたび巡ってはこない。
ただふとした弾みで思い出すだけだ。
もう長いこと、「いま」がたのしいと思ったことがない。
ゴーリキーはいう、「明日なすべきことを知らぬ者は不幸である」と。
真実だと思う。そう実感する。不幸のただなかにあるときには、明日したいことなんて思い浮かばない。そんなときにはひとはただ無を欲している。
生きる活力が芽生えてくるたびに、ゴーリキーのその言葉を思い出す。明日という時間に、可能性を見出す。朝日が巡ってくれば、あれもできるこれもできる、と思う。思念の迷宮から解き放たれて、時間が、空気が、光が肌で感じられるようになる。
とはいえ、これは処方箋にはなりえない。かならずしも身体感覚を研ぎ澄ませば精神の健康を取り戻せるというわけではない。心身二元論および因果律にもとづくような相互作用の問題というより、心身の合一の問題だと思う。
オカルトじみたいいかたをすれば、それはとつぜんやってくる一瞬だ。
明日を思う。明日の一分一秒が秘めている可能性を思う。一分一秒の強度が積分されてゆく様子を思い描く。反復されてゆく祝祭の永続性を思う。照りつける光の一条一条を、吹きつける風の一陣一陣を、踏みつける砂の一粒一粒を思う。主観という尺度の前に立ち現れては消えてゆく存在と時間を思う。
「おまえはまだなにかを怖れているのか?」と自分に問う。
「いや、なにも怖れてはいない」と答える。顔の筋肉によぶんな力はいっさい入れずに。
まずは疲れたような表情を、怯えたような表情をやめよう。
まだ笑えなくとも、むりに笑う必要はない。
ただあらゆる状況において真顔を保つことをおぼえよう。
そうしていれば、いつかきっと心をくすぐられる時もやってくる。
目と口もとに力を。過分な力ではなく、適度な力を。
そのわずかな力がやがて時間と存在を御するにいたるだろう。
その時間はふたたび巡ってはこない。
ただふとした弾みで思い出すだけだ。
もう長いこと、「いま」がたのしいと思ったことがない。
ゴーリキーはいう、「明日なすべきことを知らぬ者は不幸である」と。
真実だと思う。そう実感する。不幸のただなかにあるときには、明日したいことなんて思い浮かばない。そんなときにはひとはただ無を欲している。
生きる活力が芽生えてくるたびに、ゴーリキーのその言葉を思い出す。明日という時間に、可能性を見出す。朝日が巡ってくれば、あれもできるこれもできる、と思う。思念の迷宮から解き放たれて、時間が、空気が、光が肌で感じられるようになる。
とはいえ、これは処方箋にはなりえない。かならずしも身体感覚を研ぎ澄ませば精神の健康を取り戻せるというわけではない。心身二元論および因果律にもとづくような相互作用の問題というより、心身の合一の問題だと思う。
オカルトじみたいいかたをすれば、それはとつぜんやってくる一瞬だ。
明日を思う。明日の一分一秒が秘めている可能性を思う。一分一秒の強度が積分されてゆく様子を思い描く。反復されてゆく祝祭の永続性を思う。照りつける光の一条一条を、吹きつける風の一陣一陣を、踏みつける砂の一粒一粒を思う。主観という尺度の前に立ち現れては消えてゆく存在と時間を思う。
「おまえはまだなにかを怖れているのか?」と自分に問う。
「いや、なにも怖れてはいない」と答える。顔の筋肉によぶんな力はいっさい入れずに。
まずは疲れたような表情を、怯えたような表情をやめよう。
まだ笑えなくとも、むりに笑う必要はない。
ただあらゆる状況において真顔を保つことをおぼえよう。
そうしていれば、いつかきっと心をくすぐられる時もやってくる。
目と口もとに力を。過分な力ではなく、適度な力を。
そのわずかな力がやがて時間と存在を御するにいたるだろう。
映像配信
今月の十二日に開かれるAppleのイヴェントで、動画の見れるiPodが発表されるという噂がある。
ヴィデオ版のポッドキャストや音楽ヴィデオをはじめとする短編向けのものと考えれば、その可能性もなくはないかなと思う。
長編の動画を配信するのはまだインフラ的にきつい。
ただ、解決策はなくもないと思う。
ファイルを分割し、P2Pで配布するようなかたちにすればいい(BitTorrentみたいに)。著作権保護のためのDRMはもちろん必須。DRMは冒頭の部分にだけつけることにして、そこだけは中央サーヴァから落とすようにする。残りはみんなに共通のものとしてP2Pで交換させる(ただし、DRMつきの冒頭部分がないと結合も再生もできないようにする)。絵空事っぽいけど、技術的にはじゅうぶん可能だと思う。
その場合、利用者の回線への負担(各自が自由に設定できるようにする)を鑑みつつ、分割されたファイルの需給調整(DL元の割り振り)を中央サーヴァでどう処理するかが鍵になると思う。
P2Pとの対決から、P2Pの有効利用へ──。そんな転換があってもいいと思う。
ヴィデオ版のポッドキャストや音楽ヴィデオをはじめとする短編向けのものと考えれば、その可能性もなくはないかなと思う。
長編の動画を配信するのはまだインフラ的にきつい。
ただ、解決策はなくもないと思う。
ファイルを分割し、P2Pで配布するようなかたちにすればいい(BitTorrentみたいに)。著作権保護のためのDRMはもちろん必須。DRMは冒頭の部分にだけつけることにして、そこだけは中央サーヴァから落とすようにする。残りはみんなに共通のものとしてP2Pで交換させる(ただし、DRMつきの冒頭部分がないと結合も再生もできないようにする)。絵空事っぽいけど、技術的にはじゅうぶん可能だと思う。
その場合、利用者の回線への負担(各自が自由に設定できるようにする)を鑑みつつ、分割されたファイルの需給調整(DL元の割り振り)を中央サーヴァでどう処理するかが鍵になると思う。
P2Pとの対決から、P2Pの有効利用へ──。そんな転換があってもいいと思う。
Kelly Osbourne "One Word"
近未来風の曲。アンドロイドめいたエフェクトが声にかかってる。曲調も近未来風。ありがちといえばありがちだけど、かっこいい。
憂鬱で抑え気味のヴォーカル。そして、それを引き立てる二種類のバックグラウンド・ヴォーカル──。棒読み風のフランス語のナレーションとの対比で非現実感が高められ、いくつかの声が入り混じったようなこころなしか元気な感じのコーラスとの対比で憂鬱さが強調される。そんな三種類のヴォーカルのからみがいい感じ。
なお、iTMSでビデオ が見れます(要iTunes)。ビデオもまあそれなりに。
ちなみに、彼女はOzzy OSbourneの娘さんらしい。有名な歌手の娘ってことで、Lisa Marie Presley(Elvisの娘)あたりとくらべたくなる。彼女も今風の曲を唄っているけど、なんとなくだれかの亜流のような感じがぬぐえない。外見的にはLisa、曲はKellyの勝ちかな。
憂鬱で抑え気味のヴォーカル。そして、それを引き立てる二種類のバックグラウンド・ヴォーカル──。棒読み風のフランス語のナレーションとの対比で非現実感が高められ、いくつかの声が入り混じったようなこころなしか元気な感じのコーラスとの対比で憂鬱さが強調される。そんな三種類のヴォーカルのからみがいい感じ。
なお、iTMSでビデオ が見れます(要iTunes)。ビデオもまあそれなりに。
ちなみに、彼女はOzzy OSbourneの娘さんらしい。有名な歌手の娘ってことで、Lisa Marie Presley(Elvisの娘)あたりとくらべたくなる。彼女も今風の曲を唄っているけど、なんとなくだれかの亜流のような感じがぬぐえない。外見的にはLisa、曲はKellyの勝ちかな。
五年間の無為
大学を辞めてからの五年間は忙しかった。
ずっと闘っていた。それはすべて内的な闘いだった。
歯痛に耐えたり、過去を反芻したり──。
生きている以上、無為というのはありえない。どんなに怠惰に見えるひとでも、なにかをしている。彼はきっと内部で忙しくしている。だから、あまり外とは関われない。
「ひとはなにも求めないというより、むしろ無を欲する」
非建設的な、あまりに非建設的な。
おのれを蕩尽するという贅沢な虚無的な遊び。
「おのれを蔑む者も、侮蔑者としてなおおのれを敬う」
自分を相対化しているようでいて、相対化された自分をながめる観察者としての自分を絶対視している。
そろそろそういうのはやめようと思う。
なにも学ばなかった五年間。
英語すらろくにできなくなってしまった。
もしもなにかをやっていたら、なにができただろう。
どれだけのことが成し遂げられただろう。
けれど、それはかならずしもむだな時間ではなかった。
どうしても自分に必要な時間だったのだと考えて納得するほかない。
なにかを再確認していた五年間。
弓を引き絞れば引き絞るほど、箭は強く遠くまで飛ぶという。
弦が切れかかっていた。切れかかっていると現在進行形でいうべきかもしれない。
いずれにしても、そろそろ生活を改めてもいい時期だ。
生活──。
ぼくは生活というものを知らない。
生きるということを、生きかたを知らない。
ただひとつの道だけを見て歩んできた結果、行き止まりに達した。
届かぬ星に手をのばしながら歩いていたあげく、井戸に落ちた。
「嗚呼、生活に攀じていくのか・・・」
考えるのではなく、感じること。
意味ではなく、強度を求めること。
歓喜と祝祭を生活にもたらすこと。
未知の素晴らしいものが世界にはたくさんある。
音楽と映画と美術作品をもっとたくさん味わおうと思う。
山に登り、海で泳ごうと思う。
砂漠にもいこう。海にも潜ろう。
世界の片隅でニヒルに唇を歪める甲虫になるよりも、世界の中心で愛を叫ぶ獣になろう。
ずっと闘っていた。それはすべて内的な闘いだった。
歯痛に耐えたり、過去を反芻したり──。
生きている以上、無為というのはありえない。どんなに怠惰に見えるひとでも、なにかをしている。彼はきっと内部で忙しくしている。だから、あまり外とは関われない。
「ひとはなにも求めないというより、むしろ無を欲する」
非建設的な、あまりに非建設的な。
おのれを蕩尽するという贅沢な虚無的な遊び。
「おのれを蔑む者も、侮蔑者としてなおおのれを敬う」
自分を相対化しているようでいて、相対化された自分をながめる観察者としての自分を絶対視している。
そろそろそういうのはやめようと思う。
なにも学ばなかった五年間。
英語すらろくにできなくなってしまった。
もしもなにかをやっていたら、なにができただろう。
どれだけのことが成し遂げられただろう。
けれど、それはかならずしもむだな時間ではなかった。
どうしても自分に必要な時間だったのだと考えて納得するほかない。
なにかを再確認していた五年間。
弓を引き絞れば引き絞るほど、箭は強く遠くまで飛ぶという。
弦が切れかかっていた。切れかかっていると現在進行形でいうべきかもしれない。
いずれにしても、そろそろ生活を改めてもいい時期だ。
生活──。
ぼくは生活というものを知らない。
生きるということを、生きかたを知らない。
ただひとつの道だけを見て歩んできた結果、行き止まりに達した。
届かぬ星に手をのばしながら歩いていたあげく、井戸に落ちた。
「嗚呼、生活に攀じていくのか・・・」
考えるのではなく、感じること。
意味ではなく、強度を求めること。
歓喜と祝祭を生活にもたらすこと。
未知の素晴らしいものが世界にはたくさんある。
音楽と映画と美術作品をもっとたくさん味わおうと思う。
山に登り、海で泳ごうと思う。
砂漠にもいこう。海にも潜ろう。
世界の片隅でニヒルに唇を歪める甲虫になるよりも、世界の中心で愛を叫ぶ獣になろう。
ぱっと見は簡単、でも、、、
Joomla/Mamboのユーザー・インターフェイス(以下、UI)は、一見すると、わかりやすそうで、とっつきやすそうに見える。でも、そんなのはまやかしにすぎず、ほんとうは構造的に混沌としていて、わかりづらい。破綻してるとすらいえる。
というようなことがMamboの掲示板に書かれていた。
実際、初期画面はわかりやすそうに見える。初心者でも簡単に使えそうに見える。
上にはメニューがあり、下にはアイコンがならんでいる。けれど、メニューの中身の分類はごちゃごちゃで、どこになにがあるのかわかりづらい。
しかも、オープンソースのソフトウェアの常として、文書も整備されていない。あっちこっちから情報を集めてきて自分で学ばないといけない。かなり複雑で、すべてきっちりと理解しようと思ったら、そうとう時間がかかる。いわゆるLearning Curveが非常に険しい。
日本語で情報が入手しづらいという問題もある。Joomlaの前身にあたるMamboのほうはそれなりコミュニティの活動も活発なようだけど、如何せん、本家にはかなわない。Joomlaにいたってはまだあまり活発化していない。このあたりの問題はどうしようもない。今後情報技術の分野において非英語圏が直面してゆく問題だといえる。情報の質/量で英語圏にはかなわず、どうしても後手後手になってしまう。
個人的にはそのあたりはもうあきらめている。技術系の情報は最初から英語で探したほうが効率がいい。技術系文書にありがちなカタカナだらけの、いたずらに晦渋な日本語を読むくらいだったら、英語で読んでもたいして労力は変わらない。
最初はつらいけれど、ある程度慣れれば、かなり効率的に作業できそうな感じではある。たぶんこれはCMS一般にあてはまると思う。個々のCMSの流儀を学ぶまでにちょっと時間がかかるけれど、やりかたがわかってしまえば、あとは速い。
JavascriptもCGIもまったくといっていいほどわからず、HTML/CSSもおおざっぱにしか理解していない私のような人間にとっては、これはたぶん最良の選択。GoLiveやDreamWeaverなどを使うよりも作業効率も高く、よりよいものが作れるはず。実際、いまからJavascriptなどを学びはじめたとしたら、自分のやりたいことができるようになるまでには、きっと途方もない時間がかかる。プラグインで実現できるならそれに越したことはない。
まだまだわかっていないことが多いけれど、基本的な骨格は理解し、およそ目処がついた。ある程度のサイトはつくれそうな気がする。
と思ったとたんに、一気に視界がひらけたような気がした。考えが甘いかもしれないけれど、うまくやりさえすれば、月に数十万円あるいは十数万円くらい稼げるサイトをひとりで数ヶ月でつくることも可能だと思う。とりあえずそういうのをいくつかつくる方向で考えていきたい。
というようなことがMamboの掲示板に書かれていた。
実際、初期画面はわかりやすそうに見える。初心者でも簡単に使えそうに見える。
上にはメニューがあり、下にはアイコンがならんでいる。けれど、メニューの中身の分類はごちゃごちゃで、どこになにがあるのかわかりづらい。
しかも、オープンソースのソフトウェアの常として、文書も整備されていない。あっちこっちから情報を集めてきて自分で学ばないといけない。かなり複雑で、すべてきっちりと理解しようと思ったら、そうとう時間がかかる。いわゆるLearning Curveが非常に険しい。
日本語で情報が入手しづらいという問題もある。Joomlaの前身にあたるMamboのほうはそれなりコミュニティの活動も活発なようだけど、如何せん、本家にはかなわない。Joomlaにいたってはまだあまり活発化していない。このあたりの問題はどうしようもない。今後情報技術の分野において非英語圏が直面してゆく問題だといえる。情報の質/量で英語圏にはかなわず、どうしても後手後手になってしまう。
個人的にはそのあたりはもうあきらめている。技術系の情報は最初から英語で探したほうが効率がいい。技術系文書にありがちなカタカナだらけの、いたずらに晦渋な日本語を読むくらいだったら、英語で読んでもたいして労力は変わらない。
最初はつらいけれど、ある程度慣れれば、かなり効率的に作業できそうな感じではある。たぶんこれはCMS一般にあてはまると思う。個々のCMSの流儀を学ぶまでにちょっと時間がかかるけれど、やりかたがわかってしまえば、あとは速い。
JavascriptもCGIもまったくといっていいほどわからず、HTML/CSSもおおざっぱにしか理解していない私のような人間にとっては、これはたぶん最良の選択。GoLiveやDreamWeaverなどを使うよりも作業効率も高く、よりよいものが作れるはず。実際、いまからJavascriptなどを学びはじめたとしたら、自分のやりたいことができるようになるまでには、きっと途方もない時間がかかる。プラグインで実現できるならそれに越したことはない。
まだまだわかっていないことが多いけれど、基本的な骨格は理解し、およそ目処がついた。ある程度のサイトはつくれそうな気がする。
と思ったとたんに、一気に視界がひらけたような気がした。考えが甘いかもしれないけれど、うまくやりさえすれば、月に数十万円あるいは十数万円くらい稼げるサイトをひとりで数ヶ月でつくることも可能だと思う。とりあえずそういうのをいくつかつくる方向で考えていきたい。
ちょっとややこしい
数時間いじってみた感想としては、やっぱり難しい。blogサーヴィスとくらべて、カスタマイズの自由度は高いけれど、そのぶん難易度も高い。選択肢が多く、パラメータが多いため、それらを理解するまでに時間がかかる。サイト全体の構造をきっちりと頭のなかに描いておかないと厳しい。
慣れるまでにはそうとう時間がかかりそうだけれど、いじっているうちに理解できそうな感じではある。ややっこしいけれど、プログラミングの知識がなくても、かなり高機能かつ見栄えのするサイトがつくれそう。ややっこしさに耐えつつグリグリいじって、使いかたをおぼえさえすれば──。
以前、Movable Typeを学ぼうとして挫折したことがあるんだけど、非技術系の人間にとってはJoomlaのほうが簡単だと思う。費用対効果が高いっていうか、あまり勉強しなくても、それなりに高度なものがつくれそう。
Anna's Joomla Tips
Joomlactive - Joomla Tutorials
慣れるまでにはそうとう時間がかかりそうだけれど、いじっているうちに理解できそうな感じではある。ややっこしいけれど、プログラミングの知識がなくても、かなり高機能かつ見栄えのするサイトがつくれそう。ややっこしさに耐えつつグリグリいじって、使いかたをおぼえさえすれば──。
以前、Movable Typeを学ぼうとして挫折したことがあるんだけど、非技術系の人間にとってはJoomlaのほうが簡単だと思う。費用対効果が高いっていうか、あまり勉強しなくても、それなりに高度なものがつくれそう。
Anna's Joomla Tips
Joomlactive - Joomla Tutorials
Joomla/Mamboのインストールのしかた(Mac OS Xの場合)
●これまでの経緯
CMSを使って、簡単に手軽にblogをつくるような感じで商用サイトをつくる──。
そんな目的で数あるCMSのなかからJoomlaを選んだまではよかったのですが、多事多難でした。まずインストールの段階でつまずきました。ていうか、インストールの下準備の段階で。
●素人の味方:CMS
CMSを使えば、技術的知識・デザインセンスのない人でも、けっこう高度で見栄えのするサイトをつくることができるっぽいです。たとえば、blogのように、プラグインを追加することによって、いろいろな機能をつけたすことができるようです。掲示板を設置したり、投票(poll)を設置したり。更新も容易で、バナー広告の管理(張り替え)、記事の管理なども簡単にできるようになるようです。また、無料・有料で配布されているテーマやスキンを替えることによって、デザインもいじることができます。
ただ、blogよりはちょっとややこしくて、最初に仕組を勉強する必要があります。
●とりあえず手もとのMacで動かす
Joomla/Mamboを使うには、Apache/PHP/MySQLが必要になります。Macの場合、その三つを動かすのはそんなに難しくなくて、ちょっと調べればだれにでもできると思います。
それらの個別のインストール方法・設定方法は端折りますが、非常に簡単な方法がひとつあります。MAMPというユーティリティを使うとそれらぜんぶをインストールしてくれて、PHPMyAdminなどによる設定も簡単にできるようになります。
●準備段階(MAMPの場合)
1. MAMP をダウンロードして、インストールする。
2. MAMPを起動し、"Open start page"というボタンを押す。
3. ブラウザに表示されたページの一番上に並んでいるメニューのなかの、phpMyAdminをクリック。
4. "Create new database"というところに好きな名前(例:joomla)を入れて、"Create"ボタンを押す。
●Joomlaをダウンロード/インストール/起動
1. Joomla をダウンロードする。(最新版のStable-Full_Package.tar.gz)
2. /Applications/MAMP/htdocsに、適当な名前のフォルダ(例:joomla_test)をつくる。
3. joomla_testのなかに、1でダウンロード・解凍したフォルダの中身をまるごとコピーする。
4. ブラウザでhttp://localhost:8888/joomla_test をひらく。
5.ぜんぶが緑色になっていれば、Nextボタンを押す。赤色のところがあったら、ごちゃごちゃいじる(割愛)。
5.ライセンス関連のページが表示されるので読み飛ばす。Nextを押す。
6.以下のようなかたちで入力。
Host Name : localhost
MySQL User Name : root
MySQL Passwod : root
MySQL Database Name : joomla(準備段階でつくったデータベースの名前)
MySQL Table Prefix : jos_(デフォルトのままでもいいし、てきとうに替えてもいい)
6.サイトの名前を入力。
7.http://localhost/joomla_testを、http://localhost:8888/joomla_testに変更(:8888を追加)。
8.メールアドレスを入れ、パスワードをおぼえやすいものに変更。Nextを押す。
9./Applications/MAMP/htdocs/installationを削除してから、Administrationを押す。
Username : admin
Password : ?????(8で決めたもの)
を入力し、ログインする。
JoomlaはMamboの進化版で、いまのところテンプレートなどはMamboのものが使えるようです。使いかた・いじりかたもたぶんMamboとおなじ。
まだJoomlaを専門に扱っている日本語のサイトはほとんどないっぽいですが、Mamboを扱っているサイトはけっこうあるようなので、使用方法はそちらで。
CMSを使って、簡単に手軽にblogをつくるような感じで商用サイトをつくる──。
そんな目的で数あるCMSのなかからJoomlaを選んだまではよかったのですが、多事多難でした。まずインストールの段階でつまずきました。ていうか、インストールの下準備の段階で。
●素人の味方:CMS
CMSを使えば、技術的知識・デザインセンスのない人でも、けっこう高度で見栄えのするサイトをつくることができるっぽいです。たとえば、blogのように、プラグインを追加することによって、いろいろな機能をつけたすことができるようです。掲示板を設置したり、投票(poll)を設置したり。更新も容易で、バナー広告の管理(張り替え)、記事の管理なども簡単にできるようになるようです。また、無料・有料で配布されているテーマやスキンを替えることによって、デザインもいじることができます。
ただ、blogよりはちょっとややこしくて、最初に仕組を勉強する必要があります。
●とりあえず手もとのMacで動かす
Joomla/Mamboを使うには、Apache/PHP/MySQLが必要になります。Macの場合、その三つを動かすのはそんなに難しくなくて、ちょっと調べればだれにでもできると思います。
それらの個別のインストール方法・設定方法は端折りますが、非常に簡単な方法がひとつあります。MAMPというユーティリティを使うとそれらぜんぶをインストールしてくれて、PHPMyAdminなどによる設定も簡単にできるようになります。
●準備段階(MAMPの場合)
1. MAMP をダウンロードして、インストールする。
2. MAMPを起動し、"Open start page"というボタンを押す。
3. ブラウザに表示されたページの一番上に並んでいるメニューのなかの、phpMyAdminをクリック。
4. "Create new database"というところに好きな名前(例:joomla)を入れて、"Create"ボタンを押す。
●Joomlaをダウンロード/インストール/起動
1. Joomla をダウンロードする。(最新版のStable-Full_Package.tar.gz)
2. /Applications/MAMP/htdocsに、適当な名前のフォルダ(例:joomla_test)をつくる。
3. joomla_testのなかに、1でダウンロード・解凍したフォルダの中身をまるごとコピーする。
4. ブラウザでhttp://localhost:8888/joomla_test をひらく。
5.ぜんぶが緑色になっていれば、Nextボタンを押す。赤色のところがあったら、ごちゃごちゃいじる(割愛)。
5.ライセンス関連のページが表示されるので読み飛ばす。Nextを押す。
6.以下のようなかたちで入力。
Host Name : localhost
MySQL User Name : root
MySQL Passwod : root
MySQL Database Name : joomla(準備段階でつくったデータベースの名前)
MySQL Table Prefix : jos_(デフォルトのままでもいいし、てきとうに替えてもいい)
6.サイトの名前を入力。
7.http://localhost/joomla_testを、http://localhost:8888/joomla_testに変更(:8888を追加)。
8.メールアドレスを入れ、パスワードをおぼえやすいものに変更。Nextを押す。
9./Applications/MAMP/htdocs/installationを削除してから、Administrationを押す。
Username : admin
Password : ?????(8で決めたもの)
を入力し、ログインする。
JoomlaはMamboの進化版で、いまのところテンプレートなどはMamboのものが使えるようです。使いかた・いじりかたもたぶんMamboとおなじ。
まだJoomlaを専門に扱っている日本語のサイトはほとんどないっぽいですが、Mamboを扱っているサイトはけっこうあるようなので、使用方法はそちらで。
CMS
サイトを作ろうと決めたまではいいんですが、致命的なまでにデザインセンスがないので、フリーのテンプレートを拾ってこようそうしようと思って彷徨っているうちに、世の中にはCMS(Content Management System)という便利なものがあって巷で流行っていると知りました。
CMSって言葉そのものは何度か耳にしたことがあったけど、よく知りませんでした。で、よくよく調べてみると、その名のとおりサイトの中身を管理するシステムらしいとわかりました。要はMovable Typeのようなもの、blogサーヴィスみたいなものらしい。文字を入力したりデザインをいじったりして簡単にサイトを作れますよ、と。そういえば、blogが流行る以前から、HTMLとかわからないひとでも簡単にホームページが作れます、みたいなサーヴィスってあったような。それのプロ用・商業用ってところでしょうか。
で、そこまでわかったはいいんだけど、そのCMSとやらはやたらと種類があるらしく、情報収集にやたらと手間取りました。素人でも使えそうなもの、デザインのいいテンプレートが充実しているものというふたつの条件を重視して探したんですが、情報収集能力が低いせいか、およそ満足できそうなものが見つかるまでに6時間くらい彷徨いました。
【以下のリンク先はぜんぶ英語です】
OpenSourceCMS - CMS Ratings :評価。
The CMS Matrix :比較。左のチェックボックスからいくつか選んで"Compare"を押すと、詳細な比較が出てきます。
Adam Kalsey - CMS Needs :個人のblog。CMSってたくさんあるくせに小規模事業に使えるのってなかなかないじゃん、みんなスラッシュドットのクローンみたいじゃん、という話。一年以上前の古い記事だけど、コメント欄がけっこう参考になりました。
eWeek.com - Plenty of Choice in Open-Source CMS :まとめっぽい感じの。
で、結局、Mamboの後継にあたるというJoomla ってやつにすることにしました。Drupal のほうが玄人受けするらしいですが、デザイン能力と技術的知識が必要らしいので。Joomlaのほうも素人に使いこなせるかどうかは不明・・・。
なんだかいろいろとまちがえてる気がします。第一に、情報収集効率がわるすぎ。第二に、CMSを使おうというのが無謀かもしれない。CMSのほうが結果的に効率化が図れてより高度なものができるはずと思っているんですが、使いこなせなければ時間のむだでしかない。まるで自分の脚力も顧みずに道なき道をむりやり通って山を登ろうとして、やがて登れそうもない崖に突き当たってしかたなくふつうの道に引き返す──そんな未来図が思い浮かびます。PHPのPの字すら知らないのに。
CMSって言葉そのものは何度か耳にしたことがあったけど、よく知りませんでした。で、よくよく調べてみると、その名のとおりサイトの中身を管理するシステムらしいとわかりました。要はMovable Typeのようなもの、blogサーヴィスみたいなものらしい。文字を入力したりデザインをいじったりして簡単にサイトを作れますよ、と。そういえば、blogが流行る以前から、HTMLとかわからないひとでも簡単にホームページが作れます、みたいなサーヴィスってあったような。それのプロ用・商業用ってところでしょうか。
で、そこまでわかったはいいんだけど、そのCMSとやらはやたらと種類があるらしく、情報収集にやたらと手間取りました。素人でも使えそうなもの、デザインのいいテンプレートが充実しているものというふたつの条件を重視して探したんですが、情報収集能力が低いせいか、およそ満足できそうなものが見つかるまでに6時間くらい彷徨いました。
【以下のリンク先はぜんぶ英語です】
OpenSourceCMS - CMS Ratings :評価。
The CMS Matrix :比較。左のチェックボックスからいくつか選んで"Compare"を押すと、詳細な比較が出てきます。
Adam Kalsey - CMS Needs :個人のblog。CMSってたくさんあるくせに小規模事業に使えるのってなかなかないじゃん、みんなスラッシュドットのクローンみたいじゃん、という話。一年以上前の古い記事だけど、コメント欄がけっこう参考になりました。
eWeek.com - Plenty of Choice in Open-Source CMS :まとめっぽい感じの。
で、結局、Mamboの後継にあたるというJoomla ってやつにすることにしました。Drupal のほうが玄人受けするらしいですが、デザイン能力と技術的知識が必要らしいので。Joomlaのほうも素人に使いこなせるかどうかは不明・・・。
なんだかいろいろとまちがえてる気がします。第一に、情報収集効率がわるすぎ。第二に、CMSを使おうというのが無謀かもしれない。CMSのほうが結果的に効率化が図れてより高度なものができるはずと思っているんですが、使いこなせなければ時間のむだでしかない。まるで自分の脚力も顧みずに道なき道をむりやり通って山を登ろうとして、やがて登れそうもない崖に突き当たってしかたなくふつうの道に引き返す──そんな未来図が思い浮かびます。PHPのPの字すら知らないのに。