インスピレーション
今日は、個人的なインスピレーションの話をひとつ。
私は映画が好きで結構劇場にも足を運ぶ方なのですが、
そこで本編以外に楽しみにしているモノがあります。
オープニングのタイトルバックや文字のデザイン(タイポグラフィ)なのですが、
アーティスティックで芸術的に素晴らしいモノに出会うと
デザイン感が研ぎ澄まされて、自分のインスピレーションを刺激してくれます。
ただ、最近の映画はタイトルバックに凝った映画が少ないので、
たま~に出会ったときはちょっとした興奮状態になります(笑)。
(007などは定番ですが...)
昔の映画は他でも良く語られていますので、
ここでは、私が劇場で近年見た素晴らしいタイトルバックを3つ紹介します。
1.パニックルーム(映画の内容はともかく(悲)、オープニングの景色になじんだ
タイトルバックは必見!ウォーッって感じです。)
2.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
(クールでオシャレ、エアライン好きな私にはたまりません。)
3.ファイトクラブ(MTV出身のクールなデビットフィンチャーのセンス炸裂、当時
観たときは鳥肌ものでした。)
他にもいくつかあるのですが、今までのタイトルバックで私の一番のお気に入りはこれです。

シェルブールの雨傘。
この映画そのものも大好きなのですが、

傘が行き交うこのタイトルバックは、僕に素晴らしいインスピレーションを与えてくれました。
さてさて、ついでに今日は、節目節目で僕に元気をくれる映画の紹介もします。

ロシュフォールの恋人たちなのですが、ミュージカル映画では
自分の中では文句なしにNo.1です。
こんなポジティブで素晴らしい映画はそうそうありません。
そして、音楽と映像、ストーリーの妙が本当に素晴らしいです。
ちっちゃな幸せが欲しい方は是非、おすすめですよ~。
私は映画が好きで結構劇場にも足を運ぶ方なのですが、
そこで本編以外に楽しみにしているモノがあります。
オープニングのタイトルバックや文字のデザイン(タイポグラフィ)なのですが、
アーティスティックで芸術的に素晴らしいモノに出会うと
デザイン感が研ぎ澄まされて、自分のインスピレーションを刺激してくれます。
ただ、最近の映画はタイトルバックに凝った映画が少ないので、
たま~に出会ったときはちょっとした興奮状態になります(笑)。
(007などは定番ですが...)
昔の映画は他でも良く語られていますので、
ここでは、私が劇場で近年見た素晴らしいタイトルバックを3つ紹介します。
1.パニックルーム(映画の内容はともかく(悲)、オープニングの景色になじんだ
タイトルバックは必見!ウォーッって感じです。)
2.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
(クールでオシャレ、エアライン好きな私にはたまりません。)
3.ファイトクラブ(MTV出身のクールなデビットフィンチャーのセンス炸裂、当時
観たときは鳥肌ものでした。)
他にもいくつかあるのですが、今までのタイトルバックで私の一番のお気に入りはこれです。

シェルブールの雨傘。
この映画そのものも大好きなのですが、

傘が行き交うこのタイトルバックは、僕に素晴らしいインスピレーションを与えてくれました。
さてさて、ついでに今日は、節目節目で僕に元気をくれる映画の紹介もします。

ロシュフォールの恋人たちなのですが、ミュージカル映画では
自分の中では文句なしにNo.1です。
こんなポジティブで素晴らしい映画はそうそうありません。
そして、音楽と映像、ストーリーの妙が本当に素晴らしいです。
ちっちゃな幸せが欲しい方は是非、おすすめですよ~。
USP & 小さな忘年会
昨日は時々仕事をご一緒することがある、株式会社ユニークセリング・プロポジションの加藤洋一さんと
午後から打ち合わせをして、そのまま2人で夜、忘年会となりました。
因みに加藤洋一氏は日本唯一のUSP研究家で、USPマーケティングにおいて
理論を展開するだけでなく、多くの中小企業の事業売上を増大させています。
USP(Unique Selling Proposition)とは、アメリカで考えられた概念で、
日本語にすると「ユニークで売り込みの効く主張」、「独自の売り」といったところなのですが、
実はこれを自社で自覚していることが少ない、或いは客観的に自分を見ることができていないために
本来持っている独自の「ウリ」或いは「強み」に気付いていない中小企業さまが多いとのこと。
USPについてご興味がある方はこちらへ...
で、私は昨年出展した企業展で加藤氏に出会ったのですが、はじめは、
マーケティングコンサルタントさんで、~~戦略ですとか~~式という型を主張されている方は
WEBやLOGOに特化した打ち手と一緒で、その戦略ありきになってしまうため、
私がブランド創りについて主張すると、
ブランディングのプロセスが中立な立ち位置から入ることから
周りを否定しかねないのでどうかな~、と思っていたのですが、
加藤氏は驚くほどニュートラルな立ち位置の方だったので、
現在時々ご一緒させていただく縁をいただきました。
確かにUSPというのはマーケティング手法の一種と思われている節もあるのですが
企業(あるいは人)にとって普遍性の高いテーマで
ブランディングを考える上でも必ず最初に自覚しておく必要があります。
加藤氏のお話を伺うと、最終的には子どもや大人の垣根なく、
教育に行き当たるのでとても興味深いです。
さてさて、加藤洋一さんとの忘年会で美味しいお酒をいただいたのですが、
訪れたお店は加藤洋一氏のお母様が女将の「おばんざい鼓」。
「おばんざい」とは、京都の言葉で家庭料理、お惣菜、美味しいおもてなし料理とのこと。
とってもユニークだと思ったのは、「おしながき」がないお店なのです。
庭園があったりとても雰囲気のあるお店で、お料理は上品でとびきり美味しいのですが、
不思議なことになんだかお店で食べているのでなく
あたたかいおもてなしをうけているようなのです。
で、お任せお料理の一部は.....



芋焼酎も美味しかった~。
他にもお任せで上品で綺麗なお料理をいただきました。
ただこちらのお店、さすが加藤氏のお母様のお店だなあと思ったことが...

お店に置いてあるこのツールですが、蛇腹で5つに折りたたまれており
非常にシンプルなブランドブック仕立てとなっているのです。
ここでは、何が書かれているのか簡単に頁ごとの見出しを紹介します。
表紙:上の写真です。
1.おばんざい鼓について
2.おばんざい鼓ってなに?
3.おばんざい鼓の使命
4.そして...
5.コンビニ弁当
6.家族の絆
7.手作り料理の大切さ
です。
どうですか、とても興味深いツールです。
おばんざい鼓さんのサイトはこちら..
因みにこのツールをもらうためにお店を訪れる方もいるとか..
加藤洋一さん、昨日はありがとうございました!
午後から打ち合わせをして、そのまま2人で夜、忘年会となりました。
因みに加藤洋一氏は日本唯一のUSP研究家で、USPマーケティングにおいて
理論を展開するだけでなく、多くの中小企業の事業売上を増大させています。
USP(Unique Selling Proposition)とは、アメリカで考えられた概念で、
日本語にすると「ユニークで売り込みの効く主張」、「独自の売り」といったところなのですが、
実はこれを自社で自覚していることが少ない、或いは客観的に自分を見ることができていないために
本来持っている独自の「ウリ」或いは「強み」に気付いていない中小企業さまが多いとのこと。
USPについてご興味がある方はこちらへ...
で、私は昨年出展した企業展で加藤氏に出会ったのですが、はじめは、
マーケティングコンサルタントさんで、~~戦略ですとか~~式という型を主張されている方は
WEBやLOGOに特化した打ち手と一緒で、その戦略ありきになってしまうため、
私がブランド創りについて主張すると、
ブランディングのプロセスが中立な立ち位置から入ることから
周りを否定しかねないのでどうかな~、と思っていたのですが、
加藤氏は驚くほどニュートラルな立ち位置の方だったので、
現在時々ご一緒させていただく縁をいただきました。
確かにUSPというのはマーケティング手法の一種と思われている節もあるのですが
企業(あるいは人)にとって普遍性の高いテーマで
ブランディングを考える上でも必ず最初に自覚しておく必要があります。
加藤氏のお話を伺うと、最終的には子どもや大人の垣根なく、
教育に行き当たるのでとても興味深いです。
さてさて、加藤洋一さんとの忘年会で美味しいお酒をいただいたのですが、
訪れたお店は加藤洋一氏のお母様が女将の「おばんざい鼓」。
「おばんざい」とは、京都の言葉で家庭料理、お惣菜、美味しいおもてなし料理とのこと。
とってもユニークだと思ったのは、「おしながき」がないお店なのです。
庭園があったりとても雰囲気のあるお店で、お料理は上品でとびきり美味しいのですが、
不思議なことになんだかお店で食べているのでなく
あたたかいおもてなしをうけているようなのです。
で、お任せお料理の一部は.....



芋焼酎も美味しかった~。
他にもお任せで上品で綺麗なお料理をいただきました。
ただこちらのお店、さすが加藤氏のお母様のお店だなあと思ったことが...

お店に置いてあるこのツールですが、蛇腹で5つに折りたたまれており
非常にシンプルなブランドブック仕立てとなっているのです。
ここでは、何が書かれているのか簡単に頁ごとの見出しを紹介します。
表紙:上の写真です。
1.おばんざい鼓について
2.おばんざい鼓ってなに?
3.おばんざい鼓の使命
4.そして...
5.コンビニ弁当
6.家族の絆
7.手作り料理の大切さ
です。
どうですか、とても興味深いツールです。
おばんざい鼓さんのサイトはこちら..
因みにこのツールをもらうためにお店を訪れる方もいるとか..
加藤洋一さん、昨日はありがとうございました!
来年への布石
秋口からいくつか協業の話があり、
現在自分を見つめ直しているところなのですが....。
以前、ある有名なデザイン会社の社長さんに言われたことがあります。
「デザイン会社は、営業してはいけない」
一瞬意味が分からなかったのですが、
すぐに「なるほど、それは厳しい話ですが確かにそうだ」と思いました。
理由は簡単です。
デザイン会社が営業をすると、受注したとしても完全な請負立場になってしまうので
納得できないことを「NO!」と言えなくなってしまうこと。
また、受けるべきでない仕事を断りずらくなってしまうことです。
そもそも私が職業にデザイナーを選んだ理由が、
「きれいごとを通せる職業」だと思ったからです。
ただ、確かにそうなのですが、営業をせずに仕事をどうやって受注できるのでしょうか?
実際多くのデザイン会社は営業していますし、特に昨年末からの不景気で
受注に困っているデザイナーさんの話を時々伺いました。
私自身、起業1年目の今年は、本当に偶々の紹介や人の縁で、運良く営業することなく
終えそうですが、来年は自分自身も変化の年だと思っています。
とにかくデザイン業界ができていないこと、
「情報の発信」を何らかのカタチでしていくことで集客して
そうだんを受ける流れをとりたいと考えています。
そこで、現在セミナーなどのレジュメを少しまとめているところです。
やはりデザインやブランディングは経営戦略ですので
顧客(例え規模の大きい企業でも)と対等の立場でいなくては
健全に仕事を請け負うことはできません。
これは17年会社に勤めた経験での結論です。
とにかく自分が楽しめる仕事に出会えるため、
自分らしくないことでも、楽しむようにしないと。
と、自分に言い聞かせてみました(笑)。

2008年の仕事
携帯バイトサイトのブランディング
現在自分を見つめ直しているところなのですが....。
以前、ある有名なデザイン会社の社長さんに言われたことがあります。
「デザイン会社は、営業してはいけない」
一瞬意味が分からなかったのですが、
すぐに「なるほど、それは厳しい話ですが確かにそうだ」と思いました。
理由は簡単です。
デザイン会社が営業をすると、受注したとしても完全な請負立場になってしまうので
納得できないことを「NO!」と言えなくなってしまうこと。
また、受けるべきでない仕事を断りずらくなってしまうことです。
そもそも私が職業にデザイナーを選んだ理由が、
「きれいごとを通せる職業」だと思ったからです。
ただ、確かにそうなのですが、営業をせずに仕事をどうやって受注できるのでしょうか?
実際多くのデザイン会社は営業していますし、特に昨年末からの不景気で
受注に困っているデザイナーさんの話を時々伺いました。
私自身、起業1年目の今年は、本当に偶々の紹介や人の縁で、運良く営業することなく
終えそうですが、来年は自分自身も変化の年だと思っています。
とにかくデザイン業界ができていないこと、
「情報の発信」を何らかのカタチでしていくことで集客して
そうだんを受ける流れをとりたいと考えています。
そこで、現在セミナーなどのレジュメを少しまとめているところです。
やはりデザインやブランディングは経営戦略ですので
顧客(例え規模の大きい企業でも)と対等の立場でいなくては
健全に仕事を請け負うことはできません。
これは17年会社に勤めた経験での結論です。
とにかく自分が楽しめる仕事に出会えるため、
自分らしくないことでも、楽しむようにしないと。
と、自分に言い聞かせてみました(笑)。

2008年の仕事
携帯バイトサイトのブランディング
ロゴはブランドじゃない?
突然ですが、私はグラフィックデザイナーです。

ロゴに関する最近の私のお仕事です。
最近の私は有料で「そうだん」を受けることをミッションとして、
デザインの実作業は請け負わないというお仕事もありますが
あくまでも立ち位置はグラフィックデザイナーです。
で、デザイナーであればほぼ全員がロゴは制作しています。
一昔前、大手企業でバブルなCIブームがありましたが、
そんな影響やいわゆる商品ロゴ・アパレルブランドの格好いいロゴの印象などから
ロゴ=ブランドみたいな風潮がありました。
ところが最近では、ロゴ=ブランドではないと多くの方が本などで語っています。
では、ロゴを創る意味、役割はいったいどこにあるのでしょう?
今回は、そんなお話を徒然にしようと思います.......。
以前から私が思っていることがあります。
ロゴの語源や蘊蓄(うんちく)を語れても、
実は、それを語れるデザイナーは、残念ながら少ないなあ...という事。
(一般の社長様の殆どは、ロゴの語源や蘊蓄よりも上記の本質に興味があるようです)
ここでは、ロゴを創る意味について考える上で
「ロゴを創ることで得られるもの」を考えたいと思います。
1.人間の五感の70%は視覚が支配しているため、直感的な印象の大部分で
絵(ロゴ)が担う役割が大きい。→認知効果
2.企業やサービスなど物体でないモノを象徴するモノとして、解りやすい
コミュニケーションが構築できる。
3.理念や経営者の姿勢を反映させることで、直感的な印象として立ち位置を示すことができる。
4.企業価値を高めることができる(文化的価値/強みや存在意義を伝える導線として...)
5.社内外の企業イメージを同一化できる。
(どんな企業になるか/どんな企業に見られたいか)
6.コミュニケーションに一貫性が持たせられる(信頼性/情報伝達スピード/コスト効率)
私が、思いつくところではこんな感じなのですが、あくまでも学んだ事のほぼすべては
企業のインハウスデザイナーとして、事業の起ち上げなどで今まで自分が積んだ経験に
基づいてですので、絶対に正しいと言えるモノではありません。あくまでも参考程度に....。
これらのことを考えますと、ロゴ=ブランドではないものの
ロゴは企業や製品・サービスを表すブランドの大切な要素です。
(ブランドの要素はその他にも沢山あるのですが、ここでは割愛します。)
さてさて、私はお仕事としてブランド構築の支援をしているのですが、
勿論ロゴの制作も良くお受けしています。
ただ、ここでひとつお話ししておきたい、重要なことがあります。
ロゴの構築を安く請け負っている会社さまやロゴ専門の会社さまも多いので
あまり声を大にしては言えないのですが
ロゴを創ることを目的(ゴール)としてしまうことが実は問題なのです。
私も、ロゴを安く創って!という相談をたまにお受けするのですが、
良心的なデザイナーならば、すかさずこう質問するべきです。
「なぜロゴが必要になったのですか?」
「ロゴを創ることで、何を得たいのですか?」
場合によって私は、「そうだん」を伺った後
結果的にロゴのデザインをお断りして別の手段を提案することもあり、
それを受注することがあります。
実は、ロゴを策定するまでの道程が大切で、私のサービスは、ロゴを創るまでの
ヒアリングや整理が、ブランドを考える・自分に向き合うという重要なミッションなのです。
そして、それらを束ねたモノがロゴとなるのですが、
普遍的なメッセージと企業や製品・サービスの立ち位置を正しく
第一印象の中に伝達するものとして構築します。
ということは、
安易に企業のビジョンや立ち位置が伝わらないロゴを創ってしまうことで、
ブランディング的には企業価値が失墜してしまう危険性を孕んでいるのです。
ロゴで一貫したコミュニケーションを構築することで
何を手に入れたいか整理して考えること、ミッション&ゴールを先に設定することが
大切かな~っと個人的には思っています。
ロゴ=ブランドではありませんが、
ロゴを策定するまでの行程=ブランドを考えて整理する大切なプロセス...といったところでしょうか。
因みに最近の社会の風潮として、何かを簡単に定義付けしたり、
型にあてはめたがる傾向があるのですが、
ブランドを構築する手順は企業それぞれです。
ブランディングの手順に順番や型はあまりないと私は考えています。
(勿論基本プロセスはありますが...)
御社は、ロゴに込められたストーリーを社内で共有してますか?
以上、ちょっとまじめなお話しでした(笑)。
追記
ここでお話ししたロゴとは....
文字(ロゴタイプ)・シンボルマーク・絵、またはそれらの組み合わせのことを指しています。
また、私が語っていることは、基本的に中小企業様を対象に話していますので
いわゆる大企業には当てはまらないこともあります。予めご了承くださいませ。
Copyright 2008 +design & communication All Rights Reserved

ロゴに関する最近の私のお仕事です。
最近の私は有料で「そうだん」を受けることをミッションとして、
デザインの実作業は請け負わないというお仕事もありますが
あくまでも立ち位置はグラフィックデザイナーです。
で、デザイナーであればほぼ全員がロゴは制作しています。
一昔前、大手企業でバブルなCIブームがありましたが、
そんな影響やいわゆる商品ロゴ・アパレルブランドの格好いいロゴの印象などから
ロゴ=ブランドみたいな風潮がありました。
ところが最近では、ロゴ=ブランドではないと多くの方が本などで語っています。
では、ロゴを創る意味、役割はいったいどこにあるのでしょう?
今回は、そんなお話を徒然にしようと思います.......。
以前から私が思っていることがあります。
ロゴの語源や蘊蓄(うんちく)を語れても、
実は、それを語れるデザイナーは、残念ながら少ないなあ...という事。
(一般の社長様の殆どは、ロゴの語源や蘊蓄よりも上記の本質に興味があるようです)
ここでは、ロゴを創る意味について考える上で
「ロゴを創ることで得られるもの」を考えたいと思います。
1.人間の五感の70%は視覚が支配しているため、直感的な印象の大部分で
絵(ロゴ)が担う役割が大きい。→認知効果
2.企業やサービスなど物体でないモノを象徴するモノとして、解りやすい
コミュニケーションが構築できる。
3.理念や経営者の姿勢を反映させることで、直感的な印象として立ち位置を示すことができる。
4.企業価値を高めることができる(文化的価値/強みや存在意義を伝える導線として...)
5.社内外の企業イメージを同一化できる。
(どんな企業になるか/どんな企業に見られたいか)
6.コミュニケーションに一貫性が持たせられる(信頼性/情報伝達スピード/コスト効率)
私が、思いつくところではこんな感じなのですが、あくまでも学んだ事のほぼすべては
企業のインハウスデザイナーとして、事業の起ち上げなどで今まで自分が積んだ経験に
基づいてですので、絶対に正しいと言えるモノではありません。あくまでも参考程度に....。
これらのことを考えますと、ロゴ=ブランドではないものの
ロゴは企業や製品・サービスを表すブランドの大切な要素です。
(ブランドの要素はその他にも沢山あるのですが、ここでは割愛します。)
さてさて、私はお仕事としてブランド構築の支援をしているのですが、
勿論ロゴの制作も良くお受けしています。
ただ、ここでひとつお話ししておきたい、重要なことがあります。
ロゴの構築を安く請け負っている会社さまやロゴ専門の会社さまも多いので
あまり声を大にしては言えないのですが
ロゴを創ることを目的(ゴール)としてしまうことが実は問題なのです。
私も、ロゴを安く創って!という相談をたまにお受けするのですが、
良心的なデザイナーならば、すかさずこう質問するべきです。
「なぜロゴが必要になったのですか?」
「ロゴを創ることで、何を得たいのですか?」
場合によって私は、「そうだん」を伺った後
結果的にロゴのデザインをお断りして別の手段を提案することもあり、
それを受注することがあります。
実は、ロゴを策定するまでの道程が大切で、私のサービスは、ロゴを創るまでの
ヒアリングや整理が、ブランドを考える・自分に向き合うという重要なミッションなのです。
そして、それらを束ねたモノがロゴとなるのですが、
普遍的なメッセージと企業や製品・サービスの立ち位置を正しく
第一印象の中に伝達するものとして構築します。
ということは、
安易に企業のビジョンや立ち位置が伝わらないロゴを創ってしまうことで、
ブランディング的には企業価値が失墜してしまう危険性を孕んでいるのです。
ロゴで一貫したコミュニケーションを構築することで
何を手に入れたいか整理して考えること、ミッション&ゴールを先に設定することが
大切かな~っと個人的には思っています。
ロゴ=ブランドではありませんが、
ロゴを策定するまでの行程=ブランドを考えて整理する大切なプロセス...といったところでしょうか。
因みに最近の社会の風潮として、何かを簡単に定義付けしたり、
型にあてはめたがる傾向があるのですが、
ブランドを構築する手順は企業それぞれです。
ブランディングの手順に順番や型はあまりないと私は考えています。
(勿論基本プロセスはありますが...)
御社は、ロゴに込められたストーリーを社内で共有してますか?
以上、ちょっとまじめなお話しでした(笑)。
追記
ここでお話ししたロゴとは....
文字(ロゴタイプ)・シンボルマーク・絵、またはそれらの組み合わせのことを指しています。
また、私が語っていることは、基本的に中小企業様を対象に話していますので
いわゆる大企業には当てはまらないこともあります。予めご了承くださいませ。
Copyright 2008 +design & communication All Rights Reserved
名古屋の風景
今日は雑多な作業をした後、
夜7時からセミナーを受講するため、名古屋駅に出かけました。

毎年こんな景色や、

こんな景色を名古屋駅で見ると、
今年も終わりだなあと思ってしまいます。
ブランドの話にも通じるのですが、
頭の中に絵が刷り込まれていて、
これらの要素に触れる(景色を見る)と
刷り込まれている感情や印象が
頭の中に立ち上がるのです。
ただ、これが製品やサービスのブランドを語る場合ですと、
頭の中に立ち上がるだけでは、購買には至りません。
実は、要素に触れたときではなく、
ニーズが生じた時に1番に立ち上がるように
しなければならないのです。
ブランドにおいてこの仕組みに興味がある方は、
個人的にご連絡ください。お申し込みはコチラ...(笑)。
さてさて、それはそうと
今日の目的地はここ↓

名古屋名所、『大名古屋ビルヂング』です。
本日1階のある会議室にて受けたセミナーは、
財団法人社会経済生産性本部コンサルティング部の
経営コンサルタント、三輪知生さまによる
「世間が注目する、会社の動画は無料で作れ」でした。
昨年あたりから、これからの企業PRは動画によるプロモーションだとよく
聞くようになりました。
今までですと、企業のTVCMには莫大な費用がかかるため、中小企業には
関係ないと思われていたのですが、ケーブルTVなどの媒体で
地元に密着した企業のCMを安価に流せたり、WEB上でCMとして
流すことができるため、動画の臨場感ある訴求力が徐々に浸透してきたところ、
ついに無料で簡単に作ることもできるようになったようです。
恐ろしい世の中になりました(笑)。
詳しいことは、また私が実験して作ってみますので
そこで紹介させていただきます。
今日のセミナーもとても有意義で
色々と考えさせていただきました。
三輪知生さま、ありがとうございました!
追記
今日、先日紹介した「世界の山ちゃん」こと山本社長から
封書が届きました。
中を見ると、なんと社内向けの社史やユニークな経営計画書、
さらには、温かいメッセージでした。
先日、私の仕事内容等を聞いた山本社長が
資料を送りますよ、とはおっしゃっていただいたのですが、
まさか本当にこんな大事なものをお送りいただくとは...。
びっくり!恐縮です。ありがとうございました!
また、情報交換させていただく機会を楽しみにしています。
夜7時からセミナーを受講するため、名古屋駅に出かけました。

毎年こんな景色や、

こんな景色を名古屋駅で見ると、
今年も終わりだなあと思ってしまいます。
ブランドの話にも通じるのですが、
頭の中に絵が刷り込まれていて、
これらの要素に触れる(景色を見る)と
刷り込まれている感情や印象が
頭の中に立ち上がるのです。
ただ、これが製品やサービスのブランドを語る場合ですと、
頭の中に立ち上がるだけでは、購買には至りません。
実は、要素に触れたときではなく、
ニーズが生じた時に1番に立ち上がるように
しなければならないのです。
ブランドにおいてこの仕組みに興味がある方は、
個人的にご連絡ください。お申し込みはコチラ...(笑)。
さてさて、それはそうと
今日の目的地はここ↓

名古屋名所、『大名古屋ビルヂング』です。
本日1階のある会議室にて受けたセミナーは、
財団法人社会経済生産性本部コンサルティング部の
経営コンサルタント、三輪知生さまによる
「世間が注目する、会社の動画は無料で作れ」でした。
昨年あたりから、これからの企業PRは動画によるプロモーションだとよく
聞くようになりました。
今までですと、企業のTVCMには莫大な費用がかかるため、中小企業には
関係ないと思われていたのですが、ケーブルTVなどの媒体で
地元に密着した企業のCMを安価に流せたり、WEB上でCMとして
流すことができるため、動画の臨場感ある訴求力が徐々に浸透してきたところ、
ついに無料で簡単に作ることもできるようになったようです。
恐ろしい世の中になりました(笑)。
詳しいことは、また私が実験して作ってみますので
そこで紹介させていただきます。
今日のセミナーもとても有意義で
色々と考えさせていただきました。
三輪知生さま、ありがとうございました!
追記
今日、先日紹介した「世界の山ちゃん」こと山本社長から
封書が届きました。
中を見ると、なんと社内向けの社史やユニークな経営計画書、
さらには、温かいメッセージでした。
先日、私の仕事内容等を聞いた山本社長が
資料を送りますよ、とはおっしゃっていただいたのですが、
まさか本当にこんな大事なものをお送りいただくとは...。
びっくり!恐縮です。ありがとうございました!
また、情報交換させていただく機会を楽しみにしています。