このブログでは
プロから学んだ本当のサッカーの基礎基本と
アスリートとしての動き作りから
正しいサッカー観を
お伝えして行きたいと思います。
先ずは↑の、このブログでの
「良いサッカー選手」像を明確にしておきます。
そして、まず、我々が素人で有る事を
ちゃんと受け入れましょう。
先ずは貴方の中にある、サッカーに関する
知識を、疑う所から始めて欲しいのです！
そこをプロが持つイメージへ近付けて
行かないと、トレーニングを間違うし
先程の「良いサッカー選手」に
近付く事は出来ませんよね？
先ずは、リセットから始めて下さい。
さて「良いサッカー選手」
これに近付く為のトレーニング手順として
ご紹介してまいります^_^
まず、予備知識として「脳」の「思考回路」
の話しを軽くご紹介いたします、
スポーツにおいて、思考回路の構築が
非常に重要になるからです。↓
この思考回路の仕組みを
頭に置いておいてください。
「頭」と「身体」どちらも大切なのです。
バランス良くトレーニングしましょう。
漠然とトレーニング、と言っても
イメージがわかないと思いますが
↑先ず、運動神経の良い子と、
悪い子の差を埋める！
とイメージして頂けると分かりやすいと
思います。
では具体的に身体の方に入って行きます。
幼少期から小学生で重要なのは「遊び」です。
ボールの選び方から重要です。
体格に合ったボールを使いましょう。
息子が中学サッカーになり、そこで
通用してる子達を見て、逆算的に言うと
やはり、サッカーをサッカーとして
シンプルにプレーし、正しいサッカー観を持つ
それが、大切な一歩目になります。
そして、高学年から中学以降
差になるのは
基礎運動能力の高さ、運動センスの良さ
身体の使い方の上手さ！
つまりアスリートとしてのベースの部分！
これ！これはかなり重要！
いくら足技やれても、運動神経悪いような子は
厳しいと感じます！
小学生の間に、運動神経の良い子になるような
トレーニングをさせてあげて下さい！
練習とは、ただ闇雲に回数やれば上達するような
物では有りません！
上達する人は、身体の動きを明確に感じ
それを、調整出来る人です！
小学生の間に、このように
身体に対して、明確な感覚を持つ事が
非常に重要になります。
その為には、幼少期に全身を使うような
外遊び、自然遊び、さまざまなスポーツを
沢山やらせてあげて下さい！
幼稚園児からサッカーだけ、とかは
かえって動きに偏りがあり、
運動神経は向上しません！
思って居る以上にサッカーで上半身は大切です！
その運動神経が良い子にする
一つの要素として、走り方での身体の使い方！
コレが1番、身体の使い方の上手さが現れます！
いわゆるスプリントテクニックです！
この身体の使い方が、ドリブルにもキックにも
繋がってくるので、これをちゃんと
指導してあげましょう！
↑一本下駄GETTAは最適です！
是非トレーニングに取り入れて下さい。
このような
予備知識を持った上で
「サッカー」のトレーニングを
行って下さい！
なんですが、トレーニングも意識と
向き合い方が大事です！
↓を読んで、プロに繋がるトレーニングをしましょう！
そこで、知っておいて頂きたいのが
例えば「サッカーの練習メニュー」は
世の中には沢山ありますが
そのサッカーの練習メニューが
アスリートとしての身体の使い方と違うような
身体の使い方をするようなメニューは
避けた方が良いです！そのクセが付くんです。
良くあるのが
ボールマスタリーなるメニュー
あれは、
正しい走り方の身体の使い方と
全く違う身体の使い方がクセ付きやすいです！
サッカーをボールタッチと言う部分だけで
見るのでは無く、必ず
基礎運動能力と同時に見て頂きたいのです！
正しいサッカーの基礎基本と言うのは
アスリートの身体の使い方と、矛盾無く
繋がります！
何故なら、世界のトップサッカー選手は
身体の使い方も正しいから
群を抜いたプレーが出来る訳ですから
当たり前なんです！
スプリントテクニックもあり
アジリティーテクニックもあり
サッカーのテクニックがあるのです！
立ち止まって、ボールをこねる練習していたら
立ち止まってボールを触る身体の使い方や
重心の置き方が、必ずクセ付きます！
勿論、それがやりたい！と言う
「サッカー観」を持っているなら
やれば良いですよ！
あくまで
アスリートとして高い技術の上に
サッカーの技術を乗せたい！と言う方に
向けて書いております。
そして
「利き足メイン」で
サッカーのオーソドックスな構え的な
基礎基本の技術を身に付けて下さい！
最後に僕がお勧めする
トレーニングマストアイテムを
ご紹介いたします。↓
このページは随時更新し追記し
アップして行きます！
竜の字
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