こんにちは。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長です。
最近当院へ訪ねる方の話を聞いてみると包帯/血袋無して'金曜日に手術を受けて月曜日に出勤する人もいるらしい'と聞いて下さる方もいらっしゃいます。
（もしこの記事を読んでいる方の中で、今手術を控えていてダウンタイムが気になる方なら下記の記事をご参考にして読んでみてください^^）
現在皆さんはほうれい線/マリオネットラインのように顔の下半分が悩みで、下半分の顔面挙上・切開リフトを調べていると思います。
下半分の顔面挙上・切開リフトを行うと顔の下半分のシワ改善と弾力にも役立ちますが、
'全てのケースにシワが改善できることではない'と素直に言いたいと思います。
「手術だけ行うとドラマチックに変化できるんじゃない？」と考えていたら、多少失望的かもしれません^^;;
（患者さんの安全/健康/副作用と密接に連関していて、このような部分はより素直に話したいと思います）
同じ手術でも、
１）医師がどこまで皮膚を切開・剥離するか
２）SMAS層をどんな角度と程度でリフティングするか
３）傷跡を減らすために縫合を細かくしてくれるかによって結果が異なるからです
それでただ「気になって調べているだけです」と言いますと、上記の内容を読んでそのままスルーしてもかまいませんが、
もし、今後に相談を受けてみる予定をお持ちの方の場合、こちらを必ず根に持って相談を受けてほしいです。
満足できる結果を得ることを考えながら相談を計画しているだけに、私からそれに役立つような記事を1つ共有いたします。
＜顔面挙上・切開リフトの相談の前の注意事項＞が書いてある内容ですので、ぜひご参考にしていただければ幸いです。
また、追加的に気になる内容がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
公式ライン
顔の下半分の顔面挙上・切開リフトをすると
どの部位が改善できますか？
本手術は全顔から顔の下半分を改善したい方に適合だと思います。
顎ライン、首の部位、マリオネットラインに集中的に適用します。
1つ例を通して簡単に説明したいと思います。
当院で行う超ミニリフティングという手術法があります。
本術法を通して、顔面の下半分にリフティングをしながら、顎ラインと首の周りのシワ改善に役立ちます。
もちろん超ミニだけに、適用の範囲が大きくないですが、耳たぶの前後の部分だけが切開され傷跡が大きくないという特徴があります。
その他にも二重顎、ほうれい線、マリオネットライン、たるんだ頬などを一緒に改善できる手術も多い方です。
もし顔の下半分ではなく、他の部位についても調べたい方は下記の記事をご参考にしても良いと思います。
顔の下半分の顔面挙上・切開リフトの核心は他の顔面挙上・切開リフトに比べて、手術の中心が’顔の下半分’に偏っているところです。
それで両顎手術などの原因で顔の下半分が特に垂れた方、皮膚のたるみがひどくはないが、顎ラインがシャープになってほしい方にとても人気です^^
顔の下半分の顔面挙上・切開リフト、どのように行うか？
麻酔の後、医師は患者さんの顔の横の部分を切開します。
（通常は耳の後側から首の後ろまでの範囲内で切開が行います）
そして剥離を行います。ここで大事なところは皮膚層の中のSMAS層が見えるまで剥離をすることです。
＊剥離：皮膚層を分離すること
なぜSMAS層が見えることが良いのかについて詳しい説明は下記の記事に書いていますので、ぜひお読みになってください。
その後、剥離したSMAS層を細かく引っ張ります。上記にも書いていますが、手術結果は垂れたSMAS層をどれほど引っ張るかによって異なります。
最後に引っ張った分だけ飛び出したSMAS層を切り取った後、エッジに合わせて細かく縫合します。
私がいつも「細かい縫合が大事です」とブログにも強調しています。どれほど縫合に気を遣うかによって傷跡が残る程度が異なるからです。
傷跡が気になる方なら下記の記事を参考にするともっと理解しやすいと思います^^
今回は顔の下半分の顔面挙上・切開リフトに関してたくさん話してみました。
もし、記事を読みながら追加的に気になるところなどございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。
当院のスタッフが親切にお答えいたします^^
今まで文を読んでいただきありがとうございます。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。
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