SMAS層とは? 切開リフティング・顔面挙上手術を控えてる方へ医者が説明いたします。 | プラネット整形外科

 

皆さん、こんにちは^^ シン院長です。

 

 

 

私のことを知らない方もいるかと思い、短くご紹介すると、

 

 

 

私は整形外科の専門医で、私が代表院長でいる病院は'顔面挙上手術を1日に1件だけ行う事で有名な所'です。

 

 

 

(この記事は医学の情報を伝えたくて始めたので、病院名を上記からは明かしません^^)

 

 

 

今日どなたから'なぜ顔面挙上手術を1日に1件だけ行いますか?'という質問をいただきました。

 

 

 

私も全ての方に役立ちしたいですが、

 

 

 

筋膜がどのぐらい引くか、縫合を層別で異にして、全出血を一々抑えながら手術を行うなど…挙上手術には大事なポイントが多いです。

 

 

 

皆さんが希望している部分を改善してあげると同時に手術のポイントを全部私が直接合わせて、1件に全てのエナジーを注ぐするしかありませんでした。

 

 

 

(ですので、皆さんの寛大なご了承をお願いいたします。)

 

 

 

今日の記事のテーマはSMAS層です。挙上手術を控えてる方々が一番聞いたと思いますが、明確に理解づらい単語でしょう。

 

 

 

私がこの記事について詳しく説明したいと思いますので、最後まで読んで、疑問を全て解決していただければと思います。

 

 

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SMAS層とは?

 

 

皮膚科や整形外科の情報を調べてみるとSMASを言及するケースが多いでしょう?韓国語では'筋膜層'といいます。

 

 

 

筋膜層とは皮下脂肪層のすぐ下に位置していて、下の筋肉を包んでる保護膜の役割をする層です。

 

 

 

この筋膜層は陳皮と顔面筋肉を繋ぐ役割をするため、顔面筋肉が動いていることを皮下脂肪や皮膚に伝えます。

 

 

 

この筋膜層は人それぞれ厚さが異なり、顔の部位に対しても違う厚さを持っています。

 

 

 

それで耳珠の前の部分は厚いのに、頬の方に行くとどんどん薄くてかすかに見えます。しかも顔にお肉が多い場合は筋膜層を見つけにくいです。

 

 

 

したがってSMAS層を扱う時は個人の筋膜の厚さを把握しなければならないし、位置別で違う扱いをすることが必要です。

 

 

 

私達の顔で筋膜層の実質的の比重は大きくないですが、皮膚の中から色んな役割をするので、機能を失わないように気をつけて扱うことも大事なポイントです。

 

 

 

 

 

 

顔面挙上手術でSMAS層が大事な理由?

 

 

 

顔面挙上手術で核心と見れる所は筋膜層だと言っても過言ではありません。

 

 

 

顔面挙上手術をする時、筋膜層を含めて皮膚をちゃんと引っ張ってあげれば、すぐ元の状態に戻らず、リフティングを長く維持してくれる役割をします。

 

 

 

逆に、筋膜挙上を充分にせずに皮膚の切除だけをたくさんすると、縫合が本当に上手くしたとしても傷跡だけが大きくなる場合があります。(酷い場合、耳の形の惹起)

 

 

 

結局、筋膜は強く引っ張って固定するが、皮膚には大きい無理を当てない程度で、適切に切開することが大事だってことを伝えたかったです。

 

 

 

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この記事を書いてみたら、もう一つ伝えたい内容があります。

 

 

 

実は、筋膜をリフティングする方法は色々あります。

 

 

 

例えば、1)残る筋膜を切ってリフティングすることもできますし、2)筋膜を重ねてリフティングする方法もあります。

 

 

 

この時、1番目の方法は切開の範囲により方法が少しずつ異なりますが、

 

 

 

'残る分の筋膜を除去した後、硬い筋膜に固定してリフティングする事'は共通点だと言えます。

 

 

 

(単筋膜下房[顔面神経が通る位置]で十分に剥離をしなければならないので、この方法は手術の時間が長くもなります。)

 

 

 

2番目の方法は頬骨の下側の凹みを埋めるのに役立ちもできます。

 

 

 

手術の時間が短くて麻酔時間が縮まる長所がありますが、相対的にリフティングの持続時間が短い場合が多いです。

 

 

 

だから、全患者さんの状況に合う方法を適切に使うことが良いと言ってあげたいです。

 

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今日はSMAS層と顔面挙上手術でこれが大事な理由について説明いたしました。

 

 

 

簡単に説明しようと思いましたが、もし理解できない部分がありましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。

 

 

 

難しい内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。シン・ドンウ院長でした。

 

 

 

 

 

公式ライン

 

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