こんにちは、私は整形外科専門医のシン・ドンウ院長です。
私は現在韓国狎鴎亭(アックジョン)プラネット整形外科の代表院長でもあります。
(当院は切開リフト・顔面挙上を1日に1件のみ行うところ、手術過程を直接撮影して見せる病院などで有名でもあります)
当院を訪ねる多くの方々がおっしゃる悩みの中一つがしわです。
もちろん人間の力で自然の道理のしわを無くすのは不可能です。
でもしわができることには色んな原因があり、それらを改善すればなるべく目立たないようにすることはできます。
従って、しわの生成の理由をいくつかお知らせしたいと思います。
普通20歳までは成長し、その後からは老化されるという言葉をよく使います。
このように気づかれにくいけど、20代前半から徐々に老化が始まります。
もちろん様々な理由が存在しますが、一般的にコラーゲンが減り、弾力を失う事が大きい要素を占めます。
しわのできる部位は主に鼻の横の部分(ほうれい線)、口元、目元、首、額などがあります。
そして女性よりは男性に太いしわができ、たくさん使用するほどしわが深くなります。
もちろん紫外線に露出されると長い波長の紫外線であるUVAのせいで、しわができます。
しわがどうやってできるかを調べるためには皮膚の構造から分析してみることがいいです。
それで外から見ると表皮、陳皮、皮下脂肪層が存在して、その下に筋肉が存在します。
その中で傷の治癒などを手伝い、たくさんの水分を持つヒアルロン酸とコラーゲンがあるところが陳皮層です。
しかし、老化が進行されることにつれてヒアルロン酸とコラーゲンはお互い連結する力が弱くなります。
また皮膚の中には筋肉がありますが、筋肉の外の幕がSMAS層であります。
それでこのブログで情報をお知らせする際、SMAS層を何度か話したりもしました。
しかしSMAS層は年を取りながらだんだん垂れていくことになります。
この時、皮膚の弾力が落ちてしわが発生します。
当然しわを無くすことは難しいですが、色んな方法を通して老化を遅らせる方法はあります。
まず外出する時、日焼け止めクリームは必ず塗った方が良いです。
日焼け止めクリームを塗ると、しわだけではなく、紫外線によって生じる各種しみやそばかすまで予防できます。
そして皮膚に良い食べ物を食べるのも良い方法です。
食べ物には栄養供給に役立つだけではなく、皮膚の細胞を守ってあげるナッツ類、
ビタミンCが豊富なレモン/グレープフルーツ/ベリー類/みかん類の果物等があります。
また皮膚の毒だといえる物はお酒とタバコであります。
タバコのニコチン成分は血管を収縮させて血液循環の邪魔をします。
そうすると栄養素と酸素の供給が難しくなって身体そこそこに老廃物が溜まっていくことです。
そしてお酒を飲むと水分が足りなくて血管が拡張され顔が赤くなります。
従って、お酒とタバコは控える事が皮膚に役立ちます。
もちろん私が整形外科院長なので、手術と施術が良いと言えるかもしれないです。
でも、まずは飲食調整と最悪な事を控えることで、しわが生成される速度を遅らせ、
それでもしわがお悩みであるとしたら施術/手術を考えることが望ましいです。
もちろんしわが深くなっている状況であれば、すでに定着しているため再び伸ばすことが難しいかもしれないです。
したがってマッサージや皮膚管理などを通して、しわが深くできることを遅らせることもできます。
ご予約やお問い合わせなどございましたら公式ラインにご連絡くださいませ✨