こんにちは、シン院長です。
私は「顔面挙上術は1日に1件だけ執刀する」と言う哲学で病院を運営しています。
たまに私に‘一番早く手術できる日子’を聞く方々もいらっしゃいますが、
私は逆に‘慎重に決められてほしいです’と言います。(手術の決定は慎重にしてほしいという心です☺️)
それにもかかわらず1月になる前に2023年1月の手術の予約が全て埋まったという話が週末に伝えられました。
患者さんの信頼に感謝しながら、今日は【顔面挙上の腫れ】について話したいと思います。
顔面挙上をすると決められる患者さんはいつも‘顔面挙上術の腫れはどのくらい続きますか?’という質問をしたりします。
どうやらダウンタイムと直結しているからではないか...?と思いました。
現職の整形外科専門医の立場で言いますと顔面挙上術の腫れは十分に減らすことが可能です。(心配するほど腫れはないこともあるという意味です)
(もちろん、体質的な問題+手術後の管理をどうするのかによって少しの差はあります)
しかし、手術する過程でも腫れを減らすことができる事、ご存知でしたか?
実際に当院は金曜日に顔面挙上術を受けて月曜日に出勤する患者さんたちのリアルなレビューのおかげか、
晴れを減らしたい方々にたくさん連絡をもらったりします。
通常的に腫れが一番ひどい日は手術日から3日目なんですが、私の患者さんの3日目のレビューを公開します。
術後3日目の写真
どうやら皆様の頭にはこんな質問が浮かぶでしょう?
「どうしてこんな事ができるの?」
手術の過程で正常組織を触れず、剥離を正確にし、出血を一つ一つ取っていくと上のような結果が出られます。
もちろん、切開/剥離を行う手術なので腫れが全くないことはないですが、
手術をどれだけ気を使って行うかによって腫れ具合が異なる点はご留意いただければ幸いです。
私がこう話したといって「シン院長に行こう」と思いましたか?(話したように、残念ながら1月手術は締切となりました)
必ず私ではなくても国内には私のように入念に手術を行う方々がたくさんいらっしゃいます。^^
その方々を調べる方法がいくつかあります。その方法を以下の文に入れておきましたのでぜひご確認ください。
もし、「私は2月もいいからシン院長にカウンセリングする」と思う方ならまず下記の文をご覧ください。
私がどうして1日に顔面挙上を1件だけ執刀するかを含みネットに公開されてないいくつの政策について詳しく書いておきました。^^
もし追加的に気になる内容などございましたら公式ラインにご連絡ください。
顔面挙上術の腫れ、ダウンタイムはどのくらいですか?
話しましたように当院を基準に顔面挙上術の腫れは手術後3日目が一番ひどくなり、1~2週間以内に大きな腫れがなくなります。
その間に顔に圧力をかけるような運動など美里な活動をせずに、
病院の管理方針に従っていただければ実際に3日後には出勤できたりもします。
もちろん手術後数日間はよく見ると目立つことがあります。でも日常生活にはほとんど支障がない方です。
顔面挙上術の腫れ、あざと傷跡は?
顔面挙上は晴れ他にもあざと傷跡などの痕跡が残ります。
たまに、痛みはひどいですか?とお聞きになる方々もいます。
実は、皮膚を剥離するとき一時的に感覚が鈍くなります。それで多くの場合‘思ったより痛くないですね?’と言われたりもします。
(ちなみに鈍くなった感覚は一定期間で回復するのでそれほど心配しなくても大丈夫です)
傷跡は1ヵ月ほど経ちますと赤くなりますが、この時点を過ぎると薄くなり始めます。
(病院で提供する傷痕クリームなどしっかり塗ることも役に立ちます)
あざは手術時の出血の程度によって変わりますが、私の場合出血を一つ一つ取っていくので1週間後には化粧で隠れるくらいになります。
もちろん術後3日間ほどは水に触れない方がいいので化粧する時ご参考ください。
今日の記事では顔面挙上術の晴れなどの回復過程について話してみました。
もし追加的に気になることやお問い合わせなどございましたら公式ラインにご連絡ください。当院のスタッフが詳しくご案内いたします。
長い文読んでいただきありがとうございます。シン院長でした。
<私に手術を受けた患者さんたちが直接書いたレビューのリンク>
(地図クリック後にレビュー欄)
お問い合わせなどございましたら公式ラインにご連絡くださいませ✨