夢を見た。俺は中学時代にタイムスリップ、気になるクラスメイトの女の子がいた。スラっとしていて背が高くて、金縁の四角いメガネかけてる、文化部のクソブス。俺の歴史、記憶にそんな女は存在しなかったけど、夢の中にだけ存在して、俺は淡い恋心を抱いている。

 

 帰り道、偶然一緒になる。二人で会話をしながら露骨に口説く俺。「可愛いね」なんて言ったりして、ちょっと恥ずかしそうにする彼女。ブヒヒ、こんな楽しい帰り道最高すぎる。なんて考えてた。

 

 帰りの分かれ道、吉田君の家ってどこ?見てみたいな!なんて言われて、「見てく?」なんてちょっとラッキー。家に着くと、そこには記憶に存在しない実家があった。真っ白で年季の入った木造のバカデカい屋敷。広い庭には青々とした芝、暖かい光が差していた。あくまでも夢の中なので、それは俺にとって実家だ。

 

 彼女とともに玄関に入る。家には誰もいない。「へぇ~広いねぇ、すごいねぇ」と渡辺篤史の建もの探訪が始まりそうな予感がしたが、そんなことはなかった。彼女は少し沈黙し、俺の目を見つめる。次の瞬間、彼女は俺を包みこむように抱きしめる。唐突すぎる超急展開。大胆なその行動に俺は面食らってしまう。腕がほどかれる瞬間、スローモーションになっていた。

 

 彼女の恥ずかしそうな顔が見える。俺はもう、完全恋に落ちていた。。。

 

 みたいな夢をみた。ほんとこういうの結構しんどいのでやめてほしい。そういう空想のものを本当に好きになってしまうから。マジで誰だあのブス。君にもう一度会いたい。

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 久々のファッション回。表題の通り、VANSのオーセンティック(USA企画)を買った。日本企画と比較して設計やシルエット、インソールの性能の違いとかあるんだけど、Fender USAとFender JAPANみたいなもんで、靴であることに変わりはない。

 

 いやね、もともとスニーカー好きなんだけど、めっきりクラシックなローテク買わなくなったんだよね。つーのも、履き心地よくないじゃん?履き心地が異常に進化したハイテクが主流の今、ローテク選ぶ理由ってもうお洒落以外の何物でもないわけよ。

 

 だからさ、気分変えてお洒落したいなって思ったから買ったのよ。で、思いのほか履き心地も良かったから、近年のスニーカーの動向とか、ローテクスニーカーの進化とか、オーセンティックのレビューとかを簡単に話したいと思う。

 

  近年のスニーカー事情

 2019年頃、バレンシアガによってダッドシューズ(お父さんが履いてそうなダサい靴)のトレンドが来てさ、その流れでハイテクスニーカーのリバイバル。ニューバランスが覇権を握り、ホカオネオネ、サロモン、オンの急進、ASICSが再評価などされてるわけよ。信じられねぇだろ?ASICSなんて部活で履いてたスポーツ用品だぜ?今やプレミアファッションアイテムよ。

 

 まぁ、そんなわけで、ファッションリーダーが履いていたものが、世の中に徐々に浸透していて、いまやハイテクスニーカーは圧倒的マジョリティ。性能はどうかしらんが、誰も彼も腫れぼったいスニーカー履いてるわけよ。依然としてスニーカーは大ボリューム時代を突き進んでいるんだわ。

 

 で、一方でローテクスニーカー adidasのSAMBA、SPEZIAL、PUMAのSUEDEなんかは若い女に人気だよな。街に出ると本当によく見かける。男はというと、俺が見る限り、ローテク履いてる人自体かなり少ない。強いて言えば、adidas stan smith履いてる人がちょっと多いかなって印象。トレンド云々より、昔から好きで履いてるって感じだと思うな。定番だし。

 

  なぜ今ローテクスニーカーなのか

 ローテクと言えばCONVERSEのALL STARなんだけどさ、昔と比べるともう全然履いてる人いないよな。やっぱ重いし、硬いし、履き心地ゴミだし、靴なのに人への配慮ゼロ!今時、ALL STAR 履いてるの、鬼我慢してるファッションマニアか、履き心地に全く興味ない狂人くらいなもんだぜマジで。

 

 トレンドもそうなんだけど、ここまでハイテクのトレンドが衰えないのって、どちらかというとローテクの機能的なデメリットについて、マス(大衆)が気づいてしまったからだと思うのよ。昨年はコンバースは決算悪かったみたいだけど、少なからずこういうのは影響あると思うぜ?

 

 で、そんな空気もあってか2025年10月にALL STARはリニューアルして、履き心地が改善したみたいなんだよ。インソールのクッション性を高めて、重さも60g軽量化したんだとか。もっと早く出来ただろという気もするけど、ローテクの王様ですら、変わらないといけない時代の動きを感じたよな。これはCONVERSEだけじゃなくてさ、今回紹介するVANSも少し前にプレミアムラインっていうインソールを厚くしたシリーズを展開しているんだよね。この流れは今後も続くはずなんだわ。

 

 ちょっと話それたけど、大ボリューム時代真っ只中なんだけど、そろそろ食傷気味になってきてると思うんだよな。どんなに差別化したところで、大枠で見ればずんぐりむっくりのスニーカーなわけで、それはお洒落というより日常風景になってる。俺は正直、ハイテク見るのちょっと飽きたよな。そういう意味では、今のローテクは、違いを演出しやすい環境ではあるよね。

 

 まぁ、いずれにしてもCONVERSEやVANSのようにローテクが目に見えない部分でハイテク化することで、ハイテク一強もそう遠くない未来に落ち着くかなと思ってる。だから今回はそれを先どって?ローテクを履きこなしちゃおうって趣旨の回だな。え?気づくの遅い?うーん、ファッショニスタは手厳しいねぇ(笑)

 

  VANS Authenticのレビュー

 まぁ、定番も定番だよな。正直、俺の説明は今更不要って感じ。細身でペタンコのローカットスニーカー。カラーは黒黒を買った。シルエットが細身で革靴寄り、真っ黒なのでジャケットスタイルとも相性がいい。薄いEVAのインソールなんだけど、案外履き心地は悪くない。そら今時のハイテクスニーカーのソールとかに比べたらそりゃ劣るけど、旧ALL STARからしたら100倍マシなレベル。走りとかアクティビティはどうか知らんけど、街履きなら俺的には全然余裕だわ。

 

 

 

 で、ローテクスニーカーにもハイテクスニーカーと違った履きやすさというのはある。ソールが薄くて柔らかくいので、蹴りだし時の足の反りへの追従性が高い。要は蹴りだしの時にソールが簡単に曲がってくれるので、足にかかる負荷が少なくて歩きが軽やかに感じるんだ。オーセンティック自体は見た目ほど軽い靴ではないけど、軽快に感じる。

 

 サイズ選びなんだけど、圧倒的にジャストサイズがいい。俺はスニーカーはスッと履いて、スッと脱げるのが理想としてるからデカ履きとまではいかなくても、基本的にハーフサイズ(0.5cm)上げて気持ち緩めなんだよな。でも、オーセンティックはジャストサイズ。正直、履いただけの感触とかはハーフサイズアップのほうが印象良いんだけど、歩くとクッション性がバカほど変わってくるんだわ。

 

 つーのも、ジャストサイズのほうが圧倒的にクッション性に優れてる。何個か履き比べて複数人で同じ感想を持ったので間違いない。先述の通り、オーセンティックってのはインソールが薄いEVAでできたフニャっとしてるクッションなんだけど、その効きが変わってくる。ハーフサイズアップだと、足裏にインソールが潰された時に、靴内の遊び(余白)にインソールが広がって薄くなり、クッションの効きが壊滅的に弱くなる。

 

 で、ジャストサイズだと遊びがないのでインソールが広がりきらず、一定の厚さを保持したまましっかり反発する。この0.5cmの差が滅茶苦茶デカい。正直、天と地ほどの差があるといっても過言じゃない。まぁ、靴屋に行ったら試し履きして歩き比べりゃいい話なんだけど、俺は断然ジャストサイズをお勧めするね。

 

おしまい☆

 今年に入って、バンド活動始めたんだよな。今年末の初ライブに向けて週1でSyncRoomでオンライン練習、2か月に1度の頻度でスタジオ入って練習。社会人にしては、そこそこの頻度で練習してるんじゃないだろーか。つーのも、みんな初心者だから、練習しないとねって話になってこうなってる。ちなみに俺はボーカル(笑)

 

 で、ギター担当もガチで初心者でさ、やっぱ難しいみたいで進捗芳しくなく、始まったばかりなのにすっかり自信を失ってて、めっちゃ弱音吐いてた(笑)出来ないことだらけで焦るのも分かるし、結構孤独な作業だよな。ただ、これを乗り超えれば一端のギタリストなわけよ。明るい未来が待ってるわけ。結果なんてすぐにでないし、一個一個着実にやってけばいいと思うわな。

 

 という感じで、久々に音楽の熱が入ってきたので、Myマイク買ったり、機材買ったりなんだりしてる。で、今回はTONEXを購入した。TONEXはいわゆるDTMとかで使うギター用のプラグイン音源なんだけど、簡単にどんなもんか説明する。

 

  購入経緯

 実は購入までに前段の話があるんだよな。TONEXはIK Multimedia社の製品なんだけど、俺もともとMODO BASSっていう同社製品のベース音源持ってたのよ。でさ、「Total Studio 5 MAX v2 Maxgrade」っていうアップグレード用の製品があって、それを買うとなんとIK Multimedeiaの様々な音源が全部入りが手に入るのよ。16,000円くらいだったから安いと思って買ったわけ。

 

 で、購入後によく確認したら、MODO BASS持ってるだけじゃだめで、IK製品の「MAXgrade」の製品を1つ持ってなきゃいけなかったのよ。ちなみにIK製品のグレードは「Upgrad」とか「MAXGrade」があって、動詞なのか名詞なのかよく分かりにくいんだよな。

 

 つうわけで、落胆しながら、個別のMAXgrade製品を16,000円でわざわざ購入し、無事全部入り音源を入手。そこでAmplitubeとかTONEXもついてきたってわけ。なんでこんなしょうもない失敗したかというと、最近なんでもAIの野郎に聞いて判断してるからだよな。普通にMODO BASS持ってればMAX Grade対象だとか嘘つかれたわな。クソ忌々しい(笑)

 

  TONEXとは?

 アンプやエフェクターの実機をキャプチャしたAIモデリング音源なんだけど、率直に音がいいなという感想。というのも、いわゆるDTMのプラグイン音源とかって、チューブアンプのモデリングも音像が目の前に張り付いた感じで、いかにもデジタルって感じのが多いじゃん?これに対して、TONEXはチューブアンプの質感が凄くよく出てるよな。音の奥行とか、超高音のキラキラ感とか、ピッキングの反応や追従性が凄くリアル。

 

 短所という短所はないんだけど、あるとすればノイズはそこそこ拾う。今まで旧来式のプラグイン音源を使ってて、あまりPCの外来ノイズとか気にならなかったんだけど、TONEXの歪んでるアンプモデルを適用するとそこそこ気になったかな。PCから離すと静かになるので環境もあると思う。

 

 でさ、TONEXの真価はここから。TONE.NETという音源を共有するサービスがあって、そこに挙がっているアンプやエフェクターの無数のキャプチャ音源を無償/有償でダウンロードできるのよ。凄い便利だよね。で、TONEX ONEっていう小さいエフェクターがあるだけど。名前の通り、TONEX ONEとPCをつないでキャプチャデータをダウンロードすることで超小型のリアルなアンプシミュレーターが完成する。

 

 俺なんかは重たいの持つの嫌だからさ、VOXのMV-50みたいな小型アンプ買って、JCに差して運用しようかなーとか日々考えていたんだけど、もうそういうのすら要らんよな。やろうと思えば、ほかのエフェクターもいらなくてTONEX ONEだけで完結できるわけよ。ただまぁ、その場ですぐ調整できるように、エフェクターやEQは実機で操作できた方がいいかなと思ってる。

 

 という感じで、エフェクターボードを組もうと検討中。TONEX ONEはアンプとして使用して、エフェクターは足元で操作するみたいな感じ。まぁ言うてもブースターと遊べるモジュレーション系あればいいので、そんな壮大なものは作らない予定。つーか重くなってしまってはいけないので最小構成になるわな。まずはTONEX ONEから買わねーと(笑)

 

 

おしまい☆

 

 

 

 なんかさ、YouTubeのショートで回ってきたんだけど、Fenderのギターってピックガードにシリーズ名を示すラベル貼ってあるじゃん?あれの剥がす派、剥がさない派みたいなアホみたいな派閥あるらしい(笑)

 

 正直、剥がさねぇことあんの?みたいな感じもしたんだけど、YouTubeのコメント見るなりそういうの普通にいるみたい。まぁ、フリマサイトとかリサイクルショップ行くと、ピックガードのフィルム剥がしていないような中古品も出てたりするから、買っても剥がさないみたいな人は一定数居るんだろうなとは思う。語るわ。

 

  なんでラベル剥がさねぇの?

 あれさ、新品のTVリモコンとか液晶画面のフィルムをずっと剥がしていないのと同じだよな。正直、気持ち悪いというか、育ち悪いというか、むず痒いわ。どうせあれだろ?お前らマーガリンとかヨーグルトのフィルム蓋も半分剥がしてつけっぱなしなんだろ?そういうところ本当にキモいぜ?え?そんなことしないって?まぁいいや。

 

 話を戻すと、ラベル剥がさないのは多分ギター始めて間もない人なのかなと思うんだよな。というのもさ、ある程度ギター弾いている人間で、ピックガードにフィルム貼ったまま弾いている奴見たことなくね?いや、レビュー動画で弾いてるオッサンとか抜きにしてよ。多分、そこに強い意思が働いている訳ではなく、そういう状態なだけだと思うんだ。

 

 こういうのってさ、ファッションとかでもあるじゃん?NEW ERAのシールとか、AlphaのMA-1の赤いリボンとかさ。NEW ERAのシールはストリートカルチャーが背景にあるけど、MA-1の赤リボンに関して言えば、元々付いてもいねぇし完全にお飾りだよな。リバイバルブームになった時に、あの赤いヒラヒラがいいんだって若者がこぞって買ってたろ?あれを見るにファッションって正しさとかそういうのは通用しねーんだわ。

 

 だからよ、ラベルを剥がさないのは、みんな持ってるし自分も同じもの欲しいっていうファッション感覚から始まり、ちょっとあのシール付けてた方が格好よくねえ?みてぇな純粋なノリだとか、そうじゃなきゃ勿体ないなという貧乏性みたいなやつだと思うわな。まぁ、いずれにせよ深く考えてねぇんだろう。

 

 でよ、ちょっと弾けるようになって、一端のギタリストの仲間入りするわけじゃん。そうすっとさ、ラベルを剝がさないっていう慣習がねぇから、これ変かもって思いなおして剥がしていくんだと思うぜ?まぁ、これ全部勝手に俺が思ってるだけなんだけど(笑)

 

  普通にラベルは剥がした方がいい

 ラベルを含むピックガードのフィルムは極力剥がした方がいい。まず、ピックガードが日焼けするからというのが一つ。もし、どっかのタイミングで剥がしたいと思ってるなら、なるべく早めに剥がした方がいいし、売ることを考えているならなおさら。日焼け後があると査定額は下がるからね。

 

 あと、ストラトキャスターのような吊り下げタイプのピックアップに関しては。ギターの音にめちゃくちゃ影響するのよ。ピックガードのラベルというか全体に貼ってあるフィルムって、ピックガードの振動を抑制して、ピックアップが振動しなくなるんだわ。

 

 そうなると、倍音構成が単調になって音が硬くなり、空気感も減る。各々好みはあると思うけど、俺はアレがいい音だとはあんま思わねぇのよ。しかも激変するレベルなのよ。生音からして全然違う。まぁ、多分新しい状態をなるべく長く保ちたいって気持ちがあると思うんだけど、剥がしても損はしないし、普通に剥がしたほうがいいよ?つーか剥がそう。みっともねぇよ(笑)

 

おしまい☆

 少し前に中島卓偉(TAKUI)がさ、ギターの写真を上げたファンに「僕のは本物のFenderね!それとは違うよ!」ってリプを送ったらよ、「なんだぁ?日本製のフェンダーを偽物呼ばわり(そんなこと言っていない)してんのかぁ?」みてぇな、外野からバカクソしょうもねーリプがついてたのを目撃してしまったよな。

 

 これさ、卓偉の所有するテレキャスがオリジナルで、ファンが撮ったのはリイシュー(復刻レプリカ)だったから、単に違いを指摘しただけの話なんだけど、イチャモンもいいところだよな。つーかよ、そもそもリイシューって時点で本物じゃねーわけよ。仮に偽物呼ばわりされても事実でしかねーじゃねーか。一体何が不満なんだよ(笑)小学校からやり直せバカがよ。

 

 という感じでよ、今回の出来事には"本物"と"偽物"という上っ面な話の中にさ、USA製と日本製の違い、それにまつわるコンプレックスみたいなのが裏のテーマとして顔を覗かせてるわけ。こんなのギター興味ない人から見るとさ、なんでこいつら怒ってんの?ギター趣味のやつってみんなそうなの?キモっ!て感じだろ?うん。本当にそうなんだわ。俺が教えてやるよ。

 

  そもそも日本製Fenderとは?

 ブログ読者のクソブス達はご存じって感じだけど一応説明するね。日本製Fenderと呼ばれている製品には2種類あるのよ。一つはFenderっていうアメリカの会社が企画しているMIJシリーズ(2015~)という日本の工場で作られたギターのこと。もう一つはFender JAPAN(1982~2015)っていう日本の会社が作っていたギターのこと。そんでもって、このFenderとFender JAPANっていう会社は別の会社で、Fender JAPANという会社は今はもう解散して存在しないんだ。

 

 じゃあまず、Fender JAPANの成り立ちを話すと、1980年代に日本にはFender製品のコピーモデル作ってた、いわゆるパチモンの会社があったのよ。で、本来はFender社がこいつらを訴えてぶっ潰すとこなんだけど、Fenderの社長がすげぇ合理主義でよ、「こいつらギター作るの上手くね?使えるのでは?」って閃いて、パチモン会社を集めて合弁会社を立ち上げ、Fender社の商標(ライセンス)を貸出したのが始まりなわけ。これがFender JAPAN。

 

 で、2015年になってFender JAPANは解散して、Fender直営の日本製シリーズが発足されたわけ。それがMIJシリーズ。ちょいちょい仕様は変わっていってるんだけど、結局はFender JAPANに参画していた会社で委託製造しているので、精度とかは基本的に変わってないはず。ちなみに、卓偉はファンの写真のギターをFender JAPANと呼んでいたけど、FenderのMIJシリーズのことなのね。

 

 という感じで、要点を簡単にまとめると、FenderとFender JAPANは別会社ということと、Fender MIJシリーズを委託製造しているのは、かつてのFender JAPANで製造していた会社ってことだな。まぁ、作っていた時期によって製造元が違うとかいろいろ細かいとこあるけどとりあえずここまでが概要。

 

  Fender USAと日本製Fenderの違い

 じゃあ実際問題、USA製と日本製のFender製品って具体的に何が違うの?ってことだよな。まぁ、卓偉の持ってるのがヴィンテージなんだけど、それを差し引いても全然違う。そもそも設計も違うし、マテリアルから、使われてる細かいパーツも違う。ボディのプロファイルがUSAと同じになったのは2020年以降の話だし、つい最近まで完全に別物だったわけよ。

 

 当然、出音も全然違う。やっぱ思い浮かべるフェンダーって高域の倍音の派手さ、暴れ、バイト感なわけ。そこらへんのFenderらしさって圧倒的にUSAのほうがイメージ近いよな。MIJは小綺麗にまとまってて、良くも悪くもフェンダーのイメージとはちょっと遠いのよ。しかもさ、同じ生産国内の製品でも、モダン系とかヴィンテージ系かで音が違ってくるんだけど、それでも一定の傾向はあるように感じるよな。

 

 つー感じでさ、子供のころにFender JAPANを買ってたオッサン達はさ、憧れのFender USAに持ち替えた時に、全然違うなって感じたわけじゃん?Fender USAは本物、日本製Fenderは偽物という感覚は、言葉にせずとも皆うっすら思ってたわけだ。だからさ、ここまで実態が異なっていてメーカーだって差別化してるのに、これらを同列に語るのは、さすがに無理あると思うんだよな。ここはプンスカ怒らずによ、素直に認めなきゃいけない部分だと思うぜ?

 

  なんで怒ってる人がいるの?

 じゃあさ、なんでこんなに怒ってる人がいるの?って話だよな。傍から見たら意味わかんねぇよな。え?何?誰が何に怒ってるの?キモッみたいな(笑)簡単な話、自分の所有物にケチつけられたと思い込んでキレてるってことだよな。被害妄想みてぇなもんだわ。

 

 こういう奴ら見て毎回思うんだけどよ、過剰な自意識を機材に転嫁して、アイデンティティをもそこに委ねてしまってるよな。自分の価値をギターが決めてるじゃん?無価値な自分にブランドのシール貼り付けて喜んじゃってるじゃん?こいつらのマインドはさ、ギターに乗っ取られてるわけよ。危ういよこれは。

 

 ちょっとブランドによくないこと耳にすると勝手に傷ついてさ、噛みつくわけじゃん?かと思えば、周りの評判が悪くなると平然とシール貼り換えるんだろ?ヤバいって。そんなことばっかりやってたら、自分自身のこと信じられなくなるよ?

 

 機材好きなのはわかるし、俺も自分の持ってるギター好きだけどさ、傍から見りゃなんの変哲もない吊るしの工芸品じゃねーか?金払えば買えるんだぜ?一体全体、何が特別なんだよ。たかがギターのことで言い争いになるのってアホくさいと思わね?

 

 俺はさ、ギターに限らずこの手の勘違いは誰しも通るもんだと思ってるのね?それ自体別に恥じることでないとも思うのよ。だけどさ、これ拗らせたら凄く生きづらくなると思うぜ?だってお前は物じゃなくて人間じゃねーか。もっと自信持って、自分を信じて欲しいよな。

 

  つーか、別に本物じゃなくてもよくねーか?

 そもそもだけどさ、別に機材が本物じゃなくでもいいんじゃねーか?ギターに限らずよ、世に溢れてるのはパチモンのほうが圧倒的に多いんだぜ?どうせ、お前らの足元にあるエフェクターもなんかのインスパイア系だとか、名機をシミュレートしました!みたいなペダル使ってんだろ?それ正真正銘のパチモンじゃねーか!

 

 今まで散々パチモンの恩恵を享受しといてよ、パチモン呼ばわりされてムカつくって?一体どの口が言ってんだ?ダブスタもいい加減にしろよなバカがよ。パクリパクられがまかり通って成立してる超絶カオスなギター市場を直視しろ!この二枚舌のパチモン野郎!

 

 つーわけで、Fender ストラトキャスターのパチモンであるYAMAHA Pacifica。のパチモンを販売しているクソ恥知らずの5流メーカーであるESP。を批判している、パチモンマスターの俺のクソバカダブスタ記事でも見て落ち着いてくれよな。パチモン!ゲットだぜ!

 

 

おしまい☆

 

■関連記事

 最近、バンド組むことになった。俺以外、楽器ド素人でさ、年に2~3回課題曲決めて、2週間くらい前に練習初めて、飲みながら2時間くらいスタジオ入って、その後飲みに行くのが楽しみでやってたわけだ。で、今年の初めにみんなでライブ見に行く機会があってさ、俺たちもライブしたいねってなって、真面目にバンド練習することとなったんよ。

 

 なんかさ、俺がお遊びでやりながらも淡く期待していたことが実現したというか、一人ひとりの音楽に対する情熱が聞けてさ、凄く嬉しかった。いままで、温度差とか志向の違いみたいなのあって、バンドって難しいなって思ってたけど、そもそもバンドが組める状況が何よりありがたいよな。どれくらい続くか分からんけど大切にしたいと思ってる。

 

 でよ、バンドって4~5人いるわけじゃん?みんな何かしら、”家庭の事情”はあってさ、毎月スタジオ入るとかは結構ハードル高かったりするわけ。でも、ほぼド素人集団なわけで、恥ずかしくないライブをするには圧倒的に練度が足りなくて、現状お話にならねぇわけ。月1度とは言わず、毎週合わせるくらい増やさねぇと、いつまで経ってもダメなんだわ。

 

 ってことでさ、オンラインセッションシステムである、Syncroomを導入して、週1回のバンド練習をすることに決めたんだ。今回はSyncroomの概要とFender Studio Proの連携方法について解説するぞ!

 

  Syncroomとは?

 YAMAHAのオンラインセッション用サービスだな。同名ソフトをインストールして、ルームと呼ばれるセッション用の部屋を作成することでセッションできる。仲間同士でのセッションはもちろん、知らない人たちとも可能。昔のチャットとかハンゲームの音楽版みたいな感じだね。

 

 ちなみに、回線速度が遅いと音切れや遅延が発生してセッションにならないので、光回線で有線接続がベターとされている。物理的な距離の関係で、サービスは現状日本〜韓国までとなっていて、全世界の人と繋がれるわけではない。環境の要件は公式HPに書いてあるので、詳しく知りたい人は公式HPを参照してくれ。

 

  Syncroomの導入方法

 基本的に、PCとオーディオIF(PCと楽器をつなぐ機器)が必要なんだけど、ギターに関して言えば、最近はマルチエフェクターもオーディオIF機能がついてるものもあって、音出すだけならそれだけでOK。まぁでも、Syncroom上ではおしゃべりするわけなので、通話用のマイクやヘッドセットもあったほうがいいし、普通にオーディオIF買った方がいい。

 

 でさ、俺みたいにDTM環境(DAW)がある場合は、プラグインのエフェクターとかも使いたいじゃん?今日はその手順を解説する。SyncroomとDAWの連携は、VSTというプラグイン方式で、DAW上のトラックにVSTを追加することでSyncroomと連携できる。

 

1.SyncRoomのインストール

  まず、何はともあれSyncroomのダウンロード~インストールを行うんだけど、以下のページに丁寧に書いてあるから見といてくれよな。とりあえず最初にSyncroom入れておくことだわな。

 

◆ダウンロード~インストールまでの流れ

 

2.VSTプラグインの設置

 SyncroomとDAWの連携方法なんだけど、まずSyncroomと連携するためのVSTプラグイン(ソフト音源のファイル形式)があって、それをトラックにツッコむことで連携することができるんだわ。そのためには、ほかのソフト音源と同様、使用しているDAWのフォルダにプラグインを格納するわけ。かなり基本的なことなんだけど、書いとくね。

 

Fender StudioのVST用フォルダの確認

まず、画面左上のメニューから、Studio Pro → オプションを表示

 

小窓が出るので、ロケーション → VSTプラグインを押下するとロケーションが出てくる。2つ表示されてるけど、どっちの階層においても大丈夫。まずは置き場所の確認。

 

VSTファイルの格納

 最初にSyncroomのダウンロードしたでしょ?そのフォルダの中にVSTファイルが2種類入ってるので、以下から取り出して適当な名前のフォルダまとめておく。

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◆SyncroomVST

ダウンロード場所\SYNCROOM-JP-win-x64-2.1.7\SYNCROOM-JP-win-x64-2.1.7\VSTPlugins\syncroom_vst_bridge2.vst3\Contents\x86_64-win\syncroom_vst_bridge2.vst3

 

◆マルチアウト用

ダウンロード場所\SYNCROOM-JP-win-x64-2.1.7\SYNCROOM-JP-win-x64-2.1.7\VSTPlugins\syncroom_vst_bridge_sub_multiout2.vst3\Contents\x86_64-win\syncroom_vst_bridge_sub_multiout2.vst3

 

※マルチアウト機能とは、セッション相手の音をDAWの各トラックに落とし込むことができる機能。音にエフェクトかけたり、音量調節して録音したりって感じだな。まぁ、今回は使わねーし、これからも使うつもりはないので割愛する。

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(1)で確認したフォルダに突っ込む。あ、俺はsyncroomってフォルダに格納してから突っ込んだから下の階層になってるね。(1)配下のフォルダならどこでもいいと思われる。これで下準備はOK

 

単一楽器の設定

(1)トラックをダブルクリック → インサートをクリック→小窓からYamaha corporation → syncroom_vst_bridge2を選択し、電源マークを押下する。

 

(2)Syncroomを起動すると、自分のアイコンの横にVSTの文字が出る。これで連携完了。

 

複数楽器の場合

 で、複数の楽器使う場合は、複数のトラックにVST突っ込めばいいのかって思うじゃん?ところがどっこい、Syncroomと連携できるトラックは1個までなのよ。だから、バスっていう複数のトラックを1つにまとめるためのトラックを作成して、そのバストラックにVSTを挿すことで実現する。今回は「ボーカル」(マイク入力)と「ギター」(ギター入力)をsyncroomに送る手順を解説するね!

 

 (1)バスを作成する

 既存のトラックを右クリックするとバスを作成できる。今回はバスに「syncroom」という名前をつける。バスはトラックをまとめるためのトラックなので、この操作は1回だけでOK

 

(2)既存のトラックの出力先をバスに変更

 で、最初に選んだ「F3」キーを押すと、画面左下のような画面が出てくるから、クリックして「syncroom」を選択する。

 

 (3)バスに対して、単一楽器の手順でやったようにVSTを割り当て、電源マーク押下

 (4)Syncroomを立ち上げるとVSTと連動している。

 

  電子ドラムについて

 ちょっと脱線。うちのバンドのドラム担当は電子ドラムで参加してるんだけど、安い機種なので、LINE OUTやAUX OUTがついてないんだよね。だから、ヘッドフォン端子とオーディオIFを接続することで直接syncroomに送信してる。で、Syncroom上での音の確認や会話は、オーディオIF自体のヘッドセット端子にヘッドセットぶっ刺すことで実現してる。ドラムは基本エフェクト使わなくていいからYAMAHA AG03(mk2)みたいなオーディオIFが1個あればDAWはいらないよね。

 

 

 という感じで一通り解説したけどさ、そのうちDAWはAIにマニュアル作らせて、ユーザーはマニュアルをAIに取り込んで使い方を聞きながら作業するんだろうな。コンピューター!ここの使い方はどうするの?とか言って。つーか、一部では現実そうなってるし、これは昔見た未来の世界の話なんだけど、みんな気づいてるかな?もうパラダイムシフトの真っ最中。もっともっと指数的にいろいろな技術分野が伸びて、ビックリしたいわな。エッチな画像作って喜んでる場合じゃないぜ全く(笑)

 

 

おしまい☆