ロードバイクを待ちながら -61ページ目

新年初キャンプは牡蠣キャンプ再び!

先月の2020年最後のキャンプは赤穂海岸に行ったのですが、貝毒のせいで新鮮な牡蠣が買えなくなり、肉焼いて過ごしました。

 

 

 

 

そこで、1/15, 改めて赤穂で牡蠣キャンプ。今回は場所も前回の丸山キャンプ場ではなく「赤穂市野外活動センター」という公設のキャンプ場へ。丸山キャンプ場も公営なのですが無料で予約不要。現在、コロナ対策で閉鎖中です。「野外活動センター」は近くで、赤穂御崎先端近くです。予約の手続きがちょっと面倒なのと名前から学校とかの団体専用に見えますが。個人でも利用できます。

 

 

 

 

 

いつもは電車+自転車なのですが、今回は牡蠣買ったり、冬装備が多かったりしたので、初めて車に自転車とキャンプ道具を乗せて出撃。車だとつい気が緩んでいろいろ積んでしまいます。

 

まず「坂越」(赤穂市)の漁港の売り場に行って新鮮な牡蠣を仕入れます。ここは牡蠣食べ放題もやってるので駐車場は満車です。

 

 

殻付きの2Kgが2000円。20個ぐらいあります。

 

 

続いて赤穂市内の大型スーパー "LAMU"で他の食材を買います。

 

 

車だと買い方が大雑把になりがち。焼き鳥、缶ビール、朝の菓子パン、水、おつまみナッツなど。

 

 

キャンプ場到着!赤穂御崎の海にくだる斜面にあります。立派な管理事務所があります。ここで集会とかもできるようです。常駐の管理スタッフがいて、場内を完璧に整備しておられます。

 

 

こういう名前の表示もあるので元々学校専用だったのかも。真冬なので茶色ですが、全面芝生張りです。海を見下ろす高台の立地で最高です。金曜のせいかコロナのせいか、私がチェックインしたときはこの大型テントの男性2人組しかいなかったです。翌日までこの人たちと私しか利用者はいませんでした。

 

 

私は一段下のサイトを独占しました。目の前には海しか見えません。貸してもらえたリアカーで駐車場から荷物を運びます。また、芝生保護のため、このキャンプ場はBBQも焚き火も用意されているこのBBQグリルの上でしかできません。

 

 

いつものように一人用ドームテントを設営。この日は気温も高め、風もなく寒さの心配はなかったです。BBQグリルを使うから椅子があったほうが便利かとおもいベランダの椅子を2脚ももってきてみました。あんまり使わなかったけど。

 

 

「ひろし」の真似をして買った安いモーラナイフで薪割り(バトニング)してみました。買った薪が固いのかうまく割れないのもありました。

 

 

この日の「燃料アルコール」調理用と人間用。

 

 

このBBQ台のなかで焚き火を起こそうとしたのですが、私が下手くそなのか、この構造の空気の流れの問題なのかうまく炎上しません。

 

 

焚き火の上の網で牡蠣をガンガン焼こうと思っていたのですが、断念して、アルコールストーブでこじんまりと2個づつ牡蠣を焼いていきます。醤油たらしてもいいですが、なにも付けなくても海の塩分だけで十分美味しいです。この時期は身も太っていて最高です。10個ぐらい焼いてたべました。

 

 

燃料アルコールがどんどん減ります。

 

 

残り半分は、モーラナイフでこじ開けて、身を取り出します。

 

 

これをペペロンチーノパスタに混ぜて、カキオコじゃなくてカキスパ完成!最高に贅沢なパスタです。

 

この後、日が暮れてからは焼き鳥をさかなに飲みながらなんとお友達とZoom新年会。

 

 

他の人は仮想背景で南国とかに行ってるなか、私だけリアルな暗闇から参加しました。ソロキャンプの時間の過ごし方としてこれはありかも。

 

 

夜は晴れていたので星空がきれいでした。キャンプ場の方に、回りの街灯とか全部消していただいたので夜空が楽しめました。

 

 

翌朝みた記録式温度計のテント内の気温は最低でも8度ぐらいでとても過ごし良かったです。先月はちょっと寒くて、シュラフの中でダウンジャケット着て頭までシュラフの中に入っていたのですが、今回は普通に熟睡。

 

 

ここは東向きの斜面なので夜明けが良く見えます。残念ながらちょっと曇っていたので淡路島から昇る朝日はちょっと雲に隠れてました。最近のiPhoneはこんな写真とれるんですね。

 

 

前夜、うまく燃えなかった焚き火を、今度はBBQ台の上に持ってきた焚き火台を置いてみたらなんとか燃えるようになりました。夜明けに焚き火したの初めてかも。

 

 

前日、牡蠣をさばくのにつかったモーラナイフをみると早くも黒サビが浮いてます。帰って手入れしないと。

 

 

今回、薪は針葉樹と広葉樹の2束ももってきたのですが、半分ぐらいしか使えず、買い物かごで持ち帰ることに。自転車だとそういうことできないですよね。たまには車でくるのもいいかも。。

 


11時ごろキャンプは撤収しました。利用料金はBBQ台利用料の1000円を含めて1350円という格安です。
近くの「赤穂海浜公園」の駐車場に車を止めて、自転車に乗り換えました。

 

 

赤穂市から岡山県備前市に向かって国道250号を行きます。今回は「播磨の峠めぐり」もします。

 

まずはJR赤穂線「天和駅」近くの「鳥打峠」。特に看板も何もない殺風景な峠ですが、過去はこの峠が播磨と備前の国境です。明治に県になってからもしばらくはここが兵庫・岡山県境でした。

 

 

次が現在の県境の「福浦峠」です。この峠の兵庫県側に「備前福浦駅」があるのは県境移動のせいだと思います。ここにきて結構きつい雨が降ってきました。

 

 

峠をくだったところにあるお好み焼き屋やさん「タマちゃん」で順番待ちをしながら雨宿りです。ここはもう備前市で「かきおこ」地帯です。この店は国道沿いの最初のカキオコのお店なので10人ぐらい順番待ちしてました。しばらく待っていると雨があがったので、予定通り、日生(ひなせ)駅付近まで進みます。

 

 

毎年来る、駅裏の「うまうま」へ。1時すぎでしたが、こっちは待たずに入れました。

 

 

今年は「牡蠣モダン焼き」にしてみました。広島風で小麦粉は少なくてキャベツが多いです。そして牡蠣も大量に!

 

この2日間で牡蠣を30個ぐらい食べたと思います。

 

 

帰りは海岸沿いに「日生マリーナ」の横をとおるいつもの裏道で帰りました。

 

 

いつもと違うところも海岸沿いに道があったので進んでみたら、グラベル道に。

 

 

そしてどこかの工場の入口で行き止まりでした。引き返して鳥打峠を通って帰りました。

 

 

海浜公園の駐車場到着!車で2時間で帰宅しました。車なので、いつもの居酒屋反省会ができなかったのは残念ですが。コロナ対策もあるので、それでよかったかも。


 

この日の自転車ルートはこんな感じです。上の国道が往路、下の海岸線が復路です。

走行距離は40キロ、獲得標高は305メートル。走行ログは この Garmin Connect に。

 



今回、自転車のタイヤをコンチネンタルGP5000に変えました。なんか気持ちよく走るような気がします。

コロナに警戒しつつではありますが、牡蠣キャンプができてよかったです。

 

 

 

 

 

 

宍粟 姫路 峠と山城めぐり

2020年最後のサイクリングは、今年始めた「播磨の峠めぐり」の残りを片付けました。

全部で70ある峠のうち35を片付けたのですが、この地図のマルをつけたところにある峠三つが場所が中途半端で、近くに行ったときに行こうとおもいつつパスしてたので行ってみました。

 

 

 

まず、最近、よく行く、姫新線「播州新宮駅」まで輪行します。姫路発の姫新線はここで折り返すのが多いみたいです。

 

最初の目的地は宍粟市の中心部なのですが、鉄道がとおっていない地域なので、ここから揖斐川をさかのぼる方向に行きます。このコースは10月に神子畑に行ったときの帰りのルートの逆方向です。

 

 

10キロほど走って宍粟市の中心部に到着。この辺に山城跡があるはずなので向かいます。山の上に洋風のお城みたいなものが見えますが、あれがそうなのでしょうか?

 

 

城跡は「最上山公園」というところにあるようなので、その公園に裏側から登る道を行きます。結構えぐい坂で、途中で押しクライムに変更。

 

 

なんか石碑が並ぶ頂上っぽいところに来ましたが城跡らしきものはありません。

 

 

 

ちょっと先に「篠ノ丸城跡」登り口というのがありました。自転車では登れないようなので、徒歩で登ります。

 

 

なぜか登り口に鳥居があります。お城なのか神社なのかはっきりして欲しいな。

 

 

この辺の史跡はなんでも黒田官兵衛のゆかりの地にするのがNHKと兵庫県の取り決めらしいです。

 

 

山道を600メートル登ると山頂の本丸跡に出ます。土塁と空堀ぐらいしかありません。

 

 

景色は良いです。

 

 

ヒマなので、恒例の山頂ジャンプ自撮り。今回は横向きで撮ってみました。このほうが躍動感があるので今度からこのパターンで。

 

この後は走って下山。トレランシューズは便利です。

 

 

ふもとにあった恵比寿神社は初恵比寿中止のようです。

 

 

ちょっと早かったですが、ロードサイドのお好み焼き屋さん「うまいもん横丁」で昼食。11時半の開店を地元の人が待っていたので人気店のようです。

 

 

「津山名物ほるもん焼うどん」をいただきました。なかなかいけます。これは岡山県津山市の名物ですが、近いので作用とか宍粟でも食べられるようです。今回、初めていただきました。

 

 

さて、宍粟市から国道29号を東に向かいます。横に中国自動車道が通る、非常に殺風景な道路なのですが、このピークが本日最初の播磨の峠「安志峠」(あんじとうげ)です。標識もお地蔵さんもありません。横は何かの産業施設です。

 

 

峠を下ったところに「安志稲荷神社」というのがあったので、行ってみます。初詣の準備中で、屋台とかの設営が終わってました。

 

 

鳥居型もゲートの上に来年の干支の牛の巨大な藁人形が!しかも神社の名前が違うし。これはどういうことなんでしょうね。

「播磨国安志庄 安志稲荷神社・加茂神社」が正式名称で、この干支オブジェが名物らしい。)

 


ここは地元の初詣で有名らしく、年末なのに、私が写真撮ってる横で記念撮影する人とかいました。

 


 

さて、同じ中国道の横の道をさらに東に行ったところにある峠が「うすずく峠」。ここも何もなく単なる県道のピークです。ここは歩道もなく「播磨の峠ものがたり」の著者も車で通過しただけという手抜きです。昔からあった街道らしいですが、ここまで変わってしまうと何も偲ぶものがないですね。

 

同じ道をさらに東に進んで、ちょっと南に曲がったところに次の峠があります。

 

 

ここは幹線ではなく、旧街道っぽい道です。短いですがこんな恐ろしい標識の登りです。当然押して登ります。

 

 

とはいえ九十九折を一回のぼるだけなのですが。

 

 

ここが「柿の木峠」です。ちゃんとお地蔵さんと切りとおしがあって峠感あります。これですよ私が求めていたのは。当初の予定ではこの峠は引き返して、さらに東に向かってもう一つ山城に登ろうと思っていたのですが、この道がいい感じなので、まっすぐ姫路市内まで下っていくことにしました。

 

 

下っていくとこんな感じのこのあたりによくある低い山に挟まれた谷に山田錦の田んぼが広がる風景でした。

 

 

かなり下って姫路市夢前町のあたりでGoogle Mapをみるとキャンプ場があったので見学してきました。「たろりん村」という山沿いのいい感じのキャンプ場です。どっちかというとファミリー向けみたいですが、今度自転車ソロキャンプに来てみよう。便利な場所だけどあまり予約は埋まっていない感じ。

 

 

 

 

まだ3時頃で、姫路に直行すると「あるイベント」には早すぎるので、昭和風な喫茶店でおやつタイム!

 

 

姫路市街についたのですが、まだ早いのでお風呂に。この「花の湯」というのを地図で探していってもなかなか見つかりません。なんと巨大なパチンコ屋さんの2階のゲーセンの奥という意外な場所にあったのでした。お風呂はゆったりしてよいので、次から姫路がゴールのときに使ってもいいかも。

 

さて、この日、姫路市方面にきたのは、テレビで姫路城のイルミネーションを紹介していて12/27まで、ということだったのでそれを見ようというのもあったのです。姫路城の天守閣の下の広場で、夕方5時半から。自転車は駐輪場に入れて、5時45分ごろに行ったら

ちょっと行列でしたが、10分ほど並んで入れました。

 

 

こんな感じで、地上にいろいろなLEDのイルミネーション、空中にはその色がうつるバルーン、さらにスモークに天守閣、というよく工夫されたデザインで音楽に合わせてイルミネーションがいろんなパターンになるというものでした。ルミナリエとか東京の六本木ヒルズとかのイルミネーションみたことありますが、天守閣との組み合わせのここのは素晴らしかったです。

 

 

 

 

スマホのARあぷりで、イルミネーションに四季のアニメーションを重ねられるというのをやってたので、サンタさん出してみました。1日遅いけど。これ”AR”といいつつ、単に定型のアニメーションが重なるだけなのは目をつぶっておこう。

 

 

この後、特にあてもなく駅の方に歩きながら見つけたお店に入ってみます。

 

 

なんとこの店は全席、こたつで、鍋物や定食が食べられる店でした。店内の反対側には学生カップルみたいなのが楽しそうにしてました。一人客は私だけ。ハイネッケンにモツ一人鍋です。どうもこの「段」という店はこの建物の1階と3階で、2階は「新橋」という別の店らしい。
 

 

 

 

 

なんとなく物足りなかったので、近くのワイン酒場に入ってパスタの前におつまみとしてポテトを頼んだら結構大盛でカーボン過剰摂取。

 

 

ということで、峠3つの内2つはつまらなかったのですが、山城と峠一つと、姫路城と晩飯2回は良かったので今年最後のサイクリングに満足しました。

 

この日の走行距離は53キロ、獲得標高は456メートル。ルートはこれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年のアウトドア活動を振り返る

今年も1年間の自転車を中心としたアウトドア活動を色々したので振り返ってみましょう。

 

まず、自転車乗り。ことしはロングライドのイベントは一回もなかったので、ほとんどがソロライドでした。

 

走行距離は1号車(Deddacciai Assouto カーボン車)が1450キロ、2号車(Basso Viper クロモリ車)が585キロで合計2000キロぐらいですね。自粛期間中にエアロバイクを400キロぐらい乗ったことになっているので、それを追加するとGarminでは2500キロぐらいなので、大体いつもの年と変わらないですね。


(1号車)


(2号車)

 

ゴール達成という意味では2年がかりだった、四国完全一周、八十八所巡礼、JR四国全線乗車を11月に達成したのが大きいです。



 

 

 

 

 

コロナで「県外との不要不急の行き来を自粛」だったので、県内中心でなにかできないかと思い「播磨の峠めぐり」をしてみました。これは「播磨の峠めぐり」という旧街道の峠を紹介する本に出ている峠を回るというもので、本にでていた70の峠の半分の35の峠に行きました。なかなか趣深い旧道の峠やトンネルがあって良かったです。あらためて兵庫県の奥深さを認識しました。



(播磨の峠マップ。チェックマークが行った峠。緑は舗装路、赤はダート。城跡も載ってます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年から始めたBikepackingキャンプは今年も続けていて、
 

 兵庫県丹波市 日が丘渓谷

 

 

 岡山県 鹿久居島

 

 

 滋賀県 東近江市 永源寺

 

 

 兵庫県 佐用町 南光

 

 

 愛媛県 しまなみ海道 見近島

 

 

 兵庫県 赤穂市 丸山海岸

 

 

の6ヵ所でキャンプしました。自転車キャンプはこれで通算18泊になりました。

 

去年、四万十川でカヤック体験をしてから気になっていたカヤック乗りを"Sea to Summit"出場を目標に始めました。 一番最初が兵庫県千乗寺湖でのレッスン、その後、芦屋浜の「海洋体育館」、室津湾のスクールなどで練習して、なんとか一人で静かな水面なら真っすぐ進めるようになりました。 8月から10月の期間に9回、カヤックに乗りました。海、川、湖で、色々なタイプの舟に乗れて面白かった。来年、Sea to Summit開催されるなら是非出場したいです。備前と東近江は自転車と登山の区間も練習してみました。なんとかなりそうな気がしています。

 

 

 

 


コロナのせいで、例年のイベントはなかったですが、今までとは違ったタイプの活動が色々できてよかったと思います。

来年は"Sea to Summit"が開催されて出場することを目標にしますが、それ以外にも、播磨の峠の奥地に残ってるところに行く、瀬戸内海の竹原から西や島巡り、熊野古道付近でキャンプ、紀伊半島でカヤックとか色々やりたいことがあります!

来年もよろしくお願いします。