西国七福神巡り 新春二番乗り
昨日(1/7)は「西国七福神巡り」というのを自転車で回ってきました。このイベントは阪急電車主催のもので、阪急宝塚線沿線の寺社を回るというものです。初詣イベントかと思ったら期間が書いてないので通年で実施されているのではないでしょうか?さすが、観光と鉄道を日本で最初に統合した阪急電車です。
神戸の自宅から全コース自走でも回れそうですが、寝坊してしまったので、小径車 DAHONを持って阪急電車で曽根駅まで輪行。
まず、「東光院 萩の寺」の毘沙門天。 各寺社では、あらかじめ阪急梅田駅で買った(300円)「大福帳」に朱印を押してもらいます。(各寺社 300円)。特製の七福神ももらえます。
なぜかワニがいました。この日は阪急主催のウォーキングも実施していたようです。
七草の日だったので、七草粥を配ってました。最初から縁起が良いです。
続いて蛍池駅近くの「圓満寺」で福禄寿。朱印をもらう人の列がありました。阪急の七福神巡り以外にも普通の朱印をもらう人もいました。
石橋駅近くの「きりん寺」というお店で昼食の「油そば」をいただきました。汁なしチャーシュー麺に酢とラー油を回しかけて混ぜて食べます。油そばを関西で食べたのは初めて。
次は、ちょっと離れていて、箕面の「西江寺」で大黒天。 ここまでの三寺は割と小さい地元のお寺です。
次は箕面の本山です。滝に向かう参道は「車両通行禁止」だったので、自転車は駐輪場に停めて歩いていきます。この参道は奥が去年の台風で崩れてしまい、現在は滝まではこの道では行けません。参道には料亭、お土産物屋さんなどが並んでいます。この辺には猿はいなかったです。
龍安寺です。ここは弁財天なのですが、本堂みたいなのは観音堂でちがいます。弁天さんは裏の階段を上がった高いところにあります。
真の本堂?弁財天。
ここからは箕面の駅まで下りる途中で、名物「紅葉の天ぷら」をつまみ食い。これ、本当に葉っぱはいってるのだろうか?
次は池田駅まで行き、近くの「呉服神社」へ。ここは恵比寿さんです。十日えびすの準備してました。人はこの日は少なかったです。
さらに西に向かいます。
「中山寺」(中山観音)です。ここは巨大寺院です。初めてきましたが。初詣でにぎわってます。ここは境内に自前の七福神巡りがあるほどですが、寿老人が阪急からは割り当てられてました。
ちゃんと寿老人のお堂もありました。
店仕舞い中の露天でたい焼きを買いました。
そして最後、さらに西に向かい、坂道を上がっていったところにありました。
「清荒神 清澄寺」です。ここも長い坂道の参道があって、露店がずっとならんでます。ここで最後の布袋さんをいいただきました。携帯の電池もここで終了。
帰りは自走しようかとも思ったのですが、暗くなってきたので、清荒神駅から輪行で帰りました。
今回使った阪急特製の集印帳(「大福帳」)と各寺社でもらったドラゴンボールじゃなくてシチフクボール。朱印を全部もらった大福帳を梅田駅にもっていくとこのボール神を乗せる阪急電車がもらえます。
基本的には箕面、中山観音、清荒神の三大寺院に阪急電車で行ってもらう企画で、あとの四寺社は員数合わせっぽいですね。七福「神」ですが、神社は一カ所(呉服神社)だけで、後は寺に神仏習合でまつられている神様ですね。拝むときに仏教式か神道式か迷ってしまいます。
正月の七福神巡りは2010年、2012年に「自転車ゆるり」という当時あった自転車サークルのイベントで行って以来です。あの時は藤沢市内だったのですが、今回のは豊中、箕面、池田、宝塚の4市にまたがるコースでした。電車と徒歩で一日で回るのは大変かも。
今回の走行距離は31キロ、獲得標高は374メートル。
年末の海南のフォトラリーに続いて、ポイント巡りでした。これも楽しいですね。ちょっと「西国三十三カ所巡り」に興味がわいてきました。
初乗りは白浜へ
本年最初のサイクリングは年末に続きまた和歌山へ。
去年、3回に分けて、りんくうタウンから紀伊田辺まで海岸沿いに走ったのですが、その続きです。前回は去年の5月で御坊から紀伊田辺まででした。
段々遠くなるので日帰りは厳しいです。朝一番の「特急くろしお」に新大阪から乗ります。
紀伊田辺まで2時間半。到着したのはもう十時でした。
海岸沿いに白浜に向かいます。
田辺の港でカヤックの練習をしてました。
白浜の半島をなるべく海岸沿いに回っていきます。
お城のような「ホテル川久」です。
円月島の前にきました。前方の丘が公園になっていて、
南方熊楠記念館というのがありました。熊楠の生涯を資料で分かりやすく説明してありました。すごい人だったのです。
隣に京大の水族館がありました。ここはあまり知られていないようです。
大水槽もあるのですが、展示の主体は小さな水槽で、珍しいものより日本の普通の魚やそのほかの動物が展示されています。なかなか楽しい。
水族館のそばに伊勢海老料理の店が2軒あったので、その一つ「さいかや」でちょと遅い昼食を。伊勢海老サラダです。「伊勢海老」という名称は伊勢の商人が買い集めて江戸にもっていっていたからついたそうです。この田辺、周参見のあたりは伊勢海老の産地のようです。
お店の前にある円月島。丸い洞門に中に夕陽が入る日があるそうです。
千畳敷海岸です。ここは有名なので三連休の初日でもあり観光客多かったです。
三段壁の屏風岩です。ここはさらに観光客多かった。
これで白浜の半島大体一周です。ここからさらに南下します。幹線の国道42号ではなくて、車の少ない海岸沿いを行きます。結構アップダウンがあります。
椿温泉の道の駅です。温泉に入れるのですが、今回はパス。
4時ごろなのでもう夕陽が海に近づいてきました。
「すさみ町」に到着。最後の坂を下ると周参見の港です。
夕陽を見るために小島につながる防潮堤の上にきました。
しばらく待つとこんなきれいな海に沈む夕陽が見られました。方角としては徳島があるはずなのですが、全く見えません。
夕陽を見たのが17時頃。 周参見の駅に行くと、丁度「特急くろしお」が出たところです。次は2時間後。
仕方がないので、駅近くの唯一の食堂で地元名産「さんま寿司」とビール。すさみ町には「イノブタ」を育てる「胃のブータンランド」というのがあってイノブタ料理もメニューにあったのですが、残念ながら今日は売り切れ。
19時過ぎの「くろしお」でまた新大阪経由で帰りました。
本日の走行距離は60キロ、獲得標高は664メートル。 走行ルートは ここ に。
これでとりあえず白浜まで行く、という当初の目標はクリアしたのですが、この先はどうしましょうかね。すさみから串本は60キロぐらいだから一日で走れる距離ですが、段々、往復のJRの切符代や時間がかかるようになってきます。キャンプで一泊しようかな。
今まで、和歌山県で走ったルートが赤い線です。
これを見るとあと一日で串本までいけそうです。
2017年の自転車活動を振り返る
今年も、残すところ10日ほど。年賀状の用意しなきゃ。ですが、1年の自転車活動を振り返ってみましょう。
まず統計から。
年間走行距離: 3,280キロ。 残念ながら今年も目標の3600キロ(一ヶ月300キロ)にわずかに及ばす。
年間獲得標高: 34,769メートル (富士山約9個分)
参加ロングライドイベント: 8大会
機材面では、主力のカーボンロードバイク Deddacciai Assoluto RCのメカを105から電動変速機 Di2 Altegraに交換した、というのが大きな変化ですね。あと、メカのトラブルが今年は多かったです。クランク取れる、とか。
では、今年のライド、ベスト3を。
一位: 「高野山センチュリーライド」
3月に初開催された「和歌山サイクリングフェスタ」のロングライドイベントです。和歌山市スタートで高野山に登って帰ってくる「簡単なお仕事」かと思ったら、高野山に登るルートが最大斜度14%とかの激坂コースで、珍しく一部押して登るはめに。走行距離 166キロ、獲得標高 1751メートル、で数字の上でも、今年最大のライドでした。しかもシーズン最初でした。最後、紀ノ川の河川敷の平坦コースを疲れ果てて帰ってきました。
2018年も開催されるのでエントリーしました。来年はスタートが海南のマリーナシティになり、一部逆周りになりますが、高野山の登りの激坂はそのまま、さらに丹生都比売神社に登る激坂が追加されたようです。その代わり、高野山まで登ればあとはひたすら海南までくだり一直線のはず。
高野山は気に入ってしまい、今年はこの後、自転車で2回、車で1回、合計4回も行ってしまいました。
それ以外に、和歌山県方面へのサイクリングが多くて、数回に分けて泉佐野から田辺までの海岸線を走ったり、南部の梅園を見に行ったり、「たま駅長」に会いにいったりしてました。和歌山県は楽しい!

二位: 「山陰ジオパークめぐり」
9月に城崎スタートの「こうのとりチャレンジライド」というのに参加した後、居残って、鳥取県倉吉から城崎まで三日かけてのんびり観光しながら自転車旅してきました。
天候が完璧ではなかったのですが、出石、玄武洞、城崎、鳥取砂丘、湯村温泉、餘部鉄橋などの名所と海岸沿いにある奇岩怪石を堪能しました。特に餘部に西側から山の中を行く林道が静かでほとんど車も来なくて、しかも結構きつい坂で楽しめました。旅行荷物つきの自転車は重かったので一部押して歩いたのもよい思い出です。
自転車で3泊以上の旅をしたのは、以前青森県の五能線沿線を走って以来の二回目です。また来年もどこか生きたいものです。
7月末に京都府の美山であったサイクリングイベントです。通常のロングライドと違って、放射状にコースが設定されていて、12個のチェックポイントを自由な順番で回る形式です。エイドステーションが大変充実。通常の周回コースのイベントと違って他の参加者とすれ違うことが多くて楽しいです。また、チェックポイントを全部回らなくてエイドステーションの食べ物だけを回るグルメライド派の人も多く参加していて、女性や小径車も多いイベントです。来年も出たいですね。
これ以外にもチェックポイントを探して回るイベントにも2回参加しました。(「猪名川町サイクルロゲイニング」「かいなん・きなみサイクルフォトラリー」) これはロングライドとはまた違った面白さがあったので、今後も機会があれば参加したいと思います。
年齢のせいか、段々、がっつり走るセンチュリーライド (160キロ以上)より、寄り道の多い100キロ以下のサイクリングをして、最後に温泉に入って居酒屋で飲んで電車で帰る、というパターンの方が楽しくなってきました。
来年はこの路線にさらに「バイクパッキング」での自転車キャンプ旅、というのを追加すべく装備など検討中です。
来年もよろしくお願いいたします!




































