グランフォンド吉野 ついに出場! (ショートだけど)
2017/7/2に開催された「山岳グランフォンド吉野」についに出場できました。 2年かかりました。一昨年は「2段回エントリー方式」の手続き忘れでエントリー失敗、昨年は入院のためエントリーしていたのにDNS. 今年、やっと参加できました。
このイベントには「スーパーロング」「ロング」「ショート」の3クラスがあって、なかでも「スーパーロング」は距離210キロ、獲得標高 4289メートル、という全国屈指の難コースで知られていて、このコースを完走することを人生の目標にされているサイクリストも多い、と聞きます。
今回、私が参加した「ショート」は90キロというお手軽なコースです。一応、ルールとしては「ロング」に出る前に公式練習会か「ショート」を走ること、ということになっているので、まず「ショート」から。
このイベントは私が所属している「百哩走大王の会」関西支部の重点イベントでもあり、今年も出場者 5名以外に、会員10名ぐらいがあちこちのエイドステーションのスタッフをやってました。前夜は、宿で全員集合して、楽しく前夜祭で盛り上がりました。
さて、当日は心配だった天候も問題なく、湿度、気温は高いですが、曇り空という絶好のサイクリング日和です。(夏の快晴はつらいのです。雨もいやですが。)

ショートコースはのんびり朝9時スタートです。まず、奈良らしく山伏の皆さんのほら貝吹奏があります。

ショートコースのゲストライダーは地元の強豪高校自転車部の1年生部員です。いわゆる小野田坂道君たちです。まだ可愛い少年たちでした。ちなみにスーパーロングのゲストはいかつい三船雅彦プロです。

スタート地点に自転車を並べていたら、なんとママチャリが!アルベルトというブリジストンのベルトドライブ式の高級車(定価7万円台)ですが、紛れもなく内装5段変速の通学用自転車です。うーむ。

早く来ていたので、最前列でスタートできました。10秒間隔で2人づつスタートです。ママチャリはさきほどの方以外は見なかったですが、ロードバイク以外にクロスバイク、MTBの方は何人かおられたと思います。

スタートの吉野山の駐車場から下り、川沿いの道を東に向かいます。西に向かって南のほうの山を目指すロング・スーパーロングとは別の方角を目指します。

一応「山岳グランフォンド」なので、山っぽいところに入っていきます。

90キロコースで、エイドステーションが3回もある、という贅沢な設定です。(実は一箇所は往復で2回使うのですが。) これは「吉野うーめん」という、うどんかそうめんか判別しにくい食べ物です。なぜか箸は一本しかもらえません。この他、柿の葉寿司、おにぎり、スイカ、塩バナナなどが豊富に食べ放題です。一日で太ってしまいました。

コース上、唯一の峠に上っていくところです。山岳してます。

なんと!この峠直前に、スタート地点で注目していたママチャリの方に抜かれました!こういうイベントにママチャリで来る人って、足自慢なんです。

なぜか、峠で、後続の私たちをママチャリさんが待ってました。
この唯一の峠を越えるとあとは「ほぼ」(ここ大事)下りです。

途中でゲストの1年生ライダー組と一緒になったので、しばらく後ろにつかせていただきました。坂道君頑張れ!

蒸し暑いので、つい途中の道の駅で勝手に自主エイド。ブルーベリーソフトクリーム。
快調に走っていくと、ゴールの吉野山のふもとに着きます。実はここからが問題なのです。

ここからゴールまで、のぼり坂なのです。ここを油断してはいけないのです。万全を期するために、自動販売機でオランジーナを買って、ゆっくり飲みながら、足をためておきます。先月の練習会ではここで調子に乗って最後の坂で自転車を降りる、という屈辱をうけたのです!

休憩したおかげで、ゴールまでののぼりも遅いながらも問題なく登れました。そろそろロングコースの人がゴールしはじめる時間で、その人たちは登りも当然速く、あっというまに視界の外へ。
ゴール前の吉野神宮前で一旦すこし下って、登りかえしがあるのですが、ゴール前200メートルぐらいのここがショートコースで一番きつい坂です。今回、私は心構えがあったので、登りきりましたが、ここで挫折してる人がやはりいました。お茶目なコース設定です。

午後2時15分ごろゴール! 順位とかは出ないのでよくわかりませんが、全体の半分より前でゴールしていたのではないかと思います。大王吉野練習会に出たり、筋トレした効果が少しはあったみたいです。

ゴールにあるみやげもの屋さんの猫も暑そうですが、歓迎してくれました。
ゴール後は車で、吉野神宮まで行き、完走のお礼をしてきました。

この日の走行コースは これ 走行距離は 89キロ、獲得標高は 1011メートル。
Relive.cc の再現動画は これ です。
最近、100キロ前後の比較的楽なイベントが続いておりますが、それはそれで楽しいのであります。来年はロングコースに出るべし、と関西大王の皆様が言われておりますので、前向きに検討したいと思います。
今年と一昨年は、関西大王のグランフォンド吉野練習会に出ました。この練習会はロングコースの後半の半分を走るもので一番の難所「行者還り」トンネルを通過するものです。この練習会のほうが本番のショートコースよりきつかったです。
吉野練習会 今週もグルペット
吉野練習会、2回目
今回、珍しく、車できて前泊しました。前日は雨もあがったので、近くの明日香村で自転車を下ろして観光してました。 高松塚、石舞台、飛鳥資料館などを一回りしました。

石舞台古墳。観光客少ない。

酒船石。だれもいない。

飛鳥大仏(飛鳥寺) ここも人はまばら。

飛鳥資料館の前のお店でおやつ。この日も暑かった。
吉野練習会、2回目
昨日(6/18)は百哩大王関西支部の「吉野練習会」に参加してきました。
この練習会は2週後に開催される「グランフォンド吉野」の非公式練習会でもあります。本番はスーパーロング、ロング、ショートの三部門があり、なかでもスーパーロングは210キロの山岳コースで、三船雅彦プロが毎回参加する屈指の難コースとして有名です。
この日の練習会はこのスーパーロングに含まれる「足の郷」と「行者還」(ぎょうじゃかえり)の2大難関のどちらかを走ろうという趣旨で、多数決で比較的穏便でロングコースにも含まれる「行者還」になったようです。
実は私はスタート前に大失態をやらかしてしまい、皆様にご迷惑を。集合場所は吉野の「下千本駐車場」というところで、9時半集合でした。ここは電車だと「吉野」駅からあるいて15分ぐらいなので、9時に駅につけばよい感じなんですが、乗り換え案内で電車を調べるときに間違って「吉野口」駅という手前の駅で検索してしまい、結局、吉野駅についたのは9時28分。急いで自転車を組み立てて、駐車場まで行こうとあせって登りはじめたら道を間違えてしまい、違う方向へ。結局、他の皆さんに吉野駅前まで迎えにきていただくことになり、皆様にご迷惑をおかけしました。参加2回目で油断していたのですね。すいません。
さて、なんとか他の皆さんと合流できて、行者還をめざします。当日の参加者は私を含む5名に、グランフォンド吉野の主催者でもあるS親方が自らハンドルを握ってサポートカーとして同行していただけます。なんという贅沢な企画!
最初はごく緩い登りで、国道309号線で下市を通って、行者還を目指します。本番のロング・スーパーロングは、ここではなく、西側の五條市と橋本市の間の山岳を通るようですが、この練習会ではその前半部をショートカットします。
途中で、S親方のサポートカーからコーラなどの飲み物の補給を受けながら進みます。このあたり、コンビニ、自販機なども少ないので助かります。この青いFITが神様のように見えます。
コース上唯一のコンビニ。ローソンのように見えますが、独自の「モリクラフラフラ」というお店のようです。水槽におよぐアマゴも買えます。ここで、本日のメインイベント「行者還」の登りに備えて休憩と補給。
この「行者還」という地名は「行者還岳」という山にちなむもので、修行の行者も厳しくて登れなかった、というのが地名の由来です。自転車はその山には登れませんが、「行者還林道」という道で、「行者還トンネル」まで上ります。
道は段々狭くなっていきます。路面も荒れていて、走行には注意が必要です。
渓谷沿いの道なので、こういう景色のよいところも多いです。
釣り場、キャンプ場、登山口などがあるので、時々車は通ります。すれ違い困難な場所も多いです。
段々、斜度が上がっていきます。私は途中から遅れだして、一人旅に。最後の3キロの平均斜度が7%ぐらいなので「激坂」ではないです。ただ、登り区間が15キロぐらいあるので、じょじょに足にきます。
行者還トンネル前に到着。例によって最後尾でした。GF吉野当日はここがエイドステーションになるそうです。
私たちもあらかじめ車に積み込んでおいたお弁当などをいただいて休憩。ここは山奥で電気もきていないし、携帯も圏外です。GF吉野ではスタッフは連絡用に衛星携帯を借りるそうです。
これが峠の反対側に出るトンネル。電気がきていないので照明がありません。結構長いので、自転車は強力なライトが必須です。私はこの日のためにVOLTという強力なやつを買いました。
トンネル走行中。ぶれてなんだかわかりませんが。この日のコースはトンネルが多かったです。後方のライトも自転車とヘルメットの2箇所装備しておいたほうがよさそうです。
トンネルのあとは長い下りで谷底までおります。GF吉野は2年前まで、コースが逆周りで、この長い坂が登りで、狭い道が下りだったのですが、危険性などの理由で逆周りに変わったようです。私が2年前に走った吉野練習会も逆周りで、行者還までののぼりがつらかったです。
下りきったところの橋のたもとで休憩。
あとは下るだけ、かと思えばそうではなく、国道169号でまた一度峠を一つこえます。道は広くて走りやすいですが、交通量はそれなりにあります。トンネルの上り坂はつらい。
ダイナミックなループ橋をくだります。
下りきって吉野に戻ってきたと思ったら、
最後に吉野山に上る坂道が。私はここでまたちぎれました。一番最後のゴール前500メートルぐらいのところに旅館があってその前が激坂!私はそこで力尽きて、自転車を押してしまいました。ナイスなコース設定です。本番では190キロ山越え多越えしてきたあげくにこの仕打ちになるのです。
ちょっと遅れてゴール。皆さんもう片付けかけてました。お待たせいたしました。
帰りはまた道に迷われると思ったのか、S親方が親切に車にのせてより便利な近鉄大阪線榛原駅まで送ってくださいました。何かなら何までお世話になりました。
榛原駅前に赤提灯があるではありませんか。「みーちゃん寿司」!
入ってみました。寿司屋というより居酒屋でした。地元のおじさんたちでにぎわってました。
店をでるともう夕方。近鉄・阪神を便利に乗り継いで帰りました。
2015年に同じ吉野練習会に出たのですが、そのときよりは楽に走れた感じです。そのときは今回より20キロながり逆周りで、前半に上りが集中するコースで、ひとりだけ相当遅れてしまった覚えがあります。ただ、走行ログをみるとそのときの方が平均走行速度は速かったみたいです。
途中、ちょっと小雨も降りましたが、あまり暑くならないで、吉野の渓谷や山林をたっぷり楽しめた一日でした。S親方、大王関西の皆様、ありがとうございました。
実は私はGF吉野は今回の行者還は通らない「ショートコース」を走るので、多分、この練習会のほうが本番よりきつかったのではないかと思います。来年は「ロング」に挑戦するかも。「スーパーロング」は......
この日の走行ログは ここ に
走行距離は約100キロ(最初の数キロが出発時の混乱で記録されてません。)
獲得標高 1597メートルです。
これで、4週連続、山岳入り 100キロコースを走ってきて、個人的には調子良いです。登りはあいかわらず遅いですが、筋トレなどの効果が少しはあったかと思います。
京都奈良 新茶フォンド
昨日(6/10)は京都府と奈良県の間の山道をサイクリング。茶どころで新茶シーズンでした。グランフォンドではなく「新茶フォンド」でした。
まず、JRで京田辺駅まで輪行。ちょっとだけ木津川サイクリングロードを走って、対岸にわたります。
先月、登ろうとしたらメカトラで断念した大正池のヒルクライムコースです。忘れていたのですが、ここは「大正池」まではゆるい登りで、そこから無名の峠まではきついのでした。
無名の峠。ここから、和束に下る道がすごく急傾斜で、ブレーキ握る手が攣りそうになります。
下る途中の景色。茶畑と遠くの山並み。
和束の自転車乗りの憩いの場「ローソン」の横の手作り和菓子スタンドで夏らしく「水まんじゅう」をいただきます。当然、抹茶味。
今度は、また茶畑の間の坂を上り三国越林道へ。
童仙坊の民宿前のベンチで休憩。ここも自転車乗りの定番休憩所です。三国越林道はここしか自動販売機はありません。今回、ここは三回目です。
山の中の隠れ里のような童仙坊の景色です。 ここから木津川に下ります。
途中で奈良県側を眺めます。あっちの方の山を目指します。
下ったところに新しい南山城村の道の駅がありした。独特の木製バイクラックがありました。後にリカンベントが写ってます。
道の駅の食堂は並んでいたので、地元産のお弁当を。道の駅は家族連れなどでにぎわってました。
高架の上に月ヶ瀬口駅がありました。ここから奈良県側の山に登ります。
あまりきつい登りはなく、川沿いの道でゆるく登っていきます。
さすが茶どころ。
次の目的地「高山ダム」到着。ここから湖畔沿いの道を進みます。
ダム湖にかかる橋の上で記念写真。
ダム湖の上流にある景勝地「月ヶ瀬」です。ここでまた休憩。オートバイ乗りのおじさん達がたむろしてました。
この辺りから奈良県に入ります。「ならクル」という奈良県指定?のサイクリングルートの標識がルート上にありました。
次の目的値、布目ダム到着。 ここから木津川方面に戻ると「柳生の里」らしいですが、奈良市方面に向かいます。
だらだらと続く登り基調の道を進むと最後の峠はトンネルでした。
奈良市に下る途中でまたダム。岩井川ダム。小さいです。
夕陽に向かって奈良市に向けて下ります。
奈良につくと、奈良公園にでてきます。突然、大量の観光客が!近鉄奈良駅付近まで混雑してました。自転車のいる場所ではないので、JR奈良駅からちょっと南にいった住宅地の中の日帰り温泉へ。
ここで、汗を流して。 JR奈良駅前の商店街へ。
近鉄駅付近ほどではないですが、そこそこ混んでいて、何軒かは満員で入れず、やっと入った焼き鳥屋さんでとりあえず、ビール。ひとり静かに反省して、JRで帰りました。
この日の走行距離は 90 キロ、獲得標高は 1845メートルだから、グランフォンドと呼んでよい?
ルートは ここに。
Relive 動画は ここ に
3週連続で, 100キロののんびりサイクリングですが、毎週、よい天気です。そろそろ、梅雨ですかね。










































