私は2歳から、スイミングスクールとアスレチックジムに通っていました。
幼少期に食が細くて心配した母が通わせたのです。
スイミングスクールがね、
これまたスパルタっていうやつです。
今、スイミングスクールで竹刀もってるコーチ っていないでしょ？
いたら即問題になる時代になりましたから。
電車内で自撮り（笑）
でも、ここのスクールの生徒は
泳ぎ方が綺麗！
と言われているスイミングスクールでした。
小学校四年生くらいで
スイミングスクールを辞めたのに、
中学一年生の時の渋谷区連合水泳大会で、
金メダル２つ取ってるんですよ私。
多分、今泳いでもめっちゃ早いんだろうな私（笑）。
どう体を動かせば
上手に早く動けるかを
指導できる自信があります。
水に入らなくても、
陸で指導するだけで十分です。
まぁ、スパルタなスイミングスクール
でございまして、
ちびっ子たちが泣こうがわめこうが、
バンバン水の中に入れられます。
体で覚えなさい的な（笑）
見学しているしているお母さん達は
ハラハラみたいな
でも私の母は、「やれやれー‼️」的な。
厳しいコーチと仲が良い我が母親
溺れてもすぐは助けてくれない。
「いい？
膝曲げてバタ脚したら
下に沈んでいくの
わかったでしょ？」
と言われながら助けられたのを
今でも覚えています（笑）
この経験で絶対に、
バタ脚で膝を曲げなくなりました（笑）。
バタ脚は、膝を曲げちゃダメ。
膝を曲げると
膝から水に深く沈んでいきます。
曲げた膝に重力がかかるので
当たり前です。
厳しいスイミングスクールだったから、
友達はどんどん脱落していったな（笑）
バタ脚って、
無駄な力を抜かなきゃいけないんですよ。
水の中で、体の力みはNG。
溺れるだけなので（笑）
体を柔らかくするのも
力みはNG。
自分で自分の動きに
ロックをかけてるだけだから。
バタ脚が苦手な人は、
足首が硬い人です。
正確には、
足首が硬いのではないんです。
足首が悪いわけじゃない。
足首に力を入れてるのは、
自分です。
自分で、足首にロックをかけています。
足首のを外すと、
びっくりするくらい軽く泳げますよ
足首のロックを外す体操を
時々レッスンで行います。
足首ぶらぶら体操。
足首をぶらぶらできるポジションが
人によって違うのです。
一人一人、みんな体は違いますからね。
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