時々なんですが、真矢みきさんに似てると言われます。
体を柔らかくするエクササイズの動きを見たお客様は、「そんな体の動かし方初めてです
」と仰います。
」と仰います。体って、動かさないと動かし方を忘れちゃうんですよね。
体を柔らかくしかも無理なく動かすというのは、
全身運動になるので、
パーツだけを動かそうとしても、
痛みが発生するだけ。
私が「この動きを真似てください。」
と動きを見せた後に、
「それはなんの為の動きですか？
どこを意識すればいいんですか？
出来るかどうかわからないのですが…。」
という風に、
体を動かさずに動きの質問や確認をする人は、
理論的な説明を求める性格で、
その理論に納得いかないと
動けないタイプの人なのです。
こういった方は、
体が硬い傾向にあります。
頭で考えちゃうからです。
体が柔らかくなる人は、
「こんな感じかなぁ〜」と言いながら
とにかく
体を動かして真似をします。
理論や説明を求めずに、まず体を動かすんです。
頭を働かせるより、
体を動かします。
頭で理解しないと動けない人と、
取り敢えず体を動かしてみる人、
の違い。
体が柔らかくなりやすい人は後者です。
性格、性質の違いは
体の柔軟性に影響しています。
女性の方が感覚で
なんとなく動き始める人が多いですよね。
女性の方が、体が柔らかい。
頭の賢さは、体の柔軟性を邪魔します。
頭が硬いと体が硬い。
体が柔らかくなる人は、
頭で考えずに体を動かして
動きを真似る、
感覚先行型のタイプの人です。
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