はなぶさです。
昨年3月に仕事を辞めて、ニート期間が1年過ぎました。
家にこもってトレード、家事、斉藤さんのネコアシスタントをしていると運動不足になってしまいますので、週のうち3日程度は朝のお散歩に出かけます。
河原まで行って帰ってくることおよそ1時間半。
NHKの朝ドラが始まる時間くらいに戻ってきます。
朝の散歩は気持ちがいい。
夏になると朝でも気温が高すぎて歩きに行きたくなくなるので、今の過ごしやすい季節のうちに存分に散歩を楽しもうと思います。
FOX兄さんは解説上手です。
前回、FOX兄さんの投稿ではチャートパターンのよくある失敗について説明していました。
読んだときに「あるわぁー」「わかるわー」ととても納得しました。
■FOX兄さんの記事はこちら
そこで今回のブログでは実際のチャートから、チャートパターンのよくある失敗をピックアップしてみました。
ブログネタができるのと自分の復習になるため、一石二鳥。
あら素敵
今回ピックアップしたのはFOX兄さんが紹介した1つ目。
レジスタンスラインは抜けるとサポートラインとして機能する。
サポートラインは抜けるとレジスタンスラインとして機能する。
と思い込んでエントリーするも抜けて損切り。
<理想の形>
大きな足のトレンドにもそっているし、視覚的に見ても○が描ける波になっている。
<失敗の形>
例①
このチャートだけで見るとサポートがレジスタントに変わって下落してもよさそうだけれど、大きな足でこの部分を見ると、実はレンジの中なのです。
例②
大きなトレンドに沿った向きではあるのですが、大きなサポートに阻まれて、下落していけなかった。
その後、流れが変わって今度は上昇の流れでレジスタンスがサポートに変わっている。
<思い込みで失敗しないために>
このブログの中でも「レジスタンスライン、サポートラインがしっかり機能したのを確認してからエントリーでも遅くない」と紹介してきました。
チャートの流れがしっかり読めている上級者の方であれば、リスクの低いエントリーポイントを吟味してレジサポ転換、サポレジ転換のラインに引き寄せたエントリーで勝ちを重ねることができると思います。
一方で初心者さんやはなぶさは、リスクの低いポイントを絞り切れない場合もあるためバチコンエントリー出なくてもよいと思います。
獲得できるPipsは減ってしまうかもしれませんが、もう一つ待ってからのエントリー、一ブロック下げてからのエントリーをすることで負けを減らせるのではないかと思います。
週末の検証テーマはお決まりですか?
まだ決まっていないのなら、レジサポの機能するときしないときを探してみるのも面白いかもしれませんね。
【関連記事】
もう一つ待ってからのエントリーってなあに?という方にオススメの記事です。
このブログでよくわからないフレーズが出て来たときは、ぜひこちらの記事も参考に読み解いてください。
このブログで使われている用語解説 その2 【追記:明日の予告】
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