アオシマのプラモデル LEOPARD Ultima F31 86 ザ・モデルカー61 を作ってみました。
F31レパード前期型のプラモです、この型覆面パトカーでゴールドシルバーツートンカラーの車両は、あぶない刑事シリーズのドラマや映画で多く登場していて、さらばあぶない刑事以降はユウジの特別な車両扱いになっています。
あぶない刑事仕様のF31前期型レパードもキット化されていますが、「帰ってきたあぶない刑事」のヒットを受けてかネットオークションでも品薄＆プレミア価格状態です。
偶々、リサイクルショップでザ・モデルカーシリーズの此方が、3,200円で売っていたので購入しました。
当然あぶでか使用で組み立てていきたいと思います。
中身です、スケールは1/24です。
シャーシを組み立てていきます。
タイヤがローダウンとノーマルが選べ、ローダウンで組む事にしました。
内装の組み立て
各パーツ色を塗ってから
組んでいきます。
ボディーゴールドメタリックと、シルバーのツートンカラーなのでマスキングします。
ゴールドと、黄色を混ぜた色を作って塗って行きます。
下側は、シルバーで塗装します。
フロントのパーツ、 ライト、ウインカー、グリル、ナンバープレートを組付けて行きます。
テール部の組み立て、
テールランプは、３つのクリアパーツを付けて作ります。
ボディーとシャーシの合体。
この時、車高の選択はノーマルを選ぶべきだった事に気が付きます。
デカールを張って。
アンテナとパトランプを付けたら完成です。
おお～カッコいい― まさにあぶでかのレパードです。
トランクのアンテナ大は作成しましたが、回転灯と屋根のアンテナはキットに付属していました。
デカールの中にゴールドカラーのブレーキランプの枠も有り、最初からアブデカ仕様で組む事を想定しているようです。
リアのガラスを、接着剤が付いた指で触ってしまい、汚してしまいました。
これは大失敗です。
今回パトランプは運転席側に取り付けました。
本来タカ＆ユウジ2人の愛機であるレパードは、助手席側に居る鷹山が手でパトランプを置く事が多いのですが、さらばあぶない刑事と帰ってきたあぶない刑事では、ほぼ大下勇次の愛車扱いになっているのであえて運転席側に付けてみました。
反省点及び次作るとしたらの改善点は。
・車高はノーマルを選択するべきだったと言う事。
・ボディーの色は、ゴールドと黄色では無く、ゴールドと白を混ぜて作った方が、実車に近い色だった。
・トランクのアンテナは欲しいけど、屋根のアンテナは無くて良い。
・やっぱりパトライトは、助手席側が良いかも。
それでは～
