あぶない刑事
金曜日の夜美女の何オアに成功したタカ＆ユウジだったが、警察無線が入り美女に逃げられてしまう。
無線で入った応援に行くと、逃走していた犯人はロケットランチャーを撃って闘争、警官が2名殉職する。
逃走した犯人は新薬の開発をしていた研究所を襲いデータを持ち出していて、その性でライバル会社の株が高騰し、画商の鳴海総太郎が30億の利益を得ていた。
タカ＆ユウジは、実行犯である傭兵の豹藤の居場所を情報屋から仕入れたが、逃げられてしまい、鳴海に接触しプレッシャーをかける。
鳴海の秘書である緑が渡米しようとしていたところを空港で確保するが、豹藤に同僚の女刑事薫を拉致され、人質交換させられる。
薫が監禁されていた場所が病院である事を察したタカ＆ユウジ、一気に乗り込もうと言う勇次と慎重に行くべきだと言う鷹山の意見が分かれ、協力せずに潜入した結果鷹山が豹藤に撃たれてしまう。
病院で仲直りしたタカ＆ユウジは、緑に教えられた鳴海の別荘へと向かうと、そこには豹藤に撃たれた鳴海の姿が有った、鳴海を裏切り海外に逃れようとする豹藤を追跡しようとするタカ＆ユウジだったが、鳴海が手榴弾で自爆し、その爆発に緑も巻き込まれてしまう。
ヘリで豹藤一派に追いついたタカ＆ユウジは港で銃撃戦になり、暗闇に潜む豹藤を蛍光塗料で見分け射殺する。
帰ってきたあぶない刑事公開を切っ掛けに、映画第1作目のあぶない刑事を観直してみました。
コミカルな様相を含むハチャメチャアクション映画で、1986年の映画ですが今観ても面白かったです。
以前観た時にはわからなかった事も分かり、観直して良かったですね、舘ひろしがスタントなしでバイクからダンプカーに乗り移るシーンがあり、見ものでした。
どちらかと言うと以前は鷹山派で、銃身の長いリボルバーやバイクに乗るダンディーが好きだったのですが。最近は大下のウィッティーなトークが好きです。
あぶない刑事シリーズは映画が8作あるので、他のも観直してみたいと思います。
