映画レビュー もっともあぶない刑事 | ガレージ ペスカ

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もっともあぶない刑事

 

 

 

 

 

ストーリー、ウィキペディアから引用↓

 

深夜、鷹山と大下は銃器密造工場に踏み込んだ。元締めの宮坂は銀星会の下請け業者であり、同時に銀星会壊滅に繋がる切り札でもあったが、急襲、追撃も空しく町田の不注意で取り逃がしてしまう。

鷹山と大下が銀星会会長・前尾に揺さぶりをかけている中、宮坂の拳銃が15年前の暴力団員二人組による貿易商殺人事件に使用されたそれと同一のものであることが判明。事件の時効はすでに4日後に迫っていた。鷹山と大下は15年前の事件の捜査主任であった本多政義を訪問し、当時の事情を聞いた。本多は一線の刑事から県警本部の幹部にまで上り詰めた立志伝中の人物で、次期本部長の呼び声も高い。一方で現役捜査員時代は型破りなタイプだったらしく、15年前の事件でも単身で被疑者の潜伏先に踏み込み、銃撃戦の末に被疑者の一人を射殺した過去もあった。

本多から直々の激励を受けてすっかり有頂天の二人は、宮坂と何らかの繋がりがあると思われるセレクトショップ経営者・榊真由美を監視。その最中、彼女の前に現れた宮坂を追走の末に再び追いつめたが、直後、宮坂は銀星会のヒットマン・結城によって口を封じられてしまう。真由美は事情聴取で、宮坂からストーカー行為を受けていたと供述したが、何かを隠している様子であった。鷹山は真由美が15年前の事件と銀星会の関係を知っているとにらみ、真由美の監視を続ける中、突如現れた15年前の事件の被疑者の一人・北野和夫に監禁されてしまう。一方、県警本部は宮坂殺害の証拠物件を港署から強引に引き上げるなど奇妙な動きを見せ始め、近藤課長らも不信感を抱いていた矢先、ホテルで前尾の動向を監視していた大下と町田は、本多警備局長が前尾の部屋を後にする姿を目撃する。

やがて鷹山と北野の前に、北野暗殺の命を受けた結城率いるヒットマン集団が出現。壮絶な銃撃戦と格闘の末、真由美は重傷を負ってしまう。真由美の証言によって鷹山と大下は本多が事件の黒幕であると確信するが、県警は港署に対して事件の捜査主体を本部に移すよう迫り、黙秘を続ける北野の身柄も県警本部への移送が決定。鷹山と大下は近藤課長から謹慎命令を受けてしまう。本多の狙いが護送途中の北野の抹殺にあると読んだ鷹山と大下はひとつの決断を交わす。それは、暗殺団よりも先に護送車を襲撃し、北野を時効成立時刻まで逃走させるという決死の作戦であった。

 

↑引用終わり

 

 

冒頭の、銃器密売現場への踏み込みシーン、警告なしでいきなりドア越しに全弾発砲するあたりは、非常にあぶない刑事らしいスタートでした。

ハードボイルドを気取った性で町田が犯人を取り逃がしたり、襲われてるのに最初気が付かず攻撃を偶然かわすシーンなんかは、コミカル要素が増えている気がします。

町田が目をそらして撃った弾が犯人に当たる等、コミカル要素がストーリーの本筋にまで関わって来ていて、これまでの映画作と少し違った印象を受けました。

クライマックスでは、後ろから爆弾を転がされてそれに気が付かないタカ&ユウジに、同僚達がガラスのドア越しにそれを知らせようとするが、2人はふざけて気が付かずに爆発、瓦礫の中から死ぬかと思ったと言って立つ2人。と言うあり得ないエンデングになっています。

それにしても、主人公2人は普通に指名手配されて警官とも撃ち合っているんだけど、陰謀暴いて黒幕倒したらお咎め無しなの???

 

 

 

 

あぶない刑事シリーズで、この「もっともあぶない刑事」だけがビデオゲーム化されています。

ファミコンの横スクロールアクションですね。

 

あぶない刑事残りの映画も観てみようかと思います。

 

 

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