そこねハンターのブログ -72ページ目

10月の投資戦略

投資戦略というほどの物でもありませんが、10月は以下の作戦で行きたいと思います。

①四季報購入して読み込み
保有銘柄を50万円~100万円程度銘柄の入替を行う予定。ROEが高く、売上利益が伸びていて、営業利益率が高い事が投資要件になるのですが、それに加えて地方から東京へ進出して来たような全国制覇系の銘柄を探してみたいと思っています。

②IPO
セレス、GMOリサーチ、オプティムの3銘柄を全力で購入していきます。野村、SMBC、マネックス、SBIの4証券会社で7回応募します。

③不動産の研究
実地で10件程度は物件を見てみたいです。リニアモーターカー等の新鉄道が計画される立地をいくつかピックアップして、それらの地域に関して調査をして行こうと思っています。

④海外株
ロシア株、中国株に割安感が感じられ、ロシアは電力株、中国高速道路の運営会社等の内需株購入を検討中です。

⑤9月10月優待銘柄
9月は竹田印刷、タナベ経営の配当落ち後安値購入の検討

⑥電子マネー活用、IPO用証券会社口座開設
投資とは異なりますが年末頃に向けて大和証券の口座を開設したいと思っている他、Nanacoオートチャージと漢方スタイルカードの組み合わせでセブンイレブンを積極活用する。懸賞に応募し続けて高額商品の当選を目指す。

⑥騰落レシオ70前後でのドレッシング買い
騰落レシオが70に近づいて来たような局面では端株や5万円未満で優待を獲得できる銘柄等をちょこちょこと買う。

夏期休暇

今週は夏期休暇で一週間、九州を旅行していました。天草とかが好きです。

一週間旅行している間にも株高、円安で含み益が結構出て帰宅したら資産が増えていました。時々Wifiが入るホテルなどでは株価やIPOの抽選等をチェックしまして値動きを見たり、ドル円やポンド円を少し買い増ししたりしましたが、それ以外はお休みです。

旅行しながら今後の「現実的な」目標設定をどこにおくかという事について考えていたのですが、基本的に投資という物は、決算書を読み込む等の作業を重視する限りにおいては、都心にいる必要はないし。地方の方が土地も安く食べ物も美味しいし空気も良い。

40歳に不動産を3件ほど持ち、月に20万円ほどの家賃収入を得る。45歳位で不動産と金融資産1億円位を保有する。50歳に引っ越して丘の上に邸宅を建て、時々、投資や何かの仕事をしながら家族共々幸せに暮らす、という事を目標設定とするとするとこれはかなり現実的に思えるし、実現は十分に可能であると思う。

浅草の賢人を目指して来たこれまでとの整合性の問題はあるが、今回九州を訪問して気に入ったアマクサとアサクサは一文字違いであり、大差はないようにも思えるので、ブログの名称は変えても良いし、別にこのままにしておいても良いと思う。

ところで、地方創世というのはこれからのテーマとなりそうな内容でもある。これから四季報を買って読んでみるのだが例えば地方の会社で東京へ初店舗をこれから構える「全国制覇型」の銘柄を選んで投資してみる等は良さそうな気がする。

不動産もワンルームマンションとアパートを年末までに20件ほど見てどのような物件が幾ら位するのかという目を養っていきたい。旅行中に田んぼにアパートが建っているのを結構見たが、相続税対策にはなりそうだが、都心郊外の方が家賃は取れそうだなあと思いました。

いずれにしても東京からの転居等も意識し、その時には生活を支える収入となる不動産収入を得る方法や、投資テーマとしても地方を意識して考えながら、しばらくやっていこうと思っています。

投資用不動産探し

築浅、駅近で利回りが10%以上位取れるアパート等の不動産への投資を考えており、最近は不動産セミナーへ積極的に参加しています。投資用物件ですので、自宅を購入した時とは異なり、中古のワンルームマンションですとか、アパート等が購入対象になります。家賃が10万円位取れる1000万円の物件か、家賃が4.6万×6ぐらい取れる築10年3300万円位の物件というのが考えている路線です。

そんな物はないと言われて6%とか7%とかの物件を良く薦められるのですが、J-RIETでも4%とか5%出る銘柄もあるし、それと対して変わらない利回りの物件では大金を投資する意味が分からないし、やる気がしない。利回り20%とは言わないがせめて10%じゃなければダメと言うと今度は駅から遠いとか、極端に古いとか土地の利用価値がなさそうな所を薦められる。嫌そうじゃなくて駅近で利用価値がある土地で、築10年位で利回り10%位の物件等というのですが出てこない。

もしかしたら無い物ねだりをしているだけなのかもしれないと思い始めており、それであれば無い物ねだりはやめないといけないのだが、探せばそのうち出てくるだろうと思っているから、みつかるまで営業の方に根気強く言い続け接してみるという方針で対応中。昔から物件を探しているわけではないから良く分からないが市況が良いから不動産の価格自体が値上りしているので安い物件は出にくくなって来ているという事なのだろうな。

ただ、不動産は金額が大きいのでとりあえずやってみると言う軽い気持ちでは取り組めないし、証券投資で利回りあと1%を出す事の難しさみたいなのを実感しており、そうしてリスクを取って積み上げた資産を投入するわけで9%とか8%とかでいいと妥協する問題ではなく、みつかるまで根気よく汗をかいて探す、とにかく物件数を多数見て相場観を持った上でこれは安いと確信が持てる物件を買うと言う仕入れが大事なのだろうと思っております。

個人の時間との戦い

日本には1600兆円ほど国民の個人資産があり、国の借金が1039兆円ぐらいあり、これらを資産と負債としてバランスシート的に考えると現状は541兆円ぐらいのプラスを保っています。ですが1600兆円に追いつくのも時間の問題です。

国の事を考えると、これからの世の中は国の借金が増えるのに近いスピードで、個人資産を増やして借金が個人資産を超える状況を少しでも遅らせないといけないと思います。それには、一人一人が賢くなり貯蓄から投資へ資金をシフトし、高い利回りで運用する事が必要です。

ここで無視できないのは時間との戦いであり、早く資産を増やすという事はとても重要な事です。これまで個人投資家というのは機関投資家と違いインデックスと戦わなくて良いですので自分のペースでボチボチと投資していれば良いという利点があると思っていました。

しかし、この財政悪化のスピードの速さに、そうゆっくりはしていられないなと最近危機感を持つようになり、財政が悪化するというのは基本的には投資環境はどんどん悪くなる一方と考えて良いと思いますから、それほどゆっくりもしていられない。残されている時間は、10年とか15年位しかないのではないかだろうかと思います。

15年後の2030年の世の中がどうなるのかという事について想像をめぐらすのですが、オリンピックも終わって2030年には人口も1億1600万人あまりに減少し、高齢者率は現在の20%から30%に上昇する超高齢化社会に突入する。

働き手が少なくなることもありGDPは減少に転じる可能性も高く女性の登用が進む。定年は70歳に延長される。海外からの移民が増える。都心部の一極集中の他にも若者が集まる特色のある地方都市みたいな物があちこちにできて多様化が進む。財政が悪化して税金が上がり収入に占める税金の割合はどうしても増える。

借金が膨張していくのを何とかするには100円を実質70円の価値にしてしまうインフレ化により、1000兆円の借金が実質700兆円位に目減りして良いが、その分物価は上がるので庶民は困る。資産を1000円持っている人はインフレが起こる間に1400円位に増やしておかないと実質的な価値が保てない。

という世の中になってから財を築こうとしても、そういう時代にはそういう時代なりのチャンスというのもあるのかもしれないのですが、どんなチャンスなのか想像もつかないし、なかなか難しいと思います。ですから今やるしかないのです。

SQに近づいた時に先物やオプションをやる

昨日9月12日のSQに向けて売った日経225miniはまだ若干損失を出してますが、毎月、SQに近づいた頃に先物やオプションをやるというのは有効な方法かなと思っています。そう思うのは以下のような①②③のような理由もあるのですが、それよりSQや市場の仕組みを実感として理解するには、やはり実際に取引してみるのが一番という事があり期間を短く金額を小さくしてリスクを小さくして覚えるのが一番良いかなと思うからです。

①先物は最近の傾向ではSQに向けて調整が出やすいと言う事があり、SQの前に先物を売る。統計通りであれば確率的に損する可能性が低いような気もする。そもそも、あくまでも現物のヘッジ目的であり上がっても下がっても良いと考えられるし、そのようなおおらかな気持ちで取り組める時は利益が出やすい気がする。

②SQが近くなるとオプション取引のコールは1円(1000円)から投資できるものが出て来て損失が極めて限定的。場合によっては宝くじ感覚で買ってみるのは面白いかもしれない。

③オプション取引のプットもSQ直前には結構下がる事もあるので1円~3円(<3000円)のものなどを選んで買うと損失は極めて限定的。

宝くじの期待値は0.4位ですが、オプションは1に近く、宝くじ感覚でオプションを買うのは投機的とはいえ、オプションは経済行為ですから勘所を抑えながらやれば勝てる可能性もあり、プレミアムが3円ぐらいのオプションは宝くじ10枚買ったと思い捨てる位の感覚で買うと言う方法はあり得る。

ただ、本当に捨てるのでは意味ないので、勝てると感覚的に思う時に買うという事になる。あと数日などの期限内に株価が500円とか1000円下がる確率というのはそう簡単には定量化できないが、理論で数値を入力しながら理論価格を探りながらやるか、もっと大雑把に肌感覚みたいなもので決めるのだと思うが、数円のプレミアムであれば損失も限定的だし肌感覚で適当に売買してみても良いのではないかと。

例えば15000円の9月限プットの価格は6円であり投資金額6000円。あと3日ぐらいしかないが9月12日までに15000円(14994円)を割れば儲かり割れなければ最大6000円の損。あと3日で1000円ぐらい日経平均が下がる可能性というのは、あって欲しくないが、それなりにあるような気がする。

あとはプレミアム6円(6000円)を大きいと思うか小さいと思うかだが、やはりオプションもやるのであれば50回位は繰り返しやってみないと勝率や統計が取れないと思うので継続可能なのはプレミアム2円未満(50回負け続けても最大損失10万円)ぐらいかもしれない。

日経225ミニを売ってヘッジ

先物取引を少しづつ始めようと思いまして、まず日経225miniを1枚売ってみました。9月12日がSQであと4日ですが、ここ1年位の傾向としてMajor SQに向けて株価が調整していく事が多いという事もあり現在騰落レシオが110を超えてどちらかと言うと逆ばりでは売りのタイミングであり、SQまで保有しておけば利益が出る可能性があるのではないかと思っています。

日経225miniは1枚で157万円ほどの売買となります。現物のポジションの規模を考えると本来でしたら4枚位売らないと現物のヘッジにはならないのですが、まず練習という事で1枚売りました。また、ヘッジをするタイミングは「ここぞ」という時でないと意味がないから、ヘッジすればいいという物でもない。今後は日経225の騰落レシオ等を見ながら、最大4枚位の売買をしてみたいと思っています。下がると思ったら倍の8枚位売っても良いわけで、まだそこまでポジション取れる感じではないですが慣れて行こうと思います。

慣れるために、これからしばらく毎日、月末位までは日経新聞マーケット総合1面の先物オプション価格を熟読するのを日課にしようと思います。ボラディリティが大きくなるような時にはプットオプションを買うような事も考えてみたいと思っており、ひとまず値動きだけ見ておこうと思っております。

無料で色々な物を頂く10の方法

今年からキャッシュフロー改善、節約の一環として無料でとにかく多数のモノを貰う事にこだわり、1年間で365個の物を貰う目標で進めて来たのですが2月から362個のモノを頂きました。頂いた物の中身を分析すると凡そ以下のようになっています。

現金 10万円ぐらい
お酒・清涼飲料水 約40リットル
博物館・美術館のチケット 約20枚
コンサート・イベントチケット 8枚
米 約15キロ
肉 約3キロ
レストラン食事券 10枚
本 約30冊
サプリメント 約7種類(×30日分)
うどん 約3キロ
ボールペン等 約10本
スラックス 2本
その他割引券等多数

こうして見ると無料で頂いた物だけで、現金あり、食べ物、飲み物、娯楽、書籍、健康食品あり、普通に2~3ヶ月位は生きていけそうです。どうやって貰っているのかという事については、ポイントサイト経由の口座開設(主にFX)、懸賞、ふるさと納税、お得期キャンペーン、端株優待を含む株主優待等を活用していますが以下、現金以外の商品別で貰い方の一部を紹介します。今後は効率の問題から省略するものもありますが、手間がかからず確実に貰える物は頂いていこうと思います。

①ビール、お酒
お酒は比較的貰う頻度が高い物です。ふるさと納税、株主優待の他、贈答品で人から貰ったり、サントリーキリンサッポロのホームページに登録してキャンペーンへ不定期で応募し貰っています。

②米や肉
株主優待でお米券を貰ったりふるさと納税で貰う事にしています。ふるさと納税は自治体からお手紙が来てお礼が貰えて寄付金控除を受けられるとても良い仕組みです。

③博物館、美術館のチケット
博物館や美術館のチケットは株主通信についている会社があり端株でも貰えます。また、ヤフオクで1円からで売られているのでTポイントを活用して割安に購入する事も出来ます。

④本
本は電子書籍アプリをipad等にダウンロードして、各社のキャンペーンで初回無料等で入手する事が可能です。ハピタスで貯まったポイントはアマゾンポイントに還元すると490ポイントが500円分になり2%お得なのでハピタスポイントを本に買えるというのが最近多用している方法です。セミナーの講演を聞きに行くと著書が貰えるというパターンも多いです。

⑤うどん
うどんは安い食事です。楽天ポイントをうどんにする事により讃岐うどんを少ない楽天ポイントの消費で取り寄せて食いつなぐ事が可能です。

⑥ズボン、スラックス
ズボンやスラックス等のボトムスはシャツやジャケット等のトップスと比べてヤフオクで安価に取引されている傾向を発見しました。従い、Tポイントを使って安価なボトムスを落札する事で結構いいズボンを無料で、しかも貯めたTポイントをあまり大量に消費せずに貰う事が出来ます。

⑦イベントチケット
東京都交響楽団のプレミアムコンサートがかなり良かったです。その他、懸賞応募でサントリードリームマッチやガールズアワード等のイベントチケットを頂いています。これらはスポンサーとなる東京都や起業が大量に人を誘致する物です。

⑧サプリメント、健康食品
サプリメントや健康食品というのは使ってみないと効果が分からず、比較的お試しで貰いやすい物ですのでまずは1回頂いて試してみる事にしています。

⑨清涼飲料水
くまぽん、エキサイトクーポン、ファミマパーク等の無料キャンペーンで貰う方法なのですが、最近は単価が大きい商品を狙いにいっているため、ここまで対応する時間が割けずゲット数が少なくなって来ています。

⑩ボールペンや鉛筆
無料のセミナーに参加すると本がもらえる事があり、メモ用にペンや鉛筆等の文房具を頂く事が出来、大変重宝しています。

今月はIPO応募の強化月間です

今月はIPOに応募しまくっています。まずSBI証券、野村証券、マネックス証券、岡三証券、日興SMBCへそれぞれ入金して投資余力を持ちまして、いくつかのIPOへ応募しました。

ジャパンインベストメントアドバイザ SBI 落選
ロックオン SBI落選 マネックス落選 野村
リアルワールド SBI SMBC日興 マネックス
アンビジョン SBI証券
ジェネバ 野村証券 SBI証券

10回応募して3回落選が確定しています。まだ当選はありません。ですが、まだまだリボミック、FFRI、ホットランドなどの上場が続きますので応募して参ります。応募なければ当選なしですからまずは応募回数を増やしていきます。

ところで、アイザワ証券にもIPOの割当があるかもしれないと思い、久しぶりに口座を覗いたのですが、IPOの応募はなかったが8700円あまりの想定外のMRF残高がありビックリした。これは資産総額に加えるのを忘れていたカクレ資産なので嬉しいです。

日経平均株価と資産の関係

先日、日経平均株価と自分の資産推移を指数化して重ねたグラフを作成しました。



私の資産推移は右肩上がりですが、この理由は給与の大半を貯蓄に回せている状況にあるからです。これを割り引いて私の投資能力を測るべく私の基本的な貯蓄能力を2007年12月までは6万円/月、それ以降は転職して年収がアップしたので31万円/月としてそれを資産推移から差し引いて指数化して重ねたら以下の通りで綺麗な相関になりました。

赤・日経平均 緑・資産—貯蓄能力 青・貯蓄能力(万円/月)


このグラフを作ってみて再認識した事として、今の私は非常におおざっぱに言うと、月に31万円(年間373万円)の貯蓄能力がベースにあり、あとは日経平均株価や為替の変動によって資産総額が増加したり減少したりするという事です。31万円には配当等の投資によるベース利益が含まれており単純に31万円という金額は給与の手取りより多い数字です。また、昇級とかの要因もありますが、少しづつごく僅かに日経平均をアウトパフォームして来ており運用成績が改善しているのも事実ですが、海外株を結構持っているのでこの辺が影響している可能性もあります。

ただ、ここ数年はたまたま相場が良いので救われているだけで、やはり円高株安となった時は大きな損失を出す可能性があります。上がり続ける相場はもう終わった可能性もあり、しばらく1年ぐらいは揉み揉みしてじり高になった後に、下がるかもしれないと思っており、そう思う以上、やはり、その自分の相場観に従って株が上がっても下がっても儲かる投資のルールを作っておかないといけないと思います。

具体的には多少取引コストがかかるがオプションと先物を活用したヘッジを考えていこうと思っています。

ポイント還元の組み合わせ

お得に消費する為にポイント還元を2重、3重取りして消費増税を取り返そうと思い色々やっているうちに実に奥深いという事が分かってきて詳しくなってきました。体系的に1つの図に纏めますと以下の通りになります。他に覚えなければいけないのが、共通ポイントがどこで使えるかという事で、例えばTポイントの場合はエネオス・ファミマ・ニッポンレンタカー・ヤフオク・ソフトバンク等。

重要なのがポイントサイトのポイントも電子マネーのポイントも共通ポイントも全て現金相当であり、結構無料で貰えるという事です。キャンペーンでTポイントが300ポイント貰えると言われて、私にとっては現金300円貰えるのと同義ですがTポイントを使っていない人だとピンと来ないので、まず使ってみるというのがとても大切であると実感します。ハピタスポイントも実は郵便貯金にかえられるので現金同等であり、楽天ポイントも何でも買えるし、EDYもファミマで何でも買える。みんな現金同等なのです。

賢人式お得フローチャート



この図が頭に入ったらあとは組み合わせます。

エネオスでガソリンを入れるとき、Tポイントカードを提示して漢方スタイルクレジットカードで決済すると、Tポイントとクレカポイントが2重取りできて2.75%の還元率になります。

ファミリーマートでも同じですが、100円のジュースを買う時にクレジットカードは使うのは顰蹙なので、その場合、クレジットカードでチャージした楽天EDYとTポイントカードを組み合わせ、電子マネーチャージの際のクレジットカードポイントとTポイントを2重取りします。

電車に乗る時、PASMOへクレジットカードからオートチャージするとクレジットカードのポイントが貯まる事があり0.5%程度の還元率になります。これは結構大きくて、電車はなんだかんだで年間10万円位乗るし、端数割引もあるので、もう電子マネー決済しないと損です。

本当はSUICAとビックカメラSUICAカードの組み合わせがいいらしいですが、私はあまりJRに乗らないのでPASMOと無料クレジットカードを組み合わせて0.5%の還元を受けています。

楽天の買い物はハピタスを経由して買い物するとハピタスポイントと楽天ポイントが2重で貯まります。楽天の場合は決済も楽天カードにすると合計4%位のポイント還元があります。

FX口座開設、証券会社の口座開設等もハピタスとか楽天ポイントサイトを経由して口座を開設すると証券会社のキャンペーンとポイントサイトのポイントが2重取りできます。

その他、ポイントサイトでクレジットカードを作ったり資料請求したり、サンプル品を試したりするとポイントサイトのポイントを無料で貰う事が出来る。資料を請求してお得、サンプル品を貰ってお得、クレジットカードを作ってお得、口座開設してお得、ガソリンを入れてお得、外食してお得、ホテルに泊まってお得、コンビニでお得、電車に乗ってお得、携帯もお得、オークションでお得、税金を払ってお得、公共料金を払ってお得、と世の中のほとんどの消費活動はお得で構成されていると言っても過言ではありません。

有効な組み合わせの一例