そこねハンターのブログ -73ページ目

利大損小を目指す

色々な投資に関する書籍を読むと、共通するのが利益を大きく伸ばして損切りを早くするという事です。これは簡単なようで、なかなか出来ないのは心理的に損失から目を背けたいと言う人間の心理が背景にあるからだと思います。

しかし、利益を大きく、損失を小さく、勝率は下がっても利益を大きく取れるようにならなければ、投資家として結果は出せないのだろう、という事は色々な本を読んだ結論であり、経験的にも腹落ちして理解している内容です。

先入観を捨てて自分が決めたルールに従ってルールを淡々と守って売買をしていくと言う事が必要なのだろうと思います。利益を大きく、損失を小さくするルールとは何か考えた所、大体以下のような内容が当てはまるのかと思います。

①銘柄入替は原則損失が拡大している銘柄順。原則個別銘柄で10%以上の損失は許容しない
②利益確定の売りはストップ高の後
③入替を除き新規の購入は騰落レシオで80以下の時しか買わない
④カップウィズハンドルで下落相場に突入した際にデリバティブヘッジ活用
⑤騰落レシオやボラディリティが高まり過熱感が出た際にデリバティブヘッジ活用
⑥1ヶ月で5%以上資産を減らさない為にあらゆる手を尽くす

基本的にサラリーマンで給与収入があるので買い続ける事になり、上昇相場であるにも拘らず売るのは余程の値上りの時、例えばストップ高後とかに限らないといけない。だから値上りしたから売るというのは余程の事であって、基本的には損切りを除いてバイアンドホールドで行く。

一番恐いのは⑥のように資産を急に失う事です。国債分散投資をしていても例えば、米利上げ等による世界的な景気減退、地政学的リスク高まり等により、リスクオフになり安全通貨である日本円が買われ国内外の株も下がり、、、という逆流シナリオが起これば5%マイナス位はあり得そう。

マーケットをよく見て異変を感じたら早く手仕舞うというのが必要なのかなと思っています。そこで明日からブログとは別にマーケットノートをつける事にしようと思います。マーケットノートは毎日値動きを記録するノートで以下の数字を毎日メモしていこうと思います。

日経平均株価
日経225騰落レシオ(25日)
VIX指数
東証一部売買代金
NYダウ
ドル円レート
米2年債利回り
米10年債利回り
ユーロ円レート
ユーロドルレート

鉄道が出来る地域の不動産

非常に単純な発想ですが、新しい駅が出来ると土地の値段は上がりやすい。この辺を狙って新しい駅ができる立地に投資用の中古ワンルームやアパートと言った不動産を探すというのは面白いのではないだろうか。

ですが人口が減っていく世の中で不動産を持つというのは余程の物件でないとという気はしています。仕入価格が大事だとするとこの辺の不動産会社との人脈作りから始める必要ありそうです。

東京都では将来的に地下鉄8号線が延伸されて豊洲—住吉間が結ばれるという話があります。これが出来ると値上りが期待できる地域は住吉—東陽町ではないだろうか。このあたりは江戸時代頃から人が住んでいる土地だと思います。



埼玉県では鉄道7号線が浦和美園ー岩槻間で結ばれるという話があります。これが出来ると値上りが期待できる土地は目白大学ー岩槻あたりではないだろうか。



神奈川県ではリニアモーターカーで橋本駅の下に新駅が出来るらしいのでこの辺が値上りが期待できるのではないだろうか。



他にも大江戸線延伸等が予定される東所沢、大泉学園なども魅力的です。あとは計画が本当に実現されるのかというあたりも重要ですね。

株式銘柄の入替

4社の株を購入し、4社を売却しました。購入時は営業利益率が10%以上ある事、売上利益が右肩上がりである事、PBRが2倍未満である事、ROEが10%以上ある事を条件にしており、そう言う銘柄は結構あるのですが、それ以外はチャート、事業内容、購入単価、配当利回り、優待等を参考にして選んでいます。

3246コーセーアールイー 不動産、福岡地盤
ROEが20%と高く、PBRが1倍割れで割安感がある事に着目しました。配当利回りや長期保有で優待もあります。

2128ノバレーゼ ゲストハウスウェディング
元から配当利回りが高いのに加えて優待もあり、単元株が10万円未満なので保有しようと思いました。営業利益率、ROE、自己資本比率、PBRなどの指標面でも問題ありません。

3712情報企画 金融向け業務支援パッケージ
営業利益率が25%と非常に高い事に着目しました。配当利回りが高く優待があります。

2152幼児活動研究会 幼児向け体育教育
営業利益率、ROE、自己資本比率、PBRなどの指標面でも問題なく、売上が伸びており、事業内容がユニークで保有してみたいと思いました。

入替で売却したのが、はるやま商事、三重交通ホールディングス、レーサム、日本エスリードの4社です。もっと買いたいのですが、今のタイミングでこれ以上買い増ししたくないのでもう少し値下がりするの待ちです。

10月のIPO

9月のIPOはFFRI(9/30)/ホットランド(9/30)に補欠当選しており抽選中で結果が出ていないですが、恐らくダメなのだろうなあ。しかし諦めず、10月も諦めず根気づよく応募を続けて参ります。ノートに消込表を作成し、入金、応募、抽選結果確認、購入意思表示の作業を忘れないよう表にしました。特に以下3銘柄は全力買いです。

10月22日 セレス(SBI、野村、SMBC)
ブックビル 10月3日~
抽選 10月10日~

10月21日 GMOリサーチ(SMBC、野村)
ブックビル 10月3日~
抽選 10月10日~

10月22日 オプティム(SMBC、マネックス)
ブックビル 10月6日~
抽選 10月14日~

複数証券会社でのIPO同時応募というのは何年か前までは金融資産が少なくてやりたくても出来なかった手法です。最近、元手が増えて来ていくつかの証券会社に資金を入金しても余力があるようになってきました。そう言う意味で資産が増えていくと投資手法の幅は広がるので、資産を増やしていくという事が次のステップへ行く為に重要な事なのだと思います。

100万円ある人と1000万円ある人と1億円ある人では資産運用のやり方は変わってくるので、増えていく過程で同じやり方に固執して続けていくのではなく、より多くの選択肢の中から良い投資方法を取捨選択するという作業になっていくのだろうと思います。

例えばキャンペーンとか懸賞サイトなどを活用して、ジュースを無料で貰う方法というのは結構あるのですが、この作業に時間をかけて10万円位の貯金を築く事は可能ですが、ジュース等という物は高々130円位の物で、これをいくつ貰っても1億円は築けないので、この方法は捨てるという事になります。

やはり100円とか1000円とか固定の金額を得する方法ではなく、利回りを0.1%でも改善していくと言う作業が、資産が増えていくに従って重要さを増していくのだろうと思います。1%運用利回りを改善する理論があったとして100円の1%は1円ですが1億円の1%は100万円です。

という事は分かっているつもりで、もっと大きな利益を狙っていきたいのですが、小心者なのか、ついつい無料ジュースキャンペーンが目の前にあると気になって、いまだに応募してしまいます。これをやるのも悪い事ではありませんがIPOの方が金額が大きく、事前に調査をして望めばリスクも限定的なので、より一生懸命応募していきたいと思います。

10月の投資戦略

投資戦略というほどの物でもありませんが、10月は以下の作戦で行きたいと思います。

①四季報購入して読み込み
保有銘柄を50万円~100万円程度銘柄の入替を行う予定。ROEが高く、売上利益が伸びていて、営業利益率が高い事が投資要件になるのですが、それに加えて地方から東京へ進出して来たような全国制覇系の銘柄を探してみたいと思っています。

②IPO
セレス、GMOリサーチ、オプティムの3銘柄を全力で購入していきます。野村、SMBC、マネックス、SBIの4証券会社で7回応募します。

③不動産の研究
実地で10件程度は物件を見てみたいです。リニアモーターカー等の新鉄道が計画される立地をいくつかピックアップして、それらの地域に関して調査をして行こうと思っています。

④海外株
ロシア株、中国株に割安感が感じられ、ロシアは電力株、中国高速道路の運営会社等の内需株購入を検討中です。

⑤9月10月優待銘柄
9月は竹田印刷、タナベ経営の配当落ち後安値購入の検討

⑥電子マネー活用、IPO用証券会社口座開設
投資とは異なりますが年末頃に向けて大和証券の口座を開設したいと思っている他、Nanacoオートチャージと漢方スタイルカードの組み合わせでセブンイレブンを積極活用する。懸賞に応募し続けて高額商品の当選を目指す。

⑥騰落レシオ70前後でのドレッシング買い
騰落レシオが70に近づいて来たような局面では端株や5万円未満で優待を獲得できる銘柄等をちょこちょこと買う。

夏期休暇

今週は夏期休暇で一週間、九州を旅行していました。天草とかが好きです。

一週間旅行している間にも株高、円安で含み益が結構出て帰宅したら資産が増えていました。時々Wifiが入るホテルなどでは株価やIPOの抽選等をチェックしまして値動きを見たり、ドル円やポンド円を少し買い増ししたりしましたが、それ以外はお休みです。

旅行しながら今後の「現実的な」目標設定をどこにおくかという事について考えていたのですが、基本的に投資という物は、決算書を読み込む等の作業を重視する限りにおいては、都心にいる必要はないし。地方の方が土地も安く食べ物も美味しいし空気も良い。

40歳に不動産を3件ほど持ち、月に20万円ほどの家賃収入を得る。45歳位で不動産と金融資産1億円位を保有する。50歳に引っ越して丘の上に邸宅を建て、時々、投資や何かの仕事をしながら家族共々幸せに暮らす、という事を目標設定とするとするとこれはかなり現実的に思えるし、実現は十分に可能であると思う。

浅草の賢人を目指して来たこれまでとの整合性の問題はあるが、今回九州を訪問して気に入ったアマクサとアサクサは一文字違いであり、大差はないようにも思えるので、ブログの名称は変えても良いし、別にこのままにしておいても良いと思う。

ところで、地方創世というのはこれからのテーマとなりそうな内容でもある。これから四季報を買って読んでみるのだが例えば地方の会社で東京へ初店舗をこれから構える「全国制覇型」の銘柄を選んで投資してみる等は良さそうな気がする。

不動産もワンルームマンションとアパートを年末までに20件ほど見てどのような物件が幾ら位するのかという目を養っていきたい。旅行中に田んぼにアパートが建っているのを結構見たが、相続税対策にはなりそうだが、都心郊外の方が家賃は取れそうだなあと思いました。

いずれにしても東京からの転居等も意識し、その時には生活を支える収入となる不動産収入を得る方法や、投資テーマとしても地方を意識して考えながら、しばらくやっていこうと思っています。

投資用不動産探し

築浅、駅近で利回りが10%以上位取れるアパート等の不動産への投資を考えており、最近は不動産セミナーへ積極的に参加しています。投資用物件ですので、自宅を購入した時とは異なり、中古のワンルームマンションですとか、アパート等が購入対象になります。家賃が10万円位取れる1000万円の物件か、家賃が4.6万×6ぐらい取れる築10年3300万円位の物件というのが考えている路線です。

そんな物はないと言われて6%とか7%とかの物件を良く薦められるのですが、J-RIETでも4%とか5%出る銘柄もあるし、それと対して変わらない利回りの物件では大金を投資する意味が分からないし、やる気がしない。利回り20%とは言わないがせめて10%じゃなければダメと言うと今度は駅から遠いとか、極端に古いとか土地の利用価値がなさそうな所を薦められる。嫌そうじゃなくて駅近で利用価値がある土地で、築10年位で利回り10%位の物件等というのですが出てこない。

もしかしたら無い物ねだりをしているだけなのかもしれないと思い始めており、それであれば無い物ねだりはやめないといけないのだが、探せばそのうち出てくるだろうと思っているから、みつかるまで営業の方に根気強く言い続け接してみるという方針で対応中。昔から物件を探しているわけではないから良く分からないが市況が良いから不動産の価格自体が値上りしているので安い物件は出にくくなって来ているという事なのだろうな。

ただ、不動産は金額が大きいのでとりあえずやってみると言う軽い気持ちでは取り組めないし、証券投資で利回りあと1%を出す事の難しさみたいなのを実感しており、そうしてリスクを取って積み上げた資産を投入するわけで9%とか8%とかでいいと妥協する問題ではなく、みつかるまで根気よく汗をかいて探す、とにかく物件数を多数見て相場観を持った上でこれは安いと確信が持てる物件を買うと言う仕入れが大事なのだろうと思っております。

個人の時間との戦い

日本には1600兆円ほど国民の個人資産があり、国の借金が1039兆円ぐらいあり、これらを資産と負債としてバランスシート的に考えると現状は541兆円ぐらいのプラスを保っています。ですが1600兆円に追いつくのも時間の問題です。

国の事を考えると、これからの世の中は国の借金が増えるのに近いスピードで、個人資産を増やして借金が個人資産を超える状況を少しでも遅らせないといけないと思います。それには、一人一人が賢くなり貯蓄から投資へ資金をシフトし、高い利回りで運用する事が必要です。

ここで無視できないのは時間との戦いであり、早く資産を増やすという事はとても重要な事です。これまで個人投資家というのは機関投資家と違いインデックスと戦わなくて良いですので自分のペースでボチボチと投資していれば良いという利点があると思っていました。

しかし、この財政悪化のスピードの速さに、そうゆっくりはしていられないなと最近危機感を持つようになり、財政が悪化するというのは基本的には投資環境はどんどん悪くなる一方と考えて良いと思いますから、それほどゆっくりもしていられない。残されている時間は、10年とか15年位しかないのではないかだろうかと思います。

15年後の2030年の世の中がどうなるのかという事について想像をめぐらすのですが、オリンピックも終わって2030年には人口も1億1600万人あまりに減少し、高齢者率は現在の20%から30%に上昇する超高齢化社会に突入する。

働き手が少なくなることもありGDPは減少に転じる可能性も高く女性の登用が進む。定年は70歳に延長される。海外からの移民が増える。都心部の一極集中の他にも若者が集まる特色のある地方都市みたいな物があちこちにできて多様化が進む。財政が悪化して税金が上がり収入に占める税金の割合はどうしても増える。

借金が膨張していくのを何とかするには100円を実質70円の価値にしてしまうインフレ化により、1000兆円の借金が実質700兆円位に目減りして良いが、その分物価は上がるので庶民は困る。資産を1000円持っている人はインフレが起こる間に1400円位に増やしておかないと実質的な価値が保てない。

という世の中になってから財を築こうとしても、そういう時代にはそういう時代なりのチャンスというのもあるのかもしれないのですが、どんなチャンスなのか想像もつかないし、なかなか難しいと思います。ですから今やるしかないのです。

SQに近づいた時に先物やオプションをやる

昨日9月12日のSQに向けて売った日経225miniはまだ若干損失を出してますが、毎月、SQに近づいた頃に先物やオプションをやるというのは有効な方法かなと思っています。そう思うのは以下のような①②③のような理由もあるのですが、それよりSQや市場の仕組みを実感として理解するには、やはり実際に取引してみるのが一番という事があり期間を短く金額を小さくしてリスクを小さくして覚えるのが一番良いかなと思うからです。

①先物は最近の傾向ではSQに向けて調整が出やすいと言う事があり、SQの前に先物を売る。統計通りであれば確率的に損する可能性が低いような気もする。そもそも、あくまでも現物のヘッジ目的であり上がっても下がっても良いと考えられるし、そのようなおおらかな気持ちで取り組める時は利益が出やすい気がする。

②SQが近くなるとオプション取引のコールは1円(1000円)から投資できるものが出て来て損失が極めて限定的。場合によっては宝くじ感覚で買ってみるのは面白いかもしれない。

③オプション取引のプットもSQ直前には結構下がる事もあるので1円~3円(<3000円)のものなどを選んで買うと損失は極めて限定的。

宝くじの期待値は0.4位ですが、オプションは1に近く、宝くじ感覚でオプションを買うのは投機的とはいえ、オプションは経済行為ですから勘所を抑えながらやれば勝てる可能性もあり、プレミアムが3円ぐらいのオプションは宝くじ10枚買ったと思い捨てる位の感覚で買うと言う方法はあり得る。

ただ、本当に捨てるのでは意味ないので、勝てると感覚的に思う時に買うという事になる。あと数日などの期限内に株価が500円とか1000円下がる確率というのはそう簡単には定量化できないが、理論で数値を入力しながら理論価格を探りながらやるか、もっと大雑把に肌感覚みたいなもので決めるのだと思うが、数円のプレミアムであれば損失も限定的だし肌感覚で適当に売買してみても良いのではないかと。

例えば15000円の9月限プットの価格は6円であり投資金額6000円。あと3日ぐらいしかないが9月12日までに15000円(14994円)を割れば儲かり割れなければ最大6000円の損。あと3日で1000円ぐらい日経平均が下がる可能性というのは、あって欲しくないが、それなりにあるような気がする。

あとはプレミアム6円(6000円)を大きいと思うか小さいと思うかだが、やはりオプションもやるのであれば50回位は繰り返しやってみないと勝率や統計が取れないと思うので継続可能なのはプレミアム2円未満(50回負け続けても最大損失10万円)ぐらいかもしれない。

日経225ミニを売ってヘッジ

先物取引を少しづつ始めようと思いまして、まず日経225miniを1枚売ってみました。9月12日がSQであと4日ですが、ここ1年位の傾向としてMajor SQに向けて株価が調整していく事が多いという事もあり現在騰落レシオが110を超えてどちらかと言うと逆ばりでは売りのタイミングであり、SQまで保有しておけば利益が出る可能性があるのではないかと思っています。

日経225miniは1枚で157万円ほどの売買となります。現物のポジションの規模を考えると本来でしたら4枚位売らないと現物のヘッジにはならないのですが、まず練習という事で1枚売りました。また、ヘッジをするタイミングは「ここぞ」という時でないと意味がないから、ヘッジすればいいという物でもない。今後は日経225の騰落レシオ等を見ながら、最大4枚位の売買をしてみたいと思っています。下がると思ったら倍の8枚位売っても良いわけで、まだそこまでポジション取れる感じではないですが慣れて行こうと思います。

慣れるために、これからしばらく毎日、月末位までは日経新聞マーケット総合1面の先物オプション価格を熟読するのを日課にしようと思います。ボラディリティが大きくなるような時にはプットオプションを買うような事も考えてみたいと思っており、ひとまず値動きだけ見ておこうと思っております。