そこねハンターのブログ -36ページ目

欲しいものリスト

欲しいものリストをアップデートしてみました。こうしてみると私は全体的に先端商品と今は旅行(船旅)に興味があるようです。そのうちいつか長期間の船旅も行ってみたいですが長期の休暇が取れるのは何年か先なので、それまでに練習で一週間ぐらいのショートクルーズに行ってみたい。秋に出るLineのスマートスピーカーなどは興味があり、買うかもしれません。

 

5000円 寄付(OB会)

15000円 伊豆旅行(1名)

20000円 スマートスピーカー(amazon echoなど)

30000円 テレビボード横に配置する棚(幅60㎝×奥行38㎝以内×200㎝以内)

49980円 プレイステーションVR

60000円 ドローン(phantom3 standardとか)

80000円 神津島旅行(2名)

100000円 短焦点3Dプロジェクター(ホームシアター等)

150000円 横浜発着5泊6日ショートクルーズ(2名)

500000円 アラスカ旅行(2名)

150万円 南極クルーズ(2名)

200万円 3か月の船旅

1000万円 別荘(熱海等)

2500万円 宇宙旅行

1億円 海のそばの丘の上の邸宅

 

高価なものだと最近、御宿へよく言っているのですがリゾートマンションが100万円~500万円程度で販売されており、少し興味を持っています。湯沢あたりだと10万円ぐらいのリゾートマンションもありますが、維持費とか損得勘定や採算、必要性を真面目に考えてしまうと結局手が出せません。

 

消費というのは損得でするものではないので、増やした資産の1/10位は強制的に使うというルールを作ると良いかもしれない。2億5000万円貯まったら、私も宇宙へ行くと決めておくと張り合いが出るかもしれませんが、実際には宇宙旅行はそのうち安くなると思うので2億5000万円貯められなくても行ける日が来るかもしれない。

 

住まいに関しては100万円位のリゾートマンションに住んで家賃を浮かせたいなどと思ってしまう一方で、1億円ぐらいかけて海のそばの丘へ豪邸を建てたいという願望もあり、これでは金を節約したいのか、ぜいたくな暮らしがしたいのか良くわからない状態である。

 

いざというときの蓄えがあり老後の不安を払しょくして節約して省エネ人生を過ごしたいのか、豪快に稼いで贅沢な暮らしをしたいのか、後者の方がよいと思うのだが、そうするとリスクの取り方とか、マインドの持ち方とかが変わってくるし、今やるべきことも従来の延長線上ではダメかもしれない。

 

せっかく1度の人生なので小さく現実的に死ぬまでの金勘定を計算しながら逃げ切り人生を計るようなマインドセットではなく、もっと豪快に大きく稼いで楽しく暮らしたいものです。そんなことを思いながら、大学の部活動のOB会に5000円寄付して小さな消費をしたところ。この辺も5000円ではなく50万円ぐらいドーンと寄付できるようになりたいものです。

資金管理に関するいくつかの施策

今後のために8月は以下の2つのことをやっておこうと思う。

 

① 信用取引の為の株式移管
信用取引の金利が安い証券会社へ、今保有している株式を移管する。それを原資として自信がある銘柄については大口で購入して多少の低レバレッジをかけて運用する。

 

② 為替ウェイト増大
現在、優待獲得のために証券会社に預けている資金については、株主優待が多い2月3月8月9月12月以外は資金を撤退し、FX口座へ移して為替取引を増やす。

 

この準備をしておけば買い場があった時に信用取引で大きく株を買うこともできるし、売り場があればダブルインバースを信用で売るようなヘッジもできる。今後の株式は海外株のETFなどを長期投資で組み入れて外国株式の比率を高くして、国内の個別株は信用取引で購入するという方法もある。

 

為替については基本的には円安方向で見ているので、円売りポジションを増やしながら、時々株主優待を取得したりもする。

 

 

資金効率改革について

前からずっと、これをやらなければいけないと思っていた事なのですが、資金効率の改善を進めていかなければいけない。

 

現在、私の資産配分として資産全体の1割か2割、金融資産の3割程度を現金で運用している。(左の第一段階の状態)

 

これを真ん中のような状態にする。現金は少し少なくして、なるべく何か有力な金融商品等に投資をしてキャッシュを生み出すようにする。但し、ある程度の現金は維持して、買付余力や株主優待の取得費用などで保有しておく。現金とは別枠で信用取引やFXを活用して現金比率は0%を下回るようにする。(真ん中の第二段階の状態を作る)現金は持っているが現金比率は0%以下の状態を恒常化させる。信用取引で購入する金融商品はなるべくリスクが低く高利回りなものを選ぶことを考えておりETFなどのインデックスやREITでも良いと思う。

 

将来的には借金をして不動産を取得し、固定収入を得る。株の信用取引やFXはこの段階であれば辞めてもいいと思うし、有価証券の現物を担保にしてできる範囲でやるぐらいであれば問題ないと思う。(右の第三段階の状態)自分が何か不動産物件を取得してこの形態に以降するのは東京オリンピック後になると思われ、不動産市況が崩れた後になるだろう。

 

1000万円を増やすためにかかる時間

私は2004年ごろから毎月資産残高をEXCELへ入力する作業を13年続けているのですが、1000万円を増やすためにかかる時間は資産の増加につれて短くなってきている。

 

2006年から1000万円資産を増やすのに4年かかった。2013年はこれが1.5年、2017年は0.8年まで短くなってきた。今のやり方を続けている限りにおいて0.8年で1000万円というペースを維持すると今後8年間で1億円増える計算となる。

 

一方、資産を倍に増やすためにかかる時間はだんだん長くなってきている。2004年ごろから資産を倍に増やすのにかかった時間は4年半。これは2012年からだと5年半になっている。要因はマイホームの購入、住宅ローンの返済などの生活環境の変化があったからと考えられるが、このペースで増やすと6年後に1億万円程度資産が増える計算となる。

 

今までの延長線上で考えると私は月に100~140万円程度資産が増やす力を持っており、そのペースは十分達成可能なスピードである。一方で投資のために取っている手法や手段についてはここ10年間で結構勉強しているつもりではあり、その割には資産の成長スピードは早まっていないような気もする。

 

資産の成長スピードを遅めている理由は自己分析では2つあり、1つは資金管理が厳しく投資に慎重な結果現金を寝かせて資金効率を悪くしていること、2つは支出に対する金銭感覚が資産規模の増加に対して全く変わってない為10万円とか大した損失ではない金額で大きな損をしたような感情になってしまうこと。

 

この2つの問題点はいずれもメンタルに起因するものであるがこれらを克服して、現金比率を低め、場合によってはレバレッジをかけて資金効率を高めること、損失に対するストレス耐性を高めることができればより資産形成のスピードが速まるかもしれないと思っている。

 

ただ、現在の状況を見る限り、今は特段無理をする局面でもあるまいとも思う。マーケットタイミングを見て、大きく相場が下がりそこから上昇に転じるような局面があれば、次の上昇局面では場合によってはレバレッジを高め、大きな資産が築けるようになりたい。

 

現金はある程度必要なのだが万が一の場合の当面の生活資金という意味では数百万円で十分なはずだが、一方で欲しい時に購入できる買付余力を持っておくことも重要なことであり、株主優待取得などの資金も必要だから、数百万円以外を全て有価証券にするのもどうかと思うところがある。現金はある程度確保しつつ、FXや株式の信用取引を活用した資金効率の向上と、メンタル耐性を高めていくという事をジワジワ考えていこうと思う。

8月の作戦

8月の方針として、特に変わった手法とかはありませんが以下3点

 

①飲食や小売りなどで有効そうな優待銘柄が結構あるので早めに権利を獲得していく

②海外投資比率の拡大で外国株式への積極投資

③日経IRや株式投資関連の会合、合宿などへの参加と情報収集

 

組入上位銘柄ですが以下のような銘柄になっています。中国株や米国株が入っていますが、最近かったというものではなく、昔かったものを放置してたら値上がりでいつのまにかポートフォリオ上位に入っていたというものです。

 

①Geely Automobile(中国株)

②いちごホテル

③CKサンエツ

④中村超堅

⑤フェローテック

⑥宮越ホールディングス

⑦東洋合成

⑧安江工務店

⑨アイアールジャパン

⑩アンバレラ(米国株)

 

組入上位10銘柄

四季報を読んで以下の10銘柄をポートフォリオの主力にしました。CKサンエツやJBCC、クレステック、JSSなどは既存のポートフォリオから維持しているものですが、組入比率は見直しており、それ以外の銘柄は新規組入になります。

 

5757 CKサンエツ

2498 ACKグループ

4783 日本コンピュータダイナミクス

4970 東洋合成

4323 日本システム技術

2449 プラップジャパン

1439 安江工務店

4889 JBCC

7812 クレステック

6074 JSS

 

6月の株主優待

6月の株主優待は以下の権利を獲得しようと思っています。権利日にかけてもう少し増やしくつもりです。

 

2305スタジオアリス

2498ACKグループ

2702マクドナルド

3085アークランドサービス

3197すかいらーく

3277サンセイランディック

3807フィスコ

6067メディアフラッグ

6504富士電機

7177GMOクリック

7936アシックス

8985ジャパンホテル

9449GMOインターネット

9797大日本コンサル

 

四季報で銘柄を選んでおりますが、その辺はまた来週あたりに更新しようと思います。

日経平均が20000円を突破

金曜日に日経平均株価が20000円を超えました。20000円は心理的節目なので、この一線を超えるというのは大きなことだと思います。金曜日の夜に雇用統計であまり良くない数字が出て為替の方は円高になりましたが、日経平均株価の方はそれほど下がりませんでした。日経平均が堅調な一方で、マザース指数はマイナスで新興市場はあまり良くない結果に終わりました。

 

私は端株で400銘柄ほど保有していましたが20000円に到達したら100銘柄減らすと決めていたので金曜の夜に80銘柄ほど売注文を出しました。代わりに日経平均を構成する主力株の中から組入を検討しています。大型株へのシフトを検討する中で、新興市場も後で来るかもしれませんので、銘柄探しは引き続き行っていこうと思います。6月の作戦としては以下の通りです。

 

・株主優待 ⇒6月優待は100銘柄ほどあるので、良い物の権利を獲得していく

・仮想通貨 ⇒3つ目の口座を開設、資金は50万円ほど投入し、3つの口座間での価格差をチェックしていく

・投資対象リスト ⇒直近数年のIPO、保有株上位、小型の医薬品・IT・サービス業の700社のリストの中から投資に適する銘柄を探す作業を行う

・会社四季報 ⇒上記絞り込みのリストの中から10銘柄を選別して投資する

 

外国株や外国為替なども保有比率の引き上げを検討しており、投資先について情報収集を色々していこうと思います。

仮想通貨で宇宙旅行へ

現在、宇宙旅行の値段はおよそ2500万円位といわれていますが、3日間の訓練を経てフライト時間は2時間、宇宙空間(高度約100キロ)の滞在時間は4分間に限られるという。

 

10年後にはもっと安くなっているに違いありません。仮想通貨投資しておけば、長い間に需要が増えて、そのうち宇宙旅行が買えるような含み益が出るに違いありません。

 

私の場合はいくらか仮想通貨に投資をしたところ、ここ2か月ほどで3倍ぐらいになり、取り敢えず元本分+家族のモンゴル旅行代に相当する分を現金化しておきました。

 

残りの仮想通貨は宇宙旅行代が払えるようになるまで、気長に長期で保有してみるという作戦で考えております。そう決めていてもなかなか我慢できないで途中で売ってしまうかもしれませんが、モンゴル以外の場所に行きたくなった時に引き出すということでも良いかなと思っております。

 

 

VIX指数トレードについて

VIX指数に連動する金融商品として、VXXとSVXYがあります。具体的にはボラディリティが高まりそうだと思ったら、VXXを買うという方法があります。ただこの方法だと毎日減衰してよほどピンポイントで急上昇しない限りは減衰してしまい増す。

 

ボラディリティが下がりそうだと思った際にVXXを売り建てする、或いはSVXYを買うという方法があります。これらは時間経過とともに利益が取れるので、長期的に見れば非常に有利な投資手法ではないかと思い増す。

 

VXXを売り建てする場合はVIXが30までしか上がらないと思ったのに、実際に60まで上がってしまうという想定がいのことが起きた際に、証拠金が不足したりレバレッジを間違うと退場リスクがあるのに対してSVXYを買うという方法であればこのリスクは限定的になりそう。