2月・株主優待
2月の株主優待は以下の権利を獲得する予定です。月末に向けてもう少し増やしていきます。今月は確定申告の節税メリットが15万円程度ありそうなので、来週から書類を作り始めるつもりです。
ベスト電器
北の達人コーポレーシ...
マックスバリュ東海
吉野家ホールディング...
イオンモール
ビックカメラ
MORESCO
プレナス
DCMホールディング...
アダストリア
4℃ホールディングス
アークス
イオンディライト
薬王堂
ユナイテッド・スーパ...
コックス
ゼットン
きょくとう
配当金利回り向上
考えていることは、少額の投資で配当金をできるだけ多くの回数、受け取ること、という1点に絞っています。
①1株買うだけで何か貰える銘柄・・・らくらく長者というブログより抽出
②隔月や四半期ごとに分配金が貰えるETF・・・Naverまとめより抽出
③四半期配当銘柄・・・Wikipediaより抽出
これらを単元未満株でも購入できる証券会社で購入し、配当金受取プログラムを活用し配当金を受け取るという手法です。なおETFの分配金がプログラムの対象になるかどうかは未確認です。
1株で物を貰える銘柄というのは博物館や美術館の入場券だったり、カレンダー、文房具、そのほかアンケートなどの回答によるクオカードなどを含み、色々あります。
これらは優待で貰えるものを金額換算して利回りベースで考えると1株しか投資していないので極端に高い利回りになるが、不要なものまで貰う必要はなく、ほどほどにしようと思っている。
分配回数が多いETFや銘柄というのは例えば年間4回とすると1回の配当金受取につき10円とすると1銘柄40円/年間、100銘柄で4000円/年間となるので、これもしれており、手法として限界があることは否めない。
1株の取得にも最低50円で手数料もそれなりにかかるし、プログラムの廃止リスクがあるので、株価が値下がりすると予想するものに対してわざわざ資金を投入するほどのメリットが享受できるものでもない。
四半期配当銘柄については1万円程度まで50円の手数料で行けるので手数料率を薄めて、そこに利回りを上乗せするという考え方で良い物があれば取得してみたい。
ただ、一方で手間もかかるので、そこまでして少しでも利回りを上げようという人も少ないと思うので、真似する人もおそらく少なく広がらないのと、たかが10円でコストが限定的なので廃止リスクは意外と少ないのではないかと個人的には予想している。
スマートウォッチについて
この週末に家電量販店のウェアラブルやリストバンド型ウォッチを色々研究しました。家電量販店で見ていた限りだと、最近発売されたSumsungのS3などは、操作性がとてもいい。他にもタグ・ホイヤーやGARMINなどの登山用スマートウォッチも良いのだが、この春にGoogleからAndroid Wear2.0なる新しいウェアラブルのOSが出て、それに対応したスマートウォッチだとスマホがなくてもWifiにもつなげられる等色々いいことがあるらしい。
という事で、もう少しAndroid Wear 2.0に対応した時計が色々ラインナップが出てくるまで待てばもっと良いスマートウォッチが出てくるのではないかと思い、予算を抑えて購入することにした。今はできるだけ安価でシンプルなものを購入しようと思い、選んだのはZe Circleなる4000円位のスマートウォッチを購入してみました。スマホの着信、Line通知、時計、万歩計、などを知らせてくれる最低限の機能を備えており、なかなか良い。
今は旧来の機械式時計を使っており、充電しなくても振れば動くというメリットはあるものの、スマートウォッチの場合は2日に1回充電がいるなど、慣れる必要があり、少し今の安いスマートウォッチで慣れて、Android Wear2.0に対応した時計が色々出てきたら買いかえるということにしようと思っている。
欲しいものとその値段
少しは使うことも考えてみようかと思って、欲しいものがないか考えてみたところ以下の通り。
1000円 会社で書類に押す12㎜の認印、13.5㎜は偉そうなので
5000円 Blootoothスピーカー
30000円 テレビボード横に配置する棚(幅60㎝×奥行38㎝以内×200㎝以内)
40000円 Android Wear
49980円 プレイステーションVR
100000円 短焦点3Dプロジェクター(ホームシアター等)
300000円 ハワイ旅行
取り敢えず、少し大きめだが上司より小さめの認印を楽天で発注しました。プレステVRから上は全部買っても12万円程度なのでボチボチ購入していくことにしたい。
ツイッターのつぶやきデータについて
投資している銘柄に何かが起こっていることを株価の動きから知った時に、何が起こっているのか手っ取り早く把握するのにツイッターで検索するのが手っ取り早いと思うのですが、これを少し進化させると、あらかじめ登録している銘柄名のつぶやきを収集して表示したり、つぶやき数を1つの出来高に近い注目度の指標として分析するという方法がありそうな気がします。
【アプリ】
ついトピ ⇒登録したキーワードの最近のつぶやきを拾ってくる。複数登録できスレッドで読める。
Yahooリアルタイム検索 ⇒登録ワードのつぶやき数の上昇やツイッター検索を表示。
【WEBサイト】
Yahooリアルタイム検索 ⇒TwitterとFacebookの投稿を拾ってくる。
Tweetchup ⇒ キーワードのつぶやき数推移をグラフ化して表示する。
ついトピの方は組入上位10銘柄の銘柄名を登録しておいて毎日フォローするぐらいでも良いかもしれない。
組入上位10銘柄
現在の組入上位は以下の通りです。今週は??????とネクストジェン、JSSあたりが調子よかったです。
???????
ローツェ
Jトラスト
ネクストジェン
日本動物高度医療
日本ビューホテル
メイコー
JSS
富士通コンポーネント
大有機化
浅草七福神めぐり
我が家は実は浅草駅からは徒歩約30分近くの場所にありまして、厳密には浅草に住んでいるわけでもないし、賢人でもないので、看板に偽りありなのですが、そんな私も正月なので浅草七福神めぐりをしてきました。
浅草7福神も7福神といいながら、福禄寿が2人、寿老人と寿老神の2種類いて合計で9人いますので、実は厳密には7福神+αだったりします。
スタートの浅草寺でおみくじを引いたら夫婦そろって大吉だったので、今年は大変縁起が良さそうでもあり、ツイッターの名前をダブル大吉に変更しました。更に額縁に入れて家に飾ることにしました。
寿老人がいる鷲神社は浅草七福神だけでなく、兼任で下町八福神も担当しており、酉年ということも重なり、更に「なでおかめ(↓)」と言っておかめをなでてからお参りするシステムを採用しているので、参拝するのに時間がかかり、長蛇の列がなかなか進まず、参拝に1時間ほど時間がかかりました。
昔、深川七福神も回ったことがありますが、浅草の方が9か所で回る場所も多かったこともあり、鷲神社で時間もかかったこともあり、所要4時間ぐらいで、より時間がかかったような気がします。
ロボットアドバイザー投資について
新しいものは基本的には色々取り入れていくようにしており、その一環としてロボットアドバイザー投資でTHEOの口座を開設しました。一応、リスクをどんどん取っていくような形で7割ほどグロースで投資していくことにしています。
何でも投資信託を組み合わせてポートフォリオを作ってくれるそうですが、口座を開いたら取り敢えず最小の10万円位から始めてみてどんな性格のロボットなのか試しに理解してみて、円高株安のリスクオフのタイミングで資金を追加するという方法で考えてみたいと思います。
自分で考えずにロボットに代わりに考えてもらうということだと思うのですが、一応どんな売買をしているのかたまにチェックして、その売買を見ながら自分の別の投資判断に取り入れてみたり、資金を投入するタイミングだけは自分で考えるという活用方法を考えております。
株を買ったり売ったりというのは楽しいと思っているので、別に自分で考えて売買する手間を惜しみたいとは思わないのですが、今後マーケットの中でロボット的なものも増えていくでしょうからその思考も理解できるように試してみたいというところです。
組入上位10銘柄
本日の組入上位銘柄は以下の通りです。以前から保有しているハビックス・JSS・ユニバ園芸・動物高度医療センター等に加えて、半導体関連でローツェ、IPO後の値下がりからの戻りを期待してクレステック、次世代通信関連でネクストジェン、円安による上方修正期待でメイコー等を組み入れているのですが、これとは別に1番目の??????は小さな会社ですがコツコツ買い集めております。
??????
ローツェ
ユニバ園芸
メイコー
日本動物高度医療
JSS
ハビックス
ネクストジェン
システムディ
クレステック
新しいアプローチについて
来年は1200万円程度の資産積上を目標にするのですが、キャッシュフロー改善や少額優待銘柄を薄く幅広く保有したり、端株を集めたり、FP的な発想で持株会、財経貯蓄、IdeCo、ふるさと納税、生保などで、大してリスクもとらずに資産を積み上げる従来のアプローチでは私の場合は年間500万円程度の資産積み上げが限界。
更にあと700万円程度のキャッシュフローを上積みするには、従来とは全く異なる新たなアプローチで何かしないといけない。500万円以上保有した状態でストップ高が7回で700万円なので、それ位のリスクテイクが必要であり、資金の張り方を変えて革命的なマインドの転換が必要である。
リスクは取ろうと思っていて取れない癖がついているのだが、ここぞという場面でメリハリをつけて思い切ったリスクを取っていくのは訓練なのか成功体験の積み上げなのかわからないが、来年は思い切ってチャレンジしたい。


