そこねハンターのブログ -40ページ目

9月優待②

9月優待の権利獲得を継続しています。カブドットコム証券で19:00に毎日、一般信用の抽選に並ぶという新たな戦法を取り入れることにして、いくつか当選しました。その他、株主優待は小額株主に優位な制度であることに鑑みて、5万円未満の単元株で権利が取得できる銘柄の中から優良な会社の株式を取得することにしています。

 

8698      マネックスグループ

2464      ビジネス・ブレークス...

3245      ディア・ライフ

3726      フォーシーズホールデ...

3232      三重交通グループホー...

8207      テンアライド

8005      スクロール

9831      ヤマダ電機

2307      クロスキャット

2281      プリマハム

3708      特種東海製紙

 

9月優待の中で、今まで獲得したことがある銘柄だと9832のオートバックスセブンは3000円分の商品券が貰えます。近所ではないけれど自宅から15分ほど行ったところにお店があり、私は車に乗らないのだけれど、芳香剤、雑巾、クロス、スポンジ、ウェットティッシュ、ブラシなど日用品としても使える掃除用具などの購入に充てています。

8月9月の優待について

8月の株主優待獲得は8件、9月は今のところ15件ですが、9月は370件の優待銘柄があるので、まだまだ増やしていくつもりでここは気合を入れて権利獲得に励みたいです。

 

8月の優待獲得

ヤマザワ

CSP

サイゼリヤ

ヤマトインタ

ビックカメラ

進和

松竹

ミニストップ

 

9月の優待獲得

三菱東京UFJ銀行

山喜

ミサワホーム

ヨコレイ

ゼリア新薬工業

インフォコム

ラウンドワン

丸井グループ

オートバックスセブン

ベルーナ

ヤマダ電機

平和不動産

トリドール

ゲオホールディングス

日本管財

シャンデリア作りについて

シャンデリアというものは昔から裕福を象徴するような製品であり、何となく家にシャンデリアがあると豪華な気分になります。ところが、シャンデリアというものは概して非常に高価であり、あるイギリスのWEBサイトでは、12000ポンド(約160万円)でバタフライシャンデリアなる製品が売られています。

 

 

しかし、これぐらいなら160万円も出して購入しなくても自作で作れるのではないかという気分になってきました。そこで、自分で材料を仕入れてシャンデリアを作り、我が家も少しでもブルジョワな気分を味わおうと思いました。まずはDECO エンボスパンチという紙をバタフライの型にくりぬく機械をお買い上げ。そして、紙をひたすらバタフライの形にくりぬいて上の完成図を目標にIKEAのスポットライト照明のところに天井から吊り下げれば完成。

 

 

エンボスパンチだとバタフライが若干小さいのと、あまりたくさんぶら下げると隣同士で絡まるのでお手本と比べると密度が低いがなんかそれらしいものができた。裕福なお金持ちの豪邸にありそうなブルジョワな照明を目指していたのだが、完成品は何となくイメージと異なるものの、暗いところでスポットライト照明をつけると壁にバタフライが映し出される。

 

米国株2銘柄の購入

証券会社から無料で米国株四季報を貰ったのでパラパラ見ていて、いくつか良さそうだなと思った銘柄を購入してみました。円高だしアメリカだったら大丈夫じゃないかと思うのだが、どうなのか?ぐらいの打診買いであり、あまり詳しく調べていません。


AMBA アンバレラ

小型カメラ、ゴープロ製品へチップ搭載とある。ドローンとか車載とかで今後、需要が増えるのではないかと思った。ホームページの映像がいけてる。PER17倍ぐらいで極端に割高ということもなく今後ドル安になれば輸出も伸びるかも。

FDC ファーストデータ
電子決済サービス大手。シェアは世界のEコマース市場の28%を占めるとされるが、2015年に再上場したのち株価は冴えない。これから黒字化するっぽい。


他にもホームデポやJPモルガンなんかもいいなと思ったのですが、金融機関を今かう気もしないし、低金利がしばらく続くのかなと予想して、ホームデポのようなところよりも今後成長が見込まれそうな感じの会社がいいのではないかなと思いましてアンバレラを多めに買いました。

7月15日のLINE上場について

今年で最大級のIPOとなるであろうLINEの上場が7月15日なのだそうであります。

主幹事証券会社
野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ゴールドマン・サックス証券
JPモルガン証券

元引受証券会社
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
マネックス証券

抽選申し込みが6月28日~

時価総額は5000億円級で国内15万枚程度が出回るとすると当選は容易そう。

東京証券取引所への上場予定日は2016年7月15日(金)(日本時間)、ニューヨーク証券取引所への上場は関係当局の許認可その他の手続きを条件として、2016年7月14日(木)(現地時間)ということはスムーズにいけば何時間かニューヨークのほうが早いということになる。韓国NAVERが87%の株主でその他の株主もほとんど韓国。

旬が過ぎている感はあるが、アメリカが上場できない又は公募割れでも日本での公募割れはないと予想し全力買いで行ってみようかと準備中。

IPO当選: やまみ 100株 みずほ証券

IPOに当選しました。やまみという厚揚げやお豆腐を作っている会社の株であります。

上場日は6月17日

PER11倍程度で下値は低そうではある。地味で上がりそうにもないが、右肩上がりの業績は注目に値する。豆腐はヘルシーであり、健康志向の高まりにより地味に成長してほしい。

成長してほしいが、和食を世界に広げるグローバル展開などで意気込んでいそうな感じはない。円高というのは追い風になりそうでもあり、これからいいかもしれない。

最近のみずほの主幹事は全然上がらない印象があるので、ここもあまり期待できないが、一方で
せっかく当選したのでここは購入してみて、しばらく様子見。

6月の株主優待

6月の株主優待は私が調べた限りですと98銘柄ございます。今のところは以下の7銘柄の権利を獲得しています。

日本マクドナルド
カゴメ
アース製薬
千趣会
GMOインターネット
富士電機
クラレ

月末に向けて増やしていこうと思っているのですが、225銘柄であればSQを通過する6月10日ぐらいの寄付で購入するという方法があるのではないかと思って思案中です。

組入上位銘柄は、JSS、ユニバーサル園芸社、インターワークス、アートグリーンの4銘柄を買っています。もう一銘柄はビジネスブレークスルー、宇野沢組、ボルテージあたりが候補になっており、買おうかなと思っていたりします。

アキュセラインクが寄った件

6連続ストップ安、7500円⇒1100円ですから、マイナス6400円、300株で192万円損したことになります。単独の株では最大の損失であります。株ってこんなに下がるんだと思って口あんぐりです。

リーマンショックでもこんなには損しなかったので、今月はリーマンを超える過去最大級のショックが来ました。実際にこうして損しているわけで、リーマン級の危機というのもあながち間違っているとは思いません。

私は一定以上の損失を許容しないので、下がればすぐに売却してしまい、もう趣味が損切りといっていいぐらい損きりばかりしているのですが、何しろ今回は切ろうにも切りようがないですから、こりゃあもう、どうしようもありません。

忘れて次に行きたいのですが、今月は日米の金融政策決定会合とか、選挙とか、イギリスのEU離脱とか、イベントが多くてどうなるのか全く良く分りません。SQまで弱く2月12日の安値を試す方向になるのではないかなと個人的には思っており、SQまで先物売、円買いを中心としたポジションにしようかと思っています。

6月のIPO

6月は今のところ14件のIPOがあり、有望な企業も多数あります。有名な会社だとコメダ珈琲でしょうか。久々に消込表を作りまして今のところ証券会社8社から57回コツコツ応募する計画を立てています。



セラク、キャリア、AWSホールディングス、ストライク、農業総研、アトラエ、ホープなど、ぜひ欲しいです!今後は、証券会社を増やすのともう少し違うやり方も検討してみるつもりです。具体的には主幹事についてはこちらから営業をかけて訪問して購入させていただけますようにお願いしてみるなど。

アキュセラインクの株が売れない件

昨年末にアキュセラインクという銘柄を知って800円位から買い始めて、買い増していって最後に買ったのが2400円ぐらいでしょうか。平均買付単価は1400円位でした。3500円を超えたあたりから売り始めて4000円までに7割を売却、平均売却単価は3700円ぐらいでした。

300株残っており7500円までの上昇を眺めた後、本日は6000円割れ、下落の勢いは留まるところを知りません。一昨日の7500円をつけた日は、売注文を出しましたがもっと上がるかもと思い直しては売注文を取り消し、結局売れませんでしたが、このもっと上がるかもと欲を出して売注文を取り消した判断が誤りでした。

投資金額は大体2倍になって、そのほか、いくらの値段がつくか不明の、昨日までと比べるとあまり価値がなさそうな売れない株券が300株残っています。全く値段がつかないということはないでしょうし、すでに倍以上になっているので投資としては成功でしたが、もっとうまくやれたのではないかという反省はつきまといます。

「安く買って高く売る」という原則を守ったのが良かったが、後半の急上昇をちっとも取れなかったのと、崩れてから売ればいいかなんて悠長に構えていたところに、もの凄いIRが予想より早く出てしまった。売り物がなくなり、値段がどんどん上がり、最後は蜂の一刺しで終わるというバブルの発生から崩壊までを体感できてとても勉強になりました。毎日30万円づつ資産が減って今は辛いですが残りの300株はできるだけ早期に売却しようと思います。