2020年までに株価10倍 | IPOセカンダリJ型株に関する考察

2020年までに株価10倍

2020年までに株価が10倍になっている会社を探したいのだが、今、売り込まれており株価がフェアバリューの1/3だが、2020年には人気化し、フェアバリューの3倍まで買われると株価9倍でありテンバガーということになる。

 

2020年には東京オリンピックがあり、外国人がたくさん東京にやってくるだろう。宿も足りないし、人手も足りない。東京オリンピックではARやVRの技術を使った展示がたくさん出て、セキュリティが強化されるだろう。電子書籍や自動運転なども普及するだろうし、新しい会社も出てくるだろう。

 

1.現在景気も悪そうで人気がない業種ということだと、例えば書店・パチンコ・タクシー会社など。これがパチンコ+カジノ構想+インバウンド、書店+電子書籍+フィンテック、タクシー+ドローン+自動運転など、ピカピカなテーマが加わり、全く買われていなかった銘柄が買われることで人気化し株価が10倍化するということが考えられる。

 

2.業種ではサービス業かITで時価総額が小さく、新商品が世に送り出されて、爆発的大ヒットにより売上が急拡大し海外進出するとともに世界標準を取るというような会社の株価が10倍化するということが考えられる。

 

3.2020年の世の中がどうなっているかということを考えた時に有望そうな分野は、テロ対策、セキュリティ、電子決済、人手不足対策、ARVRなどか(?)その他のアプローチでは、地方企業の全国制覇、越境eコマースによる海外売上増大、IPO直後で極端に需給が悪化しているが本当は良い会社で将来性がある会社を探すと10倍ぐらいになる可能性がある。

 

探し方が良くわからないが、スクリーニングで過去の高値圏からもの凄く売られている会社を探す、タクシー・パチンコ・書店の株価が安い会社で個別材料がないか探す、201512月~20166月ごろまでの上場企業の中から良さそうな会社を探す、など。