1億円からの資産運用について | そこねハンターのブログ

1億円からの資産運用について

下図は40歳の時点で1億円の原資があるとして、それをどのように今後20年間運用するかというシミュレーションです。

 

 

 

目標利回りを5%に設定すると10年後に1.6億円、20年後に2.6億円になります。

目標利回りを10%に設定すると10年後に2.5億円、20年後に6.7億円になります。

目標利回りを15%に設定すると10年後に4億円、20年後に16億円になります。

目標利回りを20%に設定すると10年後に6億円、20年後に38億円になります。

 

ここで考慮すべきなのはリスク量です。従来、例えば私の年収が600万円だったとして、最大リスク量も600万円程度に設定していました。ところが今後のステージではそういう訳にはいきません。まず、40歳にもなると今どき大して給料もこの先上がっていかない。

 

利回り5%の運用であったとしても20年後は250百万円の5%は1300万円であり、1300万円増やそうとリスクを取れば逆に1300万円ぐらい減らしてしまうこともあるわけで、今後は年収よりもはるかに大きなリスクを取らないと資産を増やせないという事でメンタルとの勝負になります。

 

60歳で3億円というプランは少々つまらなく、やはり10%以上の利回りを出して5億円位をいつまでに達成できるかというところで頑張りたいところです。利回り10%で17年、利回り15%で12年、利回り20%で9年かかります。来年ですが年間に1000万円~2000万円稼ぐことを目標にする場合は、月に大体100万円程度を稼ぐ必要があります。こういう観点で、自分のリスクの取り方や行動の時間配分を見直す必要がある。

 

例えば株主優待だが仮に株主優待で年間100万円程度ものを貰うとして、それは年間1000万円程度を稼ぐ目的に対しては1/10程度の仕事であり年間5000万円稼ぐ目的に対しては1/50程度の仕事になる。今の資産規模に対しては意味のある手法だが、今後はこの手法は意味のないものになっていく。一方で、良い投資対象を発掘するためにの努力は惜しまないべきである。

 

リスクの取り方も見直すべきであり、今後自分の賃金はそれほど上がっていかないとすると、これからのステージで一番リスクを取れるのは今である。20年後に稼ぐことにはおそらくそれほど意味はないので、10年後の50歳ぐらいになるまでにどれ位増やせるかというところで決まるとすると、10%と言わず20%ぐらいの利回りを狙っていく必要がある。