そこねハンターのブログ -30ページ目

お得フローチャートの更新

最近、キャッシュレス化を進めて、いろいろなサービスを検討しなおす中で、2014年に作成したお得フローチャートがだいぶん古くなっていると感じてきたので以下に更新しました。

 

お得フローチャート(2018年年末商戦版)

 

以下のような内容を反映しました。

 

①株主優待券などの割引券をヤフーオークションなどのeコマースで決済して、リアル店舗に持ち込んで使い、残金を決済する

②プリペイド型のクレジットカードにオートチャージしてリアル店舗やeコマースで決済して2重でクレジットカードのポイントを取得する

③「値引き」「キャッシュバック」「クーポン」などの割引の多様化。

④デビットカードを活用した少額決済のキャッシュレス化

⑤スマホ決済を活用したキャッシュレス化とポイントバック

 

スマホ決済用アプリ(Paypay、GooglePay、LinePay等)とかプリペイド型のクレジットカード(Kyash等)などのキャッシュレス化を進めるサービスがいろいろ出てきて、キャンペーンを進めています。

 

PayPayの20%キャッシュバックが一番大きいですが、これにはリクルートカード(1.2%)でオートチャージしたKyash(2%)で支払いをすると23.2%還元になります。できればその際にポイントサイト経由(ヤフオクで1%還元)でヤフーオークションで購入(Tポイントが貯まる)した株主優待券の割引券(半額とか1万円引きとか)を提示して、レジではポイントカードも提示してポイント還元(1~10%)を受けて、購入した商品のキャッシュバックキャンペーンや補助金を申請して払い戻し(数十%の場合あり)を受けるとかなりいろいろな割引が受けられてお得感が増します!

 

少額決済は銀行口座と紐づけしたデビットカードを使うと小銭が不要で若干だがポイント還元が受けられる。

 

SUICAのチャージはBic Camera Suica Cardでチャージすると1.5%還元が受けられお得!Bic Camera Suicaカードはポイントサイトのハピタス経由で作るとポイントが貰えます。

 

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20年間で1億円の資産形成計画

子どもが成人するまでに子ども名義で1億円の資産を形成したいと思っています。それに向けた具体的な計画を立ててみました。

 

①    子供NISA、子供投信積立

原資は子供NISAが年間80万円で20歳までに1600万円を親からの贈与として拠出し年間12%の利回りで運用し続けることにより6535万円となる。

上記とは別に親からの贈与年間12万円で20歳までに240万円を拠出し、年間5%の利回りで運用し続けることにより1158万円となる。

 

②    雑所得

ポイントサイト、ネットオークション、携帯電話などを活用して年間20万円のキャッシュフローを生み出し20年間で400万円を雑所得として稼ぐ。

 

③    相続税精算課税制度を活用した不動産の生前贈与

20年後ぐらいに相続税評価額が2500万円程度の不動産を贈与し、相続税精算課税制度を適用して相続扱いとする。

 

上記の①と②と③の合計で10355万円となる。インターネットと携帯電話を活用して年間20万円を稼ぐということは可能だと思うので、NISAなどでの資産運用と合わせてこちらも進めて20歳になるころには1億円というのを目指したいです。

 

この中では年間12%の利回りの継続というのがとても難しいことなのですが、1年に何回かある暴落時に拾うというタイミングを見計らった逆張りの投資で銘柄も成長の持続性に焦点を当てた厳選した銘柄への投資を行い、Buy & Holdで保有し続けるという長期投資の戦略で行きたいと思います。日本よりも持続的な経済成長が見込める海外の株式への投資というのも長期的視野に立つ場合は有効な戦略ではないかと思います。

 

このほかの取り組みとして、銀行口座でメガバンクを1行すでに口座開設しましたが、ネット銀行にもいくつか口座を開いていきたいと思います。年初に80万円の少額贈与を行うのですが、すぐに子供NISAで株式を取得するわけではなく銀行口座に置いておいて、ポイントサイトなどの各種キャンペーンなどを活用して資金をグルグル回してキャッシュフローを生み出すということを考えています。

 

ひとまず今月の間にメールアドレスを1つ作成し、銀行口座をいくつか開設して、携帯電話を1回線契約しておくということをやっておきたいと思います。

年末までの行動計画について

年末までに以下のことをやっていこうと思います。具体的には以下A)~E)の5点を検討していきますが、新たな試みとしてはDの事業承継案件の発掘というものがあり、後継者がいない事業などで再建が可能に思える事業を買い取るということを考えてみたいです。

 

A)キャッシュレス推進、消費の見直し

→ウォレットアプリやプリペイド型のキャッシュカードを活用して、キャッシュバックやキャンペーンを活用した消費の見直しを進める

 

  1. クレジットカードはリクルートカード+KYASHで3.2%還元

  2. Paypayの20%還元キャンペーンを活用、アプリダウンロードとチャージで1500円

    →12月に入ったらYahooプレミアムを登録し還元可能性Up

  3. ビッグカメラSUICAのオートチャージで1.5%還元

  4. LinePayの銀行口座からのチャージで1000円

     

B)不動産の税務面確認

→2件目の不動産を所有することになったので、その税務面の確認を進めていくということ、バランス釜などについてリフォーム計画の青写真を固めておく

 

C)節税、所得の圧縮

→含み損を抱えている資産を処分して利益を通算して所得を圧縮し、寄付金控除などを活用して還元を受ける。

→仮想通貨は全て売却、源泉徴収票がまとまったら駆け込みふるさと納税を行い、不動産の税務を確認する。また配当所得と譲渡所得を通算して源泉徴収された配当所得の課税分について還付を受ける。

 

D)事業承継案件の発掘

→後継者がいない会社などを購入するということを検討していくべく、事業承継案件を仲介する企業や自治体を訪問してどんな案件があるか当たってみる

 

E)相続、資産承継

→娘名義の銀行口座、証券口座、投信積み立て口座開設。端株優待と少額優待株の長期保有、これという成長株による資産形成。

 

娘の資産運用について

子供ができたので子供nisaで株を買いたい。子供nisa口座を開くには銀行口座がいる。銀行口座を開くためには身分証明書がいる。また、ハンコを発注しなければならない。

つまり認印を発注して、身分証明書が届くのを待って、銀行口座を開設して、その情報を口座開設時にインプットして、親の口座から子供の銀行口座に送金して、証券口座に入金してやっと株が買えるようになる。買うものは高配当で持続性のある企業の株とおおよそ決めているのだが、手続きを進めて年内には買いたいと思っています。

面倒だし生まれたては他に優先順位が高い事項もあるし、子供nisa口座の開設は後回しにはなりがちだが、例えば株主優待投資家の場合は子供nisaで購入する意義は非常に大きく単元株で二人で持てば優待は2倍なので、すぐ口座を作ろうという人も多いと思います。

その結果、年間80万円の20年という元本だけでなく、優待にもレバレッジみたいなのが効いて長い間にやるやらないでは結合差が出てくると思う。



水栓のDIYリフォームの話

アマゾンでINAXの水栓を1万円で購入してDIYでの取付に挑戦しました。水道の元栓が閉められないということで検索したらYahoo知恵袋で「赤い水栓の横のナットを開いてから赤い元栓を閉めればいいんだよ」という書き込みを発見してその通りにやったらうまくいきました。

 

古い水栓が抜けないと思ってネットで調べたら、「下から回す工具を買えばいいんだよ」という書き込みをみつけてアマゾンで3000円で工具を購入し作業して何とか取り外しに成功しました。

 

新しい水栓は下から作業が不要でねじ回し1本で簡単につけられるように進化していて時代の進歩を感じました。ここまでは順調でしたが、止水弁を取り付けようとしたらボルトが1㎜合わず、ここで行き詰まることになりました。

 

 

新しいボルトは23㎜、古いボルトは22mmで微妙に合わないのでボルトの口径を変換するアダプターを購入すればよいのではないかと考えました。そして、近所の金物屋を訪問してみましたが、「そんなものはない」と一蹴されます。

 

仕方ないから工事会社に頼むかと思って、状況を説明し水道屋に電話したら、「まずは訪問させていただいて見積させてください」などと言います。いや、100円ぐらいの部品だけ買いたいんだけだし、急いでないし、メールとかで写真送るから見積してほしいんだけどと言いましたが、そういうのはやってません。まずは無料訪問させてください、その後見積させてくださいなどと言います。

 

「とりあえず訪問させてくれ、それから見積します」というようなビジネスモデルが今時ではなくてダメだと思い、メールで見積してくれる業者を探すことにしました。そしたら「くらしのマーケット」というサイトに行きつきました。

 

いくつかの水栓工事の会社へ上記の写真を送って見積依頼をしました。その結果の回答ですが、

A社「工事できます。10000円+部品代4000円」

B社「工事できます。そこまでせっかくご自身でやられたけど別途訪問費技術費で10000円かかります」

C社「工事できます。写真の状況から基本費用のみで対応可能と思われる。8000円」

 

ここまでの回答の中で、なんとなくA社の回答は何か勘違いしていて、B社の反応からは何か私の手順のミスで取り付けできない状況であるように思われましたが、仕方ないのでC社へ発注しようかと思っていたところにD社から素晴らしいアドバイスがありました。

 

D社「止水弁の上の部品を外せば取付できるんじゃないでしょうか」

 

その通りにやってみたら簡単につきました。試行錯誤の結果、ネット情報とノウハウのアドバイスだけで何とか部品代だけで取付できました。工事代金が浮いたので浄水栓もつけて更にQOLを向上させようかと思案しているところです。5000円ほど追加で出費して浄水スパウトというLIXILの商品をつけると浄水機能とシャワー水栓にも切替できるようになるという便利な商品で、後付けでかさばるものはなく交換でできるという商品で見た目もすっきり機能を向上できるのでいいと思いました。

 

ということで、なんかやたら時間はかかりましたが、安価に水栓交換ができ、スキルも向上したのと、くらしのマーケットという便利サイトにも行きつけたし、今後の大家業にも役立ちそうではあり、自分でやってみて良かった。何にでもお金をかけていたら業者さんに持っていかれるだけなので自分でできることは極力自営して頑張ってやっていきたい。今思えば「部品代」「技術費」とか何の費用なのかわからない。

BIGカメラSUICAカードやKYASHとか自宅リフォームの話

久々にポイントとかの節約系の話題ですが、今使っているクレジットカードのオートチャージでは0.5%しか還元が得られないが、BIGカメラSUICAカードでSUICAをオートチャージするとポイント3倍で1.5%という素晴らしい還元率になる。

 

↓↓BIGカメラSUICAカードの作製はハピタスから

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

そのほか、ウォレットアプリのKYASHもプリペイド型のキャッシュカードですが2%のポイント還元が受けられ、別途1.2%ぐらいのポイント還元率のクレジットカードからチャージすると2重で3.2%のポイント還元率となるのでお得感がある。プリペイドなので使わないといけないが、SUICAチャージとかにも使えるらしいのでチャージしたお金が余って使い道に困るということは全くなさそう。

 

更に最近ハピタスを経由して不動産会社と面談をしたり不動産セミナーへ参加してポイントが少したまったので、そのポイントで自宅のリフォームを行いバリューアップすることにしました。リフォームの内容はドアレバーと水栓の交換です。どちらも20年以上使っているので古くなってきており、最近不動産セミナーでも聞いた話ですがドアレバーのような人の手が毎日触れるような箇所はピカピカにしておいた方が賃貸付けなどもよくなるそうで、水栓と合わせて比較的費用対効果が大きいので賃貸物件でもやるリフォームだそうです。

 

自宅なのでQOLを向上させておくためにやっておくべきだと思い、無料で貯めたポイントで自宅を無料でバリューアップしてQOLを向上させられるという事であれば実行しない手はないと思いやることにしました。水栓はAMAZONで購入してDIYで交換する方向で頑張ります。

連日の不動産会社との面談を通じて変わったこと

最近、ワンルームマンションの売込を受けて金銭感覚がおかしくなってきて変わったことがあります。それは頭がおかしくなってきて2000万円ぐらいの金額が小さな金額に思えてきたことです。私の場合は1銘柄に対して高々数百万円ぐらいしか買わないのですが、それは10%動くと月給ぐらいの金額になってしまい落ち着いてみてられないからです。

 

ところが2000万円あっても都内の少し外れに20平米ちょっとのワンルームマンションぐらいしか持てず、それが10戸位はないと十分な家賃収入が得らないなどと思うと、ワンルームマンションが買えるぐらいの金額は1年か2年で稼げるようになっていかないといけませんし、数十万円位の金額の損失にビビっている場合ではありません。1000万円位投じて100万円損しても平気にやり過ごせるリスク許容度が必要になってきます。

 

また、金利に2%をオリックス銀行とかに払って2000万円のフルローンで都内に表面利回りでも4%しかないマンションを買ってキャッシュフローは±0でトントンというような運用をすることを思えば、年利1.35%の金利を払って東海東京証券で500万円位、信用取引で株を買ってみることぐらい何でもありません。

 

とは言え急にリスクが取れるようになるわけではありませんからボラディリティが低い例えば5%程度の利回りが出るJ-REITのような銘柄を選んでみて信用取引で少し大きな金額を買ってみるということをやってみようかと思います。それでも5%から1.35%を引いて実質で3.65%の配当収入が得られるわけで、しかも不動産と異なり流動性も高くいつでも損切できて逃げられるわけですから低金利が続く限り良いのではないかと思える。

 

そしてもう一つ対極にある投資商品がアメリカの30年債券などの長期債で今は3%を超えてきているものもある。もう少し金利が上がってきて逆イールドなどになるころには、この辺も有力な投資先になるだろう。

 

10月の作戦

10月は以下の活動を行っていきます。不動産会社とたくさん面談して情報収集しながらポイントを貰っていたり、経費になる領収書はストックしておくという以外は特段目新しいアクティビティはありませんがポイントが大きく10万円程度収入を上振れさせる効果があります。

 

  1. 株主優待(1万円程度)

    →24銘柄ありますが取得するのは10銘柄程度になると思います。

  2. 不動産会社との面談

    →不動産会社4社と面談

  3. 口座開設キャンペーンなど(13500円程度)

    →じぶん銀行、ビットポイント等

  4. 経費の記録

    →今まで何となく書籍を購入して読んでいたが今後は領収書を収集し経費化する

  5. 決算先取りのポートフォリオリバランス

    →10月25日、26日、29日、30日で決算発表がある750銘柄から良いものを探す

  6. IPOの応募

    →ブリッジインターナショナル、ディ・アイ・システム、などが有望

  7. ふるさと納税

    →1万円程度

 

決算発表のピークシーズンに向けてリストを整備して上方修正が見込まれる有望銘柄を購入する作業を行っていこうと思います。それが年末に向けて一番大事な作業であり、1つか2つ、良いものをみつけて、ある程度はまとまった資金を投資して何割か上昇すればよいなと思います。月次決算が良いものや進捗が良いものをリスト化して抽出して企業研究をしていく地道な作業になります。

 

来月はこどもの銀行口座開設とかNISA開設などの作業が立て込む予定ですので、来月中に考えをまとめておこうと思います。

9月優待

9月優待は以下の20銘柄の権利を確定しています。実際には現物で長期保有しているものが何銘柄かあります。ベネッセは毎年白いバスタオルを収集してもう3枚ぐらいになりました。お米、肉、水、お買物券などが中心で割と実用的だと思います。

 

プリマハム

日本管財

オートバックスセブン

オリックス

丸井グループ

前澤化成工業

ヤマダ電機

ゼリア新薬工業

第一興商

はせがわ

木曽路

丸大食品

マネックスグループ

ニチバン

TOKAIホール.

マツモトキヨシ..

日信工業

タカノ

ベネッセ..

NSD

 

じぶん銀行の口座開設キャンペーンについて

ハピタスを見ていたらじぶん銀行に口座開設して45000円外貨預金を預けるだけで10500ポイント貰える破格のキャンペーンをみつけました。

 

口座を開かない理由はないので早速口座を開くことにしました。

 

ポイントサイトは高額案件を一巡した後はあまり見なくなってしまっていたのですが、たまに見ると新しい掘り出し物のキャンペーンがあるので油断できません。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス