そこねハンターのブログ -32ページ目

比較的安価で効果が高そうなリフォーム

最近マンションを購入したのですが、少しでも利回りを改善しようと引き渡しまで諸費用を色々ゴリゴリ値切っていくらか下げて利回りが1%位改善しました。
 
これから収益の方も上げていかないといけませんが、こちらは入居者もいるので、対業者のようなゴリゴリのハードネゴはできないので慎重に進める必要があることを認識し始めたところです。
 

その後のバリューアップについても、本当に住み心地を改善しようと思うと7や8に手を付けないといけないが、利回りや費用対効果を考えると建具や水回りを全くいじらずに費用が少なく効果が大きい内容を選別して実行するのが経済的。

 
ただ、賃貸づけではなく実需向けに売却すると言う異なる出口を模索するなら話は別で、その場合は大規模リフォームになる。売却価格が200万円上がるなら100万円リフォームにかけてもよいが、家賃を1万円上げるのは難しいだろうからそれであれば数十万円前半がリフォームにかけられる金額の限界。

1 シャワーヘッドを立派な節水タイプに交換する
→予算1万円

2 リビングの照明をダウンライトにする
→予算1万円

3 ハンモックフック取付
→予算3000円

4 台所のカッティングシートリフォーム
→予算1万円

5 リビング1面の壁紙を凝る
→予算2万円

6 玄関フロアタイル靴箱カッティングシートリフォーム
→予算2万円

7 トイレ独立洗面台交換
→予算20万円

8 湯沸かし器システムキッチン給湯器風呂交換
→予算80万円

人間ドックに向けての改善事項

来月、人間ドックを受けるのですが今年の年初は肝機能などに問題があり、4月以降野菜やたんぱく質中心の食生活に改善してきました。

体重は65㎏→61㎏、体脂肪率は19.2%→14%程度まで改善されてきています。

 

来月の人間ドックまでは禁酒して、食生活に気をつけていくとして、体重や体脂肪率も問題はないぐらいの数値なのですが、今後も体質改善を継続していく必要があるのだろうと思われます。

 

何を改善するかというと筋肉をつけるのが良いのではないかと思います。

 

先日Zozosuitが届いて簡単に身体測定できるので、これを使って2週間に1回ぐらい継続的に体のデータを採寸して胸囲を96.5㎝→100㎝、腕回りを+1㎝、ウエストは-1㎝とかを目標に筋トレしてみようかと思います。

 

 

1日1万歩、筋トレは週2回、ランニングを月に1回、スレンダートーンを週1回、毎日加圧シャツを着て寝る、プロテインを飲んでたんぱく質を15g補充するとかで行こうかと思います。

リップルの利益で投資用マンション購入

昨年の5月ごろにリップルを3円で購入したところ、今年の1月には一時期400円を超えて130倍に値上がりしました。今はそこから1/10を割って40円を切っていますが、私はたまたま300円台でうまく売却でき利益が出ました。

 

 

私は会社員なのですがその給与所得とリップルなどの仮想通貨の雑所得を合算すると、税金がかかるということで、いくつか解決策を考えていたのですが、そのうちの一つとして不動産の購入があります。不動産を取得すると初年度の減価償却と一部の費用計上できる経費で初年度に赤字が出るので、それと給与所得を損益通算することで仮想通貨で得た利益の雑所得を加えた総合課税の税率が下がると考えました。

 

今年に入ってから仮想通貨はだめですし、株式への投資もあまり調子が良くないので、何か新しいことをしてみたいとも思うようになりました。そんなこんなで、投資用マンションを区分所有で1件保有することになりましたので、これからは大家さんとしても頑張ってまいります。機会を見て必要なリフォームとかも積極的に行いバリューアップして、必要な費用は出費していくとともに、賃借人の方にとっても住み心地の良い住まいを提供していきたいと思っています。

 

それに加えて育児休暇の取得というのもあります。給与所得が下がるので仮想通貨で得た利益の雑所得を加えた総合課税の税率が下がると考えました。よくよく検討してみたら6割助成金が出て、所得が減った分が減税になれば、働いても育児休暇をとっても収入はほとんど変わらない試算になりました。男性の育児休暇取得は事業主にも助成金が出るので良いことだらけ。これからは父親として育児や家事も頑張ってまいります。

端株ファンドの運用状況

何年か前から運用している端株ファンドの運用状況です。2015年は110万円でしたから、その当時と比べると運用規模は2倍位になりました。2015年以降、ほとんど原資は追加していないと思います。

 

運用方針

①1銘柄1000円以上の含み損は、これを許容しない ⇒含み損が1000円超えていたらすぐ損切り

②利益確定はこれをせず、長期保有する。但し、明確に下落すると確信がある場合はこの限りではない。

③買うときは1銘柄10000円ぐらいになる株数で組み入れる。但し、もっと買うときもある。

 

本日時点での端株ファンド運用状況は以下の通り。

 

(+39.4%)

 

組入銘柄数 251銘柄

 

含み益上位銘柄

組入比率上位

  1. ブレインパッド 3.6%

  2. RS Technologies 2.56%

  3. スクロール 2.56%

  4. ギガプライズ 2.29%

  5. 中本パックス 2.2%

  6. 第一工業製薬 2.19%

  7. ミロク情報サービス

  8. ゴールドウィン

  9. エムアップ

  10. パピレス

 

こどもNISAについて

今度、子供ができるので、こどもNISAについて調べてみることにしました。

 

贈与は年間110万円まで無税であり、その範囲内で年間80万円をこどもの名義で資産運用する分には税金がかからないが、こどもNISA以外に例えば100万円をこどもに贈与すると超過分に関しては贈与税がかかるということのようです。ところで、これについて調べているうちに教育資金信託というものにいきつきました。これは教育資金に使う分には一定金額まで無税という新しい制度のようです。

 

祖父母や両親や親せきや、それ以外の方も志がある方はお友達や知らない方でも構いませんが、みんなが私のこどものために毎年小額の贈与をしてお金が積みあがれば子どもの将来は安泰であり、それに加えて祖父母や両親が教育資金信託を積み立てると、こどもは一生勉強する目的であればその資金を使うことができて、立派な人材に育つかもしれない、ということになります。

 

年間110万円までという小額贈与に関しては別に親戚に限りませんから、如何にしお友達や知らない方も巻き込んでお金が集められるようになれるかというのが結構大事で、近頃はインターネットなどで少額資金を集めることも可能ですから、如何に多数の方々から支援いただけるような人になるかという考え方もあってよいかと思います。

 

ですが、今はそんな人のお金をあてにする話は置いておいて、自分がこどもNISAの80万円をどう運用していくかという事についてまず考えようかと思います。少し考えた結果、大体以下のような方針にいきつきました。

 

運用方針:Buy & 最長で20年間超長期アHold(よほど致命的でなければ決して売らない)

組入銘柄の選定方針:

 ①端株で良い物が貰える会社、長期優遇が受けられる会社(予算5万円)

 ②少額の単元株で良い優待が貰える会社(予算25万円)

 ③20年位、持続して成長しそうな気配のある会社(予算50万円)

 

3番目は時間軸が長期過ぎて今まであまりなかった観点ですが、こどもNISAの80万円はBuy&Holdで放っておくと思うので2040年に時価総額がたぶん今の10倍以上にはなっているだろうというような会社を選定しておくということになります。そういう会社をどうやって探すのか良く分りませんが一般的に言われているような事を組み合わせてみると大体以下のような会社のことであろうと。

 

 ①時価総額が小さい会社(小型株効果)

 ②社長、経営者が若くて有能そうで成長するやる気に満ちている(20年後も現役)

 ③今まで成長してきている実績がある

 ④ITやサービス業などで社会が変革しても変わっていけるか、もしくはそれに合わせて変われる

 

あと2~3か月ぐらいで何を組み入れるか、少し考えてみます。

組入上位銘柄

新しい四季報を見て組み込んだ銘柄で、いずれも直近のIPOですが2銘柄紹介してみます。

 

3974 TBC SCAT

 

当社は2016年のIPO銘柄で美容業界向けのICT事業などを展開しています。四季報の今期予想は営業利益185百万円になっておりますが、6月12日発表の第二四半期決算短信では既に106百万円を到達しており、進捗率は57%。当社は1月に九州地盤のVIDを買収しており顧客を500社取り込むそうです。その新規連結の売上は下期から売上が乗っかってくるようです。四季報にも記載がある通り、上期増額を織り込まない会社計画は保守的と考えます。チャートを見ると2016年のIPO以来株価は下がり続け、現在は上場時の約半値の水準です。株価が今後、J型に上昇しそうな雰囲気を醸し出しており今後、M&Aのシナジー効果が表れて成長していくに従い株価の上昇を予想しています。

 

9268 オプティマスグループ

 

当社は2017年12月のIPOでニュージーランド向けに中古車を輸出しています。今後、オーストラリアにも進出して参ります。オーストラリアはニュージーランドよりも人口が5倍程度多い巨大なマーケットです。日米貿易摩擦で日本の自動車が米国へ輸出できなくなってもTPPでニュージーランドやオーストラリア向けの輸出は今後伸びていくに違いありません。チャートを見るとIPO以来株価は下がり続け、現在は上場時の約7割の水準です。株価が今後、J型に上昇しそうな雰囲気を醸し出しており今後、オーストラリアでのM&Aが決まって順調に海外展開するに従い株価の上昇を予想しています。

人間ドックで散々な結果だった話

初めて人間ドックを受けて、高コレステロール、脂肪肝、胆石など色々指摘され、体に問題があることが分かりました。いくつかの本を読みましたが対策として糖質、脂質を抑えた野菜などを中心とした食生活と適度な運動、飲酒を控えることなど同じことがかかれていました。

 

糖質採りすぎの不摂生に加え、甘いものを食べて、飲み会に行っては大量にお酒を飲み、1日1回は揚げ物を食べ、感触はポテトチップス、ファーストフードばかりという食生活はここらへんで大きく変えていくことにしました。朝・晩に2回体重を測定して3か月後に60kg、体脂肪率15%位を目指すことにし、毎日ノートへ記録することとしました。食事・運動量を増やし、補助的にサプリ・医薬品も試していこうと思います。

 

①食事

オリーブオイル、杜仲茶、魚、めかぶ、昆布、海苔、納豆、酢、キノコ、野菜、ネギを主食とする。おから、杜仲茶、間食用のメカブ・ドライ納豆などの海藻・ナッツ類、リンゴ酢などを新たに常備することとしました。糖質を控え1日100g未満位に制限することとしました。昼食は優待券消費中心の食生活から健康的なものが食べられる店をリスト化してルーチン化することにしようと思います。

 

②運動

ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動と、ストレッチ・筋トレを組み合わせて運動量を増やしていきたいと思います。

 

③サプリメント・医薬品

DHA、ウコン、葉酸等のサプリメントなどをしばらく採ってみようかと思っているほか、ジェネリック薬・漢方薬も試してみたいと思っております。

 

組入上位10銘柄

本日の組入上位10銘柄は以下の通りです。優待、含み資産など何らかの下支えがありそうな銘柄が並んでいますが、創薬バイオ企業もちらほら組み込んでいます。

 

すかいらーく

ヒロセ通商

ハニーズHLD

宮越HD

宇野澤組鐵工所

リヒトラブ

バッファロー

オンコリスバイオ

ヴィレッジV

生化学

 

(2月24日新宿 残席わずか)株式投資オフ会のお知らせ

友人で証券アナリストの凄腕投資家が新宿で株式投資のオフ会を開催してくれることになりました。若干名ですがお席に余裕がございます。

 

少数精鋭で銘柄発掘の方法、具体的な企業業績の分析方法や、投資タイミングの測り方、及び売却手法など、実践的な話について真剣に討議するオフ会とのことです。ご興味がある方がいらっしゃいましたらぜひ以下のリンク先よりお申込みいただきご参加くださいませ。

 

↓申し込みページ↓

http://kokucheese.com/event/index/509425/

 

私も本ブログは10年以上書いており、誰に言われるでもなく一方的に情報発信を続けているのですが、これまでほとんど読者の方とお会いしてお話したりしたことはなく、この機会にお申込みいただき、お会いして色々双方向でお話ができましたら嬉しいです。

 

ぜひご参加お待ちしておりますのでよろしくお願いいたしまーす  m・ε・m 

守るのか攻めるのか

乱高下が激しく、周りを見渡すとこの下落で買っている人も多いのですが、私はどうも下落時にポジションを減らす癖があります。生き残るためにはそれでいいんじゃないかという考え方もありますが、投資は安く買って高く売るものなのでそれと逆のことをやっていてはいけません。

 

12月と1月ごろは株や仮想通貨が好調で12月に資産総額が1億円を超え、1月上旬は10600万円ぐらいになっていました。その後仮想通貨が崩れて、株が崩れて現在は結構減っているのですが、1億円という心理的節目を割り込ませたくないという気持ちが防御姿勢をさらに強めていると考えられます。

 

最近選んでいる投資先は米国の満期が短めの債券とか、米国の大手銀行株とかで、あとは国内の中小小型株は絞り込みを行い、銘柄をいくつかポートフォリオから落としました。

 

相場展望としてはこれから乱高下しながら上昇基調に戻り、元の高値を取り戻すというのがメインシナリオだろうと思っているのですが、時間もかかるだろうと思っています。ですがここで買い増すかというと自信があるわけでもなく、逆に行った時に9000万円、8000万円と資産が減ることになり、それは許容していません。

 

下がった時にすぐに売りたくなるのは短期のお金、ポジションを減らしたくなるのは投資しすぎのお金、ということだろうと思います。身の丈を考えると数千万円という金額も使ったことがなく、それを超えるお金は投資しすぎのお金に間違いありませんが、そうしないと今後1億円から2倍、3倍と増やすこともできません。

 

守るのか、攻めるのかというのはこの辺の相場感やポジションのサイズと投資に回しているときの割合、どれぐらいその資金をなくしても構わないと割り切っているかなどのバランスで成り立っています。今全力で買うわけでもありませんが、いずれここから先1か月ぐらいではしっかり買っていきたいと思いますので、何を買うか綿密に調査していこうと思います。

 

これからしばらく乱高下すると予想していますので、この前は下がった時に狼狽売りしてしまいましたが、しばらくは上がったら売る、下がったら買うという上と下にそれぞれ深めにラインを設定してポジションを取っていこうかと思います。そして、次に何を主力銘柄にするか考えていかないといけない。

 

取り敢えず今週末は確定申告の準備でもして、ポートフォリオの点検と、次に買う銘柄の調査という感じで行きたいと思います。