年初来は高値だが
年初のドローダウンを吸収して、一応、のんびりと高値を更新してきました。今年からは将来のライフイベントに備えるべく年末に毎年150万円づつぐらいを年末にオフバランスしていくのに加えて、それに加えて利回りイノベーションを起こさないといけないので5~10%ぐらい利回りを上げないといけません。
量を増やさず質を上げて利回りを向上していきたいと思っており、投資対象の選別に力を入れていき2020年は資産総額に対して20%の利回りを出して増やしたいです。一方でリスクも抑えて年収の100%程度以上資産を増やすことを継続していくことを最低限の目標としていきたいです。5年から10年で倍に増やして次の何か別次元の取組をしたい。
利回りイノベーションの必要性について
元々、子どもの学費にしようと昨年来色々取り組んでいる不動産、カンボジア定期預金、生命保険、カンボジア株などですが全てに共通して言えるのは「いざお金が必要になった際に果たして本当に現金化できるのか?」という疑問があります。
生命保険は中途解約できますがこれは長期で保有した方が有利な仕組みなので現金化したくありません。不動産は首都圏の区分所有なのでいつでも売れると思いますがこれも売り急いで不利な条件で売却したくありません。カンボジア定期預金は解約できます。カンボジア株は流動性低いので一度にたくさんは無理ですが安くても良いなら適当に売却して現金化することが可能です。問題は日本へちゃんと送金できるかどうかやったことないので分からないことであり、その時になったらやるしかありませんが結構大変だろうと思っています。
このように、最近はすぐに現金化できない資産が増やしてしまっており、仮に10年後などにまとまった金額の資金が必要になった際に、私は恐らく国内の証券会社で保有している外国債券や外国株、国内株などの一般的な普通の資産を売却して資金を用意するのだろう。という事は学費を捻出するなどの目的で始めた不動産、カンボジア定期預金、生命保険、カンボジア株は、よほど値上がりでもしない限りは超長期保有し続ける資産になる可能性がり、もはやないものと思って存在を忘れるぐらいで考えた方が良い。
だから、将来のライフイベントで資金が必要になった際に現金化できる資産を増やし、投資が続けられるためには既存の国内の有価証券資産が低利回りで遊んでいてはだめで、国内で保有している資産の運用効率を上げて利回りイノベーションともいえる異次元の利回りの追求とそれを実現する画期的な投資手法の開発が必要である。
そこを突き抜けるための手段や手法は2つしか思い浮かばない。
①誰も気づいていないが画期的な投資対象を2周半ぐらい先回りして探し当てて早期に投資する
②投資量を増やしてハイレバで渾身の集中投資で大きく稼ぐ
今は全体的に相場は高値圏にあると思うので②ではなく①だ。凄い投資対象を探すという事に力を入れるべきなのだと思う。それが本当に自信があるなら②でハイレバで勝負しても良いが、目的がライフイベントに備えるためなので溶かしてしまっては元も子もなく、今は①で少額で恐る恐る少額で慎重にやって投資時期を窺うという我慢の時期なのである。
しかし、こんなことを言っていては利回りイノベーションは起きない、という具合であり、ブログのタイトルである浅草初の賢人を目指すという理想の高さと現実のGAPが日々拡大する点において我が人生は誠に苦悩の日々である。
2020年の目標設定
来年の目標設定をそろそろ考えたいと思い、毎年なるべくたくさんの目標をかき出したいと思って考えるのですが、今年は今のところ以下のような目標を立てています。一応、本ブログは投資ブログのつもりだったのですが、最近は「投資・資産形成」のウェイトが下がって10個の大項目のうちの一つになっており、ほかの大項目には家族や子育てに加えて、多様な将来の模索・自己啓発というようなまるで20代の自分探しのような項目が挙がっています。できればライフワークバランスを重視して時間を創出し、色々チャレンジしたいです。
① 子育て
娘とお風呂200日・朝食作り/ごみ捨て300日
教育費として家計へ50万円の拠出
家庭保育園等のプログラムをベースとした早期教育の促進
先進的な知育教材の導入などによる身体や能力の開発
② 家族サービス
家族でグアム旅行
週末の料理作り置きなどによる家事助成
地域の施設を活用した国内旅行費の削減
③ 健康促進
1日10000歩、毎日階段を20階昇り降りする
高タンパク、低糖質な食事による体脂肪率抑制
低山登山、ランニング、ゴルフなど適度な運動による健康促進
④ 自己啓発
スペイン語の学習を継続する
論語の朗読、暗証
早朝の時間を活用した能力開発
⑤ 人脈形成
「繋がりたい人」との人脈形成と食事会などの企画実行
投資家のオフ会、合宿、勉強会などへの積極参加の継続
国際交流の機会増加
⑥ 社会貢献
ボランティア活動への参加
社会起業家の活動支援、参加
何らかの国際社会への貢献を
⑦ 資産形成・投資
カンボジアへの入金を累計2億リエルとする
子供への111万円贈与、端株・優待株の長期保有による資産形成
不動産(3件目)の取得を検討するが無理はしない
東南アジア、アフリカ、南米などのフロンティア国への投資検討
2周半ぐらい先回りする先進的な投資領域の探索と開拓
⑧ 身だしなみ
歯を白くする
四半期に1回は1000円カットを美容院として身だしなみアップ
白髪染めやしわ取りなどアンチエイジング
⑨ パラレルキャリアの推進
給与収入以外でキャッシュフローを年間300万円程度確保する
個人による事業承継や企業の買収などの検討
妻の専従化、法人設立の検討
⑩ 多様な未来の可能性の模索
MM2Hビザを取得してマレーシアで第二の人生を送ることを検討する
国際的な人材育成の子育ての為シンガポールへ移住する検討してみる
田舎暮らしで農業をすることを検証してみる
2019年を振り返りと2020年の方針
少し早いですが2019年の振り返りました。今年は昨年までのような日本株とFXと仮想通貨などで適当に運用するスタイルに少し新たな考え方も加えて自分なりに色々なことにチャレンジしてみました。
① 不動産所得
昨年、とても小ぶりではありますが賃貸用不動産を2件取得して不動産所得が少々入るようになりました。ところが不動産投資の目的が収入増ではなく税金を圧縮する目的で購入した築古物件であり、キャッシュフローはプラスですが収支は普通にやっていても赤字です。2件ともほとんど管理会社は取次だけの自主管理に近い契約形態でランニングコストを極限まで抑えて運用しており、古いとは言え駅に近くて人口も増えて利便性が増す地域ですので今のところ購入後価格は値上がり傾向にあります。
② 子供の資産運用
子供が出来て子供も資産運用に活用できないかと考えて、年間100万円程度を贈与した上で、こども口座で優待株などを長期保有する戦略で投資を始めています。相続対策を早期に設計しようと思って外貨建てでの生保を購入しました。
③ 学費捻出のための海外投資
学費を捻出しようと思ってカンボジア証券市場への投資に注力しており、プノンペン水道公社の株式などへ投資を行っています。米ドル建ての定期預金で運用している口座もあり最大で6%程度の利回りが得られています。
市況の良さに加えて以上の色々な新しいことにも取り組んでいった結果もあり、2019年の資産規模は今のところ10百万円~20百万円程度の拡大で落着する見通しです。
最後に2020年の方針についても記載しておきたいと思います。今後強化していく分野は①不動産と③海外投資であり、不動産については妻を専従で雇用することや法人設立と組み合わせて5棟10室の事業規模を目指してアパートなどの取得も検討していきますし、海外についてはカンボジアは継続して入金して規模を拡大して投資を継続していく他に、新規で投資する地域に関する情報収集を進めていきます。②の子供資産の運用ですが子供へ贈与する資金の範囲内で優待株、長期成長株への投資を拡大していく他に100万円程度の生命保険買増し余地があるかもしれないと思っています。
カンボジア資産残高が1億リエル突破
7月ごろにカンボジアで銀行、証券の口座を開設してからしばらく資金の送金などに手間取りましたが、それも何とかこなして投資を始めて2か月でカンボジアへ投資している資産の残高が1億リエルを突破しました。
約3割の3000万リエル位が定期預金で大部分のものは米ドル建てです。利回りは5%~6%程度あります。約7割の7000万リエル位が買付余力を含む株式で配当利回りは3~5%程度あります。時を同じくしてカンボジア株のCSX指数は年初来高値(過去最高値)の815を記録しておりこれからもまだ上昇していくことでしょう。
カントリーリスクという観点でカンボジアは無償援助などに頼り中央政府が大きな財政出動を行っておらず、非常に財務状況は健全な状態にあります。株式市場はまだ機能していると言えませんがこれからというところです。私は長期間での運用を考えており、これからどうなるかわかりませんが、利回りは値上がりを含めて今後10年で平均10%程度を見ています。しかしながら、この10%という期待利回りはカンボジア株式市場を過小評価している可能性があるかもしれません。
今後10年ぐらいでカンボジアの所得は8000ドルを超えて今のベトナムやミャンマーなどの水準には追い付くでしょうし、15年後にはタイのように成長するでしょう。そうなった際にカンボジア人などの所得の一部が株式市場に流入して流動性が出てくるとともに、まだ外国からの資本流入も期待されますので年率7%程度の経済成長に加えて需給の好転が同時に期待されます。水道会社や港湾企業などの国営の優良企業の株価収益率が一桁台で購入できるのは今だけの可能性があります。
今の元本が長期間で何倍にもなる可能性が否定できません。そういう事で私自身、非常に強気スタンスでおり、当面が元本を追加で投資していきます。2位億リエル程度までは元本を追加して投資を続けていこうと思っていますが、その後は元本の追加だけではなく、銀行の分散や出金方法の検討など、現実的な出口をどうするかという事も考えていこうかと思います。
学費の捻出計画
あるデータによると医学部を私立出るまでの学費は3188万円かかるそうです。
私は別に子供を医者にしようとは思いませんが、本人が希望するのなら、お金の為にあきらめろとは言いにくくてやらせてあげたいです。私立医学部へ行く必要はないと思いますが、海外留学などは行きたい人もいるかもしれませんし、本格的なMBAなどでは同じぐらいかかるかもしれません。
そういう事で18年後に3000万円を捻出することを目標にします。どう実現するかという事なのですが毎年100万円を積み立てることを20年積みたてれば2000万円になります。それをいくらかのパーセントで運用すると3000万円になります。
この計画の最も難しいところは100万円を毎年捻出し20年続けるというところですが、仮に今現在1000万円の元本があるとする場合は5%で運用すると20年で2653万円になりますので他に何もしなくても約3000万円を捻出できます。ですから早くスタートするという事と、1%でも高い利回りで運用するという2つの事が大切なのです。
そう思って今年やっているのが①米ドル建ての生保購入、②カンボジア証券投資、③年間100万円強の贈与で優待株等の購入という3つです。①は100万円が20年後の解約返戻金が200万円程度になりますし、②は定期預金でも5%の金利がつき株式は値上がり益も狙えますし、③は資産規模が大きくなってくると優待株以外も含めて戦略を考えないといけませんがしばらくの小さな資金規模のうちはそこそこの利回りを得ることができそうです。
その他に思う事としては短期売買で譲渡益を確定させていると毎回税金が発生します。長期で保有して売らなければ税金はかかりませんからBuy & Holdで長期保有することで福利効果を最大限に発揮できるという事です。従いまして長期投資というスタンスで行きたいです。そういうわけで子供が0歳のうちからある程度の元本を用意したうえで元本を積み増して計画的に長期投資に励んでいけば5年か10年したころにはひとかどの資産ができていそうな気がします。
資産総額の推移について
2005年からの資産総額の推移をグラフにしたものが以下の図です。
このテーマでの更新が久しぶりなので2018年ぐらいから振り返りますと、去年の1月ごろの仮想通貨バブルがピークで、その後はさえず、特に昨年の9月~12月の間は15%程度のドローダウンがあります。これは株式市場の下落による損失を被ったというほかに、いくつかの要因による出金が重なっています。
・子供ができて教育用資金をオフバランスした
・子供に贈与した
・医療費などの負担がかさんだ
・育児休業を取得して給与所得がなくなった
・不動産を取得して経費がかかった
私自身はこの3か月間は仕事もしておらず15%程度資産が減ったので結構恐怖感がありました。3か月で15%ドローダウンすると12か月で60%ドローダウンするわけで1年半で資金が底をついてしまいます。実際には育児休業の給付金や医療費の控除などは年初に一部が戻ってきてすぐに回復することになり、今のところ右肩上がりに安定的な成長が進んでおり、もう少しで最高値を取り戻せそうです。給料はここ何年か増えておらず支出も増えていますが、新たに取得した不動産や債券、株式の配当等の資産からの収入が増えており、給与収入は全額以上を投資に回すという状況にはなってきています。
去年の育児休暇中のドローダウンを通じて思ったこととして、リタイアや年金暮らしで貯蓄を取り崩しながら暮らしていくというのは、その取り崩しのペースが余命まで逃げ切れる前提で予定されたラインを下回って減ると結構なストレスがあるだろうということです。リタイアしながら取り崩しながらではなく増やしていける水準を目指したい。具体的には今の倍ぐらいまで増やせば何とかなるような気がする。
今のペースで倍に増やすのには恐らく10年かかりそうだが、スピードアップして5年で倍に資産を増やしたい。そのためには相当なことをやらなければいけないと思うのだが、コツコツやっていきたい。
直近の投資銘柄について
ミツウロコホールディングスとプノンペン水道公社などのカンボジア株式への投資を進めています。
8131ミツウロコホールディングス
①19年3期前年比マイナス20年第一四半期進捗42.5%
②円高、燃料安により原価低減
③7月以降も円高や燃料安が進んだ
④電力販売が伸びた
⑤過去数年第一四半期が25%前後
⑥前号↓から次号で独自増額のサプライズ
⑦中央区土地の含み資産
⑧株価が高値奪還水準で上に抜ける可能性
プノンペン水道公社(PPWSA)
①上水道環境が整う
②プノンペンへの人口流入が期待される
③PER6倍台、PBR0.5倍台、配当利回り5.3%
④売上、利益ともに伸びている
⑤カンボジア経済自体の成長
カンボジアの株式は板が薄くて全然買えませんが指標面などで割安感のある銘柄がいくつかあるので長期的にコツコツと買い進めていきたいです。1か月前にカンボジアへ行ってから2回海外送金しましたが、この海外送金もかなり厄介な手続きで、カンボジアの銀行に辿り着くまでにいくつかの中継銀行(コルレス銀行)を経由して着金します。奇妙な質問や書類を要求されそのたびに1週間とか平気で送金が止まります。心が折れそうになりますが、あと何回かは送金してもう少し資産を積み増して行きたいと思っています。
9月の作戦
今までからそんなに変わりはありませんが9月の作戦は以下の通りです。
①日本株への投資
9月に発売される四季報を先回りし、四季報が発売されたら上昇しそうな銘柄を探して買うというものです。決算発表を地道に読み込み、サプライズや直近四半期で力強く上昇している銘柄の中から将来の成長企業を探して投資する。8月中には銘柄の選定を終えて他の投資家の方とも意見交換をして銘柄を確定し、9月1週にはポートフォリオの入替を終わらせたいと思います。
②カンボジア株式への投資、定期預金
100万円程度の資金を追加でカンボジアの証券会社、銀行へ送金し、株式を購入するというものです。送金コストの低減のためにコルレス銀行となっている邦銀(メガバンク)と一度打合せをして必要書類や手続きなどを確認の上で次回送金はもう少しまとまったロットを送金するつもりです。また株式のほかに少し定期預金にも少し資金を入れようと思っています。
③株主優待
9月は株主優待の権利日になる銘柄が多くありますが、GMOクリック証券などの優待(手数料キャッシュバック)が消費できていないので有効活用し株価が下がった優待銘柄をGMOクリック証券で数多く購入しいわゆるクロス取引などではなく、長期保有目的の現物での購入を主体に検討していく。企業としての成長性が見込めないが利回りが高い銘柄などはクロス取引も活用する。
④その他
将来に向けて法人設立などを検討中。その他いつもやっていることだがIPOへの応募等。
カンボジア株式投資
先日もブログに記載しましたがカンボジアはASEANの中央に位置し、毎年7%でグングン経済成長している将来有望な成長国です。そこで、先月に実際にカンボジアへ足を運んでSBIロイヤル証券とカナディア銀行に口座を開設してきました。そして帰国後に日本からカナディア銀行経由で入金してカンボジア株を購入しプノンペン水道公社、プノンペン経済特区、プノンペン港湾公社、シアヌークビル港湾公社の株主になりました。
海外株は今まで米、ロシア、中国、マレーシア、韓国、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナムなど色々手を出してきましたが日系の証券会社で適当に買っているだけで、実際に現地を訪問して現地で株を買うというのは初めての事であり思い入れもひとしおです。また、やはりこれからはアフリカやASEANに注力していくべきだと思うので戦略的にも長期的には正しい確率が高いだろうと思っています。
カンボジア株の注文はe-mailとカンボジア証券取引所のMobile Trading Systemを経由して発注しています。Mobile Trading Systemが今一つで場が開いている時しか注文を受付しなかったり、期間指定の注文などが出せなかったなどで少し不便なのでe-mailの注文を併用して発注を出しています。
このほか、カナディア銀行での定期預金もしていますが米ドル2年定期預金で5~6%、カンボジアリエル建てで6%ぐらいの利回りが出ますのでこの金利水準が続く場合は計算上12~13年で2倍に増える計算になります。米ドル建ての定期預金が何となく安心そうですが、カンボジアリエルもずっと1ドル4000リエルの水準で安定して推移しておりリエル建て定期預金という作戦もありうると思います。
株式と定期預金を組み合わせて15年の長期投資で2~3倍位に資産を増やして学費などに充当しようという作戦でいます。例えば300万円(1億15百万リエル)を600万円(2億30百万リエル)に増やせれば億り(エル)人であり日本株で1億稼ぐよりは実現できる可能性が高そうな気がするので、定期預金も組み合わせながら時間をかけて長期間でカンボジア経済と向き合いながら確実に資産を増やしていきたい。




(NAGA World)
(ドルリエル10年チャート)