東南アジア3国の成長について
タイがあり、その東にカンボジアがあり、その東にベトナムがあります。X軸にIncome(収入)、Y軸に平均寿命を取り、日本と合わせて4つの国がどういう経緯をたどってきたか見てみます。分析にはGAPMINDERというサイトを活用します。
1963年~1979年
この間、日本とタイは順調に収入や平均寿命が増えて経済も成長軌道に入っていきます。この間の出来事としてベトナム戦争(1955年11月1日 – 1975年4月30日)、カンボジア内戦(1967年 – 1975年)が挙げられます。両国では人口も減り、経済が低迷しました。ベトナムはそれほど低迷しませんでしたが、特にカンボジアでは内戦だけでなく虐殺もあり2周遅れになりその後の復興が大きく遅れることになります。
1983年~2018年
この間、4か国とも順調に収入が増え、平均寿命も延びていきます。但し日本やタイは収入の増加とともに成長はゆっくりとしたものになっていきます。
今後、ベトナムやカンボジアが辿る軌道は明らかであり、日本やタイの後を追いかけていくことになります。10年ほどしたらカンボジアは現在のベトナム位になり、ベトナムは15年ぐらいしたら現在のタイ位になるものと考えられます。

