カンボジアでの銀行、証券口座開設について
3泊5日でプノンペンを訪問してカナディア銀行とSBIロイヤル証券の口座を開設してきました。1日目は郊外への観光、2日目は口座開設、3日目は上場企業等の訪問という形で仕事で出張するのと観光で遊びに行くのとの中間位の内容の旅行になりました。
カンボジアでは米ドル建ての定期預金で5~6%あり金利は低下傾向にあるものの、銀行預金をしているだけでも計算上では15年で倍以上にはなります。また、水道会社や不動産ディベロッパーの色合いが強い経済特区の会社も上場しており、今後10年でベトナムぐらいの所得水準まで上がっていくと予想していますのでフロンティアへの投資として長期間で保有してみたいとも思いました。
100万円を定期預金で15年運用して200万円ぐらいにして、更に100万円を株式で15年運用して300万円位に増やし、合計200万円を長期間で500万円位に育てて子供の学費などに充当したいという考えでいますが、現地の経済成長と熱気を見る限りでは時間をかければ2.5倍位に増やすことは十分に実現可能に思えます。資金に余裕ができたりすればもう少しウェイトを上げるかもしれません。
私自身、カンボジアへの訪問は14年ぶりでしたが、昔は高い建物など一つもなかったのが、多くの高層ビルが目抜き通り沿いに建つようになり、市内の道路や空港も整備されマンションが建設されて様変わりしていました。10年後には今のベトナム、20年後には今のタイに経済水準が並んで、都市部を中心に発展していくのではないかと思います。
オフショアでの投資というのは初めてですが、今後の経済発展を見ながら、資産を育てていく感覚で投資し、資産を増やすことができればこんな楽しいことはありません。旅行先で口座を作ってというのは今後そんなに機会はないと思いますがチャンスがあればまた検討してみたいと思います。
今年は変化の年
従来の手法や考え方に固執して囚われすぎていては、いずれその手法や考え方が古くなって陳腐化した時に立ち行かなくなってしまいます。少しづつ変化をしていくことが必要なのだろうと思い、今年は新たなことに挑戦していく年にしたいと考えています。
いろいろな怪しげな金融商品を調べてみたり、海外進出を企てたり、手法や考え方を変えてみたりなど何でもよいのかなと思っていますが、新しいことをやるぞと思ってもなかなか投資アイデアが湧いてきません。今のところ実行に移せているのは以下の内容ぐらいです。
①クラウドファンディング
運営事業者の劣後出資が十分にあり、なおかつ価格設定も適切な印象の不動産クラウドファンディングへの投資を始めています。
②こども口座での株主優待
長期優遇制度で2倍、または3倍となり、少額で投資が可能で、業績が良い会社を選定し、松井証券とその他証券会社で0歳児から長期で保有するという戦略での投資を始めています。
③ソーシャルレンディング
資金需要が緩慢な本邦から、資金需要が旺盛な中進国への投資。インターネットを経由してアフリカや東南アジア、中南米などのさまざまなプロジェクトへ少額の融資を行うというもの。
④オフショア運用
海外での銀行口座開設、証券会社口座開設、資産運用といった検討を開始しています。
年末ぐらいまでに斬新な奴であと5つか6つぐらい次々とやっていきたいです。長期的に日本円、日本株というだけでは限界が来ることを予想しており、今後、海外への展開をできるだけ進めていきたいです。
カンボジア経済の将来性について
カンボジアは東南アジアの中央に位置し、東はベトナム、西はタイで経済成長が著しい国々に囲まれています。
タイ、ベトナム、カンボジアは隣接して似たような位置にありながらも辿ってきた歴史は全く異なるものでした。1955年から1973年までの各国の収入、平均寿命、人口、女性一人当たりの出産数の推移をグラフにしたのが以下の図になります。
【1955~1973年:各国の収入、平均寿命、人口、女性一人当たりの出産数の推移】 出典: GAPMINDER
X軸: Income(=収入)
Y軸: Life Expectancy(=寿命)
円の大きさ: population(=人口)
円の色: Babies Per Woman(=女性1人当たりの子供の数)
この間の歴史イベントは以下の通りです。
1960~1975: ベトナム戦争
1967~1975: カンボジア内戦
1955~1973: 日本高度経済成長(GDP10%成長)
右側の青い大きな円が日本です。奇跡的な経済成長で年収も4000ドル余りから5倍近くになりました。この間、地味にタイも成長していきますが、ベトナムはベトナム戦争で周回遅れになりました。カンボジアは内戦と独裁政権による虐殺で混乱を極め、2周遅れになります。
次に最近の20年間で1994年~2018年を見てみます。
【1994~2018年:各国の収入、平均寿命、人口、女性一人当たりの出産数の推移】 出典: GAPMINDER
X軸: Income(=収入)
Y軸: Life Expectancy(=寿命)
円の大きさ: population(=人口)
円の色: Babies Per Woman(=女性1人当たりの子供の数)
先進国の日本の収入は停滞気味です。上位中所得国の仲間入りをしたタイも成長が鈍化しています。一方でベトナム、カンボジアの成長は著しいものがあり、カンボジアは2015年に下位中所得国になっており、日本の1960年頃の所得水準ですからこれからバイクや家電、そのうち車なども売れていくと考えられます。全体的に少子化が目立ちますがカンボジアは一人当たりの女性の出生数が2.5人とまだ2人を上回っています。
これからベトナム・タイ同様に成長軌道を進んでいくことは明らかです。従い、カンボジアへ投資をしていくべきなのです。
6月の作戦
6月の主力はバリュー株(?)の宇野澤組なのですが大して動かなくて面白くないし、普通のことをやっていても勝てる気がしないので、見るからに怪しいですが以下のような作戦で行きたいと思います。
① 仮想通貨 BTC/XRPなどへの投機
② 仕手株・定位株 仮想通貨、猛暑等のテーマ性がある定位株への投機
③ クラウドファンディング ランドネット
④ カンボジア証券の市場調査 継続
⑤ 6月株主優待 小林製薬、ヤマハ、JT等
景気後退がささやかれる中で株式から債券へ資金がシフトする中で、債券と言っても世界的な低金利ですし、仮想通貨のようなデジタル資産であったり、株式はごく一部の仕手株や定位株などへ資金が集まると思います。
そういう局面だと思うので、私としても仮想通貨、仕手株、超新興国株などあまり普段であれば手を出さないような分野にも少額で手を入れてみて、利益を狙う作戦で行こうと思います。
⑤の株主優待あたりは鉄板ですが、③のランドネットファンディングあたりも比較的固いだろうと思っています。ほかの3項目はギャンブルです。④のカンボジア証券投資は9月ごろから実際の売買を開始していく予定です。
①の仮想通貨は金額は数十万円程度、②の定位株などは仮想通貨関連の定位株なども含めて100万円程度の投機を行っていくことを考えています。
東南アジア3国の成長について
タイがあり、その東にカンボジアがあり、その東にベトナムがあります。X軸にIncome(収入)、Y軸に平均寿命を取り、日本と合わせて4つの国がどういう経緯をたどってきたか見てみます。分析にはGAPMINDERというサイトを活用します。
1963年~1979年
この間、日本とタイは順調に収入や平均寿命が増えて経済も成長軌道に入っていきます。この間の出来事としてベトナム戦争(1955年11月1日 – 1975年4月30日)、カンボジア内戦(1967年 – 1975年)が挙げられます。両国では人口も減り、経済が低迷しました。ベトナムはそれほど低迷しませんでしたが、特にカンボジアでは内戦だけでなく虐殺もあり2周遅れになりその後の復興が大きく遅れることになります。
1983年~2018年
この間、4か国とも順調に収入が増え、平均寿命も延びていきます。但し日本やタイは収入の増加とともに成長はゆっくりとしたものになっていきます。
今後、ベトナムやカンボジアが辿る軌道は明らかであり、日本やタイの後を追いかけていくことになります。10年ほどしたらカンボジアは現在のベトナム位になり、ベトナムは15年ぐらいしたら現在のタイ位になるものと考えられます。
最近の取り組み状況
最近取り組んでいるのは以下の3つです。消費の還元率を上げて不動産関連サービスでキャッシュフローを創出する。余ったお金を不動産関連サービスや外国株式へ投資に回す。クラウドファンディングはLandnet Fundingを活用しており、目新しく募集価格が低めに設定されている間は投資妙味があると思います。
外国株式
カンボジア株式市場には現在、5銘柄が上場しており、これらへ100万円程度を投資することで配当と長期的な成長によるキャピタルゲインの両方を得ることを目指す。実現のためには現地訪問による口座開設などの作業が必要。
スマホ決済サービス関連
LinePay、dpay、paypayを活用してきたが、dpayは5月7日までで上限10,000円還元。Paypayは5月31日までで5万円還元。Dcardprepaidであと4万円位買い物ができるのと、Paypayは1日5000円上限で毎日買い物ができる。Yahoo cardとdcardをそれぞれ作成して小口決済はyahoo card、大口決済はdcardでそれぞれ決済していく。
不動産関連サービス
クラウドファンディングで150万円を利回り8%で回して年間12万円。ポイントサイト経由の面談やイベント参加などにより10万円、合計年間20万円程度のキャッシュフロー創出を目指すもの。
スマホで簡単♪物件の写真撮影について
不動産の賃貸物件で募集をかける際にマイソクに使う物件の写真を綺麗に撮るというのは大事だと思うので、最近研究を進めてきたことを書いてみたい。撮影にはカメラは普通のスマホを用いる。
①広角レンズ
アマゾンで購入したスマホにクリップで止められる0.6倍の広角レンズ(1500円位)をつけてトイレを撮影してみる。右が広角、左が普通。これだけで全然見た目の印象が異なる。
②シャッタースピード
ISO感度を100に設定し、シャッタースピードを1/2、1/6、1/20、1/60でそれぞれ写真撮影してみる。明るさが全然異なり、明るい写真になる。
③動画
動画を作成するのも一つの方法である。amazonなどでこちらも1500円位で販売しているスマホ回転台などを使って360°映像にするのも一つの方法である。
④マイソクを作成したらQRコードを作成して上記の動画などを掲載しているチャンネルに誘導するのも一つの方法である。
深堀り研究テーマ
今後の研究テーマは以下の通りです。
なんか儲かりそう、という感じであれば以下の5つぐらいが思いつくところ。カンボジア不動産投資などはまだあまりやっている人も少なく、手段もありそうで、金額も小さく始められそうなので、ありだと思う。下の②③④あたりは下の方へ行くほど金額規模も大きくなるし⑤は不確実性が高い。③に関してはすでに物件を保有しているので実務的な管理や撮影技術などの研究は進めておけばいつかは役立つに違いない。
①カンボジア株式投資
②バングラデシュ不動産投資
③不動産有効活用関連
‐貸会議室・トランクルーム等の新業態
‐賃貸募集(マイソクの作成、募集のかけ方、戦略等)
‐VR・3Dカメラ・広角レンズ等の物件撮影技術関連
④土地付き小規模太陽光発電事業関連
‐50kw未満の土地付き太陽光
‐セカンダリ物件等
⑤事業承継関連
‐トランビ経由などでの個人M&Aの交渉
組入上位10銘柄
最近は日本株のポジションをかなり落としているせいで米株や中国株で長期投資銘柄が組み入れ上位銘柄に入ってきました。
マイクロソフト 米株。サブスクリプション、Surfaceが使いやすい等
ネクシィーズ アスピリアン・セラピューティクスへの出資
宇野澤組鉄工所 土地の含み益
チポトレ 米株。ヘルシーなタコス、おいしい
吉利汽車 中国株。中国電気自動車関連
宮越ホールディングス 土地の含み益、深セン再開発
SBIフィンテック 韓国株。フィンテック系
テンセント 中国株。中国IT関連
ファーストデータ 米国株。決済サービス
村田製作所 5Gやスマホなど有望
宇野澤組鉄工所(6396)
株式市場の上昇局面の最終局面では資産株の評価が見直されやすいという歴史があり、現在株式を購入して保有している宇野澤組鉄工所(証券コード6396)について記載したいと思います。当社は真空ポンプメーカーですが、時価総額約25億円に対して東洋経済の記事によると約82億円の不動産の含み益があると報告されており、私が知る限り当社の時価総額に対する含み益の比率は上場企業の中で最大規模であり、その含み資産を時価評価した際になり割安水準にあると考えます。
当社は明治32年(1899年)に創業し今年は創業120周年で、明治40年に恵比寿1-19-16に事務所と工場を新築しました。昭和52年に恵比寿の工場を玉川へ移転し、昭和56年に渋谷の工場跡地にウノサワ東急ビルを建設し、不動産賃貸業を始めています。ウノサワ東急ビルは恵比寿駅東口から徒歩5分ぐらいの場所にあります。当社の売上の大部分はポンプなどの販売の製造事業によるものですが製造事業自体は営業利益は赤字であり当社の営業利益のほとんどはこのウノサワ東急ビルなどの不動産賃貸によるものです。
ウノサワ東急ビルは地下1階地上7階建てのビルで延べ床面積は17038㎡ですので、仮に平米単価100万円で試算すると170億円の価値がある試算になります。有価証券報告書によると当社の不動産事業の売上は614百万円であり、当社はウノサワ東急ビル以外にも不動産を持っているようですが、仮に売上の614百万円を4%の表面利回りで割り戻すと不動産には153億円の価値があるという試算になります。私は専門家ではないので本当に幾らの価値があるのかというのは、よくわかりませんが、ここではとりあえず120億円位の価値があると仮定してこの後の分析を進めていきます。
有価証券報告書によるとウノサワ東急ビルの帳簿価格は14億5300万円であると記載されています。仮に実際の価値が120億円だとすると105億4700万円の含み益があることになります。帳簿価格の14億5300万円を元に算出された当社の純資産は約19億6000万円ですが、含み益を加えた純資産は約125億700万円になります。当社の時価総額は約25億円でPBRは0.2倍水準という事になります。従いまして、同社の株を買うことはウノサワ東急ビルを1/5の値段で買うのと似たようなものかもしれませんが、ビル以外の本業の事業もついてくるのとデフォルト時には債権者が優先されるためそういう単純な話でもないのかもしれません。
とは言え本日現在の株価は2100円ですが、これがPBR0.5倍水準まで見直されると株価は5250円、PBR1倍水準まで見直されると株価は10500円となります。そういう日が近いうちに来ることを切に願います。今年は創業120周年だし記念配当も出してほしい。













