こども口座の運用方針
こどもNISA口座を開いてみていろいろ考えてみたのですが、こどもNISAについては活用せずに未成年口座で運用することとした。NISAでは18歳になるまで引き出しは制限されている。NISAでは値上がりしたら売却益などに税金がかからないが、逆に値下がりしたら損を通算できない。通常の未成年口座であっても20万円までの譲渡税などには税金はかからない。そう考えると当面は多くの場合で通常の未成年口座のほうが有利で、まず自分の口座で運用して値上がりした株を子供に贈与するという方法がある。
この場合、評価額は前々月の株価を使うこともできるので、1か月か2か月のうちに急騰した株を贈与することで年間110万円以上を贈与することもできるかもしれない。少額贈与の範囲内の場合、それまでの値上がり益に対しても税金がかからないかもしれない。そう考えた場合、来年以降、子ども口座は以下の通りで運用するといいかもしれない。
① ポートフォリオの中から最も含み益が大きな株式を毎年子供に贈与する。
② 贈与するタイミングは2か月程度の期間で急騰した後とする。
③ 贈与する金額はできるだけ大きく取る。
NISAの使い方は難しいが、今後長期間で10倍になるという確証がある株式があればそういった株へ投資するのは良いかもしれない。
いずれにしろこどもの資産運用において贈与をうまく使うことは利回りを高く運用するのと同じぐらい大切なことだということがわかった。例えば毎年100万円を贈与した場合は20年で2000万円だが、150万円を贈与できれば20年で3000万円になり、元手が異なる。多くの金額を贈与税、譲渡税などの税金を抑えて贈与することで大きな元手の資金を作ることができる。
元手を増やして利回りを増やして、最後は不動産の贈与である程度大きな資金になるだろう。