そこねハンターのブログ -165ページ目

FPの試験範囲

試験範囲と不得手な分野


FPの試験範囲 はおおまかに以下のようになっている。


学科試験

A ライフプランニングと資金計画
B リスク管理
C 金融資産運用
D タックスプランニング
E 不動産
F 相続・事業承継


実技試験

1. 法律および倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
2. 個人顧客の問題点の把握
3. 問題の解決策の検討・分析


試験問題にざっと目を通してみて思うことといえば、
○×の2択も含まれ、合格水準は正答率で6割、合格率72.9%

という資格であり、それほどたいした事はなさそうだ。


特に金融資産の運用等に関しては特に今年に入ってからだが、
積極的に債券、外貨、株式等へ投資していることもあり、

その過程で調べた範囲でかなり大部分は対処できる。
1年程度の投資暦の私でも、既に合格できる水準に達している。


弱点は、これまでに興味を持ったことがなく、どちらかというと、

私の人生においてもこれから起こること、

住宅の購入、保険、不動産、老後の年金、相続

といった分野だ。


こういった分野については何も知らないに等しく、

現状では2択の○×でも正答率は5割程度という状況で、

さすがに多少は勉強しないといけない。



相続を優先、保険・不動産はあと


とりあえず、相続あたりから何冊か本を買って勉強して、

やっつけていこうと思う。とりあえず、amazonで一冊本を購入。


相続・贈与でトクする100の節税アイデア

結局のところ、自分の利害に結びつく話題であったり、

自分の生活に関わりのある分野だと思えなければ、

ナカナカ興味を持てず、保険や老後の年金などは、

かったるくて、まだ勉強する気にもなれていない。

カレーレストラン・シバ

さて、月末に千葉の稲毛に友人を招待する

ことになったので、プランを考えねばいけません。


基本的に、稲毛は何もないところです。

強いていえば、食事どころでは稲毛駅前にある

カレーレストラン・シバ がおいしいです。

インド人による本格派インドカレーの店です。


高校生の頃に良く通った、柏のボンベイ という

カレー屋(潰れましたが。)にスパイスなどの

味付けは似ていて私にとっては懐かしい味です。

ボンベイの方が米などもこだわっていて、

本格派という感じでしたけどね。





サービスターリ(1100円)


この店のメニューの中ではサービスターリが

ボリュームもあり、最もお得感のあるメニューである。

カレー、サグ、飲み物などを選ぶのですが私は、


 ・ほうれん草のサグ(緑色のやつ)

 ・野菜カレー(左)

 ・スパイシーラムカレー(中央)

 ・ダール豆のスープ(右)

 ・チャイ


という組み合わせにすることが多いです。

←サービスターリ(1100円)


混ぜて食うという方法


この店推奨の食べ方はこれらを全部、

ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるというもの。


私はカレーのご飯とルーを混ぜるのが嫌いだった。

だから、最初は別々に食べていたのだが、

途中から、全部混ぜて食うという方法を試してみることにした。


←ぐちゃぐちゃ混ぜた


そしたら、混ぜたほうが以外に、

マイルドな味になっておいしかった。

それ以来、必ず混ぜて食うことにしている。

FP技能検定 3級

私は趣味が貯蓄という、つまらん人間なのですが、

貯蓄好きが功を奏して、金融に興味が湧いてきました。


そういうわけで、何となく今度のFP3級を受験することにしました。

仕事には何の役にも立たなそうな資格ですが、

貯蓄にはそれなりに知識としては役立つかもしれません。



さっき始めて名前を聞いたような資格で、準備期間も短いのですが、

とりあえず資格の概要からまとめてみます。


【FP3級について】

◆主催

 社団法人 金融財政事情研究会


◆申し込み期間

 2005年11月1日~22日 インターネット申し込みはココ

 実技+学科で受験料は6000円

 (実技は個人資産相談と保険顧客資産相談から選ぶようです)


◆試験日

 2006年1月22日(日)

  学科:10:00-12:00   実技:13:30-14:30


◆過去問

  合格水準は6割 合格率72.9%

 2005 学科問題  実技(個人資産相談)問題  

      学科解答  実技(個人資産相談)解答  


 2004年以前の問題と回答


◆参考書

 どこかのWEBサイトで調べたら、

 下記の本が良いとのことなので、

 素直にそのススメに従って購入してみた。


   

  FP技能士3級試験厳選問題集

英文メールの書き方

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All in one という参考書を2冊ともさーっと読み終えました。

11月末までにもう2回づつぐらい読み直して行こうと思います。


語学系の本を新たに2冊購入。

TOEICの方は、難解なPart3,4に限った対策を立てるのが、

高得点取得につながるというのがこの本の主張のようです。


ビジネスレターの方は会社のデスクに置いていますが、
いまいちです。ネットで適当に「返品 英文メール 」などと
検索して探したり、All about JapanEigo de e-mail などを
探したほうが具体的な表現を引っ張ってくるには手っ取り早いです。

900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇


英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方


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6.村上ファンドは何を考えてるか

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2人のサラリーマンの話


さて、ここに2人のサラリーマンがいるとします。


堅実なサラリーマン、元木君
 

 元木君の年収は450万円、年間支出は200万円、

 貯蓄は800万円です。収入が安いですが支出も少ないです。


エリートサラリーマン、田中君
 

 田中君の年収は800万円、年間支出は780万円、

 貯蓄は1500万円です。収入は多いですが生活も派手です。


田中君と元木君の年収は今後10年、変わらないとします。



結婚相手か、投資対象か


エリートサラリーマンの田中君は年収も高いし、
羽振りもいいし、金も持っています。
これが結婚相手を選ぶなら簡単な話で、
田中君の方がいいに決まっています。


しかし、投資対象としてみると一概にそうは言えません。
元木君は生活がスリムで毎年250万円も貯蓄するのに
対して、田中君は20万円しか貯蓄できないのです。


10年後にお金をたくさん持っているのは元木君なのです。

これが会社であれば一株あたりの純資産が4倍に

増えるので、株価も高くなります。

さて、仮に元木君と田中君が株式会社だったとして、
どちらかの会社に投資するとします。



やり手の機関投資家の場合


エリートサラリーマンの田中君は支出が多く、
このまま行くと10年後に1700万円しか貯蓄を
持っていません。ですが機関投資家はあえて、
浪費家の田中君に投資して、田中株を半分以上、
買い占めました。


そして、田中君に無駄使いを辞めさせて、

年間400万円節約させて200万円で生活するように強いました。
田中君は年間600万円も貯蓄できるようになって、
機関投資家は大きな利益を得ました。



しょぼい個人投資家の場合


もっさーんのようなしょぼい個人投資家は
そういうわけにはいきません。


個人投資家はそんなに株を買い占めて、
経営に口を出せるほどお金を持っていませんので、
堅実な元木君の性格を信頼して、
元木君に投資して10年間放置するわけです。


10年後に元木君の貯蓄額は3300万円に
増えていますから、長い目で見たら堅実な
元木君に投資した方がお得なのです。



知る必要はない


結局のところ、機関投資家と個人投資家では、
考えることも発想も全然違うのです。
ですから、もっさーんのようなしょぼい投資家が
村上ファンドが何を考えているのかを
想像すること自体、全く意味がないです。


村上ファンドが買い占める株は値上がりします。

機関投資家の動きが事前にわかれば、

先回りして便乗して利益を得ることもできます。

しかし、これは、あまり本質的な話ではありません。


村上ファンドの存在は確かに気になりますが、

あまり意識せずに地道にやっていこうと思います。


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5.プットと売りでリスクヘッジ

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株価が上がっています。円安も進んでいます。
都内を中心に地価も上昇に転じています。
外貨や株、不動産に投資をしている人はきっと、
毎日ウハウハで楽しくて仕方がないのでしょう。


さて、もっさーんはというと、まだ現金が多く、
大して儲けてもいませんが、投信、外国株、
外貨、国内株式など多少は持っています。
この上昇相場の中では当然ですが、
いずれもおおむね好調です。


しかし、調子に乗ってはいけません。

今、儲けているということは相場が下降に

転じたときには損をするということなのです。
そんなことを最近、考え始めています。


上がりつづける相場もなければ下がりつづける
相場もありません。
株価、地価の上昇、円安が続けば続くほど、
外貨、株、不動産のホルダーは、
損するリスクも高くなるのです。


今の上昇相場の中では、明らかに何でも
買いでいいのでしょうが、
そういった上昇相場の中でも、
1割かそこらは逆のポジションに投資して、
売りやプットといった概念に慣れていく
必要もあると最近考え始めています。


現金を減らして投資する
    ↓
売りやプットのポジションも使いこなす
    ↓
現金がなくてもオフバランスの投資をする


もっさーんの頭がついていっていないだけで、
どんな相場であっても実はいくらでも方法はあります。
先は長いです。あせっても仕方がありません。
じわじわやっていこうと思います。



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持ち株の整理

日経平均の上昇につられて、

NTTドコモ、横河電気、などほとんどの主力銘柄を

売却してしまいました。デジタルスケープも売却。

現在残っている株は株主優待目当ての

以下の2銘柄とインデックスファンドのみです。


ドトールコーヒー 1989円 100株

杉本商事 1574円 200株

インデックスファンド 233464円


現在の株建て資産は70万円強程度です。

もう少し増やそうと思っています。

中小株が仕込み場のような気がします。


先日仕込んだばかりのデジタルスケープは、

パソナの値下がりを見て売ってしまいました。

2日間しか保有していませんので、

完全なデイトレードになってしまいました。

たまたま、安値で買って高値で売れ、

2日間で25000円の利益が出ました。


売買を繰り返すデイトレードは、

短期間で利益が出る一方、

大きな相場を見逃すことも多く、

中長期の投資と組み合わせてやるのが、

いいのかなあなどと思っています。

デジタルスケープは、一応、

もう一度買い注文を出しています。

プーケットの愛人

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連休でプーケット♪


近々にタイ、プーケットへ行く可能性が高くなってきました。

11月か12月の連休あたりでしょうか。


カタ・カタノイビーチでウインドサーフィンでも

してこようかなあと思っています。


私は旅行へ行くと決めたら入念に下調べをして、

スケジュールを組む人間ですので、これから、

プーケットについて調べていこうと思います。


さて、私には実はプーケットに同い年の友人(愛人)がいます。


(愛人、という言葉の方が響きが良いので、

 以下、愛人ということにしますが、もっさーんは

 妄想癖もあるので、まあ話半分ぐらいで。)


その愛人の彼女がプーケットへおいでよと言うので、
それなら行ってこようかなあと思案しているところなのです。



「プーケットの愛人」の話


どうせ海の向こうに住んでいる人の事ですから、
勝手に、少し彼女の話をします。


彼女とは今から6年前にICQ というチャット用の
ソフトウェア上で見かけて知り合いました。


5年前に私は大学を卒業して、就職する前の2ヶ月間ほどの間、

ヨーロッパを周遊して遊んでいたのですが、

その旅行の帰りに5日間ほどタイにも立ち寄りました。


その時に思いついてカオサン通りのゲストハウスから、

彼女にメールを打ってみたら、彼女は早速駆けつけてくれて、
私のタイ滞在の期間中、終始面倒を見てくれました。


地球上の全く別のところに生きている人間同士でも

こんな感じで簡単に出会える便利な時代になったのだなあ

などと、変に感激した覚えがあります。


彼女は英語も堪能で話し相手にもなってくれましたし、
車も出してくれてチェンマイなどの郊外を案内してくれたり、
友人を紹介してくれたり、バンコクの観光に
付き合ってくれたりして滞在中は本当にお世話になりました。



まあ、そんな関係なわけで。



リゾートホテルと大災害

その彼女は大学卒業後、バンコクからプーケットへ移り住み、

語学と持ち前の人なつっこい人柄を活かして、

プーケットでも有数のリゾートホテルに就職して働いていました。


ところが、例のスマトラ沖地震の津波であたりは瓦礫と化し、

彼女も失業して、現在は大学に戻って、コンピュータを専攻しています。


プーケットの愛人いわく

 "I hate computer and programming,
       but computer is a big money and I love it."


だそうです。


あんな悲惨な災害で全てを失っても、めげずに何かに希望を持って、
たくましく生きていける人間って奴はスバらしい!

そう思います。


もうソロソロ被災地も落ち着いて来ているでしょうし、

まあ、そんなこんなで、久しぶりにタイへでも

行ってこようかなあなどと思っています。



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オータムジャンボ宝くじ

オータムジャンボ宝くじを5枚もらいました。

etrade証券のキャンペーン でして、

50万円債券を購入すると宝くじを貰えるのです。


この前、個人向け国債を購入したら、

オマケで宝くじがついてきました。


個人向け国債なんか購入しても、

ほとんど利子はつきませんが、

このオータムジャンボ宝くじは、

大化けするかもしれません。


1等は1億5000万円、前後賞合わせると

2億円です。抽選は10月14日です。

今月の楽しみがひとつ増えました。

初ダイビング

伊豆へ行ってダイビングして、温泉に入って、

貸し別荘に泊まって寿司食って帰ってきました。

ダイビングは魚もたくさんいたし、海底も意外と綺麗で、

海の水面の下にこんな世界が広がっていたのかと

驚きましたし、感激しました。

熱帯の南国の海とかで潜ったら楽しいのだろうなあ。


ただ、ダイビングは思っていた以上に危ないっす。

酸素ボンベに命を完全に預けているので、

不測の事態が起こるのではないかという

恐怖感に加えて、「ソウルサーファー 」のように

人喰いサメが襲ってくるのではないかという

恐怖感も強かったです。


さらに上下左右が分からなくなってしまって、

かなりテンパッていました。

潜っているのを楽しむという精神的余裕はなく、

かなり一杯一杯でした。

とりあえず、無事に生還できて何よりです。



いい海、いい天気


船型の露天風呂