FPの試験範囲
◎試験範囲と不得手な分野
FPの試験範囲 はおおまかに以下のようになっている。
学科試験
A ライフプランニングと資金計画
B リスク管理
C 金融資産運用
D タックスプランニング
E 不動産
F 相続・事業承継
実技試験
1. 法律および倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
2. 個人顧客の問題点の把握
3. 問題の解決策の検討・分析
試験問題にざっと目を通してみて思うことといえば、
○×の2択も含まれ、合格水準は正答率で6割、合格率72.9%
という資格であり、それほどたいした事はなさそうだ。
特に金融資産の運用等に関しては特に今年に入ってからだが、
積極的に債券、外貨、株式等へ投資していることもあり、
その過程で調べた範囲でかなり大部分は対処できる。
1年程度の投資暦の私でも、既に合格できる水準に達している。
弱点は、これまでに興味を持ったことがなく、どちらかというと、
私の人生においてもこれから起こること、
住宅の購入、保険、不動産、老後の年金、相続
といった分野だ。
こういった分野については何も知らないに等しく、
現状では2択の○×でも正答率は5割程度という状況で、
さすがに多少は勉強しないといけない。
◎相続を優先、保険・不動産はあと
とりあえず、相続あたりから何冊か本を買って勉強して、
やっつけていこうと思う。とりあえず、amazonで一冊本を購入。
結局のところ、自分の利害に結びつく話題であったり、
自分の生活に関わりのある分野だと思えなければ、
ナカナカ興味を持てず、保険や老後の年金などは、
かったるくて、まだ勉強する気にもなれていない。
