FPの試験範囲 | そこねハンターのブログ

FPの試験範囲

試験範囲と不得手な分野


FPの試験範囲 はおおまかに以下のようになっている。


学科試験

A ライフプランニングと資金計画
B リスク管理
C 金融資産運用
D タックスプランニング
E 不動産
F 相続・事業承継


実技試験

1. 法律および倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
2. 個人顧客の問題点の把握
3. 問題の解決策の検討・分析


試験問題にざっと目を通してみて思うことといえば、
○×の2択も含まれ、合格水準は正答率で6割、合格率72.9%

という資格であり、それほどたいした事はなさそうだ。


特に金融資産の運用等に関しては特に今年に入ってからだが、
積極的に債券、外貨、株式等へ投資していることもあり、

その過程で調べた範囲でかなり大部分は対処できる。
1年程度の投資暦の私でも、既に合格できる水準に達している。


弱点は、これまでに興味を持ったことがなく、どちらかというと、

私の人生においてもこれから起こること、

住宅の購入、保険、不動産、老後の年金、相続

といった分野だ。


こういった分野については何も知らないに等しく、

現状では2択の○×でも正答率は5割程度という状況で、

さすがに多少は勉強しないといけない。



相続を優先、保険・不動産はあと


とりあえず、相続あたりから何冊か本を買って勉強して、

やっつけていこうと思う。とりあえず、amazonで一冊本を購入。


相続・贈与でトクする100の節税アイデア

結局のところ、自分の利害に結びつく話題であったり、

自分の生活に関わりのある分野だと思えなければ、

ナカナカ興味を持てず、保険や老後の年金などは、

かったるくて、まだ勉強する気にもなれていない。