みんながギョッ❗️とした母から出た言葉。
大変な腸ろう交換を終えて母の疲れが取れるのに何日もかかりました。色々あった記事はこちら↓『次から次へとアクシデントの波が押し寄せる母の介護。』アンビューバッグの日々から『家族一丸でアンビューバッグで救命した夜。』https://ameblo.jp/pepan0316/entry-127677980…ameblo.jpそんな中母は「腸ろう交換もうしない」と言ったのですヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙腸ろう交換しない(ということは)(詰まったら)=栄養薬投与できない(ということは)=・・・移動が大変なら近くの病院に変えてもらえるかもしれないよとか通院じゃなく入院にしてもらえるかもしれないよとか色々話してみたけれど首を横に振るばかり・・・私たち家族も4月からの気力も体力も消耗している母の姿を見てきたから《体力的にしんどい》と言われるとそうだろうなぁ・・・という思いもだんだん《高齢で体力的に負担だから癌の手術はしない》という感覚に思えてきました何度聞いても母の気持ちは変わらないのでDrやケアマネージャーさんに伝えました。母に関わるみなさんもえっ・・・と言葉を失いました。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルDrは『とにかく腸ろうが1日でも長くもつようにしましょう』と前向きな言葉をかけて下さいました。詰まらないように薬や栄養の投与の仕方薬自体も見直して母に関わる方全員が慎重に緊張感を持ちながら母に関わって下さいました。そんなある日Drが母の書道展をしましょう❗️と声をあげてくれました以前から母が短歌を書くとDrに披露していていつか作品展をしたいですね❗️と話してくれていましたコロナでそのタイミングが流れていましたが母の気持ちが少しでも前を向けるようにとのお心遣いちょっとコロナが落ち着いてきた頃だったので今でしょ❗️となり会場は母の負担を考えて車で5分もかからない公共施設。日程は気転を効かせた訪問看護師さんがそれならお孫さん(私の息子)が海外に行くまでにしないとと言ってくれて日程も決まりました。が!準備期間は2週間程((゚□゚;))そんなわけでバタバタと怒涛の日々が始まりました( ´;゚;∀;゚;)そしてその書道展のことは新聞やNHK・ケーブルテレビなどに取り上げられたのでした。~つづく~