この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、静岡県内の私鉄を浜松周辺を中心に乗り潰します。
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では，ごゆっくり！
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本日は、前回の森町病院前から2駅戻って、遠江一宮駅です。
森町には、遠州森駅という駅もありますが、天浜線で旧国名である「遠江」を冠している駅は当駅だけなんだそうです。
駅名標は、いろんなタイプがありますよ。
これが一番個性的で好きかな。
列車を降りると木造駅舎が見えますが、列車が発車して通り過ぎるまで駅舎に向かうのは我慢です。
ようやく通り過ぎてくれましたが…
まずは、下がって構内全景を撮影。
千鳥配置のホームの構内通路を渡り、駅舎を通り過ぎて、駅舎側から全景を撮影。
奥が掛川方面です。
では駅舎に入ってみましょう。
改札口はなく床の三和土は昔のままで木造駅舎らしい作りとなっています。
しかし、業務部分はお蕎麦屋さんが入居しているので、静かな駅というわけではありません。
出札窓口部分もお蕎麦屋さんになっていました。
駅舎です。
店舗がある関係で、純木造のままとはいかないようです。
このお蕎麦やさん人気があるようで、ひっきりなしに車が停まってお客さんが入って行きました。
店舗部分を除けば、このとおり駅舎らしさを残しています。
財産標は開業の昭和15年登録になっていました。
静岡鉄道管理局ってあったんですね。
管轄エリアは、静岡県内だったのでしょうか？現在JR東日本エリアとなっている静岡県の伊東線も管轄だったんでしょうか。
駅舎の隣には、古そうな倉庫がありました。
駅前を見ると、こんな電話ボックスがありましたよ。
ふりかえって駅舎に戻ろうとしたら駅の入口に、またご当地キャラが！
だいこくちゃん？？？何者でしょう？
因幡の白兎しか思いつきませんが…
(令和2年10月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
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