この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、静岡県内の私鉄を浜松周辺を中心に乗り潰します。
ただし、現在は、JR東海の駅をまわっています。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
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本日は，こちら磐田駅にやってきました。
こちら浜松方面，構内は2面3線，駅舎は橋上タイプみたいです。
こちらは，静岡方面です。
駅横に駐車場が見えますが…
こちらの駐車場，JR貨物の管理になっているので，この辺りに元々は貨物設備があったのかもしれませんね。
では駅舎に上がってみましょう。
改札を出てコンコースです。
ホームから見たら濃いめのカラーリングの外観でしたが，コンコースはホワイト系のカラーとなっています。
改札です。
こちらの改札，頭上を見上げると吹き抜けとなっていて高い屋根を見上げることができます。
きっぷ売り場です。
自動券売機で販売されている路線のエリアがメチャ狭そうなのですが？
北口駅前です。
駅前広場がめちゃ広いですねえ。
駅前の大木が気になったので近づいてみました。
あっ！ここにも「しっぺい」 君が！
クスの木だそうで、いわれが書いてありました。
しっぺい君と関係あるのかなと思いましたが違いました。
駅舎です。JR東海の駅にしては、かなり個性的なデザイン。
平成12年、それまでの2階建てコンクリート駅舎から改築されました。
デザインは、この地にあった奈良時代の遠江国分寺をモチーフに天平の世界を再現したものになっています。
ところで駅前の観光案内所にはこんなものが……
しっぺい君、グッズ販売までしているんですね。
実は、しっぺい君、本名は「悉平太郎」という名前で長野県の駒ヶ根市出身の伝説の犬です。
いわれについては、こちらをごらんくださいね。
メロンが好物みたいですね、このメロンもご当地の特産品です。
さて、駅の紹介にもどります、先ほどは北口でしたので次は南口にやってきました。
こちらにも朱塗りのモニュメントがあります。
北口に比べるとかなり静かな印象を受けます。
南口から見た駅舎です。
まだまだJRの駅をご紹介しますよ。
(令和2年10月撮影)
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