この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、静岡県内の私鉄を浜松周辺を中心に乗り潰します。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
**********
しずおか旅2日目，本日もJR東海の駅を寄り道します。
出発点の袋井駅から移動してきたのは…
愛野駅です。
愛野駅というと浜松方面とは逆方向で静岡方面に向かっちゃったのですが，なんだか寄り道が長くなりそうな予感^^;
まあ，しばらくお付き合いくださいね。
愛野駅は袋井市にある駅ですが，次の掛川駅のある掛川市との境界線近くにある駅です。
構内は島式の1面2線，駅の開業は平成14年でそんな昔のことではありませんが，駅の敷地に余裕があったのか，複線部分の外側に狭い相対式ホームをつけることなく，広い島式ホームとなっています。
元々この辺りの線形がこんなふうになっていたのでしょうか？
駅舎は橋上です。駅に上がってみます。
そんなに利用者が多い駅とは思えませんが，自動改札機の台数は多く間口自体も広くなっています。
出札です。
自動券売機の設置スペースも広めです。
コンコース端から見た北口駅前です。
なんか巨大モニュメントがあります。
中を通れるのでしょうか？
こちらは南口駅前。
こちらもわけわからんものが（笑）
なんですかねえ…
ところで南口からは小笠山総合運動公園というところに行けます。
ここのスタジアム，2002年にFIFAワールドカップの会場になったんだそうです。
ということでこの愛野駅が開業したものこの会場への観客輸送というのも一つの目的で，自動券売機スペースが広いのも，改札口の間口が広いのもうなづけます。
きっと駅設置の予算も捻出しやすかったことでしょう。
理由はともあれ，地元の方にとって駅ができたのは便利になってよかったのではないでしょうか。
駅舎です。
とても背の高い橋上駅舎となっています。
さっきの北口のモニュメント，地表から見るとこんなふうになっていました。
橋上駅舎の背が高い理由ですが，並行して東海道新幹線の築堤があるためです。
南口は，その東海道新幹線の築堤を跨ぐためこんな構造になっています。
南口駅前のモニュメントを地表から見たところ。青い物体はゆるキャラかと思いましたが違うようです。
南口駅前から北口駅舎を見ると，とても大きな駅に見えます。
けっこうお金かかってるように見える駅です。
(令和2年10月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
82.662%
↓
82.662%
しずおか旅
記事リスト
静岡県の駅訪問に便利なホテル！
楽天トラベルで駅近！高評価ホテル！をピックアップしてみました！
4.0以上の高評価、駅から徒歩5分以内の
ホテルを集めてみました
浜松駅
袋井駅
ワタシも泊まりました！