さて、池袋線の旅に出発したのですが、乗車したのは、今はなき秩父鉄道に乗り入れる4000系快速急行。通過駅多いので、なかなか途中駅の駅名標を撮影できません。
撮影できた駅を紹介しましょうね。
まずは、椎名町。
池袋を発車してしばらくは地表を走る複線となっている池袋線。
こんなところは首都圏の私鉄って感じです。
首都圏の私鉄って、地下鉄と相互乗り入れは多いのですが、乗り入れ駅は、山手線の外側ちょっと先となっていて、山手線と接続するターミナル駅に近い部分はカーブが多くて狭いってイメージを持っています。
西武の池袋線も同様、この練馬駅のあたりで、有楽町線が地下から上がってきて合流します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200524/16/penguin-suica/42/96/j/o1080072514763568614.jpg?caw=800)
練馬駅は高架駅。32面ホームを持つ大きな駅です。
次に撮影したのは中村橋駅。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200524/16/penguin-suica/26/9d/j/o0956064714763568619.jpg?caw=800)
お姉さん、ごめんなさい。ほかに撮影できる駅名標がなかったんです。
練馬駅からは高架の複々線となっていて快適に走行します。
富士見台駅。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200524/16/penguin-suica/71/d8/j/o1080076714763568632.jpg?caw=800)
池袋線の複々線ですが、外側の2線が急行線となっているので、富士見台駅のように各停のみ停車する駅は、内側の2線に挟まれる島式ホーム1本の駅構造となっています。
そのためか、小田急小田原線の複々線区間に比べて、駅構内が狭く感じます。
お次は練馬高野台駅を通過。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200524/16/penguin-suica/9e/24/j/o0850059814763568639.jpg?caw=800)
![イチョウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/156.png)
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