いしがみいこうえん駅 ちちぶ旅2 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

さて、池袋線の旅に出発したのですが、乗車したのは、今はなき秩父鉄道に乗り入れる4000系快速急行。通過駅多いので、なかなか途中駅の駅名標を撮影できません。
 
撮影できた駅を紹介しましょうね。
 
まずは、椎名町。

池袋を発車してしばらくは地表を走る複線となっている池袋線。
こんなところは首都圏の私鉄って感じです。
首都圏の私鉄って、地下鉄と相互乗り入れは多いのですが、乗り入れ駅は、山手線の外側ちょっと先となっていて、山手線と接続するターミナル駅に近い部分はカーブが多くて狭いってイメージを持っています。
 
西武の池袋線も同様、この練馬駅のあたりで、有楽町線が地下から上がってきて合流します。
練馬駅は高架駅。32面ホームを持つ大きな駅です。
 
次に撮影したのは中村橋駅。
お姉さん、ごめんなさい。ほかに撮影できる駅名標がなかったんです。
練馬駅からは高架の複々線となっていて快適に走行します。
 
富士見台駅。
池袋線の複々線ですが、外側の2線が急行線となっているので、富士見台駅のように各停のみ停車する駅は、内側の2線に挟まれる島式ホーム1本の駅構造となっています。
そのためか、小田急小田原線の複々線区間に比べて、駅構内が狭く感じます。
 
お次は練馬高野台駅を通過。
どこまでが練馬区なんだろう?
 
途中で、反対側の急行線を走る6000系をみました。
なんとなく、西武っぽくない車両ですよね、西武の電車って、昔の国鉄ぽくて左右対象の顔をしているイメージがあるのは私だけでしょうか?
 
さて、列車はこちらの駅に到着。
これを素直に「しゃくじいこうえん」って読める人は東京の人なんだなあって思います。
どうみても「いしがみいこうえん」でしょ?
地方に行けば行くほど難読駅が多いというイメージがあるかもしれないですが、東京にも結構難読駅ありますよね。
 
それ以上に、西武の駅名標に東急のラインカラーの電車が似合わないこと、さすが相互乗り入れ天国の東京って感じ!
 
 乗り潰し率
70.343%

70.480%

 

西武鉄道池袋線クリアの旅、スタートです。
 
 

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