さて、前回撮影分からデータがなくなって復活したのが、こちらの影森駅からでした。
てか、途中で、撮影できてないことに気がつけばスマホ撮影していたんですけどねえ、スマホでは、車内で足袋切符を撮影したり、そんなことしていたので呑気なものです。

無事に西武秩父駅からスイッチバックして、渡り線を通過影森駅に到着したところからスタートです。
ここで7000系と交換です。
どうして、こんなに錆びついた色になっちゃったんでしょう?
たまに他社でもこんな車両を目にするのですが、どうすることもできないのかな?
お次は浦山口です。

こちらは棒線駅。
ただ、こんな古そうな駅舎があり、有人駅となっています。

構内はとてもカーブしており、そのためドアの開閉箇所に制限が加えられています。

列車は、どんどん山の中へ、紅葉が綺麗です。

あれ、次の駅は、木材の輸送で賑わった駅かな?かつては山間の国鉄駅ではよくみられて光景ですが、久々にこんな風景を見た気がします。

こちらでは交換があったのでホームに降りてみます。

ホームは島式です。
駅舎です。

では次の駅にまいりましょう。
次は、なんだなんだこのラッピング!

秩父鉄道には、このような派手なフルラッピング編成が3ユニットあるそうですよ。
駅名標より目立っちゃう。

武州日野駅ですよ〜

良さげな駅舎より目立つかも!

この駅舎降りてゆっくり味わってみたいなあ。
美味しそうだ!

駅舎の中、どんなふうになっているんでしょう?

主役の座を奪われた駅名標は、ちゃんと帰りにソロで撮影してあげましたよ。

架線柱が地方私鉄らしくて良いです。

さて次の駅は?
白久駅です。

なんだか、こうやってみると、JR九州あたりにありそうなモノクロの駅名標にみえます。
構内は1面1線、棒線駅です。

秩父鉄道の駅の中では一番利用者が少ない駅だそうですが、それでも有人駅です。

次は、終点三峰口駅です。