札幌の地下鉄は、運行を再開したようですね。少しずつかもしれませんが、元の暮らしに近づいてきたらよいなと思います。
さて、今日は、宮の沢から折り返しです。
最初の駅は発寒中央…じゃないや発寒南、ついJRの駅と間違えてしまいます。
駅名のとおり発寒中央駅より南にあり、このあたりの東西線は函館本線と並走はしているものの、約1km、徒歩15分ほど離れているので乗換をする人はほとんどいないでしょう。
ワタシなら、駅訪問をかねて、発寒中央→発寒南→地下鉄乗車→琴似(地下鉄)→琴似(JR)と歩きたくなりますけどね
はっ?『どうせ、膝痛いとか言って途中で諦めるんだろ』って?ほっといてくれっ歩いてみんとわかれへんやろまあ、遠いから行きませんけどねぇ~
さてと、次は延伸前の終着駅、琴似駅です。
わざわざ一駅ずつ下車しているように見えますが、夜間になって運行間隔が開いたので、ジグザグ走行で回ってます。
フリーきっぷなので、こういう回り方ができて助かります。
そして二十四軒。
タイルの壁が、時代を感じさせます。てかさあ、ただでさえ数字の地名や駅名が多いのに、こんな数字のパタンもあるのねぇ
ここは、ジグザグ走行したら、見事に乗り遅れちゃたんですよねぇ 相対式ホームだったのね ずっと島式ばかりなわけはないですよね。
さて列車が発車すると、こんなものをみつけてしまいました。
反対ホームに向かう地下連絡通路です。
改札は階上にあるので、線路の下にもう一階層あることになります。
構内通路がある地下鉄駅って福岡にはないですねぇ。
きっと、方面別改札になっているのでしょう。
時間があったのでコンコースまで上がってみます。
タッチパネル式の券売機があります。
コンコースは広いです。
夜9時を過ぎると閑散としています。
駅事務室はカウンター式の窓口になっていました。
ここにも駅スタンプがありましたよ。
やはり、改札は方面別になっていました。
では次の駅に向かいます。
そろそろ、大通駅に向かい南北線に乗り換えます。