東西線8000形 札幌市交通局乗り鉄旅 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

北海道の地震、今朝は断片的な情報しかありませんでしたが、お仕事から帰ってくると、予想を上回る被害の大きさにびっくりしました。皆さんのまわりはだいじょうぶでしたか?被害がなければよいのですが。

さて、今回の札幌市交通局乗り鉄旅、撮影は今年の6月です。
では、引き続き旅の様子をお伝えします。

東豊線で思うように写真撮影ができなかったので東西線は作戦変更。とりあえず大通から宮の沢まで行き折り返します。
終電までには、残りの南北線の未乗区間、麻生~さっぽろ間をクリアできるように、時間調整して数駅下車しながら駅名標写真を撮ることにします。
宮の沢駅到着。

構内は島式ホームです。

折り返しまでの間、東西線の8000形車両の紹介をします。
車体の外観は、南北線用の5000形とよく似ています。
方向幕はLEDです。

撮影した車両は、7両編成ながら最初からワンマン対応で作られた21編成。2006年から運行しています。

3ドアは当初の8000形と同じですが、この初期編成とは吊革に高低差があること、座席に仕切りのポールがあることなどが異なります。
窓は写真を見ると分かるとおり、一部開閉できるようになっていて、実際に開いた状態のまま走行しています。乗車したとき、札幌の地下鉄ってどうして窓を開けたまま走ってるんだろうと不思議でしたが、これは車内窓の結露防止のためだそうです。


貫通路は札幌の地下鉄らしい特徴のある構造。
見た目だけでなく、実際の車幅が広いのが札幌の地下鉄の特徴で、着席すると対面シートとの距離を実感します。
実際に都営大江戸線の12-600形や福岡市営地下鉄の3000系との車幅の違いは60㎝近くもあります。
では、この列車に乗って折り返します。




乗り潰し率
57.599%
57.709%
札幌市交通局、残りは南北線のみです!


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