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帰ってまいりました。

アマリリスの花の最後の一輪が咲いています。

 

 

いつもは春の遠征終了時(5月初め)にはほとんどが終わりかけているのですが、今年はなんと6月になってもかなり咲いていて、遅くまで花が残りました。

さて、帰宅したら、まずは後始末。

後始末をしっかりしておくことが、いろいろな持ち物を長持ちさせ、次回使う時に気持ち良く使えることに繋がります。

ラッキーなことに、今日金曜日はまずまずの天候で洗濯をしまくり、外干し可能。

長袖と半袖シャツ、バラクラバ、ソックスパンツ、アンダーパンツ、その他もろもろそれぞれ7日分を洗濯。

今回も、サマンサさんが一日ごとに着替えを袋に入れて空気を抜き、コンパクトにしてくれたので、毎日着替えて気持ち良く過ごすことができました。

ただし、初日のフェリーに着替えを持ち込むのを忘れたのは内緒です(笑)。

量的にはいつもの10日間超の遠征の半分ほどの洗濯量です。

帰途のフェリーに乗る日が雨だったので、薄く泥が付いて汚れているカッパのパンツも洗ってしまいました。

 

 

撥水加工されているから、逆に洗っても汚れが落ちにくいのか、そうでもないのか?ちょっと微妙。結果はきれいになったようです。

カッパの上衣とライディングウェアはさほどの汚れではないので洗濯はせず。気温もさほど高い日が続いたわけではないので、汗が付着という感じでもありません。洗えば洗うほどウェアは傷みますから。

陰干しで対応。

次は、郵便物や書類の確認です。

振り込みしなければならない要支払い項目について、ネットバンキングで振り込み作業。

整骨院のマッサージを本日夕方の予約を確保。

からからに乾いた洗濯物を取り込んで、指定場所にしまい込んで作業終了。

とはいえ、一番大きな洗車という作業が残っています。

16時からのマッサージが終わってから体力が残っているなら、洗車に手を着けます。車も洗わないと・・・。大変・・・。

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昨晩苫小牧港を出港。

ものすごい濃霧。

 

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不安になるくらいの濃い霧でした。結局仙台へ行くバイクは5台かな?仙台に寄港して名古屋に向かうバイクが30台近くいたように思います。

今回は「いしかり」という船で、いつも使うクロスツインという部屋の設定がありません。船が少し古いのかもね。

今回乗る部屋は、「1等(洋室 定員2名)」を一人で占有するというもの。

 

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ツインルームでシャワーとトイレが付属していて、とても満足。つまり、食料を抱えて入ると二度と出ないで下船まで過ごせます。

季節的にやや安い時期かもしれませんが、バイク1台込みで28,200円。これは非常に安く感じました。

往路は、6月7日夕刻乗船で、「きたかみ」という船。

個室を確保することができず、やむを得ず「エコノミーシングル(洋室)」というベッドひとつ、シャワーやトイレ無し、部屋に鍵はかかる、というもので、バイク1台込みで26,600円。

2千円違うだけでベッド二つとシャワーとトイレ付きなら絶対に1等ですね。船が違うので、おそらく運賃も違うのでしょうが。

とはいえ、昨夜は入室してタオルのある場所が分からず、一度部屋を出て聞きに行きました。

非常に分かりにくいところに隠してありました(笑)。

入室した際にすぐ分かる場所にタオルなどは置いてほしい、と次回のためにリクエストしておきましたよ。

その後ベッドに倒れ込み、意識喪失。シャワーも浴びずに明け方まで寝てしまいました。それからシャワーです。

10時前に部屋を出てエレベータに行き、バイクの階に降りてすぐに上陸。非常にシンプルでイージーでした。

※しかし、バイクは3層めにあり、個室は7階。つまり、乗った時は、バイクを置いてエレベータで5階に上がり、廊下を延々歩いてホールに出て、そこからまたエレベータを乗り換えて7階に上がり、そこで降りて部屋までまた延々歩く、というかなり面倒なアクセスを強いられました。

見取り図を見てみましたら、階は3層から7階への移動ですが、船首から船尾まで歩くようなアクセスでした。

仙台港に上陸したら、即給油して満タン。そして墓参へ。多少生えてきた雑草を抜いてお参り。

すぐに高速に乗って一気に帰りました。

途中、常磐道の関本PAで油淋鶏定食をいただきました。

 

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時間がかかります、とお断りがありましたが、揚げたてを調理してくださり、熱々でとても美味しかった。いつもはレバニラ定食なのですが、今回はこれ(笑)。

関本PA上りの食堂はそのために常磐道を通ってもいいかな、と思えるレベル。

16時少し前に帰宅。

今回は短い遠征で、1,900㎞をわずかに欠ける距離を走りました。道内3泊、船中泊2泊ですからそんなものかな。

そして、春の遠征と今回の小遠征で、さすがにオイル交換の時期です。タイヤはまだ行けそうな感じ。

シャチツーリングなのにシャチがいなかった!というツーリングでした。


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6月11日(水)大樹の朝は曇り空、16°。

予報では、大樹、苫小牧、明日の仙台と雨は降らないみたい。

今回雨無しで往復できるかも、なんて思い、上だけカッパ着て出発。このまま濡れずに行けるかな、と思っていたのに。

ペガサスハイウェイを駆け抜け、トンネルを抜けたら雨。一応サラブレッド街道へ入り、いつもの馬場のあたりで、いつものインドからの乗り手たちと遭遇。

そこでカッパのパンツを履き、進行。

しかし・・・、

 


かなりな雨で、慎重に進むが、万一何かあればだれも通らないサラブレッド街道はまずいよね、と思い、海辺の国道へ。

雨のせいかトンチキなノロノロ車はあまりおらず。

でも80kmほど走らないとランチに行けない。




12時半過ぎに到着したが、店前に滞留する人が見えない。

よしよし、と入店。タコかき揚げ蕎麦。

結論は、いずみ食堂は雨の平日に限ります♪ということ。

お店を仕切るおねえさまも、平日に来てくださいね!こんな感じでのんびりしてますから、と言ってました。

14時半には苫小牧のコンビニ到着。早過ぎるがやることもないのでターミナルへ。



これにて道内三泊のツーリングは終わりです。

明日の仙台も雨は無しとの予報。信じませんけどね(笑)。


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6月10日(火)、羅臼温泉の朝は快晴。

 気温高く知床横断道路で24°、しかしウトロ側に入ると20°以下に。半島の左右で気温が違う、これよくあることですが、織り込み済みです。

 

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朝なのでのろのろの道をふさぐ車は少なめ。もちろんいますけど。

 

 

 

久しぶりに来た知床峠、なかなかいいですね。

一気に駆け下り、オシンコシンの滝なんて見向きもせず、一気に美幌方面へ。

イエローラインが延々続く道はホントにつらいけれど、まあおいしい肉のために走ります。

 

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まるで計ったかのように開店直前の11時20分に到着。

つくづくちょこさんがこの店を教えてくださったことに感謝したいと思います。

一番乗りで席に着き、即注文。

 

 

 

 

ビビンバとおいしいビーフとジンギスカンで満足。

ここから北見を抜けました。北見って今まであまり認識していませんでしたが、大きな町なんですね。

金融機関のビルがでかい。学習塾も立派にあって、都会の匂いがします。

MABさんの本拠地?ちょこさんの本拠地?

私にとっては後楽園とかいうトンデモホテルの印象しかなかったので(笑)。

今回は走ろうと思って大回り。石北峠を通過し、三国峠を走り一気に下りていきます。距離がかなりあったので疲れましたけど(笑)。それに道警さんがいらっしゃるかと結構気にしていましたしね。

 

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こちらでいつものように休憩。

 

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やたらにクマ注意の貼り紙が。

そして糠平方面へ下り、近々来る予定のタウシュベツへの入口も確認。さらに例の展望台から、遠景ですが橋を撮りました。

 

 

むしろ雰囲気がいいのは軌道跡の道ですね。

 

 

どんどん下がっていき、道の駅かみしほろでスイーツ休憩。

ここでタウシュベツのカギをもらう予約をすでに取っています。近々また来ますよ(笑)。

 

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めちゃくちゃ甘いものを飲んで、夜まで影響が続いています(笑)。

音更から高速に乗り、一気に大樹まで南下。

いつもの宿に入ってやっと落ち着きましたが、なにしろ大雪湖からは気温が28℃、音更では30℃超えでめちゃくちゃ疲れました。

距離も400㎞をかなり超えています。疲れて当たり前。

気温が高いのは今日までで、明日は10℃低いらしい。雨は降らないみたいで、ラッキーです。苫小牧にいつものサラブレッド街道を駆け抜けます。


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6月9日(月)、鶴居村の朝は快晴。

美味しい朝ごはん。

 

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チェックアウト時に気付きましたが、ここウッディホテルアンドレストランで、アマチュア、プロの方々によるコンサートがあるそう。

6月28日11時から20時まで入れ替わりで演奏するらしい。来てみたいがその日の泊まりはやめた方がいいかも(笑)。

 

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8時に出発。気温20℃でさわやかに。得意の裏裏裏と走るルートで一気に羅臼へ。超超超快走路です。

田和平とか開陽台とか目もくれません。正直ああいう展望台って何がいいんだろう、と思います。牧場を見渡せるだけのような気が。ま、個人の意見です(笑)。

養老牛温泉は泊ったことがあるし、シマフクロウの思い出があるので、そのあたりのスノーシェッドで撮影。

 

 

薫別あたりで国道335に出てしばらく走って止まった時の写真。

 

 

13時発の遊覧船にはあまりに早過ぎ、時間つぶしをしてもまだゆっくりできますね。そこで、いつもの滝へ。

 

 

そそくさと戻り、早めに乗り場へ。

 

 

中国人の団体がいる、とは聞いていましたが、子供が飽きてうるさくて騒いでいました。

 

 

船に乗ってやたらといるのはタスマニアから渡ってきてアリューシャンまで行くらしい「ハシボソミズナギドリ」。

 

 

 

この季節に何度か乗っていますが、この鳥はとにかくすごい数います。水面にぷかぷかしていて船が来ると逃げる、の繰り返し。

あげくに「イシイルカ」。これはいて当たり前なイルカ。

でも、場所取りがうまくいかず撮れず。

 

 

何度も出たけれど、撮れずじまい。そういえば船の座る位置問題をやっと思い出しました。

船の前、右側、これ過去に学びましたが、忘れていました。

なんと今日は後ろの左に座ってしまいました。

そしてますますハシボソミズナギドリの撮り方に習熟してきました(笑)。

 

 

 

過去にもこのアングルで同じような写真をたくさん撮った記憶がよみがえりました。その時もシャチは出なかったんでしょうね。

知床半島の山々でも写してないと間がもちませんね。

2時間半弱のクルーズのうち半分近く過ぎて、おそらく今日はダメね、と思っていたらナガスクジラが出ているとのこと。

羅臼で一番人気の船はこちらのネイチャークルーズ。船長が見つけるセンスがいいのか、単にラッキーなのか?それとも撒き餌でもしてる?というくらい、この船はいち早く動物を見つけてそこにいるんです。

 

 

私も人の隙間からやっとナガスクジラの背びれを撮りました。

 

 

もう少しちゃんと写ったのはこれ。クジラがとにかく長い。

 

 

でもね、何度出てくれてもそれはクジラであってシャチじゃない。まあ何度も出てくれましたけれど・・・。

 

 

今日はシャチはダメ、というかここ数日は出ていないそう。それ早く言ってよぉ!ってことですよね。

私は早々と諦めました。

だって、シャチはナガスクジラを襲ったりするほど凶暴なんです。ナガスクジラがいるということは、「キラーホエール」と言われるシャチがいないということを意味している、ということなんです。

帰りの船は全速力ですが、なかなか港に到着しません(笑)。疲れましたよ、期待外れで。

船のガイドさんが、「そろそそシャチ出てくれないと私たちも困る」なんて言ってましたから、ははぁ、これは明日も出ないね、と確信しました。明日の再乗船はやめました。無駄ですから。

宿に行く途中、はらいせにこれ買いました。

 

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セイコマで売っていました。2㎏で1860円とかで。

5㎏は重いので買わず。うちの米びつが底をついていたので。

そして、今回は峰の湯という宿。過去にも泊ったようです。だってWi-Fiがパスワード無しで自動接続したので(笑)。

部屋に行く途中裏にシカがいました。

裏に出て見たら知床の山から流れ出た川でした。

 

 

そしてシカいました。

 

 

ホテルの敷地から、「知床横断道路」を横断して向こう側の森へと消えていったわけであります。バイク、車が知らずにどんどん走っていきます。ほんとに危ないですよね。

 

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というわけで食べきれない夕食をいただき、明日は最後の泊地へと向かいます。

シャチって簡単に会えない。また会いに来る理由ができたということで。

ああ、シャチに障る!いや、癪(しゃく)に障る!の間違いです。


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今回は仙台→苫小牧フェリー、シングルエコノミーという部屋。一等室のシングルユースやクロスツインのシングルユースなど一人で個室を使えるようには確保できませんでした。

 

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個室もどきのスペース。

狭くはないものの、シャワーとトイレがないのが致命的。感染防止のため、大浴場には行きたくないので。

まあ、急な話でしたから、しょうがないですね。

そして、本日11時苫小牧港到着予定で、11時5分にはもう外に出ることができました。

今回のルートはシンプル。

 

 

羅臼に行って戻る、それだけ。

苫小牧は一月ぶり(笑)。

満タン給油してまずは無料高速で鵡川方面へ。日高富川ICで降りて国道237で一気に北上し、占冠インターへ。

この道は沙流川に沿った道で、カーブが滑らかで延々続きます。二風谷のアイヌ文化博物館前を通り、追い越し禁止のイエローライン区間が多いものの、延々走ります。それなりに楽しめます。

日高町で国道274十勝方面と交差しますが、そこにあるセイコマでランチ調達。

なんと、停電中。入った時はまだレジが使えていましたが、早く買ってください、と言われ、おにぎりを二個レジに持って行った時にはもうキャッシュしか使えない状態。そんなことがあるんですね。軽自動車からコードを引いて店内に電気を供給しようとしていました。イマドキの車ってすごいね。

 

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店の電気設備の問題らしいけれど。何度かなっている模様。

そして占冠から道東道、しかし、この道はずっとほんとにダメな高速道路。

ほとんど一車線区間ばかり。前に居眠り運転しそうなトラックがいて、ふらふらしてブレーキ踏んで、ヤバイ状況でした。パッシングして覚醒するよう誘導したけれど、ドライバーはどうやらうつらうつらしていて直りません。

これは巻き込まれたらヤバイと思い、うまくパスして先行して難を逃れました。

池田ICの先は無料になる道東道ですが、ずっと一車線ばかりで追い越しレーンも数少なく、高速とは言えない代物。

過去にも凝りたことがあり、この高速は通らないと誓ったのですが、今回は移動のためやむを得ず乗りました。料金払うのがばからしい高速ですね。そのせいか十勝帯広近辺でも車は少なく、池田を過ぎて無料になると急に車の列ができるという状況。ただなら乗るが、金払うなら乗らない、はっきりしていますね。

そして、どこにでもいる「逆あおり」の50㎞とかののろのろ車。せめて制限速度まで出しなよ、と言いたい。

ほぼ死にかけながらやっと釧路空港近くまで到達。

あとは勝手知ったる鶴居へ一気に。ウッディホテル前を通過し、まずはタンチョウを探しに音羽橋方面へ。いない。

畑にも牧場にもまったくいませんでした。

戻って鶴見台前をチェックしていたら、畑の奥の方、遠くに5羽いました。

 

 

遠い。500mほどはあると思います。でも会えたのでとりあえず嬉しい。

その足でつるぼーの家へ。店の前に停めようとしたら顔なじみのスタッフさんが声をかけてきました。ビックリ。

その方が導入したコーヒー豆「つるぼーブレンド」を購入。サマンサさんへのお土産です。

 

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鶴居村に来たら、タンチョウ見てつるぼ~の家に行って買い物して、とやるべきことが終わったので宿へ。

 

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バイクは虫だらけ。ちょっとだけ拭いて明日に備えました。

昨年12月は二人で泊まり、今年の春はクルツさんを誘ってコーヒーに寄っただけ。久しぶりに、というか一月ぶりに入ってくつろぎました。

夕食はとにかくおいしい。まさにオーベルジュですね。

 

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カブのムーズ仕立てから始まり、今回は目新しい食器もあったし、お料理も完ぺきに模様替えとなっていました。

 

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メインは阿寒ブタのソテー。分厚くてころころしていてボリューム満点。

 

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切るとよくわかりますね。

デザートはパティシエさんからバナナのペースト入りのネコとの説明がありました。

 

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この写真の二列目左(笑)。

コーヒーもたっぷり楽しみ、大満足。

まるで家のようなくつろげるホテルです。

明日は羅臼へ。午後の船に乗る予定。

 

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やっと『整いました』‼️

諸々の事情により、あれこれ逡巡することが多かったものの、行ける時には行く❗️という気合いで北海道三泊、船中二泊の足掛け六日のツーリングをいたします。

6月7日土曜日夜仙台発のフェリーで苫小牧へ出発。

出発時気温は既に30°、途中常磐道土浦あたりで31°、福島の浜通りは30°をわずかに下回り、とにかく暑い。仙台に入ったら26°と急激に下がりました。



いろいろ悩んでラリースーツエアインテーク全開け。

ナヴァーレで行くつもりで全ての用意を済ませていましたが、昨日から右手親指に軽い痛みが発生。

楽な大吉くんで行くことを今朝決めて、フェリー予約や高速の割引登録を朝から変更。

やっと走り出し、途中の東海SAでこれを見つけました。



@360と超高額。

やはりお店で買わないとね。

フェリー乗り場手前のはま寿司で早い夕食食べて5時過ぎにターミナルへ。

今回大洗はコンフォートしかなくて断念。個室が使えません。

東北走って北海道入りが普通なので、土曜日に仙台便に乗るのはあまり慣れていません。既に20台ほど来てます。
今回は急に決めたので、個室が取れず、エコノミーシングルという鍵のかかる独房みたいなスペース。個室風でシャワー無し。しょうがない。
キャンセルが出てないか朝も確認の電話したけれどダメでした。

というわけでシャチに会いに行ってきます。

宿は羅臼の栄屋満室のためサマンサトラベルが温泉ホテルを確保してくれました。

明日は定宿のウッディ、明々後日も定宿のタイキ泊。栄屋が取れれば定宿ばかりだったのですが。

シャチ船も一回は予約。逢えなければ翌朝再度乗ります。

では、行ってきます。安全に楽しみます。

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いろいろチェックしております。

一番大切なことはシャチは今いるのか?ということ。


 

6月5日「はまなす」さんのブログ。6月5日付けです。

 

 

今はいるってことですね。

心配事は、いろいろあります。

①急にシャチがいなくなる、ロシアの方にはいるが日本側にいない、なんてこともあり得ます。

②天候が悪く観光船が欠航する、これは過去何回か経験しています。

③人気があり過ぎあるいは貸し切りで予約していないと乗れない、なんて事態。いつも乗っているゴジラ岩観光に電話したら、事前に電話してくれれば大丈夫とのこと。

二回乗れるような予定を組んでおかないといけないかも。

重要なポイントは北海道の天候、ここしばらくは雨は降らない模様。予報はあてになりませんが。

フェリーは快適な席を急に予約できるのか?

急な話なので、大洗便のシングルプレミアムはもちろん取れません。コンフォートは、いびき、異臭、騒音などで懲りているので、使いたくない。

仙台便のクロスツインとか個室は取れるのか?一応取れそう。

身体は大丈夫か?

これが一番不安です。脊柱管から来る痛みや手の痛みがほどほどであれば・・・という感じ。

春の遠征の休憩シーン、かなりヨレていますね(笑)。

 

 

気温も違う時期なので、うまくウェアなども考えないと。

バイクはどうする?

 

 

一人での遠征ならナヴァーレで行きたいが・・・。

ナヴァーレ君だとどうしても手に負担がかかるような気がしますので逡巡中。

行けるなら行きたいが・・・、WRTどうする?


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この冬に豪雪の影響で橋(出逢橋)流され、通行止めとなっていた会津只見と新潟魚沼を結ぶ国道252号。

上の地図をご覧いただきますと、スキモノの方なら「あぁ、あそこね!」とお分かりになると思います。

実は同じようなことが2022年初めに起こっています。その時は、今回消失した出逢橋の近くにあった「あいよし橋」が雪崩のために流失して通行止めに。旧道を整備してう回路を付けて開通していましたが、今回また近くにある出逢橋が流されてまたまた橋の流失が生じました。

 

 

いろいろ検討したけれど、同じ橋を同じ場所に作り直すのは難しいようです。

う回路を使って開通させるためにも、新規に橋を造らないといけないんだとか。その橋を架けるための入札が行われる予定、というニュース。

国道252号は、檜枝岐から魚沼に抜ける国道352号とは違って難易度が低く、一般的に会津と新潟の往来に使われるルート。

『田子倉ルート』と私は呼んでいて、奥只見ルートに比して難易度はかなり低め。でも、これがないと困りますよ。いい道ですから。

TICさんなどはマニアックが過ぎて(笑)、一日で田子倉ルートと奥只見ルートを一気に往復するなんてことをしていたみたいです。

とにかく、252号と異なり、352号はマニアック過ぎるルートです(笑)。

難易度高い!その理由は、福島側からアクセスしないと理解できないと思います。新潟方面から枝折峠を越えて観光船乗り場まで行くのは比較的イージーです。

しかし、福島の檜枝岐から入って延々ダム湖の入り江(入りくんだ谷)の端をぐりぐり回って走って行くと気が狂いそうに。加えて、ところどころに洗い越しがあって・・・。

 

 
今は山水が暗渠排水で流されるようになり、数は圧倒的に減りましたが、豪雨の後は慎重に走らないといけない場所ですね。
こう書いてくると、やっぱり行きたいのは奥只見ルートってことになりますが、田子倉ルートを走り抜ける爽快さもまた捨てがたいものがあります。
さて、2025年はこの両ルート行けるでしょうか?


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裏ボア付きの防寒テムレスを既に購入。

春の連休の北海道で雨に遭遇し、かなり使い倒しました。浸水ゼロ。

サイズは3Lでしたが、かなりぶかぶかでした。濡れても脱着がスムーズにできるよう、意図的にサイズ大きめを買いました。が、少し大き過ぎたかも。

中に軍手をしたりすると3Lでも小さいので、難しいものですね。
 

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これからの雨の多い季節、バイクに関連したブランドのレイングラブは、一定時間使うとほぼ浸水するし、耐久性もせいぜい1年か2年。それでいてお値段はかなりなもの。

というわけで、『テムレス』のインナーが付いていないシンプルなもののサイズLを買い増しすることにしました。

 

 

昨日見たホームセンターには、ブルーの「いかにも農作業用」的な色の商品かなかったので、アマゾンで黒のもの、@1,456円を見つけて買うことにしました。

冬物の緑もそうですが、色も形も「オサレ」なものではございません。衝撃吸収用のパッド的なものも付いていません。

当然のことながら見た目ではなく防水機能優先で選びました。
実際に使用してみて、多少濡れた手でもスムーズに脱着可能であることを期待しています。

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