こんばんは。
8月30日から始まった
今回はそちらで購入してきてもらった物を
自宅でいただき、
感想などを覚書したブログです。
※昨年に引続き、旦那さんが行き
購入してきてくれました。有難い。
焼菓子momomo
静かな佇まいのお菓子を焼いています。
と、お店のインスタにありました。
主に通販での販売のようで
以前は高円寺にお店があったようです。
今は学芸大学が最寄りになるのかな。
夕焼けスコーン(左)
アルミホイルに包みトースターでリベイク。
見た目通りの食感。パイ生地までいかなくとも
多層なので、歯触りがリズミカルになり楽しい。
お味はバターがよく感じられるが、くどくない。
先日、浅草で買ってきてもらったfeb's coffeeさんの
また、なぜ商品名が「夕焼け」なのか気になり
高円寺時代からのクチコミを検索していると
こちらのスコーン「剥がすようにして食べる」
と言うワードを何件か見かけました。
半分残っていたのを急いで剥がしながらいただくと
少し時間が経ち冷めていたこともあって
先程より甘みを感じるようになりました。
そして剥がしたことによって、
より生地にバターが染み込んでいるのが
視覚的にわかり
薄くなった生地によってサクサク感も
若干感じられました。
剥がしていただくスコーン面白いですね。
初めて聞きました。
でも、どこまで剥がすのが正解かわかりませんでした。
実は写真撮ってる時、指が当たって
真ん中の部分がお写真のようにポロッと落ちたのですが
ここまでの剥がすで良かったのか
もっと剥がすべきなのか…?
オススメの食べ方が記載された案内の紙とか
同梱されていなかったのですが、
もしかしたら店頭に貼り紙されてたか
商品渡される時に案内あったのかもしれませんね。
そこは現場で直接購入してないので何とも言えません。
ちなみに、こちらの記事アップするまでに
「夕焼け」の意味はわかりませんでした。
塩ビターキャラメルケーキ(右)
1番端っこのカットだったので良く焼けの部分が多く
テンション上がりました!これはラッキーですね笑
お味はキャラメルが先にくるのだけど
その後、塩がやってくるのでこりゃ美味しい!と笑
しかも、その塩ほのかでなく
しっかり効かせてくれてあるもんだから歓喜
英国展の菓子はお夕飯後にみんなで分けっこしながら
デザートとしていただくのですが、
家族に言われるまですっかり忘れてて
1人で全部いただいてしまうところでした←
それくらい美味しい美味しい、と言いながら
夢中になりながら食べてしまうお味でした笑
レモンケーキ(中)
とても粒子の細かい小麦粉を使われているのか、
舌や口の中でスッと溶けるような生地感でした。
トップのアイシングにもレモン使われているようです。
そして、そのアイシングも口の中で
スッと無くなる?溶ける?感じなのがすごい。
完熟バナナのアーモンドケーキ(左)
トップの角に飾られているのは、
スライスされたバナナ。
このバナナの火の通り具合が、潔くて好き。
生っぽさを残す火の入れ方はよくありますが、
こんな焦げるほどまで火を入れても
意外と生っぽいバナナ感残るものなのですね。
生地内にもバナナがしっかり確認でき、
生っぽいねっとりしたバナナはこちらで楽しめました。
アーモンドも生地内だったのかな?
キャロットケーキ(中)
トップの角だけでなく生地内にも、
けっこう大きめなクルミが混ぜ込まれていました。
また干し葡萄、細かく刻まれた人参も
たっぷり混ぜ込まれています。
フロスティングとサンドされているクリームは
少し甘みも感じました。
ラムレーズンバターサンドケーキ(右)
クッキーのレーズンサンドが
そのままケーキになったようなお味。
生地もクリームも舌触り良く、
ラムレーズンが際立ちます。
この生地とても美味しいので、
これで作るヴィクトリアケーキあるのならば
いただいてみたいと思いました。
※後日追記
※
全粒粉と胡桃のビスケット
咀嚼した瞬間、口の中でホロッと生地が崩れ
全粒粉のお味、香ばしさが広がります。
きび糖の優しい甘さとたまに効く塩がアクセントとなり
また全粒粉の粒々がお口の中で最後まで残り
お味も食感も楽しめるものでした。
下に入れ忘れられた、と書きましたが
英国展期間中、旦那さんがもう一度行き並んでくれ
購入してきてくれました。有り難い。
※後日追記
※
英国展のHPが公開され
夕焼けスコーンのお写真を見た時から
とても気になっていたお店さんでした。
お味は全体的にシツコクなく重くもなく、
英国菓子に有りがちな小麦粉ドーン!
ズーン!より口残り少なく
サラッといただける生地が多かったです。
大盛況過ぎて?店員さん不慣れで?
一時期は100人近くまで並んでしまっていた
ようですし、並んでも買えないかも
との情報も公式さんから出ておりました。
そして本日からはスコーンお一人様
4点限りと制限も出ましたので、
並びはしそうですが
もう少し多くの方に
食べてもらえそうで何よりです。
ただ1つ残念だったのが、
全商品1個ずつと注文したのですが
1点入れ忘れられていたこと。
レシートには記載ありました。
もう、これも英国展あるあるですね
ごちそうさまでした。
PART2。4日目(土)
10:00一般入場開始までの旦那さんの動き
覚書きとして書いておきます。
7:00前 到着
7:00 8人ほど並ぶ
7:30 20人ほど並ぶ
7:45 40〜50人ほど並ぶ
8:00 70人ほど並ぶ
8:15頃 スタッフがいつも通り9時整理券配布と案内
8:45 折り返し直前くらいまで列が延びる
9:00 折り返し列が銀座口、半蔵門口の半分くらいまで
9:20過ぎ 折り返し最後尾が先頭あたりに延びる
9:30 移動開始
9:45 1人ずつ整理券回収。10人単位。11人目からの回収は少し間をあける。
1店舗目1番乗り
9:51 2店舗目
9:57 3店舗目
SNSで言う私と旦那さんはガチ勢?となるようなので
英国展の為だけにMIカード作りましたし、
その恩恵に存分にあやかっています。
イギリス行くこと考えたらお安く済むどころか
北と南にあるお店の美味しいものが
1ヶ所で、日本語が通じる場所で、買えるなんて
英国好き夫婦には助かりますし
食いしん坊の私にはたまらない催事です笑
たぶん、もうしばらく。
下手したら死ぬまで、私は飛行機乗るどころか
決まった範囲内でしか行動出来ないので
大好きな英国感じられて幸せです。
今の目標は自分の足で日本橋まで。もしくは新宿まで。
行けるようになることですが、何年先になることやら笑
昨年から、こんな私の為に有給までとって
行ってきてくれる旦那さんには感謝しかありません。
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い