当たり前の素晴らしい調査
本文は兵庫県庁から自由にダウンロードできます。
(↑リンク張りました)
私は半ば、御用組合のような調査委員会が結果を
報告するのかと諦めていました、正直なところ。
でも!
発表を聞いていくうちに、いかにその内容が
正常な思考をもつ人には極めて当たり前の納得のいく
ものであることがわかりました。
昨夜は23時で寝ようと思っていたのが、これを読み始め
1時までかかって読んでしまいました。(眠い~)
お亡くなりになられた、元西播磨県民局長の作られた
告発の文書に関して、百条委員会も第三者委員会も
ほぼ同じ調査結果となっています。
いや、むしろ、今回の第三者委員会調査は事細かに
忖度なしに厳しく語られている部分は多いかと思います。
普通に考えて、当たり前の告発を当たり前に調べもせず
「噓八百」「事実無根」「公務員に非ず」と断罪した
齋藤元彦兵庫県知事は、そのうえ告発者の人格までを
貶めて自己の正当化を画策しているわけです。
1年前から、4人の関係者が亡くなり、知事の責任
逃れの記者会見から頑なに認めようとはせず。
終始一般論しか言わず、自分以外の疑惑は知らない
見ていないを突き通し、言っている事を次々と変更し…。
これ、正常な、当たり前の社会人がすることかな?
倫理も道徳もへったくれもない、中高生が考えても
「おかしい」と思えるこの状況。
はっきり言って。
全ての根本は齋藤元彦に収斂するかと思います。
まずは、今すぐ辞職すること。
責任はその後にとっていく事が「当たり前」でしょう。
選挙違反疑惑とか、情報漏洩疑惑とか、まだまだ
案件はいっぱいありますが、そっちの方の
第三者調査委員会は、知事の後付けなので、信用度は
低いです。
こんな知事の県政に、どんだけ税金を無駄にしている
のか兵庫県民は知るべきでしょう。
普通に、当たり前に、仕事のできる人に即刻交代です。
反社会的カルト集団のN国党は取り敢えず
置いといても、十分、兵庫県知事を追求できる
ネタは揃ったのでは?
これで兵庫県議会が動かなかったら、兵庫県は
それまででしょうよ。