続・「ひとり」だからこそ「ひとりじめ」しない。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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以前このような記事を書いたことがあります↓

 

「いつどうなっても良いように…」

実は新任で採用された当初から、私がずっと考えてきたことです。

 

養護教諭として採用されたその年から、

いつか異動する時のことを考えて仕事をしていました。

といった文から始まったこの記事。

(そのために何をしたのかは上記の記事に詳しく書いています)

 

あくまで私個人の考えですが、

「私がいないと回らない」保健室ではなく、

「私がいなくても大丈夫」な保健室になってこそ、

養護教諭としての役目を果たしていると思っています。

(この書き方だとちょっと誤解される方もいらっしゃるかもしれませんが、

決して「不要」なのではないということです)

 

上記の考えについて私は「不在の存在」といった表現で以下の記事にも書いています↓

 

 

根っこにあるのは、

自分一人で抱え込むことが「専門家」ではないと私は考えています。

それは自分の責任を放棄することでも決してなく、

周りの人と手を携え合える関係を創ることが、「専門家」としての責任なのだと私は考えます。

プロとしての姿勢を問われるのであれば、

ぐっと握りしめた手の中に「専門」や「肩書き」を握りしめるのではなく

ふわっと手を開くことが大事だと私は答えます。

という「想い」から。

3年経った今でもこの部分は変わりません。



 

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