撫子:第017話 とあるトレーダーの寝正月 | ポルシェ万次郎の政経備忘録

ポルシェ万次郎の政経備忘録

 拙著『アイドル新党なでしこ!』に関する情報発信ほか、他所ブログでのコメント投稿等々を保存した政経ブログ(備忘録)。ポルシェ万次郎(遠藤万次郎)が運営しています。

私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「第017話 とあるトレーダーの寝正月」の転載になります。

とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 
とあるトレーダーの寝正月 とあるトレーダーの寝正月 

【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)
アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人
アイドル新党なでしこ! 第016話 G20金融サミット

次回の配信は、来月13日(日)を予定しています。グラフ掲載の予定は今のところ無しで、さつきと中津川先生を中心とした話にしようと思っています。どうぞご期待ください。

以下、他所のブログへ投稿した分の転載となります。

▼▼▼

7. 増やして当然の公的固定資本形成

前政権よりプラスだとかマイナスだとかは瑣末な問題で、「まずは異次元の財政拡大でかつての水準を取り戻す。それを達成したのち、ハイパー土建国家になるべく、さらなる高みを目指す」とか言って、今はそれの道半ばみたいな状況が垣間見れるようでないと、私は全く評価できませんね。

道半ばどころか、そもそもの政策思想や目標設定がおかしいのですから、誰が政権を取ろうが何も期待は出来ないです。

ポルシェ万次郎 2016-02-21 12:14:48



14. 高齢と暴言がそれぞれ不安要素ではあるが、主張自体は最も正解に近い両候補。

>実のところ、移民政策を除くと、わたくしにはサンダース候補と
>トランプ候補の「政策の方向性の違い」が分かりません。
>両者ともに「反・グローバリズム」であり、
>トランプ候補が「国境を越えたヒトの移動の自由」の制限に踏み込んでいる
>という点くらいしか、違いを見いだせないのです。

日本のテレビでは彼らについて、「極左と極右の泡沫候補」みたいな報じられ方が続いておりました。最近は少し是正されたとはいえ、相変わらず「反グローバリズム」や「反ネオリベラリズム」の観点で本質が語られているとまでは言えません。日本のメディアの周回遅れぶりには眩暈がしますね。

あのクルーグマンやスティグリッツが経済顧問だという話も聞きますし、サンダース候補が勝利し、日本や世界の世論にも何かしらのインパクトを与えてくれることを願わずにはいられません。

ポルシェ万次郎 2016-02-22 14:06:50

▲▲▲




●超漫画批評 Vol.012:「冨樫義博/HUNTER×HUNTER」

当欄では今後、マイナーな漫画とメジャーな漫画を交互に混ぜて紹介することにしました。なので、今回は休載と掲載再開がいつも世間(世界)を賑わすこの漫画を選びます。水野良、虚淵玄、田中芳樹らもそうなのですが、冨樫義博ほど「余人をもって代え難い」という言葉が相応しいクリエイターはおりません。発想のレベルが天才の域に達しているため、どれだけの人数と資金を動員しても取替えがきかないとすら思えます。

私など、彼の漫画が少年ジャンプ本誌に掲載されれば、最初の一回は普通の漫画を読む感じで目を通し、その後も隅々まで吟味し、咀嚼しながら繰り返し読んでしまうくらいです。それくらい、単純に面白さが突き抜けていますよね。

「クラピカ vs ウボォーギン」、「クロロ vs ゼノ&シルバ」みたいなバトルをまた見たいです。同じ作者の漫画で『幽遊白書』からなら、「蔵馬 vs 鴉」、「飛影 vs 武威」も好きでした。虚淵玄の名前を出したのでついでに言えば、アニメ「Fate/Zero」の「衛宮切嗣 vs ケイネス」、「衛宮切嗣 vs 言峰綺礼」とかも最高ですね。どれだけ強かろうが油断したら死ぬ、勝敗は紙一重みたいな、現実だと当たり前すぎる緊張が適度に必要なのだと思います。




●超小室批評 Vol.015:「hitomi/by myself」

セカンドアルバムの表題曲。ミディアムテンポなバラードですが、カラオケで小室パートをハモるのが気持ちのいい曲でした。シングルが出た当時、ボーカルの入っていないバージョンを繰り返し聴いたほど、オケのアレンジも気に入っています。

彼女がデビューしてまだ間もない頃、SMAPの木村拓哉がラジオか何かで好みのタイプだと言っていました。その後、結婚することになる工藤静香とか、交際していた工藤似のカオリン(伊藤香里)とか、好みが分かりやすいなぁって思います。余談ですが(笑)。




私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。