いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。 -45ページ目

スコータイへGO! TR(トップランナー?)

北方のバラと言われるチェンマイとも別れを告げ、
スコータイへ向う。


スコータイ行きのバスは8時45分発。
20分前にはバスターミナルに到着しとかないといけない。


7時にチェックアウトしたので、余裕だった。


宿の前にはトゥクトゥクのドライバー(珍しく女性だった)がいて、
外に出るなり声をかけてきた。


いくら?と尋ねると、
バスターミナルまで、100バーツ(約300円)。


前日、私たちはチケットを買うために、
一度バスターミナルへ行っていたのだが、
そのときは往復で100バーツだった。


それと比べると、なんと倍!
高いので当然、お断りした。


心配しなくても、通りに出ると、
そこかしこにトゥクトゥクが停まっている。


交差点前に停まっていたおっちゃんに声を掛けると、
80バーツ(約240円)という返事が返ってきた。


まだ高かったが、交渉後60バーツ(約180円)で手を打つことにした。
ソンテウで行けばもっと安かったかもしれない。


それにしても最初のお姉さん。ふっかけ過ぎ!


スコータイまでの乗車賃は一人249バーツ(約750円)。
ピッサヌローク行きのバスで、所要約5時間ほどだ。


チェンマイが始発のためか、バスの席は空席が目立った。


こんなことなら、
前日にわざわざ切符を買いに来ることも無かったかもしれない。


でも、ほぼ一番乗りで乗車でき、好きな席に座れたのでよかった。


ローカルバスということで、
狭いオンボロバスを想像していたのだが、
座席は足元に荷物を置いても余裕があるほど広く、
おまけにエアコンも付いていた。


さすがタイ。


今回は今までで、一番快適なバス移動だった。


スコータイのバスターミナルに到着すると、
あいにくの雨。


宿を決めていなかった私たちは、
とりあえずソンテウ60バーツ(約180円)で町の中心部まで
連れて行ってもらうことに。


すると、車内でゲストハウスを紹介してくれるというので、
そのままゲストハウス巡りをすることになった。


ホットシャワーの部屋が満室で、
水シャワーの部屋しか空いていなかったが、
値段のわりに綺麗なので、二軒目のTRゲストハウスに決めた。
一泊200バーツ(約600円)。


二階の一番奥の部屋は日当たりもよく、明るかった。
水シャワーなのが非常に残念。


しかしこの部屋。


やたらとコンセントが多いなぁ。


まず、入り口に二個。


switch01


部屋の中央に二個。テレビのアンテナと一緒に。


switch02


続いて、トイレ横に二個。


switch04


ベランダ兼洗面所横に二個。


switch03


そしてその入り口上のこんなところにも一個。


switch05


計、9個ものコンセントがあった。


こんなに一杯電気使うのってどんなときだ?(yo)

予約リベンジ、その後

バンコクの航空会社に電話しなければならない。


うーむ。


ベトナムの時はうっかり「I don't understand.」
と言ってしまったので、
それだけは口にしないように心がけないと。


うーむ。


でも、やっぱりちょっと自信がないので、
今回はユリに電話してもらうことにした。


英文はあらかじめ会話を想定して、
用意していたので大丈夫。


黙って見守る私。
電話をかけるユリ。


繋がった。


おっ。出だしはなかなか好調のようだ。


大丈夫か。


、、、なにやら聞かれたみたいだ。
「フライトナンバー?」


どうやらフライトナンバーが分からないと、
話が前に進まないらしい。


航空券を見ながらフライトナンバーを探す。
???どこに書いてあるのだ???


フライトナンバーなんてどこにも見当たらない。


困った。


いくら探してもフライトナンバーが見つからない。
しょうがないので、一旦電話を切ることになった。


インターネットで調べてみると、
フライトナンバーとは、どうやら航空券番号のことではないか?
ということになった。


航空券番号を確認して、もう一度トライ。


今度は私が電話をすることに。


プーー、ガチャ。「グダフタヌーン~」(出んの早ッ)


(以下、英語)
「あの~、飛行機の予約をしたいんですけど~」


「お名前をどうぞ」


「○○です。」


「いつですか?」


「7月の23日です。」


「フライトナンバーをどうぞ」


(お、きたきた)「~~です。」


「そんな番号は、、ないですね」


え~?こないだオフィスに行った時は、
航空券のコピーをとって、名前を言えば分かるようにしときます。
みたいな事言ってたくせに!話が違うではないか。


「航空券のコピーを持ってないですか?」


「ちょっと見つけられないですね。」


こうなったら説明するしかない。
私はこのような場合を想定していたので、
「先週そちらのオフィスに行ったら、一人しか席が空いてませんでした。
でも、一週間後なら予約が取れるかもしれないから、電話するように言われました。」
というような、あらかじめ作っておいた英文を読み上げた。


すると、


「どこのオフィスですか?」と聞かれ、


「バンコクのC.Pタワーです。」
(そこしかないやろと思いながら)と答えると、


「ちょっと待って下さい。」となにやらガサガサと探す音が。


ドキドキしながら、待つこと数分。


ガサッ。


ガサッ。


そしてついに。


「ありました。」


ヤッター!良かった!バンザーイ!


こうして、なんとか7月の24日(タイ出国期限ギリギリ)に
アンマン乗り換えカイロ行きの座席が確保出来ました。(yo)


yatta

筏下りで死にかける。

竹製の筏は五人乗りで、先頭には船頭。


あいだに客を二人(中国人夫婦とユリ)挟んで、
最後尾にも漕ぐ役の人が乗るのだが、
その役になんと私がなってしまった。


漕ぐといってもカヌーで使われるオールなんかではない。


ただの長細い竹竿を川底につきたて、
筏を前に押しやって行くのである。


漕ぎ方のレクチャーなどなく、
素人なので、見よう見まねで漕ぐしかなかった。


まぁ。大体はプロの船頭がやってくれるから、
私はオマケみたいなものだろう。
流れもきつくないし、適当に竿をつきたて、
筏を漕いでいた。


ゆっくり流れる筏に、
しばし、のんびりした気分になる。


が、それも束の間。


だんだんと流れが速くなりはじめた。


川にはところどころに岩がある。


船頭は上手いこと岩をよけてくれるのだが、
決してパーフェクトによけきれる訳ではなく、
たまにぶつかったりすると、
振動で筏から落ちそうになった。


流れがゆっくりなうちは、
まだ、立ってても耐えられたのだが、
速くなってくると、
しゃがんで筏にしがみつかねばならない。


そういう時、教えてくれてもよさそうだが、
船頭はしらん顔。


筏にしがみつくタイミングは、
自分で判断しなければならなかった。


少しでも判断が遅れると、川へドボン。


スリリング。


みんなそれぞれ頑張って、もち堪えていた。


遠くの方に、木の根が見えてきた。
根っこは川の中へ孤を描くように伸びており、
水面との間に隙間がある。


丁度、トンネルのようになっていた。


トンネルと言ってもその高さは、
人が寝そべってやっと通れる位の狭いもの、
さすがにそんなとこは通れないだろうなぁ。


と思っていると、
なんとなく、筏がそこへ向っているではないか。


このままでは突入してしまう!


やばい!と思ったが、
時すでに遅し。


必死で体を水平にするも、
持っていた長すぎる竹竿が災いした。


根っこにひっかかってしまったのだ。


落ちた。


覚悟を決めたその時、
奇跡的に竹竿が外れ、
私の体はそのまま筏の上に残った。


危なかった。


ユリも含め他の人たちは、
すばやく体を寝かせたので、
なんなくクリアできたようだが、
私は柄にもない船頭役のおかげで、
危うく落っこちるところだった。


それにしてもこの船頭。
やたらと岩にぶつかる。


プロなら避けて通りそうなものだが、
わざとぶつかっている風でもなさそうだ。


下手くそなのかもしれない。
それからも何度も岩にぶつかっていた。


一難去ってまた一難。


今度は、前に乗っていた中国人女性が、落ちた。


何度目かの衝撃で、
筏にしがみつくタイミングを誤ったのか、
気付いた時には、手の届かないところへ。


あっ。


その時、とっさに女性の旦那さんが
川へダイブした。


流れが速いので救出するのに手間取ったが、
川が浅いので、二人とも無事生還することができた。


中国人男性は男らしい。


もし私なら、
そのまま指を咥えて待っているだけだったろう。


中国人二人は全身ビショビショになって、
激流を下り終えることとなった。


私は途中で、地元のタイ人グループに、
(こいつらは結構やんちゃで、ことあるごとに竿で水を叩いて、
水しぶきをあげたりして、筏の進行を妨害してきた。)
川へ落とされそうになったが、なんとか無事だった。


それでも、ズボンとTシャツの一部が濡れた。
ユリも結構濡れていた。


帰りの車の中、ユリはタイ人グループの悪ふざけに怒っていた。


ikadagaki
我々の筏にちょっかいを出してきた人たち。
カメラを手にして乗っているツワモノもいた。スゴイ


そう言えば、今日は七夕。

宿に帰って空を見ると、雨上がりの空には虹がかかっていた。(yo)
(別に七夕と関係ないですね。)


niji

象に!乗った。

山道を車で奥へ奥へと進むと、
やがて何頭もの象が歩いているのが見えてきた。


いよいよ象乗り。待ってました。


zoutachi
いよいよ象たちのお出まし。胸が高鳴る


ツアーに参加している子供たちは、
象さんを見るなり大喜び!


かと思いきや、見るのは始めてなのか、
動物園とは違ってすぐそばまで近づいてくるためか、
その巨大な体にややビビリ気味。


ぼー然としたまま、しばらく言葉を失っていた。


カンボジアで目にした時と同じように、
象に乗るには階段を利用する。


zounoriba
階段を上り、建物の二階から象に乗る


象の背中は思ったより硬かった。


建物の二階に相当する乗り場から、
象の背中に据え付けられた椅子に座る時、
背中を踏まなければならず、一瞬ためらわれたのだが、
心配することはなかった。


それはまるで、舗装したてのアスファルトのようだった。


象は見た目ゆっくりとしているので、
乗り心地もゆったりとしているのかと想像していたが、
結構激しく揺れた。進む場所が場所だったからかもしれない。


子供たちはやはりビビッているらしい。
山道をずんずん進んでいると、
後ろの方で泣き叫ぶ声が聞こえてきた。


zouyamamiti
山道を象の列が進む。道は結構、険しい


結構アップダウンの激しい道だ。
急な坂を下るたびに、
ずり落ちそうになり、スリリング!


yurizo
象が坂を下るたびにずり落ちそうになる。しがみつくのに必死


道には象の大きな足跡がついている。
象たちはその足跡に沿って歩いていた。


手持ち無沙汰ならぬ、鼻持ち無沙汰なのか。
鼻で藁を持って、食べながら歩いている象や、
途中で生えている笹を見つけては、
つまみ食いしながら歩いている象がいた。


私たちの乗っている象は、気まぐれなのか、
何度も途中で立ち止まる。


そのたびに象使いのおじさんに歩けと棒で叩かれるのだが、
何度も叩かれているうちにうんざりしてきたのか、
たまに鼻でおじさんを叩いて反抗していた。


山道を抜けた後、今度は川の中を進んで象乗りは終了した。


zoukawa
川を渡ってフィニッシュ


象たちはお客さんを乗せて、一日に何往復もするのだろう。
おつかれさま。の意味を込めてバナナをあげた。


bananakure
バナナを見ると目の色が変わる象たち


zoubanana
乗せてもらった象にバナナをあげる。ありがとう。おつかれさま



kibazou
私たちの乗った象は唯一、牙が生えていた


ガイドが写真を持ってきた。
実は、象に乗ってまもなく、少年に写真を撮られていたのだが、
その写真だった。


さっき撮った写真がもうプリントされている!
しかも額にまで納められていた。


象に乗った二人の姿がバッチリ写っていたので、
120バーツ(約360円)と、高かったが買ってしまった。


さすがに、これは買わずにはいられない。
他の客も高いといいつつも全員買っていた。
うまい商売してます。


象乗りに満足した後は、カレン族の村を訪れた。


ここでも手織りの布などの土産物を買うことくらいで、
特にすることもなかった。
この織物、ガイドによるとチェンマイでは、
2~4倍程の値段で売られているという。
質のわりに安かったので、何枚か購入した。


ランチを食べ、メーワンの滝で涼んだ後は、
川を竹の筏で下る。


この筏下り、ぶっちゃけ、なめていた。
それがまさか、あんなにスリリングで危険な乗り物だったとは!つづく(yo)



トレッキング!

チェンマイに来たからには、トレッキングしとかないと。
という訳で、行ってきた。


といっても、一泊二日や二泊三日の本格的なものではなく、
日帰りのお手軽なものだ。


お手軽と言っても、そのツアー内容は、
山登りをして少数民族の村を訪れ、
象に乗り、筏での川下りもできるという、
イイとこ取りで非常に充実したものだった。


値段は一人950バーツ(約2850円)。
昼食と飲料水も付いてくる。


果たして、これをトレッキングというのだろうか。
本格的な山登りをしている人たちからは、
なにがトレッキングか!と蹴りを入れられそうだが、
私たちのメインは象に乗ることだった。


象に乗れればそれで良かった。
山登りはオマケなんです。そう思っていた。


朝8時15分。
ツアーのミニバンが宿に迎えに来てくれるというので、
玄関で待っていた。


しかし、というかやはり、というか30分経ってもやってこない。
おそいなー。と思っていると、宿の女将さんが出てきて、
「なんか8時に来たけど、いなかったから別の人を先に、
ピックアップしてから戻ってくるから、もうちょっとかかるみたい。」
とツアー会社から連絡があったことを聞かされる。


8時!8時15分と聞いてたのに。なんで早く来るのだ!


こういう時、いままでは大抵遅れられていたのに、
今回は早く来られてしまった。
どうも上手くいかないなぁ。


ようやくバンに乗り込むと中は既に人で一杯。


最大人数9名と書いてあったのに、
人数は総勢15名にもなっていた(うち子供が3名)。


クネクネした山道を小一時間ほど進み、
車酔いでそろそろ気分が悪くなってきた頃、目的地に到着した。


ここから、いよいよ山登り開始。


はじめは、ビーチサンダルでの参加者もいるから、
トレッキングと言ってもそんなハードなもんじゃないだろうと、
鷹をくくっていた。


が、しかし。


アドベンチャー度満点の吊橋を渡ってからの山道は、
なかなか急で、一気にハードになった。


turibashi
いきなり登場した吊橋。結構揺れる


次第に息が切れてくる。


しかも、雨上がりのため、ところどころにある岩は、
滑りやすくなっている。
靴を履いてきたから良かったものの、
ビーチサンダルなんか履いていたらズルズルだったに違いない。


きっと、あのビーチサンダルの欧米人も苦労している筈だ。


と思ったのだが、彼らは私たちよりも随分先の方を
特に問題もなさそうに、着々と歩いていた。


なぜだ。


ハァハァ言いながら、目的地のメオ族の村まで着いた。
村では特に何もすることもなく(せめて土産物を買う位)、
15分程するとまた、来た道を引き返した。
村人の姿もあまり見当たらなかった。


yamamichi
アップダウンが激しい山道


ここでは、本当に山に登っただけだった。


次はいよいよ象乗りだ!つづく(yo)